HAPPINさんのクチコミ(56ページ)全1,509件

仙台駅２階コンコース改札外にある「牛たん駅弁屋」。
ここではライブキッチンが行われ（１１時～１９時）牛たんを焼いている様子を見ながら牛たんの駅弁を買うことが出来ます。
訪れた日にライブキッチンをやっていたのは利久でした。
もちろんライブキッチンで焼いているお肉の弁当を買って帰りました。
厚切り牛たんと、普通の牛たんの食べ比べができる嬉しいお弁当でした。

タクシー観光で訪れました。島の東北部にある海抜２００ｍの断崖絶壁にある展望台です。「バンタ」という言葉が断崖絶壁のことを表すそうです。
展望台の前には数台分の駐車場があります。
展望台では大きなシーサーが出迎えてくれます。
展望台の２階に上ると海の絶景をながめることが出来ました。
はての浜はもちろん天気が良ければ渡名喜島、さらには慶良間諸島も見えるそうです。
展望台の床には眺望説明図が書かれているので方向を見定めながら景色を眺めることが出来ます。

また、絶壁の直下の海岸には車海老の養殖場や「熱帯魚の家」と呼ばれる観光スポットも見ることが出来ます。

タクシー観光で訪れました。久米島で最も高い標高３１０ｍの場所にある宇江城城跡。紗町のすぐ手前まで車で登ることができ、駐車場から２～３分階段を上ると山頂に立つことが出来ます。
駐車場と言っても数台分の空き地があるのみです。
山頂付近の周囲には遮るものが何もないので風が強い日には注意が必要です。
無造作に積まれた石が残るのみで城の面影は見られませんが、「二の郭」「一の郭」などの立札が整備されているので往時をしのぶことはできました。
ここからは久米島の３６０度の展望が得られ、天気さえよければ遠くまで見渡すことが出来ます。

なお、標高３１０ｍは沖縄県内の城のうち最も高い場所にある城だそうです。

久米島のタクシー観光で訪れました。
大人一人２００円ですが、料金以上の展示内容でした。
展示資料館に入ると係員の方がビデオを上映してくれました。１０分くらいでしたが久米島紬の歴史や製造過程などがわかりやすくまとめられていました。
ビデオの予備知識を持ってから内部展示を見るととてもわかりやすく感じられました。
作業場では作業工程の見学ができるようですが訪れた時間がちょうどお昼休みだったので残念ながらそちらの見学はできませんでしたが、資料館を訪れるだけでも訪れる価値があったと思っています。

資料館内では紬製品の販売も行っています。

ホテルに着くと「おかえりなさい」と気持ちの良い笑顔で迎えられ、ロビーに入った途端にほのかなアリビラの香り「ホワイトガーデニア」に包まれて居心地のいい空間に来たことを思い出します。
ベルスタッフがカートで荷物を運びながらお部屋まで案内してくれます。

客室は全室オーシャンビュー。特に「オーシャンパティオビュー」のお部屋からは目の前のニライビーチ、東シナ海の眺めとともにガーデンプールやパティオも眺めることが出来ます。晴れていれば慶良間諸島も見え、夜にはライトアップされたプールやパティオの美しい夜景も眺めることが出来ます。

４３平米の広々としたお部屋の調度品は落ち着いた雰囲気で寝心地のいいベッドでは安眠を約束してくれます。

今年からアメニティも新しくなりポップなデザインのアリビラオリジナルの石鹸、ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ローションが置かれています。小分けタイプなので記念に持ち帰ることもできます。こちらもロビーで香る「ホワイトガーデニア」と同じ香りがして素敵でした。

沖縄滞在時には毎回利用している大好きなホテルで、上質なおもてなしの癒しのリゾートホテルです。

久米島タクシー観光で訪れました。島の東側の奥武島やイーフビーチ側にあり、久米島町役場から比較的近い場所になります。
イーフビーチホテルからだと車で６～７分くらいでした。
高台には東屋が整備されておりここからは奥武島やイーフビーチ、はての浜などの眺めを楽しむことが出来ました。
他に訪れている人もなく静かな場所でした。

昨年夏に泊まってとてもよかったので再訪しました。
チェックインの際に「初めてですか」と聞かれたのはがっかりでした。前回、今回ともに公式ホームページから予約しているのだから。。。

前回と同じ部屋タイプオーシャンビューのデラックスツインで予約したのですが、前回は２階、今回は１階で目の前の物たちで海があまりよく見えない！しかも端っこの方の部屋で不便でした。
おそらく膨大な数の団体客の影響であまりよくない部屋に追いやられたみたいです。
朝食バイキングのレストランも団体客でひどすぎる混雑。のんびり食事をするどころではなくまるで社員食堂の喧騒の中で慌てて詰め込んでいる気分でした。せっかく日常から抜け出してリゾートに来たのに！
翌朝はこんな思いはもうごめんだと朝食券を放棄したほどです。
「食い物の恨み」を抱くはめになってしまいました。

