HAPPINさんのクチコミ(61ページ)全1,509件

彦根城の北東側の内堀と中堀にはさまれた金亀児童公園に建つのが井伊直弼大老像です。
玄宮園の近くになるのであわせて見るのが便利かもしれません。
彦根城から見ると少し外れた場所にあるので静かな場所に佇んでいるといった感じでした。
すぐ近くには大老井伊直弼公の波乱に満ちた生涯を描いた小説「花の生涯」を記念した花の生涯記念碑もあります。

彦根城表門橋を入ってすぐの所にあります。
彦根城表御殿跡地に復元を兼ねて建てられたものだそうです。
立派な能舞台もあって劇場型の客席が追加されて年に数回能や狂言が上演されるそうです。
木造の表御殿も再現され立派な庭や藩主がくつろぐ間などが再現されていました。
彦根屏風や井伊の赤備えの鎧など展示物も見ごたえがありました。

彦根城本丸の西側、西の丸にある櫓です。高い堀切の上に立ち堀切を渡る橋の先には馬出を持つ堅固な守りの櫓です。
内部が公開されていました。本丸と同様靴を脱いで備え付けのビニール袋に入れて持ち歩く必要があります。
内部には急な階段があるので上り下りには注意してください。
最上階からの琵琶湖の眺めがきれいでした。

彦根城表門山道を上って来ると天秤櫓の次に現れるのが太鼓門櫓です。ここが本丸への最後の関門。
太鼓門櫓を超えて少し石段を上ると視界が開けて本丸跡、天守が見えてきます。
説明書きを読んでみると築城時に他の城から移築されてきた建物と書かれています。

彦根城の天秤櫓と太鼓門櫓の間にある鐘です。「さりげなくそこにある鐘」なので気づかずに通り過ぎてしまわぬよう注意したいものです。
日本の音風景百選に選ばれているそうです。定時に鐘が突かれるそうですが、残念ながら訪れた時間には聞かれませんでした。
隣接する聴鐘庵ではお茶とお菓子を担保染むことができるそうです。

彦根城の表門橋から表門山道を通って上って来ると途中に橋の下をくぐります。この橋が天秤櫓の廊下橋で非常時には橋を落とせる落とし橋になっているそうです。
橋をくぐってからさらに上りながら道なりに回り込むと廊下橋を渡って天秤櫓の真ん中を通り抜けることが出来ます。
左右対称の美しい形状から天秤櫓と呼ばれているそうです。
内部が公開されており、ここまで上る一方で疲れた足を休めながら内部を見学させていただきました。内部見学時には靴を脱いで備え付けのビニール袋に入れる必要があり、寒い時期には足元が冷えるのでご注意ください。

ツインスタンダードの一人利用で２泊しました。
彦根駅東口から徒歩２分と便利な立地で、駅前ロータリーをはさんですぐにホテルなのでとても目立つので地図なしで到着できます。
２３平米の広いお部屋にはくつろげるチェアやテーブルの他にビジネスデスク、チェアもあって使い勝手もよく大きなスーツケースも広げられます。
築１０年経っていない建物は新しくて清潔。
コンフォートホテル共通だとは思いますが無料朝食もまずまず充実。
ホテルスタッフの対応もよく気持ちのいい滞在ができました。


にぎわっている彦根駅西口とは違って東口側はこれといった飲食店やコンビニもないのですが、ホテルの１階にイタリアンカフェ・ダイニングと居酒屋が入っているのは便利。
また、最寄りのコンビニは彦根駅にあります。

