earthさんのクチコミ(2ページ)全46件

連休中の夕方だったので、すごい混雑。「霊の湯」や「神の湯２階」は入場待ちの行列だったので、「神の湯階下」（400円）に入る。中の浴場は２つあるが、両方ともとても混んでいた。落ち着いて入れるという感じではないかもしれない。お湯は、無色無臭の単純泉。趣のある建物や雰囲気を楽しめた。

せっかく高知に来たので皿鉢料理が食べてみたい。しかし、夫婦２人なのでひと皿は多すぎる。と、思っていたら、こちらの店は２～３人前のミニ皿鉢がメニューにあるとガイドに載っていたので、予約して訪問。
その名も「皿鉢三昧」。鰹たたき、鰹刺身、ハマチ刺身、ちゃんばら貝、蟹の爪、酒盗、エビの塩辛、鴨、土佐巻き（鰹ののり巻き）等、合計15種がそれぞれ（少しずつ）３人前程度盛られていて、6,900円。まぁ、鰹のたたきとか食べたい物を単品で頼む方がよいのでしょうが、皿鉢料理を食べてみたかったので。土佐巻きもあるので、２人で食べると、これだけで十分な量。しかし、珍しいので、ついウツボの唐揚げなんかも追加で頼んでしまった。

リベルタドール通り沿いにパリージャ、ワインレストラン、ピツェリアを出店している。うち、ここはパリージャ。店頭ノディスプレイで子羊を丸ごと炭火焼しているのが見える。内装や雰囲気は、カラファテの店の中ではしゃれている。そのためか値段は周囲の店と比較すると高めかもしれない。人気店らしくいつも混んでおり、予約したほうが無難。英語も通じ、気に入ったので、滞在中に何度か通った。テーブルチャージは、１人14ペソ。
・仔羊のアサード　128ペソ（夫婦２人でお腹一杯の量。1/2だと70ペソ）
・牛のパリジャータ1/2　175ペソ（いろいろな部位が山盛り。1/2だが２人で食べきれないほど）
・サルチッチャ（ソーセージ）　24ペソ（とぐろ巻きで長いのが２本）
・テンダーロインステーキ1/2　74ペソ（日本なら間違いなく１人前の量）
・ミックスサラダ　38ペソ

土曜日の17時30頃に行くと、駐車場が２台だけ空いていて、何とか停めることができた。
「そば肉玉　イカ天」を頼んで待つこと30分ほど、目の前に念願の本場広島お好み焼きが。
そばはしっかりと焼かれていて固め。キャベツともやしはじっくり蒸し焼きされて甘味が出ている。生地はもっちり。味付けは意外と濃くない。
ボリューム満点だったが、妻も私も気に入ってぺロリと１枚ずつを完食した。

夫婦２人で行って、ソーキそば(800円）と三枚肉そば（700円）を注文。
麺はリングイネのような細めの平麺。若干ボソッとした食感で、喉ごしで味わうというよりしっかり噛んで味わう感じ。肉はしっかりとした味付けと歯応え。スープはダシが利いているが塩味は薄め。肉の味付けとのバランスが丁度よい。
日曜日の昼だったが、店の外には既に20人以上並んでいて、駐車場も一杯。ただ、回転もよく、到着の30分後くらいには店の中に入ることができた。

２名で予約して訪問すると、桜の間に通される。老舗料亭旅館の和室で２人で丸テーブルを囲んで卓袱料理をいただくのは、値段をはるかに上回る贅沢な気分に浸れる。
料理は、まず最初は「お鰭」（鯛のお吸い物）から。その後、梅酒、お刺身、黒豆、ふかの湯引き、ぬた、はぜの唐揚げの酢漬け、東坡煮、フルーツ、お汁粉など12皿が並び、これも満足度大。

「美味しんぼ」でも有名な相撲茶屋大塚で、憧れのアラ鍋を食す。
年の暮れということで奮発し、「あらコース」（13,000円）をオーダー。
小鉢、アラの刺身、アラの唐揚げ、アラしゃぶ、アラ鍋、雑炊、柚子風味の辛子明太子、メロンという内容。確かにアラ鍋の味わい深さには感激。でもちょっと値段が高すぎるかな。

ＪＲ枕崎駅近くの「一福」で、旬のカツオづくしの昼食。写真は、きれいなピンク色をした「カツオの洗い風」。脂の乗ったカツオがキリッと冷やされていて、ニンニク味の味噌とあわせると、食が進む。他には、たたき、腹皮の炙り焼き、ビンタ（カツオの頭）の味噌煮などを食べたが、どれもほどよく脂が乗っていて美味。

