HAPPINさんのクチコミ(67ページ)全1,509件

タクシー観光で訪れました。
パールロードの途中で的矢湾にかかる赤いアーチ橋です。
リアス式海岸の的野湾の絶景が売りです。
橋の途中で車を止めることはできないので橋の手前で少しだけ停まって風景を眺めました。全貌を見るにはちょっと難しいのですが４０ｍくらいはあろうかと思うかなりの高さから眺める海の景色はまさに絶景でした。

タクシー観光で立ち寄りました。
志摩市磯部町にある神宮（内宮）の別宮、伊雑宮（いざわのみや、いぞうぐう）
（正式には【伊雜宮】と書きますが常用漢字で「雑」の字を使うことが多いようです。）は近鉄上之郷駅から徒歩３分の便利な位置にあります。
天照大御神御魂（アマテラスオオミカミノミタマ）をご祭神としています。
伊勢神宮の別宮ということでこちらも遷宮が行われ、本殿のすぐ隣には遷宮用の敷地がありました。
境内には金運に恵まれる御利益があると言われる巾着楠（きんちゃくくす）があります。
周囲は森林に囲まれた静かな場所にあるので落ち着いた気持ちでゆっくりと参拝することができました。

ハワイ島のコナの町から１１号線を南下したケアラケクアの町にあります。
日系人の方が多かった町らしく近くにはオオシマストア、てしま食堂などの日本語を関した名前のお店もあります。

創業１９１７年のマナゴホテルは日系１世のマナゴ夫妻がこの地に開業したらしくホテルのフロントロビーには写真も飾られていました。マナゴホテルの１００年以上もの歴史のほんの一部を語る写真も飾られていて興味深く見させたいただました。
フロントには日本人形も置かれていました。

マナゴホテルのレストランで名物のポークチョップが食べたくて訪れました。
店内はレストランというよりは昔の日本の食堂といった雰囲気でした。
ポークチョップをオーダーすると、サラダや前菜が大皿に盛られて運ばれてきました。
これもなかなかいけます。
メインのポークチョップ。評判が高いだけあってとてもおいしく頂くことが出き、来た甲斐があったと思いました。
３年前に訪れたときは運悪くレストランの定休日だったので３年越しの夢が叶いました。

レストランの前の表示によれば
朝食７時～９時
昼食１１時～１４時
夕食１７時から１９時３０分
月曜定休
となっていましたが、念のため確認の上来店されることをお勧めします。

奈良交通の定期観光バスで大神神社とともに訪れました。
大神神社から山野辺の道を少し歩いたところにあります。
狭井神社の手前には三輪山「神体山」登拝口もありました。

狭井神社は大神神社の摂末社で病気平癒の神様として信仰を集めています。
ご霊泉「くすり水」が湧き出していて、万病に効くと言われているそうです。
持参のペットボトルに汲んで持ち帰ることもできます。

そんなに広い境内ではありませんが、霊験あらたかな雰囲気が漂っていて、ここを訪れただけで元気になれたような気分になることができました。
特に大神神社からほんの少しとはいえ、古に通ずる山野辺の道を歩くことができたことは旅の醍醐味としていい思い出になりました。

奈良交通の定期観光バスで訪れました。
大神神社は日本最古の神社と言われているそうです。
ご祭神は大物主大神（おおものぬしのおおかみ）。
拝殿の裏手の三輪山をご神体とするために本殿は設けていないそうです。
近年はパワースポットとして訪れる人も増えているそうです。
大神神社から摂末社の狭井神社（さいじんじゃ）へ続く道は古の道、山の辺の道の一部となっています。
緑の木立の中の気持ちの良い参道を歩いて参拝させた頂くとすがすがしい気持ちになり、ここまで来てよかったとしみじみと思え、心身共にリフレッシュできたようなそんな不思議な気持ちが得られるとてもよい参拝になりました。

ＪＲ奈良駅近くのコンォートホテル奈良に宿泊していたらすぐ隣にこのお店があったので入ってみました。
広い店内なのでゆったりと座ることができました。
ラーメンとご飯ものや餃子などのセットが色々あってどれにしようか迷いました。
とんこつラーメンとチャーシュー丼のセットにしました。
ラーメンは濃いめの味付けでしたがおいしくいただきました。

藻岩山展望台へのアクセスは山麓駅から中腹駅までを結ぶロープウェイと、中腹駅から山頂駅を結ぶもーりすカーで一体運営されています。

山麓駅の１階入り口からはエレベーターで４階の切符売り場とロープウェイ乗り場へ行くことができます。
山麓駅からのロープウェイはおよそ１５分間隔で運転される６６人乗りの大きなゴンドラです。
およそ５分の乗車時間で１２００ｍも上るんだそうです。
座席はほんの数人分しかありませんが、立っていた方が景色がよく見えます。

