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ねんきん老人さんへのコメント一覧(17ページ)全769件

ねんきん老人さんの掲示板にコメントを書く

  • 絶景にため息

    ねんきん老人さん、こんにちは。
    旅のお疲れが溜まっておられると書いておられましたが、体力は回復されましたか?

    海へと続く鳥居。
    私も写真で見て、行ってみたいと思っていましたが、
    個人の所有物なのですか(@@!?
    さらに、「元乃隅稲成神社」から「元乃隅神社」へ、外国人にも分かり易いよう短くしたとは、なんとも驚くことばかりです。

    須佐ホルンフェルス断層や、柱状節理のてっぺん。
    こんな地層を見られる場所があるとは知りませんでした。
    ねんきん老人さんが書いていらっしゃる通り、
    見ているだけでも時間の流れを忘れてしまう景色ですね。
    ぜひ見に行ってみたいけれど、
    コロナ感染が怖くて、まだ遠出する勇気がないため(^^;
    実際に行けるとしたら数年後でしょうか。
    とりあえず、今はねんきん老人さんの旅行記で、
    行った気分を味わえました。ありがとうございます。

    kiyo
    2023年01月18日16時14分返信する 関連旅行記

    終わりのない苦しみはありません。 コロナも必ず終わります。

     kiyo さん、こんばんは。 いつも小生の駄文にお付き合いくださり、ありがとうございます。
     旅の疲れと思ったのは間違いで、実際は老人会などの付き合いに疲れていたようです。 その証拠に、今は旅行に出かけたくてうずうずしています。
     自分に残された時間を考えると、コロナのリスクを考えている余裕もありませんし、行ってみたい場所の中からどこを優先すべきかを考えるだけで焦りにも似た気持ちになってきます。 まあ、どうあがいても行きたい所に全部行けるわけではないので、「どうせ人生は途中で終わる」と開き直ってはいますが、それにしても行きたい所が多いですね
     kiyo さんも元乃隅神社に行きたいとのことですが、そういう気持ちがあるというのは良いことですね。 私のある知人は朝から晩までこたつに潜っていて、何を誘っても「いいや」「いいや」と言って、乗ってきません。 趣味もなく、私は自分がそうなりたくないといつも思っています。
     kiyo さんが「まだ遠出する勇気がない」と仰るのは、ご自分に残された時間がたっぷりあるからで、そういう状況であくせく出かける必要はまったくないと思います。 心の充電をゆっくりなさって、本当に旅を楽しめる時がくるまで、バーチャルトリップで好奇心を維持されたらよいと思います。
     猫も杓子も全国旅行支援とやらに飛びついて、「お得」などと浮かれて人混みの中に駆け込んでいるようですが、庶民の汗と涙から搾り取った税金を遊びのために使って「得をした」と騒いでいるのは、本当の旅行とは言えないと思います。
     あとしばらく、コロナとの根気比べをしましょう。
     コロナが退散したあとでの、kiyo さんの旅行記を楽しみにしています。(それまで生きなくちゃ!)

    ねんきん老人
     
     
    2023年01月18日19時46分 返信する
  • 何時もの如く詳しく説明されて・・

    ねんきん老人さん・こんにちは(^^)

    お邪魔して読みますと何時もの様にとても詳しく書かれていて・感心いたします。
    nimameも出雲大社だけはツアーで行きましたが、
    只出雲大社だけで何も知らないと疑問も湧かず・
    皆さんの後にゾロゾロと着いて歩いた次第で!
    ねんきん老人さんの読ませて頂き・そうなんだ!!
    と感心している次第です!!
    それと凄く気になっていたのが、べた踏み坂・
    他の人の写真だけ見るとえぇぇ!!
    本当にスキーのジャンプ台ですよね!
    ねんきん老人さんの正面からの写真見て安心しました。
    この角度からの見た事ないからどんな風になってるか!
    気になって夜も寝られず(そんな事は嘘です(笑)
    これで安心して今夜からグッスリ眠れます。
    有難うございます。
    nimame
    2023年01月14日14時20分返信する 関連旅行記

