シーボルトハウス Japanmuseum Sieboldhuis

江戸時代に医師として日本のオランダ商館に派遣されたシーボルトが収集した2万点以上のコレクションを展示しています。
受付の...  続きを読む方の説明が聞き取れなかったので、もう一度お願いしますと言ったら、日本語で説明してくださいました。
この場所は小泉元首相と現国王との会談場所であったり、この建物のスポンサーも日本の有名企業が連ねていたりとオランダにおける日本の拠点です。映像なども日本語で説明されており、オランダにいるといういことを忘れてしまいそうです。
シーボルトは当時禁止されていた日本の地図を持ち出そうとした罪で日本追放となりましたが、日本人女性との間に子供を設けており、子孫のインタビューもありました。
19年9月時点では、2.3階は工事の為、見学不可となってました。
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投稿日:2020/04/29

ライデン中央駅から風車を見て、運河沿いに向かいます。歩いて１０分くらい。シーボルトの家というから、もっと古びた重厚な家かと...  続きを読む思ったら、ハウステンボスにあるような現代風の建物。あれーなんか思ってたのと違う。オランダではシーボルトの家というよりもジャパン・ミュージアムで通っているみたい。でも展示品はうーんあんまり。。。わざわざ行く必要はないかな。  閉じる

投稿日:2019/09/16

ライデン中央駅から歩いて10分少々、ライデン大学へ行く少し手前、運河に面して建っています。もとはシーボルトの居宅で死後は裁...  続きを読む判所となっていた建物を、日蘭交流400周年を記念して2005年にシーボルトコレクションを展示する博物館として開館したそうです。入場料は大人8ユーロ、シニアは6.5ユーロでした。
館内を見て回りましたがオランダ人や欧米人にとってはともかく、日本人にとってはそれほど珍しくない展示品が多く、やや拍子抜けの印象でした。
後で知ったのですが膨大なコレクションの大部分は、同じライデンにある国立民族学博物館やライデン大学図書館などが所蔵しているとのこと。おそらく目玉になるような秘蔵品も向こうにあるのかも知れません。  閉じる

投稿日:2016/11/21

江戸時代、蘭医として来日し、地図の不法所持で国外退去となったシーボルトの邸宅だった建物が博物館になっています。こうした経緯...  続きを読むから長崎市や長崎大学ともパートナーシップがあるようです。受付の女性は日本語が堪能でした。
シーボルトが蒐集した日本美術品はかなり見ごたえがあり、こぢんまりしたミュージアムですがライデンを訪れたなら外せないでしょう。  閉じる

投稿日:2016/12/25

シーボルトハウスは日蘭交流400周年にあたる2000年に改装され、2005年に博物館として開館しました。
そして、200...  続きを読む0年5月25日には何と、天皇皇后両陛下とオランダ国王ベアトリクスが来館したそうです。
この博物館は両国の友好の証ですが、2005年にはここで小泉純一郎首相とバルケネンデ首相の首脳会談も行われ、一層重みを増しました。

内部は彼が持ち帰った日本の品々であふれかえっています。

シーボルトは国禁の日本地図も持ち出したりしましたが、疑いもなくオランダとの友好に多大な功績がありました。

この博物館は規模は小さいながら撮影自由ですし、駅からのアクセスも徒歩１０分程度。
ただし小さいのでお見逃しなく！  閉じる

投稿日:2015/11/20

ライデン中央駅から歩いて１０分ほどの距離にあるシーボルトハウス。
館内のそれぞれの部屋には、日本製の日常品や浮世絵、工芸...  続きを読む品など、膨大な民族学的コレクションが集結していました。
シーボルトが日本をはなれる原因となった地図の展示もあり、歴史上の人物でしかなかったシーボルトが身近に感じられました。
歴史に興味のある方にとっては楽しめる博物館だと思います。
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投稿日:2017/04/25

オランダ政庁の医官として派遣されたシーボルトが、日本で集めた品々を展示している。ライデン大学にも近く、運河沿いの通りはとて...  続きを読むもきれいです。建物は名家の住まいをシーボルトが購入し、展示館にしたそうです。入り口には日本語の表記もありました。  閉じる

