cielさんのクチコミ(37ページ)全3,102件

広島に朝から所用があったため、新大阪6：00発のみずほ601号を利用しました。この列車は、新大阪・新神戸では山陽新幹線の始発に当たります。博多までは速達タイプののぞみと同様の停車駅ですが、近年姫路にも停車するようになりました。みずほ・さくらは指定席が2列シートで、グリーン車にも匹敵する快適性です。広島までは1時間半ほどになりますが、非常に快適に移動できました。利用当日はN700系7000番台S19編成、JR西日本に所属する編成でした。また一部のみずほが福山に停車するものも登場し、さらに便利になりました。

大阪の玄関口の一つである伊丹空港。市街地や住宅地近くにあることから、騒音に対する規制は日本でも有数です。しかしその一方で空港の周辺には、飛行機を眺められるスポットが非常に多くあり、ターミナル内の展望デッキ以外にも千里川、伊丹スカイパーク、スカイランド原田、エアフロントオアシス下河原などが挙げられます。他の空港にはない距離や角度で飛行機を見られる場所もあり、旅の目的に一つとしてもおすすめです。今回は空港の北側、滑走路の北端にある猪名川河川敷から、要人の到着機を見学に訪れました。多くの見物客の方が居り、非常ににぎわっていました。

京都・新大阪と関西空港を結ぶ特急はるか。（一部は琵琶湖線内発着もあり。）今回はスターフライヤーで羽田から到着後、関西空港～天王寺間で利用しました。夕方の国際線到着ラッシュも重なったため、訪日の方で非常に混雑しており、自由席はもちろん指定席も満席でした。当日はキティちゃんの装飾がされた車両で、車外だけでなく車内にもあちこちに装飾が行われているユニークな車両です。現在は装飾した車両数も増えています。大阪の中心部まで快適に移動できました。天王寺到着後は、すぐ後に向かいのホームに奈良方面からの大和路快速が到着するダイヤで、スムーズに大阪駅へ移動できました。

今回はスターフライヤーの羽田～関西便を利用して、到着しました。この路線はANAとの共同運航で、時間帯によって機材の大きさで棲み分けを行っていることから、夕方に関西に到着する便の利用となりました。夕方の国際線・国内線の到着ラッシュを迎える少し前に到着する便でしたが、大きな上空待機などもなく到着できました。関西空港の第一ターミナルでの国内線の魅力は、動線が非常に明確でわかりやすいことです。今後リニューアルにより、国内線の使用ゲートが変更となりますが、この動線がどうなるのか注目です。

今回は東京（羽田）～関西線にて利用しました。日本の航空会社でも随一のサービスを誇る会社ではありますが、この路線はANAとの共同運航で、朝・夜のピーク時間をANAの大型機材で、その他昼間の閑散時間をこのスターフライヤーのA320やANAの小型機材が担当しているため、この路線では時間を合わせて選んで乗る必要があります。機内は他社よりも広いシートピッチに、他社ではようやく一部機材に登場し始めた、個人ディスプレイなどが導入されているのが魅力です。機内のドリンクも、スープも大手にはないもので、魅力の一つです。当日は雲の高度が高く、雲と雲の間を抜けるようなフライトでしたが、快適に過ごすことが出来ました。
また、関西線は第二ターミナルからの出発ですが、羽田空港ではスターフライヤーは行先によってターミナルが異なりますので注意が必要です。これはコードシェアとも関係がありますが、そのため第一ターミナル南端を利用する北九州線を除いて、沖留め（バス搭乗）の便が多くなっており、搭乗が早く締め切られることもありますので注意が必要です。

ANA系列、エアドゥ、ソラシドエア、スターフライヤーの一部（関西、山口宇部線）が利用する第二ターミナル。今回は、東京（羽田）発　SFJ27便　大阪（関西）行を利用するため、訪問しました。この便は、ターミナル南側の601番、602番を利用することが多く、バス搭乗となります。その他、前後の便が運用の都合上、北九州線・福岡線である場合は、第一ターミナルの1番、2番ゲートまでバスで移動するという便もあります。特にスターフライヤーは京急やモノレールでも案内されているように、行先によって、ターミナルが異なるため注意が必要です。バス搭乗あることもあって、ブリッジがある他の便のゲートとは違い、1階に降りた待合所になりますが、他の便と同じフロアも通過するため、それらの店舗も利用できます。近年は国際線ゲートへの転換なども行われるなど、リニューアルが進んでいます。そしてこのターミナルの魅力は、展望デッキの環境の良さで、南北にそれぞれあり、スカイツリー方向が望め景色が良いためおすすめです。

武蔵境駅から是政駅を結ぶ西武多摩川線。西武の他の路線とは直接つながっていない路線ですが、近隣の住宅地を通り、のんびり走る路線です。沿線には東京外国語大学などもあり、昼までのある程度乗車率がある印象でした。今回は、是政から多磨、多磨～武蔵境と利用しました。データイムは12分ヘッドですが、大きな不便さは感じませんでした。利用時は是政駅まで、南武線で南多摩駅まで乗車し、多摩川を徒歩で渡ってアクセスしました。

川崎から武蔵小杉、登戸などを経由して立川駅を結ぶ南武線。今回は西武多摩線を利用するため、川崎から南多摩まで利用しました。路線は細長い川崎市を縦断するように走っているため、乗車率も比較的高い印象でした。駅数も多くありますが、快速電車も登場し、便利になりました。南武線には新型車両E233系が投入されるとともに、南多摩駅は高架化にともなって駅が非常にきれいになり、快適に利用できました。