    グッスリお休みください。

     nimame さん、書き込みをありがとうございました。
     出雲大社に行かれたことがあるのですね。 あそこは敷地も広いし、社殿も荘重だし、ゾロゾロと見て歩くだけで十分行く価値がありますね。 私は個人的な旅行以外でも修学旅行の引率で何回か行っていますが、生徒たちはただ友達とふざけながら歩いているだけです。 それでも何年も経ってから一番の思い出は出雲大社だと言っていますから、やはり独特の雰囲気があるのだと思います。

     べた踏み坂は確かに写真とは違って緩やかな坂でした。 ただ長いので、望遠レンズで縮めると奥行がなくなって急勾配に見えるのですね。 安心してグッスリ眠れますか? 羨ましいことです。
     なぜなら、私はたとえ安心していても夜中に必ずトイレに行きたくなる超高齢者ですから、生きている限り安眠はできません。 病院に行ったときに、夜中にトイレに行かなくて済む薬はないかと聞きましたら、あるけど、それを飲むと認知症になる率が高くなると言われました。 既にボケは重症ですが、改めて「認知症のリスク」などと言われると、夜中のトイレの方がマシだと思ってしまいます。
     まあ、先の短い人生ですから、朝までぐっすり眠ってしまったら時間がもったいないと、自分を慰めています。
     
     なんともシマラナイお返事になってしまいました。 ごめんなさい。 これからもよろしくお願いいたします。

    ねんきん老人
    2023年01月14日16時16分 返信する
  • 旅行記を読んで頂きありがとうございました。

    ねんきん老人さま、こんばんは。

     明けましておめでとうございます。
     お正月は、賑やかにお過ごしで良かったです。
     萩と出雲が出て来て嬉しく読ませていただきました。が、私の知らない
     ことばかりで、恥かしく思っています。
     萩は、主人の弟が島根県の粕渕に住んでいたものですから、観光しましたが
     行き当たりばったりの計画のない旅でした。
     覚えているのは土塀の上から夏みかんが見えて、その風景が好きでよく
     覚えています。
     出雲大社は、立派ですね。主人の弟の結婚式はここで挙げたのですが
     私は、6か月の子供がいたものですから、残念だったのですが欠席に
     なりました。1度は、行ってみたいです。
     どうぞ、たくさん旅されてください。
     いつも、教えて頂くばかりです。ありがとうございました。

         toraobasan
     

     
     

     
     
    2023年01月08日22時16分返信する

    まだまだ旅行をしたいですね。

     toraobasan さん、あけましておめでとうございます。 賑やかなお正月を迎えられたようで、めでたさも増しましたね。

     萩と出雲の旅行記をご覧いただき、ありがとうございました。
     toraobasan さんも萩、出雲にいらっしゃったのですね。
     萩はおっしゃるとおり、土塀と夏みかんの組み合わせがいい雰囲気を出していますね。 山口県はガードレールの色を夏ミカンに合わせてオレンジ色にしているくらいですから、夏みかんの見える時期の旅行はいいですね。
     ご主人の弟様が島根にお住まいだったのですか? 結婚式も出雲大社で? でしたら弟様は島根にお詳しいでしょうし、いつかtoraobasan さんも弟様とご一緒に島根旅行ができるといいですね。

     私もどんどん年を取って、この先どれだけ旅行ができるか分かりませんが、行きたい所がまだまだ沢山ありますので、希望だけは持ち続けていようと思っています。
     toraobasan さんもお体に気をつけて、無理のない範囲でお出かけになってください。

    ねんきん老人
    2023年01月09日09時07分 返信する
  • 石切り場で愛を叫ぶ

    金婚式をお一人で祝う旅、辛すぎて今まで避けていましたが、お正月の目出度さに押されて読ませていただきました。愛にあふれ充実した結婚生活でも、60代で逝かれると残された方には無念の思いが残るんですね。ぜひ石切り場で愛を叫んでほしかった。こだまのような残響音が天まで届いたような気がします。