中腹駅ではお土産売り場を通ってもーりすカー乗り場へとつながっています
。
もーりすカーに乗り継げば中腹駅からおよそ１分半で標高５３１ｍの展望台へと行くことができます。

定期観光バスのコースで行ったので乗客が集中して混雑ぎみ。真冬だったので人いきれで窓ガラスが曇って景色も見づらくなってしまいました。

藻岩山展望台へのアクセスは山麓駅から中腹駅までを結ぶロープウェイと、中腹駅から山頂駅を結ぶもーりすカーで一体運営されています。

山麓駅からのロープウェイと乗り継げる中腹駅から展望台のある山頂駅をおよそ１分半で結んでいます。
１５分間隔で運行されるもーりすカーは世界初のミニケーブルカーだそうです。
３０人乗りのキャビンを２両連結しての運行となっています。
車両間の通り抜けはできず、１両目２両目それぞれ別の乗降口からの乗り降りでした。

終点山頂駅からはエレベーターで山頂展望台へ上ることができます。
真冬の雪景色の中での乗車でしたが、キャビンの前後の窓から見える雪の上の半高架のレールがなんだか珍しくて興味深く見ながら乗車しました。

志摩半島のタクシー観光で訪れました。
安乗崎にあるこの公園は海の真ん前に整備された公園でした。
目の前の断崖絶壁に先の太平洋の眺めは海好きな人にとっては絶好の景色です。
岬の先端には安乗埼灯台がありますが、駐車場と灯台の間に安乗崎園地がある形で駐車場から灯台までは少し歩く必要があります。
休憩用の建物やカフェらしきものがありましたが、休業日なのか施錠されていて中に入ることはできませんでした。

タクシー観光で訪れました。
志摩半島の安乗崎園地という公園の一角の岬の断崖に建つ白亜の灯台です。
その歴史は江戸幕府による燈明堂にまで遡るものなんだそうです。その後明治６年（１８７３年）に洋式灯台として建てられたそうです。その後の海蝕などの地盤の崩れによって後退し、昭和２３年（１９４８年）に現在の位置に立て替えられたと説明板に書かれていました。
２００円の入場料を払って灯台の中へ。
美しい白亜の灯台の中には狭い螺旋階段が続いていました。
灯台の上からは太平洋の広大な眺めや、的野湾を挟んですぐ対岸の鳥羽市も見渡すことができました。
訪れる人も少ない静かな場所なので、この日は素晴らしい眺めを独り占めにすることができました。

奈良交通の定期観光バスで訪れました。
訪れた時期は「玄奘三蔵院」｢大唐西域壁画｣秋の特別公開期間でした
特別公開中の玄奘三蔵院伽藍。
玄奘塔には玄奘三蔵坐像を拝観することができました。

大唐西域壁画殿にある平山郁夫画伯の大唐西域壁画も特別公開されていました。

お正月、春、お盆、秋に特別公開されるようなので特別公開を見る方は最新の公開スケジュールをご確認ください。

なお薬師寺の東塔（国宝）は現在修理工事中で２０２０年の春ごろまではその姿を見ることができないそうです。

境内は広いのでゆっくり全部見て回るには時間に余裕をもってスケジュールを組むことをお勧めします。

奈良交通の定期観光バスで訪れました。
玄奘三蔵院伽藍の特別公開期間に訪れました。

玄奘塔には玄奘三蔵坐像を拝観することができました。

大唐西域壁画殿にある平山郁夫画伯の大唐西域壁画も特別公開されていました。
中国長安からモンゴル、アフガニスタンを経由してインドに至る三蔵法師の旅した土地を大壁画で表したもので、一見の価値があります。（撮影禁止）
当時の薬師寺管主であった高田好胤（たかだこういん）氏の依頼により制作されたこの壁画ですが完成を待たずに他界された高田好胤氏のために、平山画伯が絵の中に高田好胤氏と思しき人物を書き加えたというエピソードに心を打たれました。

お正月、春、お盆、秋に特別公開されるようです。

熊本から阿蘇を経由して大分までを結ぶＪＲ九州の路線です。
熊本地震の影響により２０１８年９月現在でも途中の肥後大津駅－阿蘇駅の間が不通になっています。

今回は熊本駅～熊本川の暫定終着駅になっている肥後大津駅の間で利用しました。
昼間の時間帯は概ね２両編成の電車が１時間に２～３本運転されています。
途中の新水前寺駅は熊本市電との乗換駅ですが、高架の豊肥本線からつながる歩道橋からそのまま階段で市電のホームにつながっているのは乗り換えに便利だと感じました。

