デコさんのクチコミ(2ページ)全565件
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- 基本情報
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投稿日 2024年08月26日
総合評価:5.0
トラム2・3・5・12番などでアクセスしやすいロケーションのゴッホ美術館。ミュージアム広場に面しています。
1973年にゴッホ財団およびアムステルダム市の協力で、国立美術館として開館しました。ゴッホの油絵約200点、素描約500点、ゴッホ書簡約700点、それにファン・ゴッホとテオが収集した浮世絵約500点などを収蔵。経済的・精神的な後援者だった弟テオドルス・ファン・ゴッホとその妻ヨハンナ・ファン・ゴッホ=ボンゲルの所有だったものが基となっています。油絵・スケッチ・版画などをはじめ、彼の収集していた浮世絵に自筆の手紙やスケッチ付きのはがきなどが並ぶファン・ゴッホ個人の美術館にとどまらず、ゴーギャン、ロートレックなどゴッホに影響を与えた同時代の画家の作品も展示されており、19世紀を中心とした近代美術の展示・研究機関にもなっているとのことです。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月26日
総合評価:3.0
トラム2番や12番などの停車駅があるコーニング広場から近く、シンゲル運河に面した立地の博物館です。
館内は薄暗い迷路のようで小さな暗い部屋がつながり、それぞれの部屋に1~2点ずつ拷問具が展示されています。そばの壁には英語、フランス語、オランダ語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語の6か国語での説明文と、その器具をどのように使ったのかという解説図が掲示されています。不気味な臨場感たっぷりの演出がありよりいっそう当時のリアルな恐怖心が伝わってきます。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
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移動にも観光にも便利なロケーションのホテル「パーク・イン・バイ・ラディソン・シティ・ウェスト」
投稿日 2024年08月21日
パーク イン バイ ラディソン アムステルダム シティ ウェスト アムステルダム
総合評価:4.5
アムステルダム中央駅から1駅、空港駅から2駅にあるスローテルダイク駅から徒歩3分のロケーションで、トラム19番乗り場も近くて利用しやすいホテルです。
世界的な有名デザイナーによる建築のスタイリッシュな大型ホテルで、館内もすっきりしたデザイン。
476室ある客室は、ゆとりあるスペースの中央に大きな寝心地良いベッドが置かれ、テレビ、電話、ソファセットにデスクセット、室内金庫や多くのハンガーに冷蔵庫のおさまった大きなクローゼットなど備わっています。電気ポットとコーヒー紅茶セット、パスワード不要の無料Wi-Fiはサクサク利用でき、個別に室温調節できる設備も完備。
バスルームはバスタブは無くシャワーオンリーですが、温度調節しやすく水圧・水捌けも良好。ただ、お湯の温度が一定しないことと仕切り板が短いのが難点。ボトル入りのヘアーシャンプー・トリートメント・ボディシャンプーが備え付けです。
朝食は6:30~10:00、地上階の広いスペースにあるレストランでいただけます。コールドメニューは、多種類のハム&チーズ、グリル鰊やスモークサーモン、トマトやキュウリ、ピクルスやオリーブ、リーフ野菜、ヨーグルト、カット&丸ごとフルーツ、シリアル類など種類豊富で補充も素早いです。ホットメニューは、スクランブルエッグやゆで卵、ベーコン、ソーセージ、ハッシュドポテト、煮豆料理など。パンの種類も多く、クロワッサンやミニデニッシュにケーキ類も並び、数泊しても飽きることはありません。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月16日
総合評価:5.0
ツェルマットで山岳風景を楽しむ際に利用する移動手段で強力な味方となるのが「ツェルマット・ピーク・パス」です。このパスは1日券から14日券、21日券、1ヶ月券とあるので、滞在期間に合わせて選ぶことができ、どの登山電車やケーブルカー、ロープウェイなどの移動手段を使ってもしかも回数に制限なく何回同じものを利用しても、このパス1枚で乗り降り自由となる優れものなのです。改札の機械にかざすだけでOKなので、いちいちチケット購入に並ばなくてもいいし、お財布を出し入れする手間も省けます。購入は現地の山岳鉄道駅か観光案内所で。スイストラベルパスもしくはハーフフェアカードを持っていると割引がありますので、忘れずに提示してくださいね。購入時には5フランのデポジットを払うことになりますが、使用後パスを返却すると返金してもらえます。どうぞ参考になさって、大いにツェルマット滞在を楽しんでくださいね。