投稿日:2015/06/11

シーボルトが日本滞在時に集めたコレクションの一部を鑑賞できます。生物、植物、家財道具、書物、地図などなど、あらゆるものが集...  続きを読むめられていて、よくぞここまで集めたなと感心します。

受付では日本語で話しかけられ、日本語の解説がラミネートされたものを貸し出してくれます。シーボルトの生い立ち、日本来るまでの流れ、展示物の詳細が書かれているので、何も知識がない状態で行っても大丈夫。
映像もよくできているので、理解しやすいです。

音声/映像関係/説明書きが日本語に対応していることから、言葉を気にすることなく楽しめる場所です。  閉じる

投稿日:2015/03/23

ライデン中央駅から徒歩２０分くらいの昔からの市街地にありますが大きな通りに面しているのでわかりやすいです。建物はシーボルト...  続きを読むが住んでいた住宅を利用しているので、博物館としては広くありませんが、当時の庭などもそのまま残されておりなかなか風情があります。展示の中心はやはり、シーボルトが収集した江戸時代のさまざまな文物、日用品、絵画などですが、それとは別のフロアで、企画展として、現在の日本文化を紹介する展示が都度行われており、こちらも日本人とは、別の視点で日本を見ていることからなかなか面白いと思います。  閉じる

投稿日:2015/06/11

シーボルトが５年間居住した邸宅が博物館になっています。
館内は大きく分けて、展示室、標本室、秘蔵品室、地図の部屋、中庭、...  続きを読む１８世紀の地下室があり、建物の規模は大きくありませんが、シーボルトが日本からオランダに持ち帰ったコレクション約８００点を見ることができます。
秘蔵品室にシーボルトの愛犬の剥製があり、中庭にシーボルトの銅像があります。
現在の日本では見ることができないものも多数あり、江戸時代の貴重な代物を見ることができます。
また同時にアート展も開催しており、私が訪問した時は関守石のアート展をやっていました。  閉じる

投稿日:2014/05/01

フランツ・フォン・シーボルトが、日本から帰国して暮らした家。彼はここで「日本」を書いたという。
シーボルトが日本で収集し...  続きを読むた日用品・仏具・絵画のほか、ニホンカワウソやニホンザルの剥製のほか、「シーボルト事件」のきっかけとなった高橋景保から入手した日本地図が展示されている。  閉じる

投稿日:2015/02/11

　日本に西洋医学を伝えたことで知られるシーボルトが、帰国後に住んだ家です。シーボルトはここで、著書“日本”を書いたといわれ...  続きを読むています。ベーステン・マルクト広場から歩いて5分ちょっとの運河沿いに建つ建物です。
　建物の入口には鯉のぼりが泳いでおり、看板には日本語の案内が書かれていました。長崎大学との国際交流も行われているようです。中には、シーボルトが集めた文献の資料や工芸品、生活用具などが展示されているそうですが、訪れたのが月曜だったので、休館日で入れませんでした。  閉じる

投稿日:2012/11/04

アムステルダムから列車で３０分。駅から徒歩２０分。運河沿いの小さな博物館。
中の展示内容は　日本人には　大したものは無い...  続きを読むが　シーボルトがヨーロッパに持ち帰り分類して公表したことに意味があると思った。ここから日本の情報がヨーロッパに体系として伝わる記念の地。  閉じる

投稿日:2012/06/28

ライデンにあるシーボルトハウスは、入った途端に懐かしの...？　日本語！
ガラス越しの壁には、シーボルトハウスの解説が書...  続きを読むかれています。

右側の部屋には売店があり、受付のオランダ人のお姉さんが日本語で　｢こんにちは！｣
異国の地で、日本語に触れることができるホットスポットです。

また中の展示品も見事で、鎖国時代に日本から持ち帰った当時の生活用品や植物など、日本国内でも見たことがない貴重な品々があり、とても見応えがありました。
日本語の解説を見ながら、当時の日本のことを知ることができます。

改めて日本の歴史を知るきっかけなる場所です。  閉じる

投稿日:2012/07/08

ここは江戸時代に日本に西洋医学をもたらしたシーボルトが住んでいた家を博物館にした建物で日本の動植物の標本や細工物、仏像や浮...  続きを読む世絵なんかを展示しています。そんなに人は入っておらず友人とでほとんど貸切状態でした。  閉じる

投稿日:2012/04/30