HAPPINさんのクチコミ(70ページ)全1,509件

犬山城下町の本町通り沿いにある江戸期の町家です。登録有形文化財に指定されているそうです。入場無料なのですが、中に入ると係員の方が丁寧に案内してくださいました。入口の間口が狭く奥に長い、いわゆるうなぎの寝床のような造りになっています。
大きな釜やなまこ壁の土蔵など興味深く見ることができました。
昔の雰囲気を味わうだけでも見る価値があったと思います。

犬山城下町の本町通りの中ほどにあります。入り口に大きく書かれた昭和横丁という看板に魅かれて入ってみると、なんだか狭い横丁はいかにも昭和の雰囲気漂う懐かしい場所でした。B級グルメ中心の何件かの飲食店がありましたが、その中から豆腐でんがくの田中豆腐店を利用しました。豆腐でんがくの串焼きを食べながら狭い横丁を歩くのもなんだか昭和に戻ったようでちょっぴり嬉しい気がしました。

熊本駅前のＪＲ九州ホテル熊本の１階にある郷土料理の居酒屋です。
ＪＲ九州フードサービスが運営するチェーン店です。

ホテルに宿泊して夕食で利用しました。
店内はたくさんのお客さんで賑わっていました。１人だったのでカウンター席に案内されましたが、ほどなく満席になりました。

色々と食べてみたかったのでコース料理にしました。
からし蓮根、馬刺し、ざる豆腐、お刺身、焼き鳥他が付いておよそ３０００円はとってもリーズナブル。焼き鳥はカウンターの目の前でおにいさんが焼いてくれているのが見えます。特に馬刺しがあまりにおいしくて別注で追加したほどです。

せっかくとってもおいしいお料理の数々を食べたのに、混雑が激しくて料理が出てくるのに時間がかかり過ぎたことと、店員さんが忙しそうでちょっとぞんざいな感じがしたのは旅の興をそがれるな気がしました。

犬山城からまっずぐに延びる道です。この道沿いには食べ歩きのお店や中に入って食べるお店や重要文化財の町家、さらにはちょっと怪しい？雰囲気を醸し出している昭和横丁など楽しい場所がたくさんありました。
お城に向かって歩いていると正面の高台に犬山城が見えてくるのですが、右へ左へ寄り道したくなる箇所が多過ぎてなかなかお城にたどり着くことができませんでした。
城下町っぽいん雰囲気の町を作るために努力していることがよく窺える観光地の好例です。
１点だけ注意が必要なのは特定の日の特定の時間帯以外は歩行者天国にはなっておらずけっこう頻繁に自動車が通りますので、私のように右へふらふら左へふらふらしていると車にクラクションを鳴らされちゃうのでお気を付けください。

名鉄特急は特急料金なしに乗車できますが指定席車には特別車両券ミューチケット（３６０円）を購入すれば乗ることができます。
パノラマスーパーには一部展望席があって３６０円の追加料金で座り心地のいいリクライニングシートでの着席が保証されるだけでなく、全面（後面）からの展望を楽しみながらの電車旅ができてお勧めです。
乗車した日は展望室の区画にたまたま他の客さんが誰もおらず、優雅な気分で景色を見ながら楽しい列車旅をすることができました。

江ノ電の長谷駅から西へ５分ほど歩いた江ノ電の線路沿いにある神社です。
別名権五郎神社（ごんごろうじんじゃ）とも呼ばれ、平安時代末期の武士、鎌倉権五郎景政公をご祭神に祀った神社です。

江ノ電の踏切を渡ったすぐ先に鳥居があって、江ノ電と踏切と鳥居の写真を撮るのが人気のスポットです。
数々のロケ地としても使われています。

江ノ電は昼間１２分ごとに運転されているので上下方向あわせると平均６分に１本の電車がやって来ることになるのでシャッターチャンスも多くていい写真が撮りやすい場所です。
冬の朝の比較的すいている時間帯でしたが、同じように写真を撮っている方が何人かいました。

長谷駅から西へ極楽寺駅へと続く坂道です。
車も通る道ですが少し狭くなって両側が山になるので人がいないと少し寂しく感じられました。
極楽寺から長谷の方向へと歩きました。
途中には極楽寺坂の石碑もあり、途中には成就院や虚空蔵堂などもあり、お寺を見ながらゆっくりと散歩するには気持ちの良い道でした。

奈良の興福寺から南へ少し歩いたならまちで偶然雰囲気のよさそうなお店を見つけて入りました。
テーブルには炭火のグリルが備えられていました。
ランチプレートのデザート付きを頂きました。
メインのお肉が惜しげもなく。和のお惣菜がたくさんついてとてもおいしく頂きました。
デザートはフルーツのチョコレートフォンデュ。テーブルの炭火グリルでチョコを温めて頂きます。最後にマシュマロが出て炭火でさっと炙って焼マシュマロ。
古都奈良のならまちで頂くゆったりとおいしいお昼ご飯でした。

”犬山城下町”のなかほどの昭和横丁の中にある豆腐でんがくのお店です。
お店のおじさんに１本と注文したらすぐに焼いてくれて、少し待つと豆腐でんがくの串焼きを焼き立てで出してくれました。１本１１０円と気軽に頂くことができ、ちょうどよいおやつになりました。

