RAINDANCEさんのクチコミ(18ページ)全1,748件
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風速10m/s以上の風の吹く日が年間260日以上もある日本屈指の強風地帯、アザラシもいます
投稿日 2023年07月28日
総合評価:4.0
”えりも“の名はアイヌ語のエンルム(岬の意)が由来だそうです。風が強いことで知られる襟裳岬ですが、訪れた日は弱かったです。遊歩道で行ける岬の突端から望遠レンズで見ると、岩場の上にゼニガタアザラシが見えました。「襟裳岬灯台」は中に入れるのかと思って扉を開けたら、灯台の管理人が仕事中でした。「風の館」は、風速10m/s以上の風の吹く日が年間260日以上もある、日本屈指の強風地帯『風のまち』を謳う襟裳岬ならではの施設。風速25m/sが体感できるえりも風体験コーナーがあります。岬観光の後は「襟裳岬観光センター」で食べた襟裳岬名物ラーメンは、カニ、アワビ、タコなど海の幸たっぷり、あっさり目のスープで美味しかったです。
- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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“黄金を敷き詰められるほど莫大な費用が掛かった”ので「黄金道路」
投稿日 2023年07月28日
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投稿日 2023年07月28日
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かつてアイヌの人々は、この海域で採った昆布を和人と取り引きしていたらしい
投稿日 2023年07月28日
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投稿日 2023年07月28日
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投稿日 2023年07月28日
総合評価:3.5
釧路市の西隣、白糠町の海沿いにある道の駅です。「ユーラス白糠ソーラーパーク」と書いてある展望台に上ってみると、西側に太陽光発電所の大きなソーラーパネル群が見渡せます。東側にはバイオマス発電所。南側は海。恋問だけに”恋が叶うポスト”いうものがあります。ゆるキャラ”コイタくん”と”メイカちゃん”が描かれたポストです。生簀もあり、海の幸・乳製品・陸の幸など豊富でした。
- 旅行時期
- 2021年08月
- トイレの快適度:
- 3.0
- お土産の品数:
- 4.0
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投稿日 2023年07月27日
総合評価:3.5
文化元年(1804年)に建立された蝦夷三官寺(江戸幕府が対ロシアを睨み和人の葬儀とアイヌ民族への仏教布教を目的に建立した3寺)のひとつとのことで、江戸幕府にとって重要な寺だったことが伺えます。現存する建物はほとんど後代に改修されているそうです。町の指定有形文化財となっている「地獄極楽図」の拝観ができました。
- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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大ぶりな牡蠣のいけす、その牡蠣をその場で焼いて食べられるレストランあり
投稿日 2023年07月27日
道の駅 厚岸グルメパーク 厚岸味覚ターミナル コンキリエ 厚岸・霧多布
総合評価:4.5
湖北地区の厚岸湖を見下ろす高台に建っています。ご当地グルメを最優先にしている私たちですから、”グルメパーク”などと銘打つ道の駅があるならば、そこを外すわけにはいきません。レストランエスカルの海鮮三色丼、美味しそうです。「オイスターカフェ」では、手軽に牡蠣が味わえそうです。大ぶりな牡蠣のいけすがありました。その牡蠣をその場で焼いて食べられる「炙屋(あぶりや)」でちょっとつまみました。牡蠣を味わった後は水族館へ。なかなか楽しい道の駅でした。
- 旅行時期
- 2021年08月
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.5
- レストランで評価
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愛とロマンも良いですが、単純に景観が素晴らしい岬なので一見の価値あり
投稿日 2023年07月27日
総合評価:4.0
愛冠岬公園の専用駐車場(無料)からは徒歩で向かいます。途上にはアイカップ自然史博物館がありましたが、訪れた日は開館していませんでした。アイヌ語でアイ・カップ(矢の上のもの)は、矢の届かないところから”できない、届かない”という意味を持っているそうです。平成4年(1992年)に設置されたモニュメント”愛の鐘ベルアーチ”。アイカップという名前から”愛とロマンの岬”と長年PRしたことでカップルに人気の岬になってるようです。岬の突端からは、海鳥繁殖地として知られる「大黒島」と「小島」が見えます。愛とロマンも良いですが、単純に景観が素晴らしい岬なので一見の価値ありです。駐車場に戻ったらエゾシカの群れがいました。
- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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展望台からはラムサール条約に登録されている「霧多布湿原」を一望できました
投稿日 2023年07月27日
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投稿日 2023年07月27日
総合評価:4.5
霧多布岬展望台の駐車場。看板には「厚岸道立自然公園」とありますが、令和3年(2021年)3月に「厚岸霧多布昆布森国定公園」になりました。霧多布岬展望台(低いけど)。展望台からは岬の突端の景色を見渡せます。崖下を覗くとラッコです。つがいでしょうか、2匹仲良く浮いているのを見ることができました。この辺一帯の岬は正式には「湯沸(とうふつ)岬」といいます。ですが、”ゆわかし岬”と読まれてしまうため、通称の「霧多布岬」を前面に出しているそうです。なお、この岬のもう一つの通称は「トッカリ岬」。トッカリとはアイヌ語でアザラシのことです。この日はアザラシには出会えませんでした。ラッコとアザラシに気をとられがちですが、岬としての景色も良いです。晴れてればもっと素晴らしいのでしょうが。キャンプ場もありました。
- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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ルパン三世の作者である漫画家のモンキー・パンチ氏の生まれ故郷は浜中町
投稿日 2023年07月26日
総合評価:3.5
浜中町の市街地の真ん中やや東寄りにあるのが「ルパン三世通り」。ルパン三世の作者である漫画家のモンキー・パンチ氏の生まれ故郷が浜中町なのだそうです。ルパンのキャラクターにちなんだ店舗が並んでいます。次元大介のBAR、峰不二子の店...でも、これらのお店は仮装店舗で実際には営業してません。マンホールにもルパンのキャラ、色々あるのでチェックを忘れずに。ルパン三世通りから近いセイコーマートには、通りにお店がない代わりにルパンコーナーがあります。
- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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放射状節理構造の玄武岩で、車輪のような形からそう名付けられた奇岩
投稿日 2023年07月26日
総合評価:4.5
根室市街から南にある花咲岬にやってきました。駐車場のトイレの形には意味があります。灯台の脇から海岸の岩場へ。ここに姿を現すのが「車石」。放射状節理構造の玄武岩で、車輪のような形からそう名付けられた奇岩です。駐車場のトイレはまさにこの形。ここにある灯台と車石は根室十景のひとつです。
- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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北海道で2 番目に古い明治8年(1875年)の国営牧場の跡地を利用した公園
投稿日 2023年07月26日
総合評価:4.0
市街の東端に広がる「明治公園」は、北海道で2 番目に古い明治8年(1875年)の国営牧場の跡地を利用した公園です。牧場は、国営の後は北海道練乳(のちの明治乳業)が所有したので明治公園ということらしい。その芝生広場に、明治乳業が昭和7年と11年(1932年/1936年)に建てた3基のレンガ造りのサイロが並んでます。第1サイロは高さ15m、直径6mと国内最大級。3基とも国の登録有形文化財と近代化産業遺産に認定されています。これも根室十景のひとつ、芝生にレンガ造りの3つのサイロが絵になります。
- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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文化3年(1806年)に廻船商人だった高田屋嘉兵衛が海上安全などを祈願して創建した神社
投稿日 2023年07月26日
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戦前の北方四島…住民だった日本人の暮らしぶりを写真や映像で紹介
投稿日 2023年07月26日
総合評価:4.0
望郷の岬公園で色んなモニュメントを一通り見た後は「根室市北方領土資料館」へ。一風変わった色丹神社の鳥居は、シロナガスクジラの骨ということで驚き。根室まで来たからには北方領土問題に触れない訳には行きません。戦前の北方四島…住民だった日本人の暮らしぶりを写真で紹介。戦前の昭和11年(1936年)に国後島で撮影された映画「生命の冠」、缶詰工場の経営の苦難を題材にした作品の様です。この中のドキュメント映像が当時の現地の様子を遺す貴重なものなのでしょう。終戦直後の昭和21年(1946年)の北方領土の写真。日本人とロシア人が混住していた”空白の時代”。そんな北方領土の貴重な資料が豊富に展示されていました。
- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2023年07月26日
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投稿日 2023年07月26日
総合評価:3.5
日本最東端の納沙布岬にある公園です。根室の様な”最果ての地”にはモニュメントが多いのが常。「四島(しま)のかけ橋」の向こうには「祈りの火」という立派なモニュメントがある公園です。他にも「希望の道」、奥には「希望の鐘」など。それと...寛政元年(1789年)、国後島とメナシ(現在の標津町付近)のアイヌの人々が、当時その地域を管理していた和人らにこき使われ、たまらず蜂起し和人71人を殺害してしまったそうです。その和人71人の墓碑がなぜか明治になって納沙布岬で見つかったそうです。なお、蜂起したアイヌの人々37人は松前藩によって処刑されたそうで(クナシリ・メナシの戦い)、これが一番興味深かったです。
- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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天気が雨だったため青さ全開とはいきませんが、それでもかなり青かった
投稿日 2023年07月25日
総合評価:4.5
川湯温泉から北上して清里町に入り、「神の子池」に立ち寄りました。細い砂利道を通って駐車場へ向かいますが、砂利道では脱輪している車がいましたので要注意です。駐車場からは遊歩道ですぐ。天気が雨だったため青さ全開とはいきませんが、それでもかなり青かったです。アイヌ語でカムイトー(神の湖)を意味する摩周湖、その地下水による青い水をたたえるとされている池です。なので「神の子池」と呼ばれるのだとか。伏流水は1日に1万2千トンも湧き出すそうで、画像のように溢れ出してました。ひどくない雨ならあきらめずに訪れることをお勧めします。
- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
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投稿日 2023年07月25日









































































































































































