カーザアレイショ Casa Aleixo

地元の料理

大きくて柔らかいタコの天ぷら

4.0
旅行時期：2014/04（約10年前）

by earthさん（男性）

ポルトクチコミ：2件

地下鉄カンパニャン駅から徒歩５分程度。店の間口が思いのほか狭いので、うっかりすると通り過ぎてしまう。前菜でパスティス・デ・バカリャウ（干し鱈のコロッケ）を、メインでタコの天ぷらとタコご飯のセットを食べる。飲み物を入れて40～50ユーロ程度。ランチメニューは、基本はタコの天ぷらか白身魚の天ぷらの二択で至ってシンプル。
タコの天ぷらは大ぶりで、大きめのウナギのかば焼きのサイズ。食べてみると、とても柔らかく美味しい。タコご飯は、味付けが濃すぎず、日本の炊き込みご飯を彷彿させる味。タコライスでもタコピラフでもなく、まさに「タコご飯」と呼ぶに相応しい。料理の味もボリュームも満足できた。