    さて先日は赤裸々な食の実態をご報告いただいたので、私も少しだけ。我が家のお正月支度は12月15日に始まります。そうです、その日は年金日。隣の市の激安スーパーへステーキ肉を買いに出かけます。前沢牛に代表される岩手のお肉はきめが細かくて脂の甘みもしっかり。年金日にはスーパーも心得ていて品ぞろえも豊富。軍艦マーチが流れる店内を、目当ての肉を求めて歩く私はハンター。クリスマスや年末だとグラム当たり300円から500円値上がりするので、この時を逃してはいけません。お正月用の切り花もクリスマス前がねらい目です。そんなに早いと枯れてしまうとお疑いのお気持ちごもっともだけど、切り花の寿命は意外に長くて、手入れさえ怠らなければ二か月は大丈夫。

    こんなに節約に節約を重ねる理由は、年末に諭吉さんが団体で家出してしまうから。お年玉から外食代、「交通費の足しにしてね」なんて言いながら手渡す日本銀行券。お一人で祝う金婚式よりずっとせつない気分になりませんか。

    ちいちゃん
    2023年01月06日12時12分返信する 関連旅行記

    「交通費の足しに」・・・言ってみたいですねえ。

     ちいちゃんさん、愉快な書き込みをありがとうございました。
     年金頼りのしょぼくれジジイをお気遣いくださってのコメントと承知はしておりますが、それでもクリスマスから正月にかけてのスーパーのぼったくりに天を仰いでいる身にしてみると、思わず「あるある!」と叫びたいようなエピソードが満載で笑ってしまいました。 さすがは「星の下リゾート」のネーミングをご教示くださったちいちゃんさんの機知と、舌を巻いたところです。
     実は正月に娘家族が遊びに来ました。 予告を受けたときに、はたと困ったのは、仏壇への供え物に正月らしい物が何もないことです。 これでは娘に叱られると思い、やむなくスーパーに行って最低限の伊達巻だの栗きんとんだのというものを買ってきたのですが、娘が持ってきた物の方がはるかに立派で、忸怩たる思いを禁じ得ませんでした。(焼いてない餅は事前に隠しておきました)
     墓参りにも行きましたが、賽銭箱の前で私が孫に渡したお金はそれぞれ10円玉が1個ずつ。 前に息子から「せめて100円玉にしなよ」と言われたことはあったのですが・・・。
     帰りに「交通費の足しに」と日本銀行券を渡したら、いいお爺ちゃんという評価を得られたのでしょうが、それもためらい、つくづく「幸せはカネで買える」と実感した正月でした。

     金婚旅行記をお読みいただいて、石切り場で(愛を)叫んだらとおっしゃっていただきましたが、切り立った岩の上などで大声を出したら、それだけで目まいがして、足下の湖に真っ逆さまということになりかねませんし、「愛」などという言葉を使ったら、妻から「何それ?」と言われるのがオチですから、せいぜい小さな声で「婆さんや、50年経ったのう」と言うぐらいにしておいた方が無難なようです。

     今晩、老人会の新年会があります。 女は嫁の悪口、男は自慢話。 それ以外に話題のない退屈な会ですが、今回は私も大ボラを吹きましょうか。 
     「アンタたちはなあ、俺が女房を亡くしたと思ってんだろうけど、とんでもねえ、おらあ、いつだって女房と一緒だっちゃ。 こないだもな、茨城の石切り山脈ってとこん行ってな、岩の上でよう、大声で愛を叫んできたっちゃ」

    ねんきん老人
    2023年01月06日15時20分 返信する
  • 参考になりました

    私は4月に初ニュージーランド行を計画しており、TONGARIRO ALPINE CROSSINGを実際に歩いた人の感想を知りたくて、ねんきん老人さんのページにたどり着きました。
    トレッキングは興味がありますが、普段あまり山歩きをしているわけではないので、果たして私に歩けるのだろうかと不安が大きく・・。

    夫はトレッキングよりも自転車での走行に興味があり、行くとしたら私は単独になってしまうため、ツアーに参加した方がいいのか、それともトレッキング自体やめるか現在考慮中なのです。

