earthさんのクチコミ全46件

ベルギー滞在中に１度はワッフルを食べてみようと、ダンドワティールームに。店の２階にあるティールームは11時開店で5分前に店に着いたときは日本人を含む10人くらいの客が既に列を作っていた。レジで使用するタブレットの故障とか何とかの理由で11時ちょうどに開店せず、11時15分ごろにようやく店に入って注文できた。ブリュッセルワッフルとリエージュワッフルを１つずつ注文、２つで1,700円程度。トッピングの種類が豊富。ワッフルはカリッともちっとで美味。自分はブリュッセルワッフルの方が好み。

せっかくブリュッセルに来たのだからビアカフェで美味しいクラフトビールを飲みたい！ということで、夕食前にビアカフェに寄ることに。どこにしようかと思案したが、銀座にも虎ノ門にもある店だけど、結局デリリウムカフェを選択。17時頃だったが既に混みはじめていた。カウンターに多くの客が群がっているのだが、一列に並んでいるわけでもなく、注文するタイミングがよくわからなかったが、群がる人たちの間を割って入って注文。頼んだビールはどれも美味しく満足。

昨晩のシェ・レオンに続いて、多くのガイドブックに掲載されているオーザルムドブリュッセルへ。内装はクラシカルで、シェ・レオンに比べると高級感がある。ベルギー料理の定番、ワーテルゾーイとカルボナードをいただいたが、味の方は間違いなかった。ほかの料理も食べてみたくなる店だった。ビールと合わせて7,000円程度。

どのガイドブックを見ても書いてあるといっても過言ではない、ムール貝で有名な定番中の定番のレストラン。ブリュッセルの１晩目に予約して行った。店内はかなりの混雑で、なかなかオーダーを取りに来てくれなかった。ムール貝の白ワイン蒸し、小エビのコロッケ、チコリのグラタンとビールで8,000円。ムール貝は、ふっくらしていて美味しく、満足。飽きのこない感じで、かなりの量でもイケそう。

旧市街から近く観光に便利。朝食はチーズとハムが豊富で、ザウアークラウトもあった。クロワッサンの味も及第点。レンタカーでの旅行だったため、専用駐車場のあるホテルを探して、このホテルを選んだ。駐車場はホテルから100mほど離れたところの地下にあって、若干停めにくい。

新市街と旧市街を隔てる水路（イル川）に面した通り沿いに位置し、駅や旧市街からほど近い場所にある。ストラスブールでの夕食は１晩だけだったので、シュークルートとタルトフランベの両方を食べることのできる店と思い、ここを選んだ。シュークルート、タルトフランベとエスカルゴを食べて、２人で6000円弱。

駅にもグランプラスにも近く観光に便利で、サービスの行き届いたホテル。部屋は清潔。従業員の対応もしっかりしている。敷地内に駐車場があり、レンタカーでも利用しやすい。朝食はやや割高なものの不満のないレベル。再度利用したいホテル。

ライツェ広場に面したホテル。空港バスNo.397のバスストップから近く、空港からのアクセスがよい。中央駅方面や国立美術方面に向かうトラムの駅からも近く観光に便利。ホテルの建物・設備はやや年季が入っている感じだが清潔。従業員のサービスは可も不可もない。コストパフォーマンスはさほど良くないかもしれない。

オルティージャ島まで歩いて6-7分。駐車場はなく、レンタカーの場合は歩いて3-4分の公共駐車場を利用する。施設はモダンでおしゃれ。清潔。従業員の感じもよかった。朝食が充実しており、手の込んだ惣菜やデザートが豊富に揃っていた。満足度高い。

一番の魅力はロケーション。イブラ地区の麓の外周の道路からエレベーターでアクセス可能で、レンタカーはその道路に路駐でＯＫ。ホテルの最上階の入口がイブラ地区の上層地区につながっていて、ドゥオモから５分程度。部屋や朝食のレストランからの眺望もよい（街の周囲が見渡せる）。朝食も満足できるレベル。

ドゥオーモ広場の近くのこじんまりとしたホテル。施設等のデザインはおしゃれな感じ。駐車場がないため、レンタカーの場合は近隣の公共駐車場（Paolo Borsellino Parking）に停める必要がある。朝食は最上階のペントハウスのような場所でとるが、エトナ山がくっきりと見えてよい眺望。

場所がちょっとわかりにくい。海外沿いのプロムナードからは、ル・パルクホテルの１階のメイフラワー中華レストランの右脇に入口がある。
二人でロブスター・シーフードプレート（8500フラン）を頼んだ。内容は、ロブスターとロックロブスターの半身、生ガキ、天使の海老のボイル、２種類の味付けの天使の海老のマリネ、タヒチアンサラダ。12～１月はカニの禁漁期らしく、カニは入っていなかった。バゲットとルイユもつく。
天使の海老がとにかく美味しい。生ガキもロブスターも満足の味。隣のテーブルの客が食べていた、天使の海老のガーリック炒めもとても美味しそうだった。