２人で昼食に行って、それぞれふく鉄焼きセットとふくちりセット（各3150円）をチョイスし、とらふくのあら唐揚げハーフ（1000円）を追加。ふくの鉄焼きは、焼き肉のタレのような甘めのタレで、ふくちりはもみじおろしとポン酢で食べた。ふくの身はとてもプリッと歯応えがあり、とっても美味しい。お値打ち感が高く、また来たいと思える店。

「せっかくセゴビアに来たのだから」と名物の仔豚の丸焼き（CANDIDO-STYLE　ROASTED SUCKLING PIG）にトライ。まず仔豚の形がわかる状態でテーブルに運ばれる。そして、一度厨房に引っ込んで、食べやすいようにカットしてサーブされた。（よくガイドに書いてある「皿で切れるほど柔らかい」と皿で切り分けるパフォーマンスは無かった。）
とてもジューシーで柔らかく、思ったほどにしつこくなかった。（鶏のもも焼に似てる？）　皮はちょっとごっつい。
11時30頃の早めの昼食だったので、まだ混んでおらず、ローマ水道橋ビューの窓際のよい席を案内された。

オタトマリ沼のほとりにある。店内はドライブインの食堂という感じで素っ気ないが、名物ウニ丼（3,500円）には「凄み」があった。丼にムラサキウニ（「なの」という）とエゾバフンウニ（「がんぜ」という）との２種類のウニがぎっしり！。　かつ、サイドメニューとしてホタテのバター焼き（Ｌサイズのが３つも！）と、とろろ昆布のお吸い物がつく。ウニは本当に新鮮。忘れられない味になった。

宮崎駅から徒歩10分程度、山形屋の裏の路地に「おぐら本店」がある。チキン南蛮は、ライスつきで980円。大ぶりのチキンカツに甘酢をからめて、その上にタルタルソースをかけてある。つけあわせは、サラダとマカロニ。
鶏胸肉のカツはボリュームは満点で食べがいがある。甘酢とバランスをとるためか、タルタルソースの味が独特。メインの味が濃いだけに、つけあわせのサラダ（キャベツ）にかけたドレッシングが余計といった感じはある。

11時過ぎに行ったが店はほぼ満席だった。冷麺は、１杯650円。
麺は一般的な冷麺と異なり白色系の色合い。コシがとても強く、ムギュっとして噛みごたえがあるのが最大の特長であり、インパクト大。この病みつきになるような食感がたまらない。
スープはさっぱりめだが、牛（だと思う）のダシが利いていて、添えてあったキムチの辛みとちょうどよい感じ。

石焼ランチに馬刺しの上握りをプラス（3,025円）。「馬の肉って美味しいんだな」と素直に思った。焼肉は、４つの部位を少しずつ食べ比べできるのが、気が利いている。馬刺しの握りも柔らかく美味。店内はきれい。カウンター＋ペアソファの席だったが、ゆったりしていて快適だった。

いかの活造り定食2,480円（写真は２人前）。とにかくイカの刺身が甘くて柔らかい。ゲソは天ぷらにしてくれた。いかシューマイと「クロ」という魚のお味噌汁がつく。

アンコール遺跡をじゅうぶん堪能して、シェムリアップの最終日に半日ほど余ってしまった。街の中でももう一度散策しようかなぁと思っていたら、現地ツアー会社で@US$15の「トンレサップ湖クルージングツアー」というのがあったので、申し込んでみた。シェムリアップから車で田園風景の中を数十分走ると「桟橋」のようなところに到着。「降りるのかな」と思ったらそこからが長い。聞くと、季節によって湖の水量が大きく変動するらしく、今は最も水が少ない時期であるとのこと。つまり、湖岸が最も遠くなるということ。道の両側に木造の住居が建ち並ぶ「桟橋」を数十分走っていって、いよいよ湖岸近くまで来たのか、車を降ろされる。そこからはボートで水路を進む。進むにつれ、水路の幅がどんどん広がっていき、ボートの上に木造家屋を建てて水上生活を営む人々の住居が見られた。またボート通しで寄り合って、川の上で農作物や水産物の売買をしている姿も見られた。更に進むといきなり先が開けて、海のように大きな湖が眼前に広がった。もはや目の前は水と水平線と空しか見えない。さすがに世界地図に載るほど大きな湖だけあった。

