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ねんきん老人さんへのコメント一覧(3ページ)全767件

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  • 昨年の5月の旅~

    ねんきん老人さん・こんにちは(^^)

    昨年の5月の旅・今頃お邪魔しています。
    しかも昨夜読んだのですが・余りに遅い時間で睡魔に襲われて寝てしまい、改めてお邪魔して又読み返しています。

    昨日は道の駅そして長野ジャンプ台・nimameも見たから懐かしさで嬉しくなって!!
    でも凄い・ねんきん老人さんはリフトに乗りジャンプ台スタート地点へ・
    あそこからの眺め初めて見ましたヮ(゚д゚)ォ!
    凄い高さなんですね!
    nimameはビビりますね!!

    そして懐かしい道の駅・白馬・国上・
    奥様との夕食最高ですね(^^♪

    白馬は2回寝ましたが国上が??忘れてしまって・
    でもカギの恋人の聖地何かあった様な??
    昔見たのとは違い随分とカラフルだな~と思います。
    これも進化しているからでしょうか?(笑)
    国上の温泉は失敗しましたね!
    でも良くあるあるですよね(#^.^#)
    今道の駅もかなり立派になって来て・とにかくトイレの新しいのが最高ですよね。
    中にはここまでしなくても~と言うトイレもありましたが・
    日々進化しているな~と思います。
    最後の素晴らしい夕日でしたね。
    こんな夕陽見れるような旅に出たいわ~
    何か体がウズウズして来ましたよ(笑)
    有難うございます(^^)
    nimame
    2024年02月27日14時25分返信する 関連旅行記

    昨年の5月の旅~賞味期限切れで申し訳ありません。

     nimame さん、こんばんは。 古い旅行の記録を「今頃」お読みくださったと書かれていますが、それもその筈、投稿したのが「今頃(2週間前)」なのです。
     以前は旅行から帰るとすぐに投稿したこともあったのですが、余韻冷めやらぬうちに書くと、ついついあれもこれも書き込んでしまい、読んでくださる方にとってはうっとうしい内容になってしまうことに気付きました。
     それに、私のような旅のシロウトが他人様の参考になるような旅情報を書けるものでもありませんし、そもそも衣(旅の服装)、食(食事)、住(ホテル)に興味のない私が、数多のフォートラベラーさんのようなホテルや乗り物の豪華さを紹介できる筈もありません。
     ですから今ではなるべく期間を置いて、それでも自分が忘れられずにいることだけを書くというスタイルになり、最近はいつも半年から1年ぐらい前のことばかり書いています。
     ですから、「今頃」というのはまさしく私のことで、むしろそんなものを読んでくださる方への感謝でいっぱいです。

     nimame さんも白馬に行かれたのですね。 いやはやスキージャンプというのは誰が考え出したか分かりませんが殺人的なスポーツで、それをやってみようという人の気が知れません。
     私も昔、我流でスキーをやっていた頃はバックカントリーのこぶで弾み上がることがよくありましたが、それだけでもぞっとするくらい怖かったことを思い出します。 nimame さんのようにスキーが日常的なスポーツである人とは住んでいる世界が違うのです。

     トイレの進化はありがたいことで、今思うと昔の自宅にあったトイレのように、暗い所でよくしたものだなと思います。 金持ちの友人の家などに行ってもやっぱり暗くて、ピンポン球のような電球が当たり前でした。
     金持ちの家ではチリ紙など置いてありましたが、私の家は新聞紙の切ったものが置いてあり、実際に使うときはいちいち揉んだりしていたものです。
     おっと、nimame さんには理解できない話を書いてしまいました。
     最近はウオッシュレットでないというだけで次の道の駅まで我慢するようになってしまい、昔のように山中でテントを張って寝るというようなことはもうできないと思います。
     ただ、nimame さんの仰るように、そこまでしなくてもというトイレが増えたことも確かで、数あるボタンの中に♬のマークがついていたときは、音楽でも流れるのかと思って押したところ、ザーッと水の流れる音がしたのでびっくりしたこともあります。

     まあ、旅の途中ではあれもこれも思い出に残りますから、それはそれでいいですね。
     そんな中で、夕日はやっぱり心に染みます。 もちろん自然現象ですから、物足りないと思う夕日も多く見ることになりますが、その分、美しい夕日に出遭ったときの感動は大きいものがありますね。
     高級ホテルや高級旅館に泊まったときは、やれ風呂だやれ夕食だと中居さんに案内されたりして、なかなか夕日を眺めるということもありませんが、その点、私のように雨風の強いとき以外は車中泊という貧乏旅行では、たいていの日に夕やけが見られます。 まあ、それを良しとしましょうか。