肥後大津駅南口からは熊本空港への無料のシャトルバス「空港ライナー」が出ていて、１５分で空港までを結んでいます。概ね航空便の着発時刻に合わせて運行されているようで、カートなどを持った利用客が電車からバスに乗り継ぐ姿も少なからず見かけたので、重宝されている様子が窺えました。

北海道中央バスの札幌をめぐるコースで組み込まれていて利用しました。
移転したサッポロビール工場跡地にあるサッポロビール園。ここには歴史的建物を利用したサッポロビール博物館などの美しい赤レンガの建物があって撮影スポットがたくさんあります。
雪の降りしきる真冬に訪れたので一面の銀世界の中にある赤レンガの建物はとっても趣がありました。

その中にあるポプラ園。ジンギスカンの食べ放題コースでした。
１２０名も入れる大きなホールです。
おすすめは生ラムのジンギスカン。
ビールを片手に食べ放題の生ラムと野菜。ジンギスカンを楽しむ人でにぎわっているホール内なので食欲が余計に増してしまいます。
とってもおいしいラム肉。何度もおかわりしてしましまいました。

帰りはバスの駐車場まで酔い覚ましを兼ねて歩きながら銀世界にライトアップされた赤レンガの建物たちを写真に撮るおまけの楽しみもありました。

熊本城を背にたたずむ加藤清正公像。テレビやWebなどで見たことはありましたが、実際に近くで見てみると威厳に満ち溢れた見ごたえのある像でした。
熊本の治水や熊本城築城など熊本の発展の礎を築いた加藤清正公は今でも熊本の方々に尊敬され親しまれていることがよく伝わって来る像として、今でも熊本の街を見守っているような気がしました。
周りには観光客らしい人が写真を撮っていて人気の高さをうかがわせました。

近くには大きな「熊本城復元予想図」が建てられていました。

震災から復興しようとしている熊本の姿を清正公もきっと見守っていらっしゃるのだろうと思う、そんな場所でした。

ならまちの南端にある展示施設です。町家をモデルに復元展示しているそうです。
内部は無料公開されています。
ウナギの寝床のような間口が狭く奥行きの長い建物で、狭いスペースを有効利用する箱階段などが印象的でした。
お手洗いもあります。
奈良駅方面とを結ぶバス停「田中町」まで徒歩２分くらいで歩くことができたので便利な場所です。

ならまちの旧元興寺本堂跡に奈良町資料館。
入口に飾られた大きな赤いみがわりさるが目立ちます。
庚申さん信仰に関連した魔除けのお守りなのだそうです。
内部には雑多と言っていいくらいに様々なものが展示されていました。
印象に残っているのは庚申さんや東大寺二月堂のお水取りに使われた８０Ｋｇもあるという巨大なおたいまつ、巨大なお皿などなどでした。
奈良の庶民文化の一面を知ることができる資料館です。

１９３４年に建てられた旧奈良駅舎の歴史的建物は奈良駅高架化の際に解体される運命にあったものの保存の声が高まって移築・保存・活用されている者です。
現行ＪＲ奈良駅のすぐ北側に移築された建物は時代の風格を感じさせる重厚な建物です。
内部は奈良市総合観光案内所として活用され、旅の情報を提供しています。
現ＪＲ奈良駅には座って待つスペースも少ないのでバスなどを待つ間の休憩所としても便利です。もちろんトイレもありますＪＲ奈良駅旧駅舎店」です。

見ごたえのあるレトロな外観からは想像もできない多目的なスペースがここにはありました。

奈良交通の定期観光バスで訪れました。
奈良・西の京にある唐招提寺は鑑真和上ゆかりのお寺です。井上靖の小説「天平の甍」（てんぴょうのいらか）でも有名な金堂は２００９年までかけて平成の大修理が行われていたそうです。
鑑真和上の仏舎利が安置されているという鼓楼（ころう）や鑑真和上の御身代わり像が安置されている開山堂などをゆっくりと拝観することができました。
修学旅行生が何組かいましたが訪れた日は混雑もなく天平の昔をしのびながら心静かに拝観することができました。

中部国際空港アクセスを目的とした名鉄特急電車です。
新鵜沼や名鉄岐阜から名鉄名古屋を経由して中部国際空港を結んでいるので岐阜や鵜沼、犬山などから途中の名古屋などに行く場合にも利用できます。
全車指定席で乗車には運賃の他に３６０円のミューチケットが必要です。

今回は犬山遊園から名鉄名古屋までの短い区間の利用でしたが、３６０円の追加料金で着席が保証される上に快適なリクライニングシートの居住性が確保されるうえ、速達サービスも受けることができ、料金以上に感じられるサービスだと思います。

ミューチケットは駅の券売機や窓口、改札口などで買うことができます。