arurunさんのクチコミ(198ページ)全7,507件

クラブルームに2泊しました。部屋は28階でしたが、部屋の中に内階段があるので、実質29階にありました。部屋は充分すぎるほどに広く、バスルームにはジャグジーがありました。何より良かったのは、テラスからの眺めで、目の前にスカイタワーが見える最高の眺めでした。
クラブラウンジは28階にあり、主なサービスは、朝食とカクテルタイムです。クッキーなどのお菓子とお茶はいつでもいただけます。カクテルタイムにはアルコールと軽食がいただけます。朝食の品数は少なかったです。レストランも利用できるので、そちらをお勧めします。
空港バスのバス停から近くて、アクセスも良かったです。また、スカイタワーもすぐ近くにあり、フェリーターミナルへも歩いてアクセスできるので、観光にも至便でした。

2019年10月から、ニュージーランドへの入国にはNZeTAの申請が必要になりました。事前にネットで申請しておく必要があります。アプリで申請すると少し安くて、9NZDでした。また、国際観光税も同時に支払う必要があり、35NZDです。
空港での入国手続きは、日本人は機械で出来るので、並ぶことも無くスムーズでした。その後の税関は、申告の有無に関わらず並ぶ必要があり、結構時間を取られます。検査官との面談があるので、ここで機内で記入した入国審査カードを提出します。無申告なのに、申告すべきものが見つかると罰金（400NZD）を払う必要があります。税関では、「本当に申告するものは無いのか、見つかれば罰金ですよ」と脅しの文言が掲げられていました。

ヴィアダクトハーバーの西側のエリアで、開閉する可動橋を渡ってアクセスします。海沿いには、レストランが並んで、お洒落な雰囲気でした。ジェラート店もあったので、こちらでジェラートをいただきました。トラムも走っているそうで、線路が整備されていました。ハーバーブリッジも綺麗に見える眺めの良いお勧めスポットです。

フェリーターミナルから少し歩いたところに広がる海沿いの眺めの良い場所です。ヨットがたくさん停泊していて、オークランドが「帆の街」と呼ばれることを実感できます。ここからは、スカイタワーも良い感じに見えて、絵になる風景でした。

地下鉄工事に伴い、現在の駅舎は仮設のものです。長距離列車なども出る主要駅の割には小さな駅という印象を受けました。ホームは地下にあります。利用者もそれほど多くなく、混雑は無いので、利用しやすい駅だと感じました。
駅のすぐ前にショップが並んでいます。

12月末にオークランドを訪問しました。最高気温は20度前後で、朝晩は寒かったです。ただ、日が照ると日差しがかなり強く痛いくらいでした。サングラスや帽子、日焼け止めなど紫外線対策は必須です。日が照っても、カラッとした暑さなので、過ごしやすかったです。

オークランドのダウンタウン周辺では、あちこちに銀行があるので、ATMもすぐに見つかります。両替もクイーンストリート沿いにありました。なお、ほとんどのお店でクレジットカードが使えるので、現金が無くても不便はしないかもしれません。

スカイタワーの高さ192ｍ部分を歩くスカイウォークとそこからジャンプするスカイジャンプは、スカイタワーの人気アクティビティです。高さ192ｍは、タワーで言うと53階部分になります。
ホテルがスカイタワーに近かったので、ジャンプする瞬間から落ちるところまで、スカイジャンプの様子がよく見えました。見ているだけでスリリングでした。

シドニーのハーバーブリッジほどでは無いものの、海に架かる大きな橋は存在感を感じました。自動車専用道路だそうで、歩いて渡ることはできません。
ウィンヤードクオーターから見ると、ハーバーブリッジ全体がよく見えてお勧めです。橋の中央にはニュージーランド国旗がたなびいていました。

フェリーターミナル前に建つ歴史的な建造物です。落ち着いた色合いの建物で、周囲の建物とは違う風格を感じました。建物内にはレストランや売店が入っています。
よく見ると、塔の上の風見鶏の部分が、船の形をしていて、可愛らしかったです。

海が見える港の眺めの良い場所にありました。OK gift shopの隣です。ツアーの案内のほか、市内地図もここでもらえます。明るく綺麗で、椅子もたくさんあり利用しやすかったです。休みは無く、朝は9：00から営業しています。

スカイタワーと同じ通り沿いにあり、旅行者にとっては便利な場所にあります。店内は広くて品揃えも良かったです。マヌカハニーも取り扱っていましたが、ＵＭＦ数値の高いものは無く、比較的安価なものの取り扱いのみでした。

国際線の到着便と国内線の出発便で利用しました。入国審査は人によるものと機械によるものとの2つに分かれていました。日本人は、機械による自動化ゲートを利用できるので、待つことも無くスムーズでした。2019年9月から利用できるようになったそうです。
ただ、その後にある税関では行列が出来ており、無申告でもかなり待つことになります。ここで、機内で記入した入国カードを提出しました。ニュージーランドでは、食品などの持ち込みが厳しいので、入国カードの質問もかなり細かかったです。予め、ネットで書き方を調べておくと良いと思います。

高さ327ｍで、南半球一高いタワーになるそうです。少し離れた海側や対岸のデボンポートから見る姿も美しかったです。夜はライトアップされていました。入口は少し迷いましたが、エスカレーターで降りた地下にチケット売り場がありました。入場料は、最新のガイドブックよりも値上がりしていて32NZDでした。
展望フロアは51階にあるメイン展望台と60階のスカイデッキの2カ所があり、2つの眺めが楽しめます。朝一番だったためか、まだ比較的空いていてゆっくりとタワーからの景色を楽しめました。オークランド市内を360度一望できます。

空港から市内まで往復利用しました。チケットは予めネットで購入しておきました。17NZDでした。空港を出てすぐの所に乗り場があり、赤色の案内があるのでわかりやすいです。24時間運行で、便も頻発しているので、ほとんど待たずにすぐに乗車できました。市内までは約40分、車内アナウンスは、英語、中国語、スペイン語の3ヵ国でした。

オークランドのメインストリートです。フェリーターミナル前から、南に向かって真っすぐに伸びています。通り沿いには、ファッション関連のお店や土産物店などが多数並び、見ながら歩くのが楽しかったです。また、歴史的な建物も多くあり、見所が満載な通りです。

オールブラックスを中心にラグビーグッズを多数取り扱っています。ウェアの種類もいろいろなデザインがあり、季節柄値引きされているものもありました。また、雑貨の取り扱いも豊富でした。この店舗のほか、フェリーターミナルの近くにも、もう一店舗ありましたが、お店の規模や取扱商品は、二店ともそれほど変わらなかったです。

スカイバスでアクセスできます。空港とシティを結ぶ路線に乗ると、途中最寄りの停留所を経由します。登山口の麓にある通りは、マウントイーデンロードと名付けられていて、お店が並んでいました。また、スカイタワーからも良く見えて、特徴的な山頂のへこみもはっきりとわかりました。

オークランドとウェリントン、ウェリントンとクイーンズタウンの国内線2区間利用しました。座席は3-3の配置、機内では、ドリンクとクッキーかスナックのサービスがあります。クッキーは、ニュージーランド名物のクッキータイムのクッキーがいただけて良かったです。

成田駅から成田山新勝寺まで、約1km続いています。通り沿いには、土産物店や飲食店が並び、お店を見ながら歩けるので、実際の距離ほど距離を感じませんでした。場所によっては、昔ながらの建物が残る所もあり、趣が感じられました。鰻店も多く軒を連ねるので、名物の鰻をいただきました。