goemonpさんのクチコミ(14ページ)全790件

マレー鉄道やクアラルンプール市近郊の鉄道網の多くが通る市内随一のターミナル駅。KLIAへの急行列車KLIAエクスプレスもここから出ている。
駅構内にはスタバやマック、コンビニ、カフェ等があり便利。ヒルトンやメリディアン等の直結ホテルもある。また大型ショッピングモールであるNUセントラルにもつながっているので、ほとんどのものは調達可能。

日本の成田エクスプレスやスカイライナー同様、KLIA、KLIA2とクアラルンプール市内のKLセントラル駅を結ぶ特急列車。２０２３年９月現在では、ツーリストの場合片道RM55（約２千円弱）
１５～２０分ごとに出ているので便利。特に予約や座席指定は必要なく、空いている席に座るスタイル。

クアラルンプール国際空港にはフルサービス航空会社用のKLIAターミナルとLCC専用ターミナルのKLIA2がある。両ターミナル間の移動は、シャトルバスかKLIAエクスプレスを利用する。シャトルバスは無料であるが、乗り換え等あって時間がかかる場合もあるようなので、KLIAエクスプレスの利用が確実かもしれない。KL市内への移動は、KLIAエクスプレスで３０分ちょいとアクセス良好。

カトン地区等にある中華系移民の子孫がマレー様式や西洋の様式なども取り入れつつ作り出した建築様式を色濃く残すアパートメント。
カトン地区ではジョー・チャットロードのものが有名。パステルカラーの２階建ての建物が並ぶ姿はインスタ映えすること請け合い。
ただし多くが現役の住宅として使われているので、観光や写真撮影の際は住んでいる人の迷惑にならないよう注意。

１８５０年創建のシンガポールカトン地区にあるヒンズー教寺院。
第二次世界大戦で爆撃を受け、１９４８年に再建、２００３年に改めて建替えられた。祀られているのは知恵の神ガネーシャ。外部の装飾がなかなか見事。内部に入るには靴を脱がなければならない。またあまり肌の露出の多い服は不敬にあたるので服装には気を付けて。

主に中華系の移民の子孫達の文化であるペラナカン文化が色濃く残る街。街には様々な雑貨店や飲食店、ストリートアートやペラナカン様式の建物等が多く残り、歩いているだけでも楽しい街。特にクーン・セン・ロードにあるペラナカンハウスはパステルカラーのアパートメントが印象的でインスタ映えすること請け合い。
伝統的な建物が多い一方、ショッピングモールや宿泊施設なども充実しており、マリーナ地区よりは値段もリーズナブルなので、観光の拠点としてもおすすめ。

ゲイラン地区にあるチリクラブの名店。
かつてはエスプラネードやクラークキーにも支店があったが、コロナのせいか閉店となり、今はここでしか営業していない。内装は中国ローカル感満点。

名物のチリクラブだけではなく、他のメニューもなかなかレベルが高い。個人的にはチリクラブのソースon the チャーハンがおすすめ。円安のせいもあってそれなりの勘定にはなるが、納得感は高かった。

ナイトサファリやシンガポール動物園のあるマンダイ地区にある川をテーマにしたテーマパーク。川に棲息する生き物が展示されているが、地味なものが多いのでナイトサファリや動物園ほどインスタ映えはしない。
見どころは園内唯一の大型アトラクションであるリバークエストと、パンダ、ジュゴンあたりか。リバークエストはそれなりに楽しいが、USJやディズニーに慣れている人には物足りないかも。パンダはシンガポールではここにしかいないので、それなりに客は多かったが、なんだかリバークエストに無理やり目玉を造っている感じは否めない。
意外とジュゴンがまったり泳ぐ姿が癒される。

前身のジュロン・バードパークが１月に閉園し、その後をうけて５月に移転オープンしたバードパーク。シンガポール動物園やナイトサファリ、リバーワンダーズ等のあるマンダイ地区にあるので、他のパークと合わせて訪れやすくなった。

電力を太陽光発電でまかなったり、鳥の生活環境に配慮して人の歩く場所を高架化したりと今時のテーマパークらしく環境配慮が徹底している。絶滅が危惧される鳥たちへの保護を訴えるなど教育的な配慮もなされており、子供たちが多数訪れていた。

園内の飲食店は円安のせいもあるが総じて割高。餌付け体験なども環境保護への寄付金が含まれ一回千円近いなど何かとジュロンに比べ値段が上がっている。

園内は広く鳥たちの数も多いので、鳥好きなら訪れて損はないと思うが、鳥のストレス軽減という名目で鳥たちとの距離が少し遠いので、身近な鳥たちとの触れ合いみたいなものを求める向きにはちょっと不満かも。

