ライデン市内が見渡せ、風車内での生活が垣間見られる博物館
- 5.0
- 旅行時期:2023/04(約1年前)
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by デコさん(非公開)
ライデン クチコミ:3件
市立風車博物館はモーレン・デ・ファルクと言われ、1667年からの木造のものを引き継いで1743年に建てられた風車。ライデンの町はかつて城壁の外堀だった運河に周りを囲まれていて、その運河そばに建っているのが「モーレン・デ・ファルク」です。かつての城壁には19の風車があったのですが現在残されているのは当風車の一基のみとなってしまいました。
風車は上空で十分な風を受け止める高さが必要で、1階と増築部分には、キッチンやリビングルーム、馬小屋があります。寝室は1階と2階にあり、3階は収納スペース。高さ14メートルの4階から高さ29メートルの屋上までの4つの階で穀物を粉に挽くという最も重要な作業が行われました。1986年からは博物館として公開されています。中ほどの階にある展望テラスからは素晴らしいライデン市内の町並みが見渡せます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2024/05/05
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