    ご夫婦で歩かれたとのこと羨ましい限りです。
    そして、奥様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

    思わず引き込まれてしまう文章、そして役に立つ情報ありがとうございました。

    2023年01月05日22時46分返信する 関連旅行記

    是非チャレンジを!

    gomumari さん、おはようございます。 書き込み、それにフォローも、ありがとうございました。
     トンガリロ縦走をお考えとのこと、是非チャレンジしていただきたいと思います。
     拙稿にも書きましたが、当時70歳の私でも最後はヘロヘロながら歩けました。 最後の無様さは歳のせいではなく、若いころに部活動で痛めた古傷が運悪くこのときに顔を出したものですから、そういう欠陥を持たない方なら問題ないと思います。 現にそのときは私よりはるかに高齢と思われるご夫婦が休み休みではありますが踏破しており、途中で何回か出会っては励まし合ったりしたものです。 そのほかにも一人で歩かれているご婦人もいて、下り坂では尻をついてズルズルと降りたりしていました。
     総じて言うと、いろんな方がそれぞれマイペースで歩いていて、しかもニュージーランドの人たちは親切、フレンドリーで、初心者にも親しく声をかけてくれたりして、不安はありません。
     また、日本の山のように木が茂っていませんので、見通しが良く、迷子や遭難の心配もありません。 コースには小さな三角板をつけた棒が細かく立っていて、道を見失うこともありません。 バスは乗客名簿を持っていますので、遅れても待ってくれます。(前日、ホテルで予約します)
     唯一、私が懸念するのは、雨だったらどうするかということです。 私はホームセンターで使い捨てのビニール製レインコートを持って行きましたが、幸い使わずに済みました。 雨だったら、スタートからゴールまで雨宿りをする場所はありません。 (途中2箇所に小屋がありますが、おそらく他のトレッカーでいっぱいでしょう)
     ホテルで前夜に適切なアドバイスを受けられるでしょうから、とにかくホテルまで行って、歩けないほどの雨だったら「もう一度来る口実ができた!」と自分を慰めるしかないと思います。
     こればかりは何とも言えないのですが、それを心配してせっかくの機会を逃すのはもったいないと思いますので、私としては是非 gomumari さんにあの景色を楽しんでいただきたいと思っています。 その後の旅行記を今から楽しみにしております。

    ねんきん老人
    2023年01月06日11時01分 返信する

    Re: 参考になりました

    とても丁寧な返信ありがとうございます!
    私には難し過ぎるかなと半分あきらめモードだったのですが、なんだか急にやる気が出てきました。

    送迎バスは前日にホテルで予約すればいいんですね。
    それなら天気予報を確認した上で参加できるので、ちょっと安心。
    山の天気は変わりやすいので、晴れの予報でも用心は必要だと思いますが。

    出発までまだ時間があるので、またご相談させていただくかもしれません。
    アドバイス本当にありがとうございました。
    2023年01月06日22時02分 返信する

    雨について

     gomumari さん、書き忘れていたことがあります。
     ご存知と思いますし、旅行記の中にも書きましたので、分かっているよと叱られそうですが。
     私はニュージーランドには6~7回行っており、毎回10日から20日ほど過ごしていますから、ニュージーランドにはそこそこ慣れているつもりでいるのですが、最初のころは、ニュージーランドの人たちが雨でも傘をささないし、洗濯物も取り込まないので不思議に思っていました。
     そのうち、ニュージーランドでは雨が降っても1時間も2時間も降り続けるということがまずないという気候の特徴に気づきました。 ニュージーランドの人からも「すぐ止むから」という言葉を何度も聞きました。
     トンガリロ縦走のときも、たまたま私のときは一度も降らなかったのですが、周りを見ても雨具(レインコート)などを携行しているような感じはしませんでした。
     gomumari さんが行かれるときも、同じだと思います。 持って行くのは薄い使い捨てのもので十分だと思いますし、小雨でしたらそれも使わないで済むでしょう。
     ただしgomumari さんもおっしゃる通り、山の天気は変わりやすいので、何も持たずに行くのは濡れることに慣れていない日本人にとっては危険だと思います。