シンガポールに数店舗を構えるハイナンチキンライスの有名店。

店構えはごくローカルな雰囲気。注文はQRコードでできるので便利。
チキンライスの有名店だがメニューはほかにも多彩。チキンライスは骨有・なし、ゆで・焼き、ハーフ・フル等細かく指定ができる。食べやすさ優先なら骨なしの方がいいかも。

有名店だけあってそれなりに美味しいが、チキンライス＋ビール小瓶２人分で７千円は円安のせいもあるがちょっとコスパ悪いと思う。ホーカーズ等でもそれなりに美味しいチキンライス食べられるので、お財布と相談していくかどうか決めてください。

カトン地区の大通り沿いにあるホテル。
建物はやや年季が入っているが、下層階はスーパーやパン屋、喫茶店などの入ったミニモールになっており、何かと便利。ただしスーパーにはあまりすぐ食べられる惣菜っぽいものはなく、食品スーパーっぽい。なお近くにセブンイレブンがある。

客室も豪華さはないが、シンプルで清潔。備品も必要十分なものは備わっている。バスタブはないが、ハンドシャワーはついており使い勝手は悪くない。ただしトイレのペーパーホルダーの位置が変なところにあるのは難点。

草津温泉バスターミナルから道の駅方面に坂を上っていくと、左手に見えるロッジ風のベーグルショップ。全粒粉等様々なベーグルがあり、お洒落な店内でサーモンやBLT等をはさんだベーグルサンドもいただける。ついつい長いしたくなってしまうかも知れないが、１時間以上の滞在はご遠慮いただいているそうなので念のため。

草津温泉の道の駅に併設されている記念館。一階は土産物屋になっている。車でのアクセスは良いが、歩いてくるとバスターミナルから１５分くらい上り坂を延々と上る羽目になる。記念館の見学は無料で、博士の業績や人がら、温泉文化に関する展示が豊富で勉強になる。ただベルツ博士に興味のある人でなければ、わざわざここまでくる気にならないかも。

湯畑のすぐそばにある観光施設。昼は湯もみショーで有名で、いつも長蛇の列ができている。草津に来た観光客の多くが多分一度は訪れたことがあるのでは。
ところで昼はあまりにも有名であるが、毎晩温泉らくごが興行されていることはまだあまり有名ではないのではなかろうか。夜２０時から１時間弱程度実施されており、値段も１０００円と安いので、ちょっと訪れてみてもいいのでは。ネット予約すると１００円の割引あり。

草津温泉のど真ん中に位置する湯畑はまさに草津温泉のランドマーク的存在で、周辺には多くの飲食店や土産物屋、湯もみショーのある熱乃湯等があり、いつも観光客でにぎわっている。基本的には高温の源泉を木の樋等を通すことによって湯温を下げたり、湯の華を採取したりするための施設であり、草津温泉以外にも存在するが、規模感ではやはり草津が随一であろう。

草津温泉のはずれにある西の河原公園の、さらに奥の方にある大きな公共露天風呂。温泉街からは大分離れているので、雨の日などはちょっと行くのが大変。とはいえ草津温泉でも最大級の露天ということもあり、入浴に訪れる観光客は多く、結構混んでいる。貸しタオルなどはないので、タオルを持参しないと購入するしかないので注意。コインロッカーはあるが、混雑時には使えない可能性もある。お風呂自体はさすがに広大で一回来てみる価値はあるだろう。

草津温泉バスターミナルから湯畑への道を少し入ったところにある全３０室の中規模旅館。「ちちや」の角を目印にするとわかりやすい。創業１００年を超える老舗旅館だが、中はリノベーションされておりそれほど古さは感じない。お風呂は露天と内湯があり、内湯は熱めとぬるめの浴槽がある。草津は全般的に湯温高めなので、ぬるめの湯にゆっくり浸かりたい人にはぬるめの浴槽があるのはありがたい。お料理は地場の食材などをメインに、いろいろ工夫もされていて美味しかった。サービスにも特に不満なし。いい宿だと思う。

草津温泉バスターミナルから湯畑方面にぶらぶら坂を下りていくと、右側に現われるお洒落っぽい喫茶店。コテージ風の内装で、木の温かみに癒される。ティールームということでお茶とスコーン等がメインのお店と思われるが、珈琲もなかなか美味しい。コーヒーもお茶もポットで供されるので、ゆったりお茶などを楽しめる。

草津温泉バスターミナルからは通りを隔てた向かいにあり、バスの時間待ちなどにも大変便利な立地。メニューとしてはお蕎麦はもちろん、うどん、天ぷら、丼物など標準的なお蕎麦屋の献立が並ぶ。おそばはやややわらかめの田舎風蕎麦で、普通においしい。蕎麦湯あり。

自家用車やレンタカー以外のアクセスの場合、ほぼここに到着することになる草津温泉観光の拠点。観光案内所やトイレ、土産物店、喫茶、軽食店等が入っている。コインロッカーもある。建物はやや古いが不潔感はない。いろんな路線のバスが出ているので、乗り間違えないように注意。