- 旅行時期
- 2024年07月
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投稿日 2024年07月03日
総合評価:4.0
ヒートホールンのバス停Giethoorn, Dominee Hylkemawegから徒歩1~2分にある観光案内所は10:00~17:00の営業です。レンタルボートのチケット売り場に近く、無料の地図は置いていませんが、2ユーロで購入できます。購入すれば、スタッフが地図にお勧めルートを書き込んでくれたり、いろいろな質問にも対応してくれ、頼りになりました。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2024年06月24日
総合評価:3.0
デルフトの中心地となるマルクト広場にある市庁舎の建物は、新教会と向かいあって建つ17世紀ルネサンス様式の建物。ベルギーのワローナ産の石灰石をつかって建てられています。
市庁舎は1200年頃からここに建っていたのですが、1618年の火災で焼失。無事だったのは鐘楼(1300年頃築)だけだったとのこと。鐘楼を囲むように建てられたコの字型の市庁舎(1620年築)が、現在まで受け継がれています。鐘楼はかつての牢獄で、拷問が行われたこともあるところです。
オラニエ家の肖像画が飾られた市議会室や市民のウェディングに利用されるウェデイングホールがあり現役の市庁舎なのですが、主な機関は現在デルフトの駅ビルの中にあるとのことです。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
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投稿日 2024年06月23日
総合評価:5.0
デルフトの中心地となるマルクト広場を挟んで市庁舎の向かいあうのが新教会です。1381年に建てられたゴシック様式の教会で、内部は白い大理石の列柱とアーチで3身廊にわかれた構造になっています。繊細で彩が美しいステンドグラスがたくさん並び、オランダ建国の父オラニエ公ウィレム1世の霊廟がド~ンと置かれています。歴代のオラニエ家の人々が葬られ、床には墓石や碑文が施されたプレートがはめ込まれています。教会内にはデルフトの町やオランダ王家の歴史を解説するパネルの展示スペースもあります。
高さ108.75メートルある鐘楼は国内第二の高さを誇り、376段の階段で上ることができます。塔からはデルフトの町はもとより遠くはロッテルダムまで見渡せますが、閉館時間間際になると上れなくなるので、早目の訪問をお薦めします。旧教会とのコンビチケットもあります。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2024年06月14日
総合評価:5.0
キューケンホフ公園内には、入り口の建物内や各パビリオン内に設けられたレストラン、広い敷地内の所々にあるカフェ・レストラン、点在する車や山小屋風の建物を利用した屋台などがあり、食事をする場所に不自由しません。
がっつり食事をしたい時にはレストラン(屋内はもちろん外のテラス席も利用できます)へ、軽く食事をしたい時やちょっと座って休憩したい時などにはカフェ・レストランや屋台などへ、とその時のお腹の具合に合わせて利用できます。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2024年06月13日
総合評価:5.0
キューケンホフ公園は、アムステルダム近郊の小さな町リッセにある世界最大のフラワーパーク。15世紀には猟場だった所で、栽培したハーブがジャクリーヌ・ド・ナノーの居城に運ばれたことから「キューケンホフ(城の台所に花を届けた敷地)」という名前がつきました。アムステルダム市内やスキポール空港、ライデン駅などから公園直通バスが出ており、入園料とバス代がセットになったコンビチケットで割安になります。
東京ドーム約8個分にもなる広大な期間限定の園内には多種多様なチューリップを中心に、スイセン、ヒヤシンスなどをはじめとする色とりどりの球根花が咲き乱れ、3か所にあるパビリオン内でもいろいろ工夫されて異なった展示方法のお花が楽しめます。また、お花以外の楽しみもあちらこちらに潜んでおり、飲食できる施設はもちろんのこと、お子様たちが遊べるプレイグランドや家畜たちがのんびり過ごす様子がすぐそばで見られるスペースもあって、丸一日いても退屈しなさそうな園内です。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 5.0
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投稿日 2024年06月08日
