cielさんのクチコミ(78ページ)全3,102件

静岡県湖西市、浜松市にまたがる湖で、静岡県だけでなく日本を代表する湖の一つです。海水と淡水が入り混じる汽水湖として知られ、汽水湖特有のウナギやアサリなどが名産となっています。

東海道新幹線の車窓からも眺めることができ、豊橋～浜松間で特に北側(東京方面に向かって左側、新大阪・博多方面に向かって右側)の車窓で、大きな面積の湖を見て取ることができます。

伊那・駒ケ根の名物ソースかつ丼のお店。ソースかつ丼はいくつか発祥の地説はありますが、そのうちの一つです。
このお店は、お肉屋さんも併設していて、お肉が自慢のお店です。カツはとても分厚く、ソースにたっぷり浸っています。

訪問時は昼食時間帯で混雑しており、45～1時間ほど待ち時間がありました。

飯田線伊那北駅が最寄りです。

この場所は建福寺の境内で、このお寺は武田家と保科家の菩提寺でもあります。境内を抜けた先に、そして初代高遠城主保科正直、二代目保科正光の墓とともに、武田氏最後の当主 武田勝頼の母である、諏訪御料人の墓があります。
彼女は実名が不明で、諏訪家の娘であったことから諏訪御料人と呼ばれています。
風林火山では由布姫、新田次郎の「武田信玄」では湖衣姫として登場します。

JRバスの高遠駅からほど近く、北側の山手にある建福寺は、この地を治めた武田家・保科家の菩提寺でもあります。境内を抜けた先に武田勝頼の母の墓(右)、そして初代高遠城主保科正直、二代目保科正光の墓があります。
また石段の左右にあるたくさんの石仏も見どころの一つです。

高遠ダム湖の隣にある、絵島囲み屋敷。ここは江戸時代、江島生島事件の中心人物である江島(絵島)が幽閉されていた場所。
屋敷の周囲は木製の忍び返しで囲われているなど、幽閉中の暮らしぶりを伺うことができます。

建物内に入ることはできませんが、建物の周囲をぐるっと回ることができ、センサーによる自動放送の解説があります。

高遠町歴史博物館の付属施設として、入場券があれば見学できます。

高遠ダムは天竜川水系の三峰川にあるダムで、高遠城からも徒歩圏内でアクセスできます。ダムの管理事務所は高遠町歴史博物館の裏手にあり、ダムカードはこちらでいただくことが出来ました。

この管理事務所前には案内板が立てられていますが、ダム本体はあまり見えません。対してダム前にかかる橋からであれば、全景を見下ろすことができます。

高遠城の絡手側、高遠ダム近くにある高遠町歴史博物館。
高遠城や高遠藩に関する展示が並んでいます。フロア数は2～3室で決して大きな博物館とは言えませんが、高遠城の縄張りや歴史を知るには最適の場所です。

また日本100名城スタンプは、この歴史博物館の入り口、ドア手前に置かれています。

高遠閣は高遠城内にある建物で、国の有形文化財に指定されています。
元々は昭和に地域の集会所として建造されたもので、現在は観光客の休憩所、案内所として使用されています。
さくら祭り期間中は、有料休憩所として使用され、お土産物もこちらで販売されていました。

進徳館は高遠藩時代の藩校で、高遠城址の一部として国の史跡に指定されている場所です。校舎は現存するもので、外からにはなりますが見学ができます。
さくら祭り期間中の訪問でしたが、ボランティアガイドの方がいらっしゃり、丁寧に解説をしていただきました。

桜の名所高遠城の中でも、ひっそりとした場所にある大手門。大手門は表門に当たる目立つ門ですが、現在は桜まつりのメインとなるあたりから外れの、三の丸の一角にぽつんとたっています。
バスで来た場合は、通路上に建っていますが、車で来る場合は駐車場よりも手前になりますので、見過ごしてしまいがちです。

高遠城には建造物は多くは残っていませんが、その中で本丸にある太鼓櫓は数少ない建造物の一つ。特徴的な形が本丸の中でも目を引きます。
高遠藩が置かれていた時代は、この太鼓櫓から時間を知らせていたほか、明治から昭和にかけても学校の始業時に使われていたとの事です。

高遠城は日本100名城にも登録される城郭ですが、その中でも貴重な建造物の遺構がこの桜雲橋。橋自体は復元のようですが、石垣や空堀などが当時の防御システムを彷彿とさせる貴重な物件です。
桜の名所としても知られる高遠城らしく、橋の名前にも桜が冠されているのもいいところです。

高遠城は大河ドラマ風林火山でも有名な、武田信玄の軍師山本勘助が縄張りを行った城としても有名で、日本100名城に指定されています。
ここはタカトオコヒガンザクラと呼ばれる珍しい品種の桜が有名で、桜の開花期には桜まつりが開催されます。
桜雲峡や様々な曲輪など、城郭としての見どころもたくさんです。

長野県伊那市高遠町にある高遠城址では、例年4月中旬の桜の見頃の合わせて、高遠さくら祭りが開催されます。
高遠城址には、タカトオコヒガンザクラという珍しい品種の桜が咲き、その規模と珍しさから「天下第一の桜」とも言われています。城内にはたくさんの出店が出て、全国各地から観光バスなどで訪問客が訪れます。

訪問時は平日の雨の日でしたが、多くの人が訪れており、駐車場は行列ができていました。伊那市駅からバスを利用しましたが、こちらは数人と空いていました。

松本城の南側、松本城交差点から徒歩数分ほどのところにあるお食事処。座敷メインの落ち着いた雰囲気のお店です。
訪問時は山賊焼定食をいただきました。味噌汁、ごはん、漬物が付いています。気軽に郷土料理を食べられるありがたいお店でした。
メニューも大変豊富でした。

松本城の北側、二の丸御殿跡から徒歩5～10分ほどのところにあるお蕎麦屋さん。旧開智学校にも近く観光には最適な立地です。
おそばは冷たいものと温かいもの両方出来、冷たいものはもりそばとざるそばがあります。訪問時はもりそばをいただきました。のど越し、風味がよくおいしいおそばでした。

国の重要文化財に指定されている旧制松本高等学校を中心とした公園で、記念館や講堂などの他、池や芝生広場などがある公園として整備されています。
緑色の特徴ある校舎に沿って、杉の並木道がまっすぐ伸びている風景が、大変美しい場所です。

あがたの森公園にあるあがたの森文化会館は、国の重要文化財に指定されている旧松本高等学校の校舎を活用している施設です。公民館、図書館として市民の方々に利用されている他、一部は見学もできます。
緑色の外装で、大きい洋館風の建築が目を引きます。校舎の中庭には桜の木があり、春には見事に咲き誇り緑の校舎とのコントラストが美しい場所です。

松本市街地の中心部、観光にも大変便利な立地で、松本駅にも徒歩圏内です。
客室はビジネスホテルでは定番の設備ですが、使用している椅子等の備品もおしゃれで落ち着いた印象です。お風呂も広めで、水回りも綺麗に清掃されていました。


リッチモンドホテルは鹿児島での利用に続いて2度目でしたが、前回同様非常に満足に利用できました。

松本は湧水が豊富に湧出し、市内のあちこちに井戸があります。この源智の井戸は、松本市美術館となわて通りの中間に位置する井戸で、江戸時代に松本一の名水という記述がみられた井戸だそう。

訪問時も現地の方が水を汲みに来ていらっしゃいました。
そして井戸の周囲には枝垂桜があり、桜の時期には大変美しく咲いていました。