安乗崎に立つ白亜の灯台
- 4.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
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by HAPPINさん(非公開)
志摩市・賢島・浜島 クチコミ:4件
タクシー観光で訪れました。
志摩半島の安乗崎園地という公園の一角の岬の断崖に建つ白亜の灯台です。
その歴史は江戸幕府による燈明堂にまで遡るものなんだそうです。その後明治6年(1873年)に洋式灯台として建てられたそうです。その後の海蝕などの地盤の崩れによって後退し、昭和23年(1948年)に現在の位置に立て替えられたと説明板に書かれていました。
200円の入場料を払って灯台の中へ。
美しい白亜の灯台の中には狭い螺旋階段が続いていました。
灯台の上からは太平洋の広大な眺めや、的野湾を挟んですぐ対岸の鳥羽市も見渡すことができました。
訪れる人も少ない静かな場所なので、この日は素晴らしい眺めを独り占めにすることができました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2018/09/07
いいね!:4票
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