     これからも賞味期限の切れた古い体験を書いてゆくことになると思いますが、どうぞお見捨てなく、よろしくお願いいたします。

    ねんきん老人
    2024年02月27日19時54分 返信する
  • ほぼ

    ご無沙汰しております。
    まず「ワッカンネーだろうな」シリーズから。

    「ホレ、ユーラユラ」
    当時私13才ですのでリアルタイムではしりませんが、懐メロの定番ですから早くから聞いておりました。演歌ではめずらしく色恋沙汰がでてこない歌でした。

    「腰を振らない山本リンダ」
    わかります。リアルタイムで楽しんでおりました。
    イレブンPMのカバーガールからのファンです。
    一時期リンダくんはブタさんが立ち上がったかと思うほどでしたが、最近は大分スリムになりました、若い頃にははるかに及びませんが。

    シリーズには入っておりませんが「アジャパー」というのもありますね。
    これが一番古いのではないですか。さすがにリアルタイムでは知りません。
    今の若い方には外国語、イタリア語かスペイン語で通るでしょう。

    「杉作、日本の夜明けは近いぞ」
    分かりますが、鞍馬天狗がこう言った場面は覚えておりません。
    嵐勘十郎、ファンでした。
    伝説ですが、5人くらいの女と暮らして、分かれるときは、自分は身ひとつ、身ぐるみ残して出て行ったそうです。近ごろのスターとは雲泥の差だったとか。

    スキーのジャンプ台は札幌のなんとかヒュッテというのに夏行ったことがあるので、知ってはいます。しかしこんな殺人的なものだとはしりませんでした。

    鍵をぶら下げている柵、あちこちにありますね。鍵の重さで倒れたのもあるとか。
    ざまあみろと快哉を叫びたいところ。

    シャケもこれだけぶら下がっていると迫力あります。不気味でもある。
    シャケが一切れ1633円!
    そりゃ高い。つくるのに1年かかるのではやむを得ないかもしれません。
    どんなお味でしょう。

    糸魚川から下北半島ですか。日本海沿いだと、700km以上あるみたい。
    しばらく楽しませていただけると、続編を楽しみにお待ちします。
    2024年02月24日11時38分返信する 関連旅行記

    Re: ほぼ

    題名がぬけました。「ほぼリアルタイム」です。
    4トラのコメントを送ろうとすると、ときどき変な動きをします。
    2024年02月24日11時40分 返信する

    ほぼ同年代?

     しにあの旅人さん、こんにちは。 駄稿への書き込みをいただき、恐縮しております。
     ユーラユラ、山本リンダ、アジャパーなど、”一応” 通じたようで、ホッとしました。
     
     鞍馬天狗の言葉は、実際に使われた場面の記憶があるわけではありませんが、なぜか鞍馬天狗の決め台詞として覚えています。
     多情多恨、浮名を流したアラカンが女と別れるときに全財産を与えていたという話は、しにあの旅人さんのご指摘で思い出しました。 そういえばそれを男の美学だと思ったことがありますが、私の場合は与えるべき財産がなかったので、しかたなく現状に妥協して生涯一妻で終わりました。

     日本中に氾濫している「鍵」。 私は恋人の聖地撲滅委員会の会長として、いくつかを外して捨てなければその場を立ち去るわけにゆきません。
     実は、あの手の鍵はコツさえ呑み込めば案外簡単に外れるもので、私にとっては朝飯前です。 私の住む木更津市にも恋人の聖地というのがあって、鍵がわんさかとぶら下がっていますが、その下の海には私が捨てた鍵がいくつも沈んでいます。 錆びた金網が鍵の重みで切れてしまうこともあり、その場合はまとまった数が海に落ちてゆくものと思います。 まさにしにあの旅人さんの仰るように「ざまあみろ!」というところです。
     鍵が氾濫する前はハンカチが結ばれていましたが、これまた私にほどかれ風に舞ったハンカチは数えきれません。 でも、あの無機質な鍵に比べれば、まだなんとなく人のぬくもりが感じられました。

     漠然と尻屋崎までの旅行記を何編かに分けて投稿してみたいとは思っていますが、なにせ遅筆・・というより怠惰で、一編書き終わるとホッしてしまい、次に取り掛かるエネルギーが蓄積されるまでに相当の期間を必要としています。
     しにあの旅人さんがお忘れになったころにまた投稿ということになると思いますが、もしまたお目に止まりましたら、斜め読みでもしていただけたら幸甚の限りです。 どうぞよろしくお願いいたします。

    ねんきん老人
    2024年02月24日13時40分 返信する
  • 白馬と弥彦神社、どちらも懐かしい場所!