但し、レストランの件で苦情を述べたところ、翌朝から混雑のなさそうな時間帯を教えてくれたりと、気にかけてくれるスタッフさんもいたことを付け加えておきます。
大量の団体客を受け入れるのなら一般客に迷惑がかからないように工夫することを要望します。

去年の夏に訪れた時のよかった思い出もあり、立地の良さ、敷地内にイーフスポーツクラブがある便利さ、海洋深層水の展望風呂などの魅力はあるのも事実です。
このまま悪い思い出にするのはあまりにも残念なのでリベンジで夏ごろに再訪したいと考えていますが、クレームに対しての改善がなされていることを期待して見極めたいと考えています。

居酒屋ですが種類豊富な定食があります。一人なのでカウンター席に案内されました。
冬の１月午後６時に訪れましたが先客は２人だけでした。
天ぷら定食にしました。たっぷりの天ぷらにたっぷりのお刺身。トン汁、もずくがついて１３００円。
ボリュームたっぷりでおいしかった。
「定食にはお造りが付きます」と書いてあった”付いてる”お造りだけど、これだけでもすごいボリューム。天ぷらは海老、さかな、野菜が数種類でこれもボリュームたっぷりでうまい！トン汁もおいしくって、これとご飯だけでも定食にできちゃうくらいでした。

久米島のイーフビーチ周辺の繁華街にあるお店です。
居酒屋ですが、定食なども多くありました。
メニューのトップにあった亀吉名物さくな御膳を頂きました。さくなとは長命草のことで健康食材です。
さくなチャーハン、さくな天ぷら、さくな入りソーキ汁、お刺身、もずく酢がついて１５００円はお得でした。ボリュームもたっぷりでそれぞれとってもおいしかった。
この他に亀吉の畑で作ったという島らっきょうポン酢や久米島名物の車海老塩焼きも追加しました。
何気なく入ったお店でしたが「当たり」でした。

京急線穴守稲荷駅から徒歩３分ほど。途中には数件の飲食店、コンビニ、ドラッグストアもあるので便利でした。
今回のお部屋は１６平米のコンフォートダブル。なんとか大型スーツケースも広げるスペースがありました。
お部屋はまぁまぁ普通でしたが。シモンズ社製のクイーンサイズベッドは寝心地がよかったので〇。
ここのホテルのいいところは狭いロビーに多くの客がいる喧騒もなく、エレベーターも３基あってストレスなく使えるところ。全体的に落ち着いた雰囲気が保たれているところです。

今回最もよかったのは、翌朝の空港送迎バスは混むのか尋ねたら、積み残しなどないように調整して運転しています、と回答があったことです。
そして当日は国際線、国内線第一ターミナル、国内線第二ターミナルと行き先別に車を分けて運転していたので途中用もないターミナルを経由せずに直行できて時間がかからなかったことです。（いつもこうとは限らないとは思いますが）
空港アクセスの良さが売りのホテルの面目躍如といったところです。
もちろん運転手さんの対応も丁寧で車から荷物をターミナルの歩道の上に降ろしてくれました。
ちょっとお値段が高めなのが難点ではありますが、その分いいサービスを受けられると思ってこちらを選んでいます。

ＪＲ石巻駅前から路地に入って少し行ったところで偶然見つけた中華料理店です。
入ってすぐにタクシー運転手さんっぽい人が入って来たのを見て「ここは当たりだな」と一安心。
お店の作りは普通の町の中華屋さんという感じでした。

頂いたのは半ちゃんラーメン。シンプルなさっぱり系スープの醤油ラーメンと、炒飯。ともにとてもおいしくって、やっぱり当たりだった、と思いました。

ＪＲ大船駅のエキナカにあるお弁当、お惣菜店です。
「ちょうどよい」広さのエキナカにあるので乗り換え時間を利用して短時間に買い物を済ませることができました。

eatとfashionをつなげたイーションという店名の通り少しおしゃれな感じのお弁当やお惣菜がコンセプトのお店です。
お魚主体のヘルシーそうなお弁当と揚げ物のお惣菜を買って帰りました。

ＪＲ横須賀線にある駅です。
１８８９年の横須賀線、大船－横須賀間開業に伴って開業した駅です。
旧海軍基地のあった横須賀への物資輸送や軍関係者輸送を目的としての開業でした。