１２月の閑散期とはいえこれで１泊６０００円台ととてもコスパよく泊まることが出来ました。

彦根城の南西側の中堀にかかる京橋の先の夢京橋キャッスルロードにある近江牛の専門店です。
１階に近江牛の販売店　千成亭夢京橋店がある建物の２階にあります。

店内は高級感あふれグランドピアノまで置かれています。時折ライブ演奏も行われるとＨＰには書いてありました。

メニューは近江牛会席のコースまたは近江牛ステーキのコース、その他は単品になっていました。

近江牛ステーキコースのサーロイン１２０ｇと単品で近江牛とろ握りをオーダーしました。

コースには一生懸命感が伝わって来るおいしい前菜やスープ、サラダ、ライス、赤だし、デザート、飲み物も付きます。

ステーキはとってもやわらかくお口の中でとろけてしまうような上質のお肉でした。
これを２種類のタレと３種類の塩、わさびで一口ごとに味を変えて頂く楽しみがたまりませんでした。

近江牛トロ握りもやわらかくおいしい一品で、これだけでお腹いっぱいにしたいとも思うくらいでした。

お値段も高級なのでお手軽にというわけにはいきませんが、ご当地の高級肉を頂けるのはありがたいことです。

彦根駅方面から佐和口を通って内堀の手前で左に曲がった二の丸駐車場のすぐ前にあるのが馬屋です。
説明書きによると「全国の近世城郭に残る大規模な馬屋として例がなく」と書かれていました。国の重要文化財に指定されています。

外側からちらっと見ただけで通り過ぎてしまいましたが時間もかからないので内部も見ておくべきだったと帰って来てから気づきました。

彦根駅から駅前お城通りをまっすぐに歩いてきて中堀を越えて現れる佐和口多聞櫓にあるのが開国記念館です。１９６０年の大老井伊直弼公の開国１００年祭の時に開館されたと書かれていました。
現在は企画展示として「佐和山御普請　彦根御城廻御修復－発掘解体調査から見えてきたもの」と題した企画展を行っていました。
企画展示は写真撮影禁止でした。

記念館入口には彦根城の１００名城スタンプも置いてありました。
またお城カードも販売していました。

彦根駅から駅前お城通りを通ってまっすぐ彦根城に向かい中堀を越えた場所が佐和口です。
ここにあるのが国指定の重要文化財、佐和口多門櫓です。
現存しないもののかつては中堀に面して高麗門があってその中を鈎の手状に曲がった通路が通っていて防衛上の拠点になっていました。今でもこの場所で道が鈎の手状に曲がっています。
中堀に面した櫓の美しさがひときわ目をひきました。

駅前お城通りから彦根城佐和口へ向かう途中の滋賀県護国神社のすぐ横にひっそりと建つのが井伊大老歌碑です。
幕末、開国に踏み切った江戸幕府の大老井伊直弼公が国のことを思い心を砕いた心情を綴った歌碑です。
隣の立て看板の解説文がとてもわかりやすく書かれていました。
この歌を詠んだ２か月後に井伊直弼公は桜田門外の変で命を落としています。
安政の大獄や桜田門外の変のことがクローズアップされることが多い井伊直弼公ですが、様々対立の中で国を守り、発展させていくために一つの政策を推し進めたことは間違いなく、様々な意見はあるかと思いますが立派な政治家の一人であったことは間違いないと思います。

ＪＲ彦根駅から駅前お城通りをまっすぐに歩いて彦根城に向かうと中堀（内堀と旧外堀の間にある堀）の手前にあるのが滋賀縣護国神社です。
滋賀県の戦没者を祀った神社ですが「井伊家ゆかりのふく福めぐりの」のぼり旗がありました。
境内には「平和の礎」や「平和之碑」と書かれた石碑や小さな子供の手を引く「母の像」などもあり、平和への誓いをあらたにしました。

ＪＲ彦根駅西口から駅前お城通りを歩いて１２～１３分ほどで彦根城の入り口に着きました。
表門橋で内堀を渡った彦根城博物館前に正面の入り口があります。ここから急な坂道を上って重要文化財のいくつかの櫓を見ながら本丸跡に行きました。
国宝の天守は内部公開されていますが、急な階段の上り下りが必要です。天守内は靴を脱いで備え付けのビニール袋に入れて持ち歩く必要がありますが、急な階段の上り下りには安全のため両手を空けておくことが望ましく、靴は小さなリュックに入れて歩くといいかもしれません。
城内には他にも開国博物館や、西の丸三重櫓、玄宮園などみどころが満載なのでじっくりと見て回るには半日以上かかりました。