    ねんきん老人さん こんにちは

    ねんきん老人さんの旅行記はいつ読んでも楽しいですね!中身が濃い!!
    今回も楽しませて戴きました。

    白馬ジャンプ台の隣にある八方尾根スキー場は僕のホームゲレンデみたいな所で、
    まだ横浜に住んでいたころから毎年2回は行っており、長野に移り住んでからはシーズン中4~5回は行っておりました。他のスキー場にはない雄大な景色とロング滑走が楽しめるスキー場です。
    ジャンプ台も見学したことがありますが、上からの眺めは足がすくみますネ!

    弥彦神社には7~8年前に行ったことがあるのですが、どういう訳か中身は全くと言っていいほど覚えておらず、ねんきん老人さんの旅行記写真を見ても、えっ?こんなとこあったけ?!てな感じで、僕はいったい何を見てきたんだろう!!

    日本海の夕日、綺麗ですね。
    僕も十数年前に笹川流れの夕日を眺めたことがありましたが、ねんきん老人さんの写真のように詩的な美しさがあったことを思い出しました。

                         ユキゴロー
    2024年02月20日17時31分返信する 関連旅行記

    日本海。 体験を共有できて嬉しい限りです。

     ユキゴローさん、こんばんは。 拙稿へのご丁寧な書き込み、ありがとうございました。
     八方尾根スキー場という有名なスキー場。 私は一度も行ったことがありません。 そもそも私のスキーはスキーの名に値しない我流の児戯で、とても他人様に語れるものではありません。
     ジャンプ台にも行かれたことがあるのですか!  高梨沙羅とかいう人がいますが、最初に見たころ、こんな高校生みたいな子が空を飛ぶのかと驚きましたが、今回実際にジャンプ台というものを間近に見て、女の子がそれをやろうという気になる流れがとうてい理解できませんでした。 「嫁にしたくない女」ナンバーワンですね。

     弥彦神社、初めて行きましたが、気持の改まる良い場所でした。 ユキゴローさんは7~8年前にいらっしゃったそうですが、神社の様子は覚えていらっしゃらないとのこと。 そのくらいの年月でしたら大よそは覚えているものだと思いますが、きっと数々の神社に詣でて、記憶が重なってしまったのだろうと思います。 それでもやっぱり旅はいいですね。 知らず知らずのうちに自分の血肉になっているのだと思います。

     笹川流れ。 初めて行きました。 ずいぶん前に同僚がそこで採ったという砂を持っていましたが、キラキラ光る砂の粒に感嘆しました。 今回自分で行ってみて、その美しさに時を忘れて歩き回り、もちろん一握りの砂を持ち帰り、今、大切なコレクションの一つになっています。
     ユキゴローさんが行かれたのが十数年前だったということは、まだ奥様がご健在だったころですね。 一緒に行かれたのでしょうか? 夕日はご一緒に眺められたのですか?
     私は妻に見せてやれなかったことで慙愧の念を覚えました。
     今の私、妻への唯一の罪滅ぼしは、誰が何と言おうと四六時中妻を忘れないでいることだと思っています。
     ユキゴローさんも、奥様との沢山の旅の思い出がおありですから、ずっとずっと大切になさってください。

    ねんきん老人
    2024年02月20日20時05分 返信する
  • 鮭の数と、ジャンプ台の高さに驚愕!

    ねんきん老人さん、こんにちは。
    白馬のラージヒルのジャンプ台に、驚いてしまいました。
    スリル満点なものが大好きな私でも、さすがに、
    あそこから飛び降りる気持ちにはなりません。
    ジャンプ競技の人は、相当な肝っ玉の持ち主なんですね。

    恋人岬は、各地にたくさんありますけれど、
    元祖グアムの恋人岬は、今どうなってしまっているのでしょう?
    ムクムクと行ってみたい気持ちに駆られました。

    新潟の弥彦神社はとても有名ですが、私はまだ行ったことがありません。
    早いとこ行かないと、地震で崩れてしまいそうだなと
    心配になります。
    今の日本では、いつどこで地震が起きても
    おかしくない状況ですね・・・
    越後の里・親鸞聖人は、計画が頓挫してしまったんですね。
    残念な施設ですね。
    しかし、出来上がったら出来上がったで、
    なんとも罰当たりな施設のような気がするので、
    ここまで出来ただけでも、良かったのかもしれません。