ミシュラン１つ星のモダン・ブリティッシュ料理の店。牛、豚やゲーム肉などのいろいろな部位を使った料理を出してくれる。
１か月前にネットで予約（当日、携帯に予約確認の電話があった。）。メニューは日替わりで当日に店のホームページにアップされる。見慣れない単語がずらりと並んでいるので、事前に目を通しておく（笑）。
場所は、地下鉄Farringdon駅から徒歩５分程度。予約した19時に到着すると、店の前まで人があふれている。当日の順番待ち？と不思議に思うと、店の中はスタンディングのバーコーナーがあって、そこが大盛況。本当に立錐の余地もない。しかし、とても洒落た雰囲気だ。
前菜に、塩漬けした牛肉とセロリアークの和え物（10.20ポンド）、牛の骨髄とサラダ（7.50ポンド）を選ぶ。メインがエイのグリル、リーキのタルタルソース添え（18.70ポンド）に、うさぎの鞍下肉のロースト（18.50ポンド）。デザートは、ルバーブのゼリー（7.20ポンド）と、キャラメル味のパンプディング（7.50ポンド）にした。
ユニークな食材を使ったシンプルな料理だが、美味。ロンドンに来ることがあったら、また来たい。

地下鉄カンパニャン駅から徒歩５分程度。店の間口が思いのほか狭いので、うっかりすると通り過ぎてしまう。前菜でパスティス・デ・バカリャウ（干し鱈のコロッケ）を、メインでタコの天ぷらとタコご飯のセットを食べる。飲み物を入れて40～50ユーロ程度。ランチメニューは、基本はタコの天ぷらか白身魚の天ぷらの二択で至ってシンプル。
タコの天ぷらは大ぶりで、大きめのウナギのかば焼きのサイズ。食べてみると、とても柔らかく美味しい。タコご飯は、味付けが濃すぎず、日本の炊き込みご飯を彷彿させる味。タコライスでもタコピラフでもなく、まさに「タコご飯」と呼ぶに相応しい。料理の味もボリュームも満足できた。

地下鉄アリアドス駅まで徒歩３分の便利な立地で観光に便利。部屋の内装はクラッシックだが居心地は悪くない。フロントはどの人も対応がフレンドリーで感じがよかった。ホテルに駐車場はないが、同じブロックに大きな立体駐車場がある。

地下鉄の駅が近く、バスも沢山の路線が通っているので、便利。表通りから一本裏の道に面している。フロントが狭く、こじんまりしたビルだが、部屋は可もなく不可もないといったところ。若干狭いこと以外に不満な点はなし。部屋で無料のWiFiが使える。隣接する同系列のホテルの駐車場を利用可（１泊12ユーロ程度）。

るるぶポルトガルに掲載されており、写真でメニューのイメージがわかったため、予約して行ってみた。
間口は狭く見えたが、店の中は結構広く、キャパシティが大きい。19:30の開店時刻での予約だったので、当初は数組しかいなかったが、時間とともにどんどん混雑してきた。
タコとアサリのオリーブオイル焼きを前菜に、メインを豚肉とアサリのアレンテージョ風炒めとバカリャウのソテーの２品。２人でこれでお腹いっぱい。ビールと水とお通しをあわせて合計61ユーロ。
バカリャウは、身が分厚くて美味しかった。どれも盛り付けがきれい。

マルティン・モニス駅から徒歩５分程度。
海老・蟹の類が新鮮で美味しく、リーズナブル。

エビの塩ゆで（冷菜）　11.37ユーロ
エビのガーリック炒め　10.82ユーロ
アサリのコリアンダー炒め　10.82ユーロ
カメノテの塩ゆで　13.52ユーロ
キングタイガー海老のグリル　14.28ユーロ

これにお通しのパン（バゲットのトーストにバターを塗ったもの）で、二人でお腹一杯。
ビールは、コップ１杯1.20ユーロ

クラクフではいくつかのポーランド料理レストランに行ったが、この店の味が一番美味しかった。日本からホームページ経由で予約。日曜の夜だったがかなり混んでいた。お通しにゲーム肉のリエットが出され、お酒とパンが進む。ジューレック（ライ麦スープ）、ピエロギ（ポーランド風餃子）、ゴロンカ（豚モモ肉の丸焼き）を頼んだが、いずれも他の店より繊細な味付けで美味しい。他にはオスピツェク（ザコパネ産のヤギのチーズを炙ったもので、ベリーソースで食べる。）やビゴス（ザウアークラウトとジビエ肉の煮込み。とてもスパイシー。）を食べたがいずれも口にあった。

マラー・ストラナ（小地区）のマンダリンオリエンタルホテルの向かいにある、カモやジビエを得意とするレストラン。せっかくプラハなので、名物のカモのローストを専門店で食べようと、日本からホームページ経由で予約していった。店内はアンティーク家具で飾られ、明るさを抑えた照明で、とても落ち着いた雰囲気。カモのローストは、ソースと付け合わせによって４種のメニューが用意されていて、それぞれ475コルナ（2,000円程度）。カモは、クセがなく脂が程良く引き締まった味わいで、満足の内容。皮もパリッと焼かれていてとても美味しかった。一方で、ウェイターにすすめられたデザートは、どちらかというと素朴な味で今ひとつ。プラハでカモを食べるなら、おすすめできる店。