RAINDANCEさんのクチコミ(20ページ)全1,748件
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- 基本情報
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ヨーロッパの軍人が祖国の植民地争いのために生きた痕跡がぽつんと残る、少し哀愁漂う場所
投稿日 2023年07月14日
総合評価:3.5
もう少しで島の北端というところの道路沿いに「ホートン・ハウス(Horton House)」があります。1743年にジェームズ・オグルソープ将軍の最高軍事補佐官だった、ウィリアム・ホートン少佐によって建てられた家とのこと。ホートン・ハウスと道を挟んで向かいにあるのが「デュビニョン墓地」。先述のこの島のクラブ創始者だったデュビニョンの家系の墓のようです。ヨーロッパ人が遠い地のアメリカに入植し、軍人が祖国の植民地争いのために生きた痕跡がぽつんと残る、少し哀愁漂う場所です。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2023年07月14日
Georgia Sea Turtle Center ジョージア州
総合評価:4.5
ジェキル島の歴史建造物地区内にあります。ジョージア州で唯一のウミガメに関する学習およびリハビリ施設です。ウミガメの保護施設にはいくつかのウミガメの水槽があり、スタッフによる施設の説明の後、保護されたウミガメの紹介がありました。そして食事タイム、レタスが水槽に入れられて、ウミガメがそれにがっつきます。産まれて間もない赤ちゃんウミガメも見せてくれました。アオウミガメなど種によっては絶滅危惧種に指定されており、このセンターでは保護に取り組んでいます。水族館とは別の視点でウミガメを見ることができる貴重な施設です。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の快適度:
- 4.0
-
カニやエビなどをケイジャン・スパイスで調理したアメリカ南部の沿岸シーフード!
投稿日 2023年07月14日
総合評価:4.0
ホテルからそれほど距離が無いところにあったブランズウィックのレストランでディナーしました。「ミスター・シャックズ・シーフード(Mr. Shuck's Seafood)」、海鮮料理レストランです。シャックというのは掘立小屋、シーフード料理店の名前でよく使われる言葉ですね。予約をしてませんでしたので、15分ほど待ちました。人気店らしく、店内は大賑わい。そして...ど~ん!出ました!「ジ・ウルティメイト・フィースト(The Ultimate Feast)」...「究極の饗宴」と名付けられたシーフード盛です。価格はMKT…つまり時価、この時は79.95ドル(税抜き)でした。ブルークラブ(ワタリガニの一種)、ジャンボ・スノークラブ(ズワイガニ)、エビなどをケイジャン・スパイスで調理したもの。日本の醤油味の海鮮とはまた別の美味さ!アメリカ南部の沿岸シーフードはコレなのです!
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
-
プランテーションによって栄えた綿花産業、その綿花の仲介人や卸問屋で賑わったであろう場所
投稿日 2023年07月14日
総合評価:4.0
シティ・ホールから東へ進み「ワシントン・ガンズ」を過ぎるとすぐにあるのが「サヴァンナ・コットン取引所」。アメリカ南部のプランテーションによって栄えた綿花産業、サヴァンナ港にはその綿花の仲介人や卸問屋が軒を連ねていました。この取引所は現在フリーメーソンの「ソロモンズ・ロッジ」となっています。周辺に東西に伸びる小路「ファクターズ・ウォーク」などもあり、かつて綿花で栄えたサヴァンナ港を感じられる施設です。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
1818年オープンの最古級の劇場の一つですが、現在の建物は1948年のもの
投稿日 2023年07月14日
総合評価:3.0
チッペワ・スクエアに面して建つ「サヴァンナ・シアター」。1818年オープンというアメリカでも最古級の劇場の一つなのだそう。といっても、ハリケーンや火災などでの損壊を経て現在の建物は1948年のものとのことです。外観のみ見に行ったのですが、古い建築というわけではなく普通の鉄筋コンクリートの建物で、劇を見るために行くなら別ですがわざわざ見に行くほどのものでは無いですね。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 3.0
-
テルフェア博物館の増え続けるコレクションをストレージするために建てられた美術館
投稿日 2023年07月12日
総合評価:3.5
テルフェア・スクエアに面して建つ2006年にオープンしたモダンな建物です。テルフェア博物館の増え続けるコレクションをストレージするために建てられたとのこと。アメリカ南部、アフリカ系アメリカ人のアート、モダンアートを中心としたギャラリー、コミュニティギャラリー、子供向けギャラリー、屋外彫刻テラスなど、コレクションのその他もろもろ感は若干ありますが、きれいで開放的な空間でモダンな自由度の高い作品群を見ることができました。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2023年06月28日