    千年鮭・きっかわは、圧巻ですね。
    これだけの鮭がぶら下がっているのを、
    見たことがありません。
    この場所に、もし、冬眠前のくまが来たらと思うと、
    想像するだけでも、恐ろしいですね。

    日本海に沈む夕日、とても綺麗ですけれど、
    越後獅子は、とても懐かしい気がします。
    あの時代に比べたら、本当に幸せな時代になったのですね。
    充実の旅行記でした!
    yamayuri2001
    2024年02月18日16時40分返信する 関連旅行記

    冬眠前の熊! そのネタ、いただきです!

     yamayuri 2001 さん、こんばんは。 拙稿への早速のお目通し、ご投票、さらに書き込みと、ありがとうございました。
     
     千年鮭・きっかわの鮭。 それを写した写真は旅雑誌や旅のブログなどでよく使われているお馴染みのものですが、「冬眠前のくまが・・・」という連想をされたのはyamayuri2001さんだけですね。 思わず「このネタ、使える!」と思ってしまいましたが、ネタというのはそれを考え出した人の人柄や教養がにじみ出るもので、私のように平凡な思い付きしかない者が他人様のネタを借用してもすぐにバレてしまうのですね。
     ですから、もしお借りするとしても「あの鮭がぶら下がったのを見て、冬眠前の熊が来たらと心配した人がいるぞ」というように間接的な表現をしなければなりません。 残念です。 でも、いつかどこかで使ってみたい、秀逸な発想でした。

     越後の里・親鸞聖人も、なまじ罰当たりな施設が完成しなくて良かったかもしれないというお考え。 まさにその通りですね。 私もそこが完成のときにはプールやヨットハーバーまである一大レジャー施設になる予定だったと聞いて、ナンジャソレ!? と呆れました。
     できてもできなくても親鸞聖人にとっては悲しい施設だったということですね。

     越後獅子。 孤児に芸をさせて生業にするとは、なんという非道なことがまかり通っていたものだと腹が立ちますが、映画としては大成功だったようで、私も夢中で観ました。 嵐寛寿郎の鞍馬天狗、美空ひばりの杉作、川田晴久の吉兵衛・・・今こうして思い出すだけでも胸が躍ります。

     いつも、自分の投稿した旅行記を改めて読み直してしまうyamayuri2001さんのコメント、とてもありがたく思っています。
     どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

    ねんきん老人
    2024年02月18日19時27分 返信する
  • こんばんは 先生

    先生 こんばんは。
    お元気にされていらっしゃいましたか?
    日本海にそって村上へもお出かけに
    なったのですね。

    空一面がオレンジ色に染まる景色。
    私も行った時に 壮大な日本海に沈む
    夕日を見たかったのですが
    今一歩 きれいに空が焼けずに....
    ちょっと心残りでした
    今回 先生が見せてくださったので
    しっかり目に焼き付けました。
    ありがとうございます。
    最近 疲れている心が一瞬にして
    満たされた気分です。

    白馬ジャンプ競技場ですか 
    オリンピックの会場?ですね。
    「大倉シャンツェ」は見た事があります。
    ラージヒルスタート地点からの景色は
    高い所が好きな私でも足がすくみそうです。
    こう見えても….(どう見えるのかしら)
    スキーは滑れるのですよ....私。
    でも こぶが嫌いです。
    小さなこぶでさえジャンプして怖いって思うのに….
    なぜあんな所から飛んでみよう!なんて思ったのかしら。

    死後13回の審判のために、「嘘の技を磨く」というくだり。 
    ふふふ 思わず笑ってしまいました( ´艸`)
    先生、上手にうそをつくには
    目をそらさず、うそをごまかすための口数が
    ふえがちなので饒舌になりすぎない事が
    大切なんですって。 
    普段からおしゃべりさんな私は、逆に無口になったら
    嘘っぽいのですが(笑)
    でも嘘は上手に世渡りをするためや
    人間関係を良好に保つための技でもありますよね。

    病気で寝込んだ時 愛方さんの作ってくれたお料理に。
    「おー!まずい!二度と食べないわ」
    とは正直には言えないですもの。
    自然と人間は相手を思うあまりに嘘をつく技を
    身に着けているのでしょうね。
    そんな上手な嘘や優しい嘘は神様もお許しに
    なる事でしょう。
    どこかに鍵をぶらさげて「永遠を誓ったふり」をするより
    よっぽど許される嘘ではないでしょうか。(笑)

