ココ＆ナッツさんのクチコミ(3ページ)全1,089件

ツアーのディナークルーズに参加しました。
夕方に出発するときは、まだ昼間の陽光のなかで景色を眺められ、橋の下でUターンする頃には空がオレンジ色に染まり、帰着する頃には夜景を楽しめたのでおすすめです。
ディナー内容を忘れるぐらい、景色が良かったです。

オスマン帝国歴代スルタンの居城はトプカプ宮殿だった宮殿内で暗殺されるスルタンが出て演技が悪いと思っためか、31代スルタン、アブドゥルメジットⅠ世からはトプカプ宮殿を離れてこのドルマバフチェ宮殿に居を移しました。
アラベスク装飾あふれたトプカプと比べ、こちらは西洋風のバロックロココ様式が目立っています。

海峡内のアジア側の海に浮かぶように立っており、ボスポラス海峡クルーズに出ると後半で近くでみえます。
18歳の誕生日に王女が予言通りかまれて毒蛇にかまれて死ぬという、まるで眠りの森のような物語のような伝説があります。

マルマラ海峡でイスタンブール旧市街と新市街を結ぶ、イスタンブールでも有名な橋です。
2層になっていて下にはレストランなど軒を並べています。トラムも走っています。
夕刻、エミノミュから見た風景はさらに美しいです。

パシャバーに「妖精の煙突」と可愛らしい名前の奇岩が連なっており、見るとなるほどと思います。
駐車場からきれいに整備されたウッドデッキの上を歩いていきます。途中お土産屋さんやトルコアイスのお店もありました。
入口付近では犬猫が観光客の方に寄ってきます、おとなしいです。

ウチヒサール カヤ オテルの目の前に谷があり、部屋から、レストランから、庭からこの変わった光景が目の前に広がります。奇岩をくりぬいたハトの家が無数にあるのが壮観でした。3月終わり雪がうっすら積もっているのもきれいでした。

フロントから宿泊棟までは中庭を通って３，４分歩きます。
フロントはツタンカーメンマスクなどが飾られてエジプト気分に浸れます。
宿泊棟はエレベーター無しの２階建て
部屋は広々としており、お湯もきちんと出ました。
ピラミッドに近いですが、ホテルからは見えません

ツアーの利点は、チケット購入のために並ばなくて良い事、行列を後目にサッと入場できます。デメリットは集合時間が決まっていてゆっくり自分のペースで見学できないこと。
広い博物館ですが、館内には座って休むスペースがほとんど見られなかったです。

重厚で伝統の香りある博物館ですが、近い将来、大エジプト博物館に引っ越しになります。

競馬場のあった長方形のヒッポドローム広場には2本のオベリスクがあり、そのうちの1本です。
コンスタンティヌス7世の治世の頃、エジプトから運んできました。
この広場に面して有名なスルタンアフメトモスクの入口があります。

トプカプ宮殿入場で一番初めにくぐる門、帝王の門という表記もあります。
どっしりとした要塞のような印象です。
この先でチケットを買いますが、ツアーに参加していたのでガイドさんの電子チケットで、行列を後目にサクサク入場できだことは良かったです。

トプカプ宮殿に入場するには、この前でチケットを買います。ここまでは誰でも入れます。
当時スルタン以外はここで馬を降りなくてはいけなかったそうです。
芸術性の高い見事なスルタンの花押（サイン）があります。画像はマフムド二世のものです。

ハレム入場は別料金となります。日本からのツアーはハレム見学が含まれているものと、含まれないものがあるので注意です。
栄華を極めたオスマン帝国のスルタンとその家族のプライベート空間も、見事なアラベスク模様が散りばめられていました。

ピラミッドは砂漠の真ん中にあると錯覚しそうですが、そうではありません。
ギザの町に隣接しています。だからギザのホテルやレストラン市街地からピラミッドが良く見える場所が多いです。
ピラミッドが見える風景がギザの日常です。

ダハシュールのピラミッド、赤のピラミッドの近くにあります。メンフィス博物館とセットで訪れました。
駐車場から歩いてすぐのところにあります。
初めの傾斜角度での建立は無理だと思ったのか、途中で緩い角度になっているところが面白い。一角が崩れていますが、化粧板が結構残っているところも見どころです。

ダハシュールのピラミッド、屈折ピラミッドの近くにあります。メンフィス博物館とセットで訪れました。
駐車場から歩いてすぐのところにあります。
ピラミッドの傾斜としては緩いですが、屈折ピラミッドなどを試行錯誤を経て、ギザのピラミッドに至ります。

エジプト古王国時代の首都だったメンフィス、今は見る影もないですが、博物館に行けばその片鱗がうかがえます。
見どころは巨大なラムセス2世像、あおむけに横たわった姿は、1階からよりも2階からも見たほうが迫力がありました。
その他は野外に展示されていました。
カイロから車で数十分ほどのところです。

日本からのツアーで参加したので、入場で並ぶことはなく、チケット売り場の行列をしりめにガイドさんの電子チケットでサクサク入場できたことはよかったです。
見どころが多く、ハレムや宝物館など場所によっては混雑して行列も出来ているので時間には余裕をもった方が良いです。

徒歩圏内に、美しく壮麗なイエニジャーニー、お土産も買えるエジプシャンバザールがあります。
サバサンドを食べながら、ガラタ橋、マルマラ海峡、出入りするフェリー船が眺められるイスタンブールを凝縮したような広場だと思います。

モスクの中にキリスト教的装飾が同居しているのが特徴です。
以前入場無料の頃は長い行列ができていたそうですが、この年に入場料を取るようになり、この時は数人しか並んでいませんでした。
トプカプ宮殿に入口に面したところに入場口があります。

ムラト3世の妻サーフィエ・スルタンによって建立され女性によって建立されただけあり、ピンクが結構使われていて明るい印象でした。

イェニ ジャーミィはブルーモスクなどに比べて有名ではないので、列もなく空いているのでエジプシャンバザールと一緒に観光できます。