総合評価:5.0
帯広市街の中心から1.5kmくらいのところにある帯広競馬場、ばんえい十勝(ばんえい競馬)の舞台です。建物に入ってみると、ばんえい競馬のや歴史などを紹介するコーナーあり。ばんえいは”輓曳”と書き、”輓馬(ひきうま)で曳くこと”を意味します。北海道開拓時に農耕馬の力を試した”お祭りばん馬”が起源の様です。スタンドの館内中央には、各レースの出走馬とオッズなどが表示される投票所があります。売店もありビール片手にレース観戦しました。
重量450kgにもなる重いソリを引いてダートコースを進みます。障害を越えて…ものすごいパワー、これぞまさに”馬力”。20:10発走の第10レース「第一回とかちえぞまつ特別オープン」、この日のメインレースで3連単的中!配当は131倍でした!思わぬところで旅の資金が増えました。
ばんえい競馬は、今や帯広にのみ残る貴重な伝統文化でありつつも、重いソリを引かせムチで叩くとか走れなくなったら食用になるとかいう背景から、賛否両論があります(2021年には騎手が馬の顔を蹴り処分を受けるという事件も)。動物を扱うレジャーとされるものでは、人間の欲求・娯楽・商業要素は否めません。ですが、昔から共に生きる家族の一員として農耕馬に愛情を注ぎ、時に”お祭りばん馬”でその存在意義を示したであろう人間と”ばん馬”との関係は、今も変わらないと信じたいです。- 旅行時期
- 2021年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2023年06月28日
総合評価:4.0
三国街道の宿場町として栄えた塩沢宿があった通りは「牧之(ぼくし)通り」と名付けられています。”雁木(がんぎ)”と呼ばれる雪国ならではのアーケード通りがあり風情があります。蔵を移築・リノベートしたカフェで休憩しました。ノスタルジックな街並みが再現されていて、散策や食事、休憩におススメです。
- 旅行時期
- 2021年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
江戸でベストセラーになった、越後の雪深い暮らしを伝える「北越雪譜」という本を出した人
投稿日 2023年06月28日
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投稿日 2023年06月28日
総合評価:3.5
江戸時代中期に、越後上布の技術を用いた絹織物「塩沢つむぎ(紬)」が作られていたそうです。塩沢地域では古くから麻の織物が盛んで、塩沢紬は大島紬や結城紬とともに日本三大紬として紬の最高級品として知られていたのだとか。お蚕さんも展示。塩沢紬以外にも伝統工芸品が展示販売されてました。塩沢つむぎを使った品物は高級品でお値段がそれなりにするにするのと、店員さんの圧がちょっと高め(セールストークが…)でしたので、あまりゆっくり見ずに店を出ました。
- 旅行時期
- 2021年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2023年06月28日
総合評価:4.0
南魚沼市の真ん中ちょっと北あたりです。上越市出身の富岡惣一郎氏(1922-1994)が、自ら開発した白の油絵の具「トミオカホワイト」を用い、ペインティングナイフで描いた独特の白黒の世界観を表す作品の美術館です。内部は撮影禁止ですので入口と展示内容「四季」チラシのみ紹介します。こんな作調です。美術館の傍らには、一面の田んぼを眺めるベンチがポツンと。白黒ではないですがこれも富岡惣一郎氏の世界観に思えます。
- 旅行時期
- 2021年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2023年06月28日
総合評価:3.5
八海山の4合目付近まで最速約5分で行くことができます。駅の横には展望テラスがあり、少し登ると展望台があります。日本海方面…佐渡島が見えるかな~と思い目を凝らしてみましたが、この日は少しかすんでおり見えませんでした。八海山スキー場でもあるこの地、若かりし頃にはこのロープウエイで登り一気に下までロングダウンヒル…好きなスキー場の一つでした。
- 旅行時期
- 2021年07月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 3.5
-
投稿日 2023年06月28日
-
”毘沙門天の化身”と言われた坂上田村麻呂が東国平定の際に建立
投稿日 2023年06月28日
総合評価:4.0
南魚沼氏市の北部、越後浦佐の「普光寺(ふこうじ)」へ。「雪国おくにじまん会館」の横に無料駐車場があります。参道を歩いて「山門(仁王門)」へ、天保2年(1831年)に地元の豪商の関市四郎氏が棟梁に六日町の宮大工内藤藤蔵氏を迎え造営したとのこと。山門の楼下には「双龍図板絵」、江戸時代後期の谷文晁という画家によるもので、消えかかっていたものが近年復元されたもの。「毘沙門堂(びしゃもんどう)」は、大同2年(807年)に坂上田村麻呂が東国平定の際に建立したとされています。坂上田村麻呂は、”毘沙門天の化身”と言われたほどの秀でた武将だったらしい。なので、武将だった上杉謙信や景勝も崇めて訪れたのだとか。現在の建物は、火災による消失のため昭和12年(1937年)に再建されたものだそうです。回廊の突き当りには「不動明王」と「うがい鉢」、不動明王石像は明治の初め頃のものとのこと。ここでは真冬の3/3に「裸押し合い祭」なるものが開催されるそうです。次回来るとするならその頃かな。