    鞍馬天狗…詳しく“ワッカンネー”けれど
    沈んだ夕日は必ずまた昇る。
    今はだめでも、次の日になればまた頑張れるような
    ポジティブな言葉で 素敵ですね。
    2024年02月16日19時55分返信する 関連旅行記

    いつも後追いですが。

     チーママ散歩さん、こんばんは。 いつもチーママ散歩さんのとっくに行かれた所を後追いしている私の旅行記など退屈極まりないと思いますが、ご丁寧な書き込みをしてくださって、ありがとうございます。

     行きましたよ、鮭のきっかわ! 笹川流れ!
     チーママ散歩さんのご旅行記に載った写真ははっきりと覚えています。 ですから、自分の平凡な写真を載せることを躊躇してしまいましたが、あれは一見の価値がありますね。

     チーママ散歩さんはスキーができるのですね。 スキーはいいですね。 といっても私はもう何十年もやっていないし、やっていた頃も我流でした。
     バックカントリーでこぶだらけの斜面を「直滑降」して得意になっていましたが、同行の仲間からお前のは「不格好」だと言われてくさったことがあります。

     嘘は必ずしも悪いものとは言えないとのご指摘、その通りだと思います。
     私は学校の先生がよく言う「人の顔色を見るな、相手によって態度を変えるな、嘘は絶対つくな」というお説教に反発していました。 人の顔色を見られなくて人間関係が保てるか! 相手によって態度を変えられないのは馬鹿と礼儀知らずだ! 嘘をつくのがいけなければ、怪我した友達に「傷は深いぞ、もうダメだ」と言うのか!
     まあ私の嘘は多くが人の為というより自分を守るためなので、やっぱり仏様は許してくれないとは思いますが。

     鞍馬天狗、越後獅子の杉作・・・ご存知ありませんか? 鞍馬天狗は嵐寛十郎、杉作は美空ひばり。 窮地に陥った杉作を助けるために鞍馬天狗が白馬に乗って駆けてくるシーンでは観客が一斉に拍手をしたものですが。 やっぱりワッカンネーだろうなあ。

    ねんきん老人
    2024年02月16日20時52分 返信する
  • すごいアングルで・・

    ねんきんさん、おはようございます。
    まず白馬のジャンプ競技場、数々のアングルで撮られましたね(^_^)
    尋常な角度でないのが、よく伝わってきて・・
    すごいアングルで、写されたのでは・・と思いました。

    そして安曇野は、石造りの道祖神をよく見かけますね。
    お陰様で訪れた時に観た風景を、思い出しています(*^_^*)
    ・・姫川に架かる吊り橋の袂にカキツバタの花が、綺麗に咲いていたのですね。

    それから弥彦神社は、2月2日が御例祭だそうで・・
    ・・また奥様が導かれたような、気がしました。

    越後の夕日、とっても美しい光景でしたね。
                   ふわっくま
    2024年02月16日08時44分返信する 関連旅行記

    メリハリのない観光で。

     ふわっくまさん、こんにちは。 拙稿への書き込み、ありがとうございました。
     拙稿も拙稿、我ながらただ見て歩いただけのメリハリのない旅行記で恥じ入るばかりです。
     4トラの旅行記を読んでいると、皆さんそれぞれ何かしらのテーマを持って旅をされていることに驚くのですが、私はいつもただ見て歩くだけ。 
     皆さん、たとえば「〇〇走破」とか「全○○制覇」というように目標を持って行動されているのですね。 「〇〇を求めて」「○○に会いたくて」というようなタイトルもよく見かけます。
     私もそういう希望を漠然と抱くことはありますが、そのために時間とお金をかけて出かけてゆくということはまずありません。 どこそこへ行くから、かねて聞いていた〇〇を見てこよう、という程度です。
     ですから、あれも見たい、これも見たいという雑多な旅行になってしまい、的が絞れません。
     その結果、いつもただの物見遊山になってしまい、まとまりのない旅行記になってしまうのです。

     それでも、ふわっくまさんに2月2日の弥彦詣でを妻の導きと仰っていただいて、とても救われました。 そうか、俺はあいつと一緒に行ったんだ、という気分になりました。
     だとしたら、あの夕日も妻は一緒に見ていたかも知れません。
     こうして書いていて、急に50数年前のことが思い出されました。 知り合ってまだ間もないころだと思いますが、地元木更津の海岸で、東京湾を隔てた京浜工業地帯の明かりを妻と長い時間見ていたことがありました。
     50年以上すっかり忘れていたことですが、ふわっくまさんのおかげで思い出しました。 今、妻に言ったらきっと「そんなことありましたっけ?」と笑うと思いますが、私にとって宝物のような思い出が一つ蘇りました。
     ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2024年02月16日17時10分 返信する
  • おはようございます。