ＪＲ彦根駅西口前のロータリーに建つ井伊直政公像。
徳川四天王の一人に数えられ勇猛果敢な赤備え武者として名高い初代彦根藩主です。
像の下の説明書きには今日の彦根市発展の礎を築いたのが井伊直政公であると書かれており、地元の方に敬愛されていることを窺わせます。
像の周りには緑のあるちょっとした広場があり、高い時計台の上には鐘もあります。（彦根城の時報鐘と関係あるのかは不明ですが）
ベンチもあるのでこの場で直政公像を見ながら休憩することもだきます。

ＪＲ彦根駅西口にあります。
彦根城への行き方や周辺観光などをおしえてもらい、地図付きの観光案内パンフレットをもらいました。お陰でお城めぐりとそのあとの夕食をどこで取るか決めることが出来ました。
彦根のおみやげ物も多く置いてありました。

彦根駅東口徒歩１～２分のコンフォートホテル彦根の１階にあるイタリアンカフェです。
中に入ってあまりにおしゃれな雰囲気だなぁと驚いていたら「＋ＣＡＳＡ」というインテリアショップがプロデュースした店だそうです。
ランチで利用しました。多くのお客さんでにぎわっていました。

店頭の立て看板に書かれていた近江牛のボロネーゼソースパスタを頂きました。
ランチメニューでパスタの他にサラダ、スープ、パン、ドリンクがついていました。
甘すぎずほどよい酸味の効いたソースにもっちもちの麺がよく絡んでおいしくって、お肉の味が引き立ちました。
残ったソースをパンにつけて食べると２度楽しめました。

優雅な雰囲気でおいしいランチを頂けて満足でした。

宇治山田駅から近鉄名古屋駅までデラックスカーを利用しました。
１列＋２列の横３列の広々とした座席で、おひとりさまでも隣を気にすることなく利用できるのが嬉しいです。
といっても１２月初めのこの日はすいていましたが。
今時ＪＲでも珍しくなった車内販売が回って来るのもありがたいです。寒かったこの碑車内で販売で買ったホットコーヒーで心まであたたまりました。
デラックスカーが先頭車だったのでデッキに出れば全面展望を楽しむこともできるおまけつきでした。

２０１７年１２月８日の開催初日に訪れました。
地下鉄南北線の勾当台公園駅から地上に出たら定禅寺通は人で埋め尽くされていて道路の反対側へ渡るのも困難なほどでした。
通りの並木が美しいイルミネーションで飾られてずーっと先まで続いている様子に、寒い冬の仙台を訪れて本当に良かったと思える瞬間でした。
美しい光を眺めている間は寒さも忘れるほどでした。

近年資金不足のせいで開催が困難になっていると聞きましたが２０１８年は期間短縮になってしまったものの開催されることが決定しています。

★２０１８年の開催期間★
2018年12月14日（金）～ 31日（月）
日～木　17:30 ～ 22:00
金・土・23日（日・祝）・24日（月・祝）17:30 ～ 23:00
31日（月）17:30 ～ 24：00

伊勢名物赤福をおみやげに買って帰りたいと思いましたが、生もので日持ちしないから、できれ帰る直前に買いたい。でもどうせなら伊勢のご当地で買って帰りたい。
と思った時に嬉しかったのが伊勢市駅構内にあった赤福のお店でした。
伊勢市駅のＪＲ側改札外にある駅売店のような造りのお店です。

買おうと思って声をかけた店員さんがとても親切で好印象。やっぱりここで買ってよかったと思いました。