     以上、余計なお世話ではありますが、念のためお伝えしておきます。
     gomumari さんが良い思い出を作られるよう、お祈りしております。

    ねんきん老人
    2023年01月07日12時17分 返信する

    Re: 参考になりました

    ねんきん老人さま

    雨の件で追加の情報ありがとうございました。
    トンガリロアルパインクロッシングについて書かれたサイトや旅行記を色々見ていると、「悪天候でその日のシャトルバスサービスが運行されなくなり、翌日に延期した」などということも起こるようなので、その時の状況によるのでしょうね。
    私の時はどうなるのか、ワクワクドキドキで行ってこようと思います。

    それにしても、ニュージーランドにそんなに行ってらっしゃるとは羨ましい。
    私は今回北島だけの予定なので、機会を改めて南島にも行ってみたいと思います。また旅行記じっくり読みに来ますね。
    2023年01月08日00時04分 返信する
  • はじめまして!

    ねんきん老人さん

    こんにちは はじめまして(^^)
    paricoと申します。

    いつも詳しく楽しい旅行記、とても勉強になります。

    出雲大社は一昨年行きましたが、ろくにガイドも読まず行ったので、
    ねんきん老人さんの説明がとても分かりやすく、今さらながら「そうだったのね~」
    を連発しています。

    「がまのほ」は私も初めてこの話を聞いた子供の頃、とても気になっていました。
    見てみたい、触ってみたいと・・・。
    そして、その「がまのほ」が固いなんて!!
    衝撃の事実・・・(^^;)

    いやいや本当、色々勉強になります。
    これからもよろしくお願いします。
    2023年01月03日08時32分返信する 関連旅行記

    おめでとうございます。

     parico さん、あけましておめでとうございます。
     私ごときの駄文にお付き合いくださり、その上わざわざの書き込み、ありがとうございました。 恐縮しながらもとても嬉しく、励みになります。

     parico さんも、がまの穂ってどんな?と思われていたのですか。 そうですよね。 「ほわた」なんて聞くと、なんだかふわふわした柔らかいものを想像してしまいますものね。 でも実際は硬くて、昔の人がなぜそれで兎をくるむという発想をしたのか不思議です。
     でも神話の世界の話って、奇想天外で、大胆で、人間っぽくて、とても面白いので、けっこう引き込まれてしまいます。
     それと、旅はやっぱり楽しいし、いろんなことが分かるし、これまたやめられませんね。 私は年寄りですし、なによりお金がないので、行きたい所へも自由に行けませんが、旅先での「いつもでない」高揚感は忘れられません。
     これからも、近くて安く行けるような所には行けるだけ行こうと思っていますし、その体験をまた旅行記として投稿することもあると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
     重ねて、ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2023年01月04日09時41分 返信する
  • 新年あけましておめでとうございます。

    ねんきん老人さん

    あけましておめでとうございます。

    先日、温かいコメントをいただいた際に、お返事で書き忘れたことがありました。
    それは、忠臣蔵好きの夫のことを覚えてくださっていたことです。
    赤穂や東京の記事も読んでいただいていたのですね。

    ありがとうございます。
    毎年、この時期になると、テレビでの忠臣蔵の再放送があったのですが、最近はなくなりましたね。このようなストーリーは現代の社会にはあまり共感されなくなったのか、なんだか寂しい気持ちになります。

    ねんきん老人さんのクチコミのコメントにありましたが、おっしゃる通り、大石神社に行くと、浪士たちの石像がずらり並び、現実に実際に、本当にあった出来事だということをひしひしと感じます。

    物語として、歌舞伎や時代劇としてのフィクションもあるのでしょうが、
    歴史の現実として感じることのできる場所だとねんきん老人さんもおっしゃっていますが、私もそのように思いました。