    大げさなキャッチコピーを付けるのは観光地の常ですね。

    私が初めて行ったのは(内緒だけど)60年ほど前
    駐車場があるだけでほったらかしの滝でしたが、
    滝つぼを覗きに行って転落する事故が何度かあり、
    安全と観光化によって現在のようになりました。

    安全と迫力の同居、観光と静寂の同居は難しいですね

    余計なことですが、
    滝は吹き割り片品渓谷、と群馬県の上毛かるたにも読まれている通り
    片品渓谷の吹き割りの滝です
    2024年02月15日10時15分返信する 関連旅行記

    上毛かるた!

     イメ・トラさん、こんにちは。 拙稿への書き込み、ありがとうございました。
     60年前の、まだ観光業者が注目していなかったころの吹割の滝をご存知でしたか。 壮観だったでしょうね。
     私も1962年、つまり62年前に茨城県の袋田の滝に行きましたが、そのころは木の根につかまりながら斜面をよじ登って行きました。 土産物屋は間口がたぶん2間ほど、奥行きが1~2間くらいの小屋が1軒あるだけの辺鄙な所でした。 今は一大観光街になってしまい、すっかり趣がなくなったことを残念に思います。
     吹割の滝に初めて行ったのは1990年でしたが、今とあまり変わらないくらいに整備されていたと思います。

     仰るとおり、安全と迫力の同居、観光と静寂の同居は難しいですね。

     上毛かるたという言葉は聞いたことがありますが、その内容はまったく知りませんでした。 その中に「滝は吹割り片品渓谷」という札があるのですか!? では「吹割り」が正しいのですね。 どうも「ふきわれ」という言葉に違和感があったので、これですっきりしました。 ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2024年02月15日16時34分 返信する
  • こんにちは!

    ねんきん老人さん、こんにちは

    「東洋のなんとか」・・・同感です!
    と思ったものの、私も平気で南アルプスだの北アルプスだのと口にしていました
    お恥ずかしい限りで・・・
    南アルプスなんてのは、その昔は赤石山脈なんて言ってたはず
    「アルプス」といえば、三浦アルプスだの沼津アルプスまである始末で
    さすがにこれはやり過ぎと思います

    私が好きな西表島も、「東洋のガラパゴス」と呼ばれていたことがありました
    そんな無理な喩えをしなくても、充分魅力があるんですが・・・
    その意味でも、その地ならではの良さがあるとのねんきん老人さんの主張にはおおいに賛同します
    でもやっぱり、有名な場所を引き合いに出すことで多くの観光客を勧誘したいのでしょうね

    需要があるから供給があると考えると、利用者である我々ももう少し賢くならないといけないな(軽佻浮薄なキャッチフレーズに踊らされない)と感じた次第です

    ---------琉球熱--------
    2024年02月14日23時53分返信する 関連旅行記

    日本名・日本語を大切にしたいものです。

     琉球熱さん、おはようございます。 昨夜は拙稿へのコメント、ありがとうございました。
     独りよがりな長文を後悔していましたので、安心したと同時に意を強くもしました。

     仰るとおり、アルプスという呼び方はすっかり定着しており、◎◎アルプスという山脈だと思い込んでいる日本人は沢山いると思います。 かくいう私も山に登り始めた高校時代には「アルプス一万尺、小槍の上に」などと歌って陶酔していたものでした。 
     登山用語にドイツ語が多く使われていたことにも、なんとなくカッコイイという感じを抱いていたと思います。
     
     今、慙愧の念とともに世の中に溢れるカタカナ語への反発を募らせていますが、たとえば私の住む千葉県木更津市では「アクアライン」の起点ということから、何にでも「アクア」という語を冠しており、整体院の名前までアクアなんとかとなっています。
     私は意地になって「東京湾横断道」と言っていますが、その度に相手から「アクアラインのこと?」などと聞かれるので、却って手間がかかっている有様です。