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投稿日 2024年06月07日
総合評価:5.0
デルフト中心地のマルクト広場から北西へ5分ほどの所にあるのがプリンセンホフ博物館。
旧教会とは運河を挟んでほぼ向かいに建つ博物館で、元女子修道院だった煉瓦造りの歴史的な建物に入っています。
運河に面した門をくぐって建物内の教会部分で受付を済ませ館内に入ります。館内にはデルフト繁栄の歴史を伝えるたくさんの品々が展示され、オラニエ家の人々の肖像画をはじめ当時の人々の集団肖像画や風景画、静物画などの絵画、タペストリー・陶磁器・銀器などの豊富なコレクションがズラリと並んでいます。
この建物でオランダ独立戦争の中心人物であるオランダ王国建国の父ウィレム1世(オラニエ公)が暮らしていたのですが、彼が暗殺された場所もこの建物内にあり、銃弾跡も生々しく残されていますが、うっかり見過ごしやすいので、注意が筆意用です。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2024年06月07日
総合評価:4.0
デルフト駅から徒歩10分ほどのマルクト広場は、石畳ならぬ煉瓦畳の広々とした空間。広場を挟んで新教会と市庁舎が向かい合うように建っています。
広場の一角には、「国際法の父」といわれる、デルフトで生まれたグロチウスという人の像が建っています。
広場を取り囲むのは三角屋根のある白い縁取りがチャーミングな建物たち。日によっては市が開かれて露店が軒を並べることも。催し物のステージが用意されることもあり、買い物客や観光客で賑わっています。近くにはフェルメールセンターやロイヤルデルフトのデルフト焼きのショップもあります。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2024年06月02日
総合評価:4.0
マルクト広場すぐ近くにあるフェルメールセンター。現在の建物はフェルメールが理事を務めた聖ルカ組合の跡地に再建されたもので、デルフトの画家ギルドがあった場所に建っており、フェルメールに関する資料などが展示されている博物館です。
フェルメールはデルフトで生まれ、その生家は現在「空飛ぶキツネ亭」というカフェ・レストランもあるホテルとなっていてセンターに隣接しています。17世紀後半に活躍した彼は、43年の生涯のほとんどをこのデルフトの地で過ごしました。その短い生涯の中で描いた作品はたったの37作品!館内ではその全作品の原寸大の写真複製パネルが展示されており、フェルメールの世界を一覧できるセンターとなっています。フェルメール好きの方にお薦めできるスポットです。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2024年05月27日
総合評価:4.5
デルフト生まれの画家フェルメールの名前のついたホテル「ホテル・ヨハネス・フェルメール・デルフト」は駅から徒歩10分ほどの運河沿いにあるホテルです。フェルメールの名画『真珠の耳飾りの少女』がレストランの壁一面に掲げられ、この名画をモチーフにした看板が建物入口にぶら下がっています。かつての葉巻工場だった建物を利用しており、いくつかの建物を館内でつなぎ合わせた複雑な造りで、エレベーターはありません。でも荷物はスタッフが笑顔で運んでくれるので心配ありません。廊下の一部にフェルメールの名画が並ぶところもありました。前の運河には併設レストランのテラス席が設けられたボートも浮かんでいます。
客室はシンプルですが、テレビ・電話・デスクセット・室内金庫付きのクローゼット・エアコンなど完備されており、電気ポットとコーヒー紅茶セットもあって寛ぎタイムが楽しめます。毎日の補充もきちんとしていました。バスルームはシャワーのみですがゆったりしていて使い勝手がよくピカピカ。ドライヤーは備わっていますが、アメニティは石鹸と小袋入りのシャンプーのみ。客室と共に、窓から教会の眺めを楽しめました。
朝食は7:00~10:00、ビュッフェ形式で提供されるホットメニューにはスクランブルエッグやゆで卵、ソーセージ。コールドメニューは、数種類のハム&チーズ、トマトやキュウリ、シリアル類、丸ごとフルーツやフルーツカクテル、ヨーグルトなど。オレンジ搾り機が用意されていて、搾りたてのジュースもいただけます。ホットドリンクはお代わりもできました。- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2024年05月21日
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ライデンの運河風景を楽しめる風車はレンブラントゆかりのスポットの一つ
投稿日 2024年05月17日
総合評価:5.0
デ・プット公園の一角にある運河沿いの小さな風車です。この風車はレンブラントの父親が営んでいた製粉業で使用されていたもの。現在のものは1619年に建てられた風車小屋のレプリカで、無料で内部を見学することができます。