北海道中央バスの定期観光バスで訪れました。
過去にも何度か訪れたことがあるのですが、雪の季節に訪れたのは初めてでした。
見渡す限り真っ白な雪の世界に建つクラーク博士像はまた違った風情を醸し出していました。
雪だるまづくりやかまくらなど雪の季節ならではのものもあって冬の札幌を楽しめます。
さっぽろ雪まつり資料館には歴代の雪まつりの雪像の模型が展示されていました。雪まつりの後で立ち寄ったのでいっそうの興味がわきました。

市電とバスが利用できるわくわく１ｄａｙパスで利用しました。
市電だけの１日乗車券もありますが、市電の他に近隣のバスや熊本電鉄も利用できる１日乗車券をあり、利用範囲によって発売額が異なるので、うまく使えばかなりお得です。
熊本駅、上熊本駅、新水前寺駅とＪＲ線との乗り換えの便利な停留場もあり、また水前寺公園などの観光地へのアクセスとしても便利でした。さらに上通・下通の商店街へも通町筋停留場からすぐでこちらも便利でした。
一部混雑する区間もあったことと、系統が複雑ではないものの、慣れていないで来た電車に飛び乗ってしまウと間違った方向に連れて行かれてしまうので注意が必要です。

ランチで訪れました。
ＪＲ豊肥本線の新水前寺駅および熊本市電の新水前寺駅前停留場からすぐの所にあります。
昭和３２年創業という熊本ラーメンの創成期に近い頃からのお店だと書いてありました。２代目だというご主人が作るラーメンはとんこつスープなんですがあっさりしていてコクがあって味わい深い。クセになりそうなラーメンでした。

奈良交通の定期観光バスで訪れました。
南大門と大仏殿の間にあって、こちらも南大門同様、多くの人で賑わっていました。
門の間から大仏殿を覗き見ることができます。
中門を出ると広い参道になるので狭い所からいったん広い道に出る解放感を味わったのち大仏様にお目にかかるといった、気持ちの変化も味わうことができました。

奈良交通の定期観光バスで訪れました。
東大寺の大仏殿に行く際にここを通って行きました。
現存するものは鎌倉時代に再建されたものだそうです。
多くの人でにぎわっていました。
ここで目を見張るのは運慶・快慶他作と伝わる金剛力士像（仁王像）
阿吽のあの形相は近くで見ると迫力がありました。
金剛力士像がネットに覆われていること光の関係で写真がうまく撮れませんでした。
そのかわりにじっくりとこの目で見ることにしました。

北海道中央バスの定期観光バスのコースに組み込まれていて訪れました。
札幌すすきのにある狭い路地に２０軒近くのラーメン店が軒を並べています。
昭和の雰囲気が漂う横丁です。
訪れたのはお昼時で営業していないお店もありましたが、あらかじめ定期観光バスでもらったパンフレットから行きたいお店を決めていたので迷うことなくお店を選ぶことができました。
お昼だったせいか混雑もなくおいしいラーメンを頂くことができました。

北海道中央バスの定期観光バスのコースで訪れました。
真冬に訪れたのでパークに入った途端に雪と雪だるまの「白い」景観が迎えてくれました。
有料の館内は順路に従って一方通行のため、かなりの人混みにもかかわらず、順調に見て回ることができます。
美しい天井画や壁画、ガラスの器等の展示には目を魅かれます。
白い恋人の製造工場の見学もできます。
館内にあるラウンジはスイーツを食べる人で満席でやむなく断念。代わりにソフトクリームスタンドで買ってベンチに座っていただきました。
外のお庭では毎正時にからくり時計でチョコレートカーニバルが行われ、こちらも見ごたえのあるものでした。
外国人観光客が多くて少し喧騒がある中ではありますが、一度は来てみる価値があります。

ＪＲ熊本駅に隣接してとても便利です。
コーナーセミダブルルームに２泊しました。１７平米の部屋ですが、作りの関係か数字よりも広々と感じました。お部屋はそこそこ新しく快適な状態に保たれていました。
窓からは熊本駅の電車が見えていました。
フロンとの対応も感じよかったです。
１階にはＪＲ九州フードサービスが運営する飲食店うまやがあります。
駅近なのでコンビニやファストフード、飲食店も近くて便利でした。
１月中旬という時期のためか料金もとてもリーズナブルでした。

アルピコ交通（松本電鉄）上高地線の終点、新島々駅前に保存されているのが旧島々駅舎です。
かつては新島々から１．３Km先にある島々駅まで列車が走っていたそうですが、１９８０年代の半ばの災害の後にバスターミナルをこちらに移転したのち、この先の区間は廃止されたそうです。
旧島々駅舎が移設保存されています。
折り返し電車まであまり時間がなかったので、さっと外観を見て写真を撮っただけですが、施錠されていて中に入ることもできなかったのでさっと見れば十分でした。また、人もおらず寂しい姿に感じられました。

奈良の興福寺に行ったら是非見に行きたい場所です。
２０１８年１月に１年間の耐震補強工事が終わってリニューアルオープンしました。
内部には有名な阿修羅像を始めとした多くの仏像が展示されていて、見ごたえは十分です。

ＪＲ奈良駅西口からペデストリアンデッキで直結の便利な場所にあります。
吹き抜けになった広いロビーはラグジュアリー感溢れます。
チェックインのフロントの女性も笑顔で気持ちよく対応してくれて好印象でした。
ツインルームに宿泊。広々とした部屋に寝心地の良いベッド、落ち着いた調度品はワンランク上を感じます。快適な滞在でした。