cielさんのクチコミ(80ページ)全3,102件

高遠城などの観光名所がある高遠へ公共交通機関でアクセスする際、最もメジャーな手段は飯田線伊那市駅から、JRバスの利用。そのJRバスが使用する高遠駅がこちら。
高遠駅という名称ですが、小さなバスターミナルといった印象で、時間によっては有人窓口もオープンしていました。

名古屋から中央本線経由で松本・長野を結ぶ特急しなの。1日1往復は大阪発着の列車も有、関西から信州へのアクセスも乗り換えなしで便利です。名古屋発着の列車も、基本的にのぞみと連絡が取られています。

曜日、方面にもよりますが、休日朝の松本・長野方面行と休日夕・夜の名古屋・大阪方面は比較的乗車率が高い印象です。

2015年現在車内販売は廃止されていますので、事前に購入しての乗車をおすすめします。

ここ地球33番地は、東経133度33分33.333秒・北緯33度33分33.333秒の地点で、モニュメントが立っているだけですが、ユニークな場所です。
川を挟んでそれぞれにモニュメントが1つずつ立っており、どちらが正確かは不明ですが、いずれにも33番地の記載がありました。

中心部から少し歩いたところにある場所で、他の観光名所とのかけもちには不便です。

高知訪問時ゴールデンウィーク中で、ひろめ市場の目的のお店が大混雑で帰りの列車に間に合わなくなる可能性があるので、こちらにお邪魔しました。

鰹のたたきの定食もあり、観光の合間のランチでも気軽に鰹のたたきをいただくことができます。

お城の北側に位置する、武家屋敷、大川筋武家屋敷資料館。高知城下で当時の様式の武家屋敷として残るのは唯一の建物で、高知市の有形文化財に指定されています。

こじんまりした印象ですが、中の見学もできます。入り口にソテツが立っているのが南国風な印象を与えます。

功名が辻でも知られ、高知城を築城した山内一豊。彼の銅像は高知城のふもと、追手門の近くにあります。
旧来土佐に居た長宗我部の家臣やその領民の統治に苦労した彼の銅像は、鎧兜姿で馬に乗った勇ましい姿です。

高知城やひろめ市場にも近い場所にあります。

高知城は日本現存12天守のうちの一つで、重要文化財に指定されている天守や詰門などを中心に本丸に多くの建造物が残り、本丸の全ての建造物が残る日本で唯一の城です。
高知城を現在の姿にしたのは、功名が辻でも知られる山内一豊で、彼は元々居た掛川城の天守を模した天守を造ったといわれています。

高知のシンボルともいえる場所で、高知へ訪れた際はぜひ訪れたいスポットです。
なお本丸までは階段も多いので、歩きやすい恰好をおすすめします。

高知城下に残る重要文化財の建物。現在は三翠園というホテルの敷地内となっており、入っていいのか少し戸惑いましたが、門にかかる提灯に旧山内家下屋敷長屋と書かれているのでわかるかと思います。
長屋は無料で見学ができ、長屋内部に入ることができます。土佐にゆかりのある人物の写真がずらりと並び解説も添えられています。

龍馬生誕地の近くにある郵便局で、全国でも唯一となる人物名を冠した郵便局です。
郵便局前には銅像が立っている他、ポストにも龍馬が乗っています。

この郵便局の消印も龍馬であることが有名で、この郵便局から郵便物を発送すると、龍馬の消印を押していただけます。

龍馬生誕地や龍馬郵便局の近くにある、龍馬の生まれたまち記念館。龍馬に関する展示というよりは、高知城下のこの周辺に関することなどが多い印象でした。龍馬個人に関する展示は、桂浜の龍馬記念館の方が充実している印象でしたが、等身大の龍馬像が置かれていたり、土佐弁のコーナーなどおもしろい展示もありました。

高知といえば欠かせない人物坂本龍馬。その生誕地がこの場所で、現在は上町病院という病院の隣にひっそりと碑が立っており、いつも多くの人が訪れています。当時の家はなく、現在は病院の一角になっていますが、龍馬は高知城下町のこの場所に生まれたと伝わっています。