- 旅行時期
- 2021年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年06月27日
総合評価:4.5
マッケイ川沿いのメゾヒスト・センターにその協会はあります。ここに佇むのが1880年に建てられた「ラブリー・レーン礼拝堂(Lovely Lane Chapel)」、セントシモンズ島で最も古い教会がここなのだそう。その名の通り愛らしい教会でした。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
-
ジョージア州の古い教会のひとつ、ステンドグラスが素朴で美しい良い意味でアメリカらしくない教会
投稿日 2023年06月27日
総合評価:4.5
フレデリカ砦のすぐ近くにあります。ジョージア州の古い教会のひとつで、元の建物は南北戦争で破壊されましたが、1884年にアンソン・ダッジによって、インドへのハネムーン中に亡くなった妻エレンへの追悼のために再建されたそうです。入口に座っておられた管理人らしき方に断り中へ。快く迎え入れていただきました。木製のトラス構造の素朴な美しい教会。ステンドグラスがまた素朴で美しい。良い意味でアメリカらしくない教会でした。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
-
欧州各国が植民地を奪い合っていた時代のアメリカを知ることができる国定史跡
投稿日 2023年06月27日
総合評価:4.5
国定史跡の「フレデリカ砦(Fort Frederica)」を訪れました。入場は無料でした。ビジターセンターがあり、砦について学べるとともに、その城下町から出土したと思われる遺物が展示されています。砦の星形要塞の土塁はかすかに痕跡が遺る程度で、「キングス・マガジン」と呼ばれる1740年頃に建てられた火薬庫、監視台、兵士の部屋が遺されています。また、「バラック」では、1742年にスペイン軍がセントシモンズ島に侵攻した際に約200人のイギリス軍が駐屯しており、下級の100人ほどの兵士は板張りや茅葺き屋根の小屋でここでキャンプスタイルで暮らしていたらしい。そんな、欧州各国が植民地を奪い合っていた時代のアメリカを知ることができます。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2023年06月27日
総合評価:4.5
オールド・デミア・ロード沿いのゲートが目印です。ジョージアがイギリスの植民地だった時代、島にあるフレデリカ要塞を巡って1742年の7月7日にイギリス軍とスペイン軍がここで激突しました。結果はイギリス軍が勝ち、これによりイギリスによるセントシモンズ島の支配が固まったとされます。ここに広がる沼がスペイン軍の血で染まったことから「ブラッディ・マーシュの戦い」として言い伝えられているそうです。今は美しいリゾートですが、植民地時代には血なまぐさい場所だったんですね。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2023年06月27日
総合評価:3.5
「イーストビーチ」は、セントシモンズ島のオーシャンサイドに沿ったビーチです。第二次世界大戦のホームフロント博物館があるビーチの北端の駐車場からアプローチしました。駐車場は混雑し多くの海水浴やアウトドアの観光客で賑わってました。潮の満ち引きによる固い砂のため自転車に乗ることもできます。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- アクティビティ:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 水の透明度:
- 3.0
-
投稿日 2023年06月26日
World War II Home Front Museum ジョージア州
総合評価:4.5
島の北東のイースト・ビーチ方面へ。ここに「第二次大戦ホームフロント博物館(World War II Home Front Museum)」があります。ホームフロントとは日本語で言うなら”銃後”…直接の戦場ではない後方、という意味です。アメリカ建国以降、2度の世界大戦も含めてアメリカ本土が戦場になったことは無いので、ここで第二次大戦の博物館と言われても最初はピンときませんでした。第二次大戦中、ブランズウィック造船所では多くの船が建造され、ヨーロッパ戦線へ軍需物資を運んでいました。その軍事物資の補給を断つべく、ドイツのUボートが大西洋を渡ってこの近海までやってきて輸送船を狙ったのです。これにより多くの犠牲者が出ました。これが、このゴールデン・アイルズがかつて関わった戦争でした。第二次大戦の博物館がここにある意味が腑に落ちました。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5




















































































































