     アパートの名なども「〇〇ハイツ」から始まって「レジデンス」「パレス」などと、恥ずかし気もなく並んでいることに辟易していますし、意味も分からなければ何語かも分からない名前が氾濫していることに腹立たしい思いをしています。 そもそも「マンション」という言葉自体、あのドラキュラが住んでいるような豪邸を意味するのが本来の使い方だと思うのですが、今では「私のマンションでは」などとヌケヌケと言って憚らない状況になっていて、聞いている方が恥ずかしくなります。 私の知人も「メゾン△△」という所に住んでいますが、年賀状の宛名を書く当方の困惑は相当なものです。

     私もそろそろ自分の葬式を依頼する葬祭場の事前相談会などに行ってみようと思っていますが、「××メモリアルホール」などではなく、「××葬祭場」というような日本語の名前を持つ所を探そうと思います。

     いただいたコメントに意を強くして、ついつい長くなってしまいました。
     今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    ねんきん老人 
    2024年02月15日07時28分 返信する
  • 見果てぬ恋

    ねんきん老人さん、そろそろ花便りも聞かれる頃なので検索したら見つけちゃいました、ねんきんさんのお花見旅行記を。というのは嘘で、「いいねをしていないねんきん老人さんの旅行記を求めてたどり着いた」が本当です。

    河津桜は、はかなげな花がお好みかなと思っていたねんきんさんのイメージとは違いましたが、楽しまれたご様子で何よりです。それに必ずご自分の視点から一言言わずにはいられないねんきん節も絶好調、それがピリリと山椒のごとく効いて笑わずにはいられません。坂本龍馬と勝海舟の木彫り、全体のバランスも構図も無視。長く見ていると頭がくらくらしそう。きっとプロのアマチュア彫刻家の作ですよ。気位はプロ並み、腕はアマチュア。

    キンメダイの煮つけ、私はあの大きさで十分です。それに身の中ほど、ちょうど脂がのった、一匹出されたらみんなで奪い合うような美味しいところです。

    信号待ちをしながらナンバープレートを変換して楽しんでいるので、例えば4159は「よい悟空」など、三久交通は楽勝でした。ちなみに巨漢のダンスの先生は3851、私は「見果てぬ恋」とからかっています。

    ちいちゃん
    2024年02月14日11時40分返信する 関連旅行記

    52を「交通」と読まれたとは、恐れ入りました。

     ちいちゃんさん、こんにちは。 河津桜バスツアーという、どこにでもある定番観光の様子を丁寧に読んでくださり、ありがとうございました。
     未読旅行記を探してくださったとのこと、まさに私の熱望していることで、嬉しい限りです。
     そもそも私などがこれからある場所に行こうとしている方への情報提供などという大それたことができる訳はないので、「河津桜を見に行きたいので助言が欲しい」という人に読んでいただいても、失望を与えるだけになってしまいます。

     仰るとおり、私ははかなげな色をもつ桜の方が好きなのですが、いわゆる「お花見」というのは、花そのものを味わうというよりは酒を飲んだり弁当を食べたりしながらワイワイガヤガヤするのが楽しいのだと思います。
     女性についても私は控えめで恥じらいを知る楚々たる女性を素晴らしいと思いますが、そうは言っても真逆な「娼婦のような」女性の魅力も捨てがたいと思っています。 (これは河津桜も捨てがたいとする私の嗜好とは関係ありませんでした)

     キンメダイ。 あれっぽちでいいんですか? 上品に食べても二噛みで終わってしまいますが。 でも、写真を見ただけでキンメダイの一番おいしいところだと分かるような食通のちいちゃんさんですから、量ではないんですね。 大勢の兄弟でわずかなおかずを奪い合って育ってきた私はつい「これだけ!?」と思ってしまいます。
     
     ナンバープレートを言葉に変えて楽しんでいらっしゃるとか。 私も2784(船橋)とか9244(國吉)というようなナンバーに反応したことはありますが、あまり洒落た連想は浮かんできません。
     一度、和歌山の白浜で渋滞中に割り込んできた車が1879だったことがあり、チクショー、「いやな車」だ!と腹を立てたことがあります。
     そして何より、私の車が4989なのですが、これは何をやっても人様にかなわない私自身の四苦八苦な毎日を思って希望ナンバーとして申請したものです。
     3952を「交通」まで楽勝でお読みになったちいちゃんさん。 やっぱり私の定宿を「星の下リゾート」とご指摘なさった回転の良さは各所に生きているのですね。 
     日毎に油切れを起こしている私の脳細胞に、これからも刺激と潤滑油をご提供くださるよう、お願いいたします。