土佐電鉄、上町一丁目または枡形電停が最寄りです。

高知市内を中心に広域に走る土佐電鉄。
提携を結ぶヨーロッパ各地の市電車両を、何両か引き受けて走らせており、訪問時は、オーストリア・グラーツ市電の車両でした。

その他、ノルウェー・オスロやポルトガル・リスボンの市電車両も走っています。
これらの車両は、車掌が乗務しており、観光案内や両替などを行っていました。

高知駅の建物内、改札外にあるカフェ。セルフサービスの簡素なカフェですが、龍馬ラテが飲め、観光で高知を訪れた際にはおすすめ。駅に隣接しているので列車までの待ち時間をつぶすのにも最適です。

改札横に別の飲食スペース併設のパン屋があり、そちらと混同しそうになりますが、こちらのエキカフェは、一旦建物を南側に出た右手にあります。

高知城は本丸の建物が全て現存する城として知られていますが、城下にはあまり建物が残っていません。その数少ない現存建造物の中でも重要文化財に指定されているのが、旧山内家下屋敷長屋です。
長屋内は博物館として無料で公開されています。

いの町は和紙の名産地として知られ、町内では紙のこいのぼりや、紙のひなまつりなど和紙を使ったイベントもいくつか開催されます。
そのいのの和紙に関する展示が行われているのがこの紙の博物館。和紙の製造過程や、和紙の原材料、様々な和紙の展示が行われている他、紙すき体験なども行われています。

いの町は和紙の生産で知られ、毎年5月初めには清流・仁淀川に和紙でできたこいのぼりを流す仁淀川の紙のこいのぼりが行われます。イベントはお祭りとして、食べ物や和紙製品の販売などを行う露天も並びます。お子様の楽しめるイベントなども開催されていました。
駐車場は大混雑でしたので、鉄道でのアクセスをお勧めいたします。伊野駅から少し歩く(20分程度)ことになりますが、途中に紙の博物館もあるので、不便ではありません。

香川県にある予讃線との分岐駅・多度津駅から、高知駅を経由し、高知県の窪川駅までを結ぶ土讃線。
岡山と高知・中村・宿毛を結ぶ特急南風や、高松と高知・中村を結ぶしまんと、高知と中村・宿毛を結ぶ特急あしずりなどの特急が運行されている他は、各駅停車と一部の快速列車で運転されています。

多度津～琴平の電化区間と、高知市近郊は比較的本数が走っていますが、その他区間は本数も少なく、両数も少ないので時間によっては学生などで混雑していることもしばしばあります。

高知駅から土讃線、土佐くろしお鉄道を経由して中村・宿毛を結ぶ特急あしずり。この列車自体は高知県内完結の列車ですが、高知駅で岡山発着の南風、高松発着のしまんとと連絡をしており、基本的に同一ホームでの連絡ですので、乗り換えも便利です。
高知止まりの南風の場合、高知駅でこのあしずりに連絡している列車も多くあります。

乗車時は、車内がリニューアルされた車両で、快適に移動が出来ました。

岡山駅から瀬戸大橋線・土讃線などを経由して高知、中村、宿毛を結ぶ特急南風。
航空路線とともに高知へのアクセスには欠かせない存在で、ゴールデンウィークや夏休み期間など多客期には立ち客も出る列車で、増結なども行われます。

使用される2000系気動車は近年車内のリニューアルが行われており、綺麗で座りやすくなったシートに交換された車両も増えてきています。

瀬戸大橋から眺める瀬戸内海や、大歩危・小歩危渓谷などの風景も楽しむことができそれぞれ、車内では観光案内も放送されます。

羽田空港、国際線ターミナル内にあるラーメン店。しっかりとしたお店が並ぶ国際線ターミナルの中で、入りやすいお店です。
魚介だしが特徴のせたが屋ラーメンが目玉で、風味のいいスープが大変おいしいラーメンです。以前はあおさのりがトッピングとして乗っていたのですが、訪問時は乗っておらず、トッピングとして別料金になっていました。

お昼時などは行列ができますのが、時間を外して訪れると空いていることも多いです。