    コロナ禍でなかなか思うように行動できないのですが、
    いつか、大石内蔵助が住んでいたという京都の山科あたりにも行ってみたいと考えています。


    コロナ禍がまだまだ続く日々ですが、どうぞ、お体を大切にお過ごしください。
    また、旅行記、クチコミを読ませていただきます。
    今年もどうぞよろしくお願い致します。


    Reise





    2023年01月03日05時38分返信する

    RE: 新年あけましておめでとうございます。

     Reise さん、 あけましておめでとうございます。

     ご丁寧に新年のご挨拶をいただき、ありがとうございます。 加えて忠臣蔵に関する私の古いコメントに言及していただき、恐縮しております。

     残念ながら昨暮も忠臣蔵の放送はありませんでしたが、私は神田伯山の講談をユーチューブで観ました。 
     講談というと「講釈師、見てきたような嘘を言い」と言われるくらいですから、その内容は史実とはかなり離れたものになっていると思いますが、そんなことはどうでもいいのです。
     日本人の、「人はかくありたい」という思いに沿って作られた物語は、人の生き方を教えてくれるもので、それが史実かどうかという問題ではないと思うのです。
     ですから私は、忠臣蔵のエピソードをいちいち「本当はこうだった」などと書き連ねる最近の風潮は好きではありません。
     赤穂藩の浪士たちが命を懸けて主君の恨みを晴らそうと奔走したことは事実ですし、結果として切腹という残虐な刑に処せられたのも事実なのですから、私たちがそれを悼み、彼らから多くを学ぶことになんの問題があるというのでしょう?
     
     Reise さんがおっしゃるように、山科を歩いて大石内蔵助を偲ぶ旅は是非してみたいですね。 私も山科には行ったことがないので、あれこれ想像してしまいます。

     あと半年で私は「80の壁」にぶつかりますので、子供たちもそろそろ一人旅を心配し始めているようですが、体と財布に相談しながら、できる範囲での旅は続けたいと思っています。
     また独りよがりな旅行記など書くことになると思いますので、もう少しお付き合いくださいますようお願いいたします。
     今年もまたReise さんにとって実り多い年になりますよう、お祈りいたしております。

    ねんきん老人
    2023年01月04日08時32分 返信する
  • こんばんは。

    こんばんは 先生。

    なんだか見たことあるなと思って
    拝見していたら石見畳ケ浦。
    先生も数回過去に訪れているのですね。
    ちゃんと時間をお調べになり馬の背にも
    渡られたのですね。
    私は時間を調べず行ったので、
    どんどん渡れなくなり、しまいには
    海へ入ってしまいました。
    きのこのような岩が沢山の馬の背。
    誰もいない時間に一人で上陸したので
    どこかの惑星みたいで。
    綺麗というより、普段見る風景と異なり
    怖かったのを覚えています。
    くじらのあごの骨は見かけましたでしょうか。
    見たかったなあと心残りです。

    多伎町にある田儀海岸。
    ここも石の海岸なのですね。
    石の上をぴょんぴょん遊んでいらっしゃる
    先生を想像してしまいました。
    かわいいですね。
    あ、怒られちゃいますね。 ごめんなさい。 

    コレクションにお持ち帰りになったのに庭に
    置いてしまってわからないっていうのに
    笑っちゃいました。
    今回は仁摩サンドミュージアムはお立ち寄り
    なさらなかったのでしょうか?

    携帯も無事手元に戻って、
    「あの橋」を渡り、妖怪の町に到着された
    ようですね。 ご注意くださいませ。
    そこら中にうようよ潜んでいますものね。
    先生の妖怪退治 楽しみにしております。

    お正月はこのまま行くと穏やかなお天気のようですが
    どうぞ寒いのでご自愛くださいませ。
    一年間楽しいお話をさせて頂きまして
    ありがとうございました


    2022年12月27日19時55分返信する 関連旅行記

    何をやっても中途半端。

     チーママ散歩さん、書き込みをありがとうございました。
     石見畳ケ浦の鯨の化石、見ていません。 一応探しはするのですが、「ま、この次にすっぺ」と簡単に諦めてしまうのです。 今回も。(この次がない歳だということは分かっているのに)
     田儀海岸の石も、どうせならもっと大きなものを持ちかえれば庭の中でちゃんと場所も決まったでしょうに。
     やることなすことすべてが中途半端。 私の大きな欠点です。