現在は島式ホームに２番線、３番線の線路があって２番線は横須賀駅で行き止まり、３番線が衣笠、久里浜方面へ続いてています。
このため２番線は横須賀駅で折り返す電車のみの発着でそれ以外の電車は３番線の発着です。
３番線には上り、下りの両方の電車が入るので慌てて逆方向の電車に乗らないように注意が必要です。
現在１番線にはホームがありませんがかつては皇族などの特別列車発着用のホームがあったそうです。
２番線が行き止まりになっているお陰で、ホームから改札口へは階段などの上り下りの必要がない構造なのが特徴的です。


駅のホームから海自の艦船が見えるのも全国的に珍しい駅だと思われます。
駅の前では横須賀海軍カレーのキャラクター、スカレー君の人形が出迎えてくれます。
駅からすぐの所には海が見えるヴェルニー公園があります。

大垣駅から徒歩１０分くらいと近いので便利です。ですが平城で歩いている間全く見えず、商店などがある道を本当にこっちに行けば着くのかな？と思った頃、突然「大垣城」の案内表示が表れて右へ曲がるとすぐの場所に城門が見えてきました。

昭和２０年（１９４５年）の戦災で焼失した大垣城は１９５９年に再建（復興）し、天守内部は資料展示がされていました。
関ヶ原の戦いで西軍・石田三成の本拠地となった大垣城にまつわる展示もあって、４００年前の大きな出来事に思いを馳せました。

４層の天守の最上階からは展望が楽しめるのですが、平城で周りの建物が密集する街中にあるので広い展望は得られませんでした。

ＪＲ東海の名古屋圏の新快速、特別快速電車はＪＲ化後に投入された転換クロスシートの快適な車両で運用されています。
国鉄時代から名鉄と激しい競争をしてきた豊橋ー名古屋ー岐阜の都市圏。このため競争力ＵＰのため速くて便利で快適な列車が運転されています。
詰め込み列車が多い首都圏在住者から見ると羨ましい限りです。

岐阜ー大垣間の往復で利用しました。新快速とはいっても岐阜以西は各駅に停車するのですが、高加速で速達性も高く、また転換クロスシートで居住性も快適でした。

横須賀のどぶ板通り、京急汐入駅から１～２分の場所にあります。
アメリカンな雰囲気のどぶ板通りの中にあって異質な雰囲気があってなんとも趣き深く感じられます。
どぶ板通りのほんの一角の小さなお堂の中にあるのですが、お地蔵さんが何体も立っていて、お堂の外には水子地蔵もありました。
きれいにされていてお花がお供えされていたり蝋燭が灯っているさまを見ると地域の方に大切にされていることがよくわかります。

ヴェルニー公園にある石碑です。
江戸末期の幕臣・小栗上野介とフランス人造船技師・フランソワ・レオンス・ヴェルニーの功績を顕彰するため昭和２８年に胸像とともに設置されたそうです。
両名によって横須賀製鉄所（造船所）が建設され現在の横須賀発展の礎が築かれたことが讃えられています。
公園内の海とは反対側の道路側に建てられているのであまり目立たず、海ばかりを見ながら歩いていると見落としてしまうような場所に立っています。

今はヴェルニー公園として整備されているこの場所に残る旧海軍の横須賀軍港逸見門の詰所跡です。

左右一対の丸屋根の門が残されていて公園の外から門越しに横須賀港を眺めることができます。
門の横の標柱には「明治末から大正初期の建築と思われる」と書かれています。

横須賀のどぶ板通りの東側の端、ホテルニューヨコスカに近い場所にあります。
お店の外には大きな潜水艦のオブジェがあります。
１階はお土産店。海軍カレー関連商品などの横須賀のお土産やスカレーくんグッズ、艦船グッズ、さらには女性自衛官フチ子さんまであって面白かったです。
２階がカフェになっていて迷彩ソフトクリームやサブマリンドックなどがあります。
ここでしか買えない艦マニアオリジナルグッズもあるのでおすすめです。

円通院は近くにある瑞巌寺と同じ臨済宗妙心寺派のお寺で１６００年代中頃に建てられたのが始まりだそうです。
瑞巌寺と円通院の間の通り沿いには茶店のようなお店や移築復元された民家もあって楽しい道でした。
山門前の受付で拝観料（大人３００円、SUICAなども使えます）を払います。

山門を入ってすぐ左手にある縁結び観音が最近は人気のようです。

みどころは何といっても美しい庭園です。石庭「雲外天地の庭」は松島湾の七福神の島を仏の庭として表した天の庭と、いのちを意味した地の庭。白砂が松島湾、山々はコケで表し、天水橋が天の庭と地の庭を結ぶかけ橋になっているそうです。
ことに水の流れを表した紋様が美しく目に入りました。

奥にある国指定重要文化財の三慧殿伊達政宗公の孫にあたる光宗公の霊廟で内部の厨子には支倉常長が西洋から持ち帰ったと伝わるバラの絵が描かれていて、そのため、円通院はバラをの庭のある｢バラ寺」とも呼ばれているそうです。