arurunさんのクチコミ(230ページ)全7,620件

旧市街にあり、街の中心的な場所です。長方形の形をした広場でした。周辺を取り囲む建物が、カラフルだったり、屋根の形が特徴的だったりと見応えがあり、広場を含めた全体的な景観も良かったです。この時は、ちょうどマーケットが出ていて、とても賑やかでした。

スヴォルノステイ広場の一角に建っています。塔には何体かの像が装飾されていますが、派手さは無く、シンプルな印象の像でした。塔の一番高い所にある像は、マリア像だそうです。夜はライトアップされていて、神秘的でした。

チェスキークルムロフ城の入口にあたります。名前の通り、赤い色をした門で、門をくぐると第一の中庭へと続きます。第一の中庭へ続く城の入口は、ここ一つではありませんが、赤い門からは、チェスキークルムロフ城のシンボルと言える塔が見えますし、一番、城の入口にふさわしい印象でした。

地域博物館の隣にある公園です。正面は、ホテル・ルゼです。芝生が綺麗に整えられた、よく整備された公園でした。
正面にチェスキークルムロフ城が見えるので、眺めが素晴らしかったです。チェスキークルムロフの中でも、お勧めの写真撮影スポットです。日中は、記念撮影をする観光客でいつも賑わっていました。朝方は空いています。

チェスキークルムロフ城に赤い門から入ると、右手に観光案内所があります。外にも「i」のマークが出ています。中では、観光情報を得られるほか、絵葉書やキーホルダーなどの土産も販売されていました。
また、チェスキークルムロフや他の都市に交じって、何故か網走の時刻を示した時計が掲示されていました。

プラハからチェスキークルムロフまで利用しました。日本から予めネットで予約しておきました。座席指定まで出来ます。黄色い大型のバスでWi-Fiも完備しており、座席の乗り心地も良かったです。
運転手の他に乗務員が同乗していて、飲み物などのサービスがありました。

カジュアルな雰囲気で入りやすいお店です。テラス席だけでなく、店内でもペット同伴可です。料理は、ピザやパスタを中心に肉料理、魚料理まで揃っていて非常に豊富でした。デザートもいただけます。また、コーヒーを頼むと、お代わり自由なのも嬉しいサービスでした。

プラハ城近くにあり、高台なので、テラス席からの眺めが最高です。当日は、雨だったので、さすがにテラス席には誰もいませんでした。注文カウンターは、テラス席から店内に入り、階段を降りた階下にあります。メニューは他店と変わりません。店内の席は思ったよりも少なかったです。

カフカなどの著名人も通ったことがあるという老舗カフェです。来店前は、敷居の高いイメージがありましたが、実際に行ってみると、格式ばった様子もなく、入りやすい雰囲気のカフェでした。
メニューは、カフェメニューからしっかりした食事まで揃っていました。その中で16：00～18：00限定だというアフタヌーンティ―セットを注文。２人分で399CZKと手頃なお値段でした。
次から次にお客さんが訪れ、人気店だと感じました。Tシャツなどのオリジナルグッズも販売されていました。

15：00開店とのことで、15：00過ぎに訪れました。既に満席状態でしたが、相席でなんとか座れました。名物のビールは、１杯48 CZKです。注文しなくても、出てきました。観光客も多いですが、地元の常連客も多い印象を受けました。支払いはユーロでも可能で、おつりはCZKで返ってきました。

旧市街広場の一角です。内部は、天井などに描かれた壁画が素晴らしく、大きなボヘミアングラスのシャンデリアが輝いていました。見学できるのは16：00までです。最初に行ったときは、16:00を過ぎていたため、中には入れず、17：00からのコンサート準備中でした。

カフェルーブルに行った際、すぐ近くにあったので立ち寄りました。共和国広場にあるパラディウムに比べると、こちらの方は、昔からあるお店という印象でした。デパートのように、何でも売っており、取扱商品は多かったです。また、地下の食品売り場では、食品系のお土産を購入するのに重宝します。

非常に大きく立派な建物で、全体を一枚の写真に収めるのは難しいです。中に入っても、その広さを実感することができて、圧倒されました。
見所の一つであるミュシャのステンドグラスは、入場してすぐの所にあります。ステンドグラスが複数並んでいますが、ミュシャに詳しくなくても、画風でそれとわかるものでした。その他、カレル橋にある聖人像でお馴染みの聖ネポムツキーの墓もここにあります。

朝一番に行きましたが、混んでいました。城内への入口は何箇所かあり、手荷物検査があります。手荷物検査でも結構並びます。
城内を散策するだけなら料金はかからず、教会などの有料スポットに入る際に入場券が必要です。入場券の種類は数種類あり、案内は日本語もあります。Bコースのチケット（250CZK）を購入しました。旧王宮、聖イジー教会、黄金の小路、聖ヴィート大聖堂に入場できるものです。
各有料施設に入場する際に、ゲートがあり、そこにチケットをかざしました。トイレは、無料エリアにしか設置されておらず、どこも有料でした。

市民会館前に広がる広場です。ショッピングセンターのパラディウムもこの広場に面しています。かなり大きな広場で、当日は、出店が出て、イベントも開催されていました。地下鉄ナメスティレプブリキ駅がすぐ近くにありました。

火薬塔から、カレル橋を渡りプラハ城までのルートです。カレル橋を渡るまでは、平坦な道ですが、その先は上り坂が続くので、歩くのは結構大変です。逆のルートは下りなので、逆に散策するのも良いかと思います。前回、上りが大変だったので、今回はプラハ城から、下りで散策しました。通り沿いには、プラハの見所が固まっています。

プラハ城内の第二の中庭の一角にありました。Cコースのチケットで入場できる「聖ヴィート大聖堂宝飾展」にあたります。
購入したチケット（Bコース）では入場できなかったため、外から見ただけです。正面から見ると、円柱のような形をしていて、真っ白な可愛らしい建物でした。意外に奥行きがありました。

プラハ城内の第二の中庭にある噴水です。庭の中央に設置されていて目立つ存在でした。噴水の隣には、鳥籠のようなものがあり、こちらは井戸だそうです。両方とも、修復工事中で囲われていたため、本来の姿を見ることはできなかったのは、残念でした。

同名の有名な教会が、旧市街広場にもあって紛らわしいですが、こちらも聖ミクラーシュ教会と言うそうです。「王の道」のルート沿いで、プラハ城とカレル橋の中間くらいの場所でした。内部は有料です。
大きな緑色のドームは、プラハ城からも目立っていて、マラーストラナ地区の象徴の一つだと思いました。

小路の入口にゲートがあり、そこにチケットをかざして入場します。カラフルな建物が並んでいて、土産物店やギャラリーになっていました。その中でも、一番有名な「カフカの家」は、入場してすぐのブルーの外壁の建物です。
全体的に期待していたほどの見所は無かったです。狭い道なので、雨の中、傘をさしての散策は大変でした。