     サンドミュージアムは素通りできる所ではなく、毎回寄っています。でも・・・。
     実はあのミュージアムには私が集めた砂のうち、数十か所のものを寄贈してあります。もちろん30mℓなんていうケチな量ではなく、展示できる量です。
     館の方からは「定期的に展示替えもしているので、状況次第で使わせてもらいます」と、なにやら怪しげな言葉をいただいていますが、その後展示されているのを見たことはありません。 今回も、もしやと思って探したのですが、ありませんでした。
     でも、あのミュージアムの建設にあたって中心的な役割を果たし、砂時計の設計にもかかわった紛体工学の大家・三輪茂雄先生愛用の「ふるい」は今、私の手元にあります。 網目の非常に細かいもので、特注だそうです。 先生に直接お目にかかったことはありませんが、先生が「鳴き砂の琴ケ浜」での研究の際に定宿にしていた仁摩町の民宿に私も泊めてもらい、その際、宿の方から私の砂集めの話を先生に伝えてくれた経緯があり、望外のことですが私にくださることになったのです。
     さらに言うなら、あの砂時計は琴ケ浜の砂よりもさらに粒子の細かい山形県置賜郡飯豊町の遅谷という所の砂を使っているとのことで、そこの珪砂を採掘している工業所に頼み込んで現場に入らせてもらい、何種類かの珪砂を掘らせてもらったこともあります。
     な~んて、な~んて、チーママ散歩さんへのお返事のつもりがすっかり私の自慢話になってしまいました。 これだから年寄りは嫌われるのですね。
     次回の旅行記は境港の水木しげるロードを書くつもりですが、「自慢バイアス」が薄れてからにしようと思います。 いつになるか分かりませんが、またよろしくお願いいたします。

    ねんきん老人
    2022年12月28日10時28分 返信する
  • セピア色の思い出写真、なかなか良い味!

    ねんきん老人さん、
    今晩は。
    何やら似たような写真群を拝見しました。
    1977年の夏の旅行、思い切って行かれたのでしょうね。

    <経年劣化したアナログ写真は、単に私の備忘資料というだけのものですので、一気にスクロールしてくださるようお願いいたします。>・・・いえいえ、なかなか良い味で、若き奥様や息子さんのお写真が生き生きとして、言葉は通じないながらも確かに現地の方々と会話されています。

    私が同じような旅をしたのは1975年の夏でした。夏の休暇はドイツで免許を取得した後に出かけた、初めての長距離(総走行距離は2,365kmとなりました)の車の旅でした。
    高々とした峠越えという怖い思いもしたのですが、幸い、天気に恵まれたから、景観はしっかり写真に残っていますが、やはりセピア色に変色してしまっていますよ。
    Luzernルツェルン・カペル橋も火災前のものが残り、Grindelwaldグリンデルヴァルト・ユングフラウ登山電車やJungfraujochユングフラウヨッホでの雪原上の寒々しい娘の格好も。

    それでも、「セピア色の思い出」として平気で4Traで投稿しています。

    ご参考:
    ≪セピア色の思い出:39年前に走ったロマンチック街道:
    南独、オーストリア、スイス巡り(その1:2014/09/06投稿)
    及び(その2:2014/09/13投稿)≫