ビーチから離れた山の中に立地している。リゾート内にゴルフコースが36ホールあるので、ゴルフ三昧の休暇を過ごすのに適している。
ベルデヴェーレ・アネックスのコンドミニアムに泊まったが、殺風景な部屋ではあるが、広く清潔でしかも値段がリーズナブルで、満足度は高かった。
タモンのＤＦＳまで無料のシャトルバスが１時間に１本出ているので、毎日ゴルフのラウンド後に電話でタモン地区のレストランを予約した上で、そのバスに乗っていった。
ゴルフコース自体は決して良いコースとは言えないが、可もなく不可もないといったレベルで、練習コースとしては適当だと思う。ただ、滞在中に韓国人の団体のコンペが入って、極端に混雑している日があった。

まさにジャングルの中に佇むリゾート。
朝はセミの声の大音響で目覚め、ベランダには猿が遊びに来て、プールサイドの木にはサイチョウ（写真）がとまり、夜はモモンガが頭上を飛ぶという大自然の中で、プライベート感たっぷりの静かでゆったりとした時間を過ごせた。また、食事の質も高く、バリエーションも豊富なので、１週間の滞在で飽きることは無かった。

リゾートが用意しているアクティビティのいくつかにも参加した。
（１）ジャングル・トレッキング・・・リゾート近辺のジャングルを３時間ほどトレッキング。林道みたいなのがあるわけでもなく、本当にジャングルの中の道なき道をかきわけていく感じで結構ワイルド。途中、ネイチャーガイドの方が草木の説明をしてくれる。ガラガラヘビの巣なども見せてもらった。妻は、途中の何度かの沢渡りでヒルにくわれたたり、大きな蟻が足を上ってきて噛みつかれたりなどしたために、ちょっとぐったり。私は面白かったが、わざわざ「極上リゾート」に来てすることではないかも（笑）。
（２）マングローブ・ツアー・・・車で島の東岸まで行き、そこから船でマングローブの茂る入り江へ。マングローブの森やアンダマン海の景色は美しく、ワシやイルカ、オオトカゲ、カワセミ（みたいな鳥）、ツバメなどの動物も見ることが出来たのだが、クライマックスは『秘密の入り江』の訪問。海岸に切り立った崖に洞窟がぽっかり空いていて、その先を進むと洞窟を抜けたとことにひっそりとした砂浜がある。船は砂浜までつくことが出来ないので眺めるだけかな、と思いきや、ネイチャーガイドがいきなり海に飛び込んで「Come on!」。．．．って、海に入るなら予め申し込みの時に言ってくれよ～と、とまどっていると、一緒だったイギリス人カップルが意を決してＴシャツ、短パンのまま海に飛び込んだので、我々も吊られて（？）海に入って砂浜まで泳いだ。これも演出？それともアドリヴ？結局よく判らなかったが、なかなか楽しいひと時だった。

マウナ・ラニ・リゾート内にある。カイルア・コナの街からタクシーで約１時間、$60程度。
ワイコロア・リゾートに比べると日本人がだいぶ少ない気がした。また、比較的ファミリーよりカップルの利用が多いようだった。
朝食はホテル内のデリでベーグルとクリームチーズを買って、海岸のテーブルでとるのがおすすめ。海岸で寝そべっているホヌ（海亀）や海の向こうにぼんやりと見えるマウイ島などを眺めながら、涼やかな海風にあたって食べる朝食は気持ちがいい。それに加えて、（我々は１月下旬に訪れたのだが）、なんとそのテーブルで朝食をとりながらザトウクジラも見ることが出来た。潮を吹いてはしっぽを水面上に大きく跳ね上げるという動作を数分後とに繰り返し、時折お腹を見せてジャンプ（ブリーチングというやつ）も見せてくれる。だいぶ沖の方ではあるはずなのに結構大きく見えるのでびっくり。
４～５日滞在すると、食事はさすがに飽きる。リゾート内のマウナラニベイ・ホテル＆バンガローズにシャトルバスで行くのもよいが、我々はよくタクシーでワイコロア・リゾートのキングスショップまで行って食事をとった。帰りはタクシーがつかまえづらいので、食後のコーヒーを頼むタイミングあたりで店のウェイターにタクシーを頼んでおいた方がよい。キングスショップにあるRoy’sに必ず行きたいという人は、数日後まで予約で一杯の可能性が高いので、ハワイ島滞在初日にすぐ電話で予約を入れておいた方が無難。
リゾート内のゴルフコースは、海越えのショートが２つもある南コースが印象的。リゾート・コースの雰囲気を充分に堪能できる。

アッパーウェストサイド（88St.）にあるアパートメント・ホテル。日系の不動産会社が経営している。地下鉄の駅（86St.）から徒歩５分程度で、交通至便。１週間$650～700程度だった。
出張で利用したのだが、コーヒー＆ベーグルの朝食サービスがとても有難かった。近所のベーグル屋から焼きたてのベーグルが運ばれてくるのだが、本当に美味しかった。