地上階にある大きな歯車を回して木製階段を左右に動かし、幅が広くなったところから風車内へと上ることができます。階段を上ったらそこはかつての作業場の再現となっていて、木製の製粉道具や石臼などが置かれ、頭上の大きな歯車が稼働してトウモロコシが製粉されていく過程が見てわかるようになっています。
また窓からは、大小のボートがたくさん浮かぶ運河風景が美しく、運河沿いに建ち並ぶ煉瓦造りで白い窓枠が可愛らしい建物が情緒たっぷり!上から眺める風景もしっかり楽しめます。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2024年05月13日
総合評価:4.5
ライデンにある日本博物館「シーボルトハウス」は、オランダにいながら日本の歴史を学べる貴重な博物館なのですが、博物館としてだけでなく日蘭文化交流センターとしての事業をも展開しています。
シーボルトはオランダ政庁の医官として日本のオランダ商館に派遣された人物で、「シーボルトハウス」には彼が集めた2万点以上ものコレクションを収蔵。薄暗い照明に設定された上階では夥しいほどたくさんの浮世絵が展示されており、下の階の部屋では日用雑貨から仏具、絵画、医療器具、日本家屋や船の模型、動植物の標本など多岐にわたる展示が見られます。これらは歴史ある建物に所蔵され、公開されています。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2024年05月05日
総合評価:5.0
市立風車博物館はモーレン・デ・ファルクと言われ、1667年からの木造のものを引き継いで1743年に建てられた風車。ライデンの町はかつて城壁の外堀だった運河に周りを囲まれていて、その運河そばに建っているのが「モーレン・デ・ファルク」です。かつての城壁には19の風車があったのですが現在残されているのは当風車の一基のみとなってしまいました。
風車は上空で十分な風を受け止める高さが必要で、1階と増築部分には、キッチンやリビングルーム、馬小屋があります。寝室は1階と2階にあり、3階は収納スペース。高さ14メートルの4階から高さ29メートルの屋上までの4つの階で穀物を粉に挽くという最も重要な作業が行われました。1986年からは博物館として公開されています。中ほどの階にある展望テラスからは素晴らしいライデン市内の町並みが見渡せます。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2024年05月03日
総合評価:5.0
デン・ハーグの駅から徒歩10分ほどにあるマウリッツハイス美術館は毎年世界中から約数十万人が訪れるという人気の美術館。町の中心地ヘット広場の西に面しており、ビネンホフに隣接しています。オランダで最も美しい建物のひとつに挙げられるルネッサンス風の建物で、オランダ領ブラジルの総督を務めたオラニエ家のヨハン・マウリッツ伯爵の私邸として17世紀に建てられました。
18世紀初めに起こった火災のために内部は焼失してしまったのですが、外装はほぼ当時のまま。新しい内装に改装されて、1822年には初代国王ウィレム1世によって王立美術館として公開されました。2年間の改修工事を経て2014年に再オープンされました。
国宝的絵画の超人気を誇る巨匠として存在感が大きいフェルメールをはじめレンブラントやルーベンス、ファン・アイク、ヤン・ステーンなど、名だたる画家たちの作品が見られます。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2024年04月19日
総合評価:4.5
旧マース川から一筋南に入った所を流れる運河に面しており、1729年に建てられた歴史のある建物がファン・ヘイン邸です。鉄道駅からなら3本目の運河に架かるランヘ・エイゼレン橋 Lange IJzeren Brug を越えて右へ進めば辿り着きます。
1864年からアートコレクターでもあった銀行家が住んでいた邸宅で、工芸品・美術品に銀製品やアンティーク家具、おもちゃなど、数々の品々が残されて展示されています。1925年から博物館としてオープンし、ファン・ヘイン氏が暮らした当時のままの装飾で再現された寝室やリビング、キッチン、書斎、サロンなどを見ることができます。館内を歩き回り疲れが出てくると、タイムスリップしてまるで古城にでもいるような感覚におちいってしまいました。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5













































































































































