    jijidaruma
    2022年12月27日02時15分返信する 関連旅行記

    同じセピア色でも、内容がまったく違います。

     jijidaruma さん、こんばんは。 小生の、話にならない旅行記にわざわざの書き込み、ありがとうございました。
     jijidaruma さんの南独、オーストリア、スイス巡りは以前拝読したことがあり、私の旅行とのあまりの違いに羨望の念を覚えた記憶がありましたが、今回改めて読ませていただきました。
     私のように、ドイツ語はまったくダメ、運転は助手席の娘婿にアドバイスを受けながら一度だけ(たぶん数十キロだけ)という情けない旅行者にしてみるとまったく世界の違うjijidaruma さんで、スイス旅行記をお読みいただいただけで、無駄な時間を使わせてしまったと、申し訳ない思いです。
     私は、ドイツはなぜか縁があって何回か行っていますが、スイスはあとにも先にも一度だけ、その旅行で濃霧に遭い、せっかくの景色がまるで見えなかったというお粗末な体験しかもっていません。 ですから、jijidaruma さんのように中身のある旅行記を書くことはとうていできず、どなたにも読んでいただけないのを承知で書いた旅行記でした。
     今回、丁寧にお読みいただき、書き込みまでしていただけたのは、jijidaruma さんという他に抜きんでた体験をお持ちの方が4トラメンバーであったという、私にとっての幸運があったからで、このことは望外の喜びです。
     jujusaruma さんの旅行記に写っていたお嬢様方も今ではセピア色の写真を笑いながらご覧になっていらっしゃることでしょう。 当時の体験が大きな財産になっていることと思います。

     重ねて、ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2022年12月27日19時41分 返信する
  • 雑な観光旅行になってしまいました。

     yamayuri2001さん、こんにちは。 丁寧な書き込みをありがとうございました。
     今回の旅行で曽々木海岸にも行き、一応は観光案内にある所は見たのですが、隧道はああこれかと思っただけで、中には入りませんでした。 畳が浦隧道に似ているのですか? 事前にyamayuri2001 さんから情報を得ていれば、そんな雑な見方はしなかったと思うのですが、勿体ないことをしました。
     私の旅行はいつもそうで、見落としては後悔の繰り返しです。

     ケータイ紛失は一大事でしたが、無事返ってきたことで大いに良い気分になりました。 この旅行では夜中にトイレに行ったときに車のドアがロックされてしまい、真っ暗な中で夜明けを待つという失態もやらかしました。 どうも私にとって、トイレが鬼門のようです。

     ルーズソックスをご存知だったのはご職業柄だと思いますが、アジャパーも覚えていらっしゃったとは! ということは、伴淳三郎さんもご存知ですね?
     まあ、その辺の話になると終わりませんので、ただ「やったー!」という気持ちだけをお伝えして終わりにします。

     神話の中の神様というのは、どうも褒められたものではありませんね。 おそらく当時の人たちが神という存在にかこつけて自分たちの実態や願望を物語に仕立てたのだと思います。 あのイザナギノミコトなんかも私は男の風上にも置けないけしからんヤツだと思っています。 私の住む千葉県木更津市もヤマトタケルノミコトにまつわる話が沢山あって、それを自慢にしていますが、ヤマトタケルというのは女性にだらしないというか、女性に不誠実な神で、私はナンダカナーと思っています。

     それでも、神話の舞台を訪ねて歩く旅行というのは楽しいもので、出雲大社も大いに堪能しました。
     私はあと半年で80になりますが、願わくばもう少し体力が続いてくれるようにと思っています。
     そしてまた旅行記を書き、yamayuri 2001さんのお目に留まることを勝手に期待しています。
     ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2022年12月26日16時26分返信する 関連旅行記

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ねんきん老人さんにとって旅行とは

 豪邸もマッチ1本でゼロになります。地位はあとで邪魔になります。その点、旅行で得た思い出は何があっても一生なくなりません。邪魔にもなりません。
 ただし、帰る所があっての旅行です。待っていてくれる人がいての旅行です。つまり、旅はあくまでも非日常の行動です。私にとって旅は、夜見る夢と同じく、必ず終わる喜悦です。

自分を客観的にみた第一印象

チビで白髪でさえないぶ男。

大好きな場所

 水のある場所。

大好きな理由

 旅先で水を見ると、訳もなく旅情がかきたてられます。
 列車が鉄橋を渡るだけで胸が躍ります。宿の窓から海が見えたら、それだけで最高の宿になります。
 滝のしぶきは心を洗い、静かな湖面は心を鎮めてくれます。
 水は静と動の両面をもった至高の宝物だと思います。

行ってみたい場所

ビクトリア瀑布

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