    ねんきん老人
    2024年02月14日13時12分 返信する
  • 桃狩りはしたことがないですが

    ねんきん老人さん、こんにちは。

    ”桃狩り”
    3個の桃をもらうだけなら「桃のお土産付き」と呼ぶべきな気がしますが…。びっくりです。

    ”魅力をもった「日本の宝」を他国の観光地の名で呼ぶのでしょう”
    この提言に、ハッとさせられました。
    確かにおっしゃる通り。
    もっと胸を張っていいはずなのに。
    歴史を振り返ると、日本はあらゆる面で他国に憧れる傾向が強かったような気がしてきました。

    ”「鱒飛」「鮎飛」「鱒止め」「鮎止め」「鮎返し」「鮎戻し」”
    こういった呼び方があることもを知りませんでした。
    ねんきん老人さんは博識でいらっしゃるので、旅行記を拝見するたび、いつも新たなことを教わっている気がします。

    ”一人参加のツアー”
    私も、なぜ二人参加でないと駄目なのかと感じることが、たびたびありました。
    一人だからこそ、便利なツアーを利用したいと思うのに。
    旅行者を増やすため、おひとりさま参加を促すため、ルールを改善していってほしいですね。
    kiyo
    2024年02月10日17時32分返信する 関連旅行記

    一人だからこそ便利なツアー・・・その通りですね。

     kiyo さん、おはようございます。 昨日は拙稿に書き込みをいただき、ありがとうございました。
     日本はあらゆる面で他国に憧れる傾向が強かったような気がする、とのkiyo さんのご指摘、その通りだと思います。
     昔、歴史の授業で明治維新後の「鹿鳴館」での日本の社交スタイルについて学んだとき、日本人の欧米に対する劣等感を強く感じてがっかりしたことを思い出します。
     今、4トラで皆さんの旅行記を拝見していても、「海外・海外」と、海外旅行こそが旅行であるかのような書き方をする方が多いと思いますし、私の所属する老人会などでも、自己紹介で海外旅行に毎年行っているなどと、それがなにか偉いこととでも思っているようなことを言う人がいて、うんざりします。

     一人だからこそ便利なツアーを利用したい、とのお考えもその通りだと思います。
     二人・三人だったらたいていのことは誰かの知恵や経験で対処できますが、一人でそれをやるのは億劫だということがあります。 そんなとき、ツアーの「ラクさ」というのは得難い快感です。
     ツアーというのは「慌ただしい・土産物屋が多い」などで旅を楽しめないという人がいますが、一人旅だって欠点は沢山あります。 私は一人旅のあといつも「なんだ、そんな近くに素晴らしい所があったのか! 知らなかった」とがっかりすることが多いですし、一人では敷居が高くて入るのを諦めたり、旅館を断られたりすることも多いです。
     見学地の歴史・文化など、ガイドさんの説明で詳しく学ぶことができるのもツアーの魅力ですね。
     一人でツアーに参加すると、あれもこれも楽だし、興味のないことに相槌を打ったりする必要もなかったり、見学の最中に仲間と「お付き合いの会話」をする必要がなかったり・・・いいことが沢山あります。

     3個の桃を貰うだけなら、「桃のお土産つきと呼ぶべき」というkiyoさんのご指摘、笑ってしまいました。 確かにあれは「桃狩り」ではありませんでした。
     ツアー肯定者の私ですが、どのツアーにもついている「タイトル」だけは、かなり割り引いて臨まなければいけませんね。

    ねんきん老人
    2024年02月11日07時16分 返信する

ねんきん老人さん

ねんきん老人さん 写真

19国・地域渡航

44都道府県訪問

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ねんきん老人さんにとって旅行とは

 豪邸もマッチ1本でゼロになります。地位はあとで邪魔になります。その点、旅行で得た思い出は何があっても一生なくなりません。邪魔にもなりません。
 ただし、帰る所があっての旅行です。待っていてくれる人がいての旅行です。つまり、旅はあくまでも非日常の行動です。私にとって旅は、夜見る夢と同じく、必ず終わる喜悦です。

自分を客観的にみた第一印象

チビで白髪でさえないぶ男。

大好きな場所

 水のある場所。

大好きな理由

 旅先で水を見ると、訳もなく旅情がかきたてられます。
 列車が鉄橋を渡るだけで胸が躍ります。宿の窓から海が見えたら、それだけで最高の宿になります。
 滝のしぶきは心を洗い、静かな湖面は心を鎮めてくれます。
 水は静と動の両面をもった至高の宝物だと思います。

行ってみたい場所

ビクトリア瀑布

現在19の国と地域に訪問しています

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