マルクト広場の目立つ建物
- 3.0
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
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by デコさん(非公開)
デルフト クチコミ:7件
デルフトの中心地となるマルクト広場にある市庁舎の建物は、新教会と向かいあって建つ17世紀ルネサンス様式の建物。ベルギーのワローナ産の石灰石をつかって建てられています。
市庁舎は1200年頃からここに建っていたのですが、1618年の火災で焼失。無事だったのは鐘楼(1300年頃築)だけだったとのこと。鐘楼を囲むように建てられたコの字型の市庁舎(1620年築)が、現在まで受け継がれています。鐘楼はかつての牢獄で、拷問が行われたこともあるところです。
オラニエ家の肖像画が飾られた市議会室や市民のウェディングに利用されるウェデイングホールがあり現役の市庁舎なのですが、主な機関は現在デルフトの駅ビルの中にあるとのことです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
クチコミ投稿日:2024/06/24
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