京急蒲田駅近くにあるホテル。最寄駅は京急蒲田駅となり、ＪＲ蒲田駅からはそれなりに距離がありますので注意が必要です。新しいホテルで館内も非常にきれいです。室内は白を基調に、壁の裾部をベニヤ板で装飾されている変わったデザインです。備え付けのパジャマはユニクロのものでした。住宅が多い地域で周辺も静かなため、快適に過ごすことが出来ました。京急蒲田駅にコンビニもあり、特に不便は感じなかったです。

東京から甲府・塩尻を経由して名古屋までを結ぶ中央本線。今回は総武緩行線錦糸町から乗車し、新宿まで、翌日に武蔵境～東京と利用しました。総武・中央緩行線は本数も多く、都心を東西に貫く形で、特に両国、錦糸町などから秋葉原、新宿方面への移動に便利です。御茶ノ水駅では、緩行線（各駅停車）と快速線の接続も図られており、乗り換えもスムーズでした。

錦糸町にある鯛だしラーメンのお店。錦糸町駅から歩いてしばらくのところにあります。住宅街のようなところに、お店がありました。夜夕食時の訪問で、店内に収まる程度ではありますが、行列ができていました。店内はカウンター席が並び、行列はその後ろに並ぶ形となり、食事中は落ち着きません。訪問時は真鯛らーめん雑炊セットを頂きました。出汁のうま味と、柚子の風味がおいしい一品でした。

渋谷から押上を結ぶ半蔵門線。今回は銀座から錦糸町へ向かうために、丸ノ内線から乗り換えて大手町～錦糸町間を利用しました。路線距離は短い路線ですが、両端はそれぞれ東急田園都市線、東武伊勢崎線への乗り入れがあるため、行先は少し複雑になっていますので注意が必要です。それらの路線からの利用はもちろん、都心を斜めに横断する路線で、移動にも便利です。

銀座での買い物の後、錦糸町方面へ向かうため、銀座～大手町間を利用しました。比較的初期に造られた路線であるため、地下でも浅い場所を通っていることから、ホーム階へのアクセスも、他の深い場所にある路線に比べればスムーズでした。丸ノ内線は接続路線も多く、乗り換えも便利でした。ただし並行路線も多いので、使い分けができると尚便利です。

羽田空港などにも店舗があり、東京土産の一つとなったバウムクーヘンのねんりんや。その本店はこの銀座にある店舗。高級店が並ぶ一角に、上品なたたずまいで店舗があります。品ぞろえ自体は他店と大きくは変わりませんが、都内の大丸店などは混雑していることもあるのと異なり、こちらは訪問時はスムーズに購入できました。都心での観光の際の立ち寄りに最適な立地です。

新木場～和光市を結ぶ有楽町線。今回は豊洲～銀座一丁目間で利用しました。銀座や池袋などを経由することから、都心部での移動にも便利ですが、豊洲や月島など山手線の外側にある観光名所へ行く際のアクセス手段としても便利です。有楽町線から先の区間は、乗り入れ先が多くあり、少し難しく感じますので、それらの方面へ利用される場合は案内・路線図をよく見て利用をお勧めします。

江戸時代末期の外国船来航に備えて築かれた台場を臨む公園で、今回は続日本100名城のスタンプ帳に新バージョンが登場したため、押印の為2度目の訪問となりました。訪問時は羽田空港に到着してからのアクセスでしたので、りんかい線東京テレポート駅からアクセスしました。東京テレポート駅からは陸橋がつながっていますが、少し距離があり、また直結とは言えず、いくつかのビルのテラス・屋上を経由してアクセスする形となります。砂浜の手前には管理棟があり、展望台のようなスペースもありますので、海岸と歴史的な台場、レインボーブリッジを臨むことができます。東京オリンピックの会場として水質問題が浮上した通り、お世辞にも水はきれいとは言えませんが、都内にありながら風景は良い場所です。

JAL系列とスカイマーク、一部のスターフライヤー（北九州・福岡線）が使用する第一ターミナル。今回は神戸16：25発の東京（羽田）行112便にて、到着時に利用しました。スカイマークはターミナル北側の20番から24番のブリッジ付のゲートを使用することが多く、便によってはそのさらに北側にある沖留めスポットをバス搭乗で使用することもあります。ターミナルは、現在羽田にある3つのターミナルのうち、最も古いものではありますが、近年のリニューアルにより、入店しているお店も入れ替わり、魅力度も向上しました。また、第二ターミナルでは、出発待合と、到着フロアが完全に隔てられているのに対し、こちらの第一ターミナルは出発フロアを通って手荷物受取所へ行く構造ですので、場合によっては途中の店舗も利用できるのがありがたく感じました。先述のスカイマークが発着するゲートと、到着口や出発の手荷物検査場との間には、動く歩道が設置されているとはいえ、ターミナルの中央から端になり、思いのほか時間がかかりますので注意が必要です。

熊野市紀和町にある道の駅で、今回は2回目の訪問でしたが、桜の時期の赤木城へ訪問した際に、昼食の為立ち寄りました。飲食コーナーは小規模で簡素ではありますが、ラーメン、うどん、そばなどが提供されています。今回は熊野地鶏らーめんをいただきましたが、見た目の割にあっさりした味でおいしくいただきました。続日本100名城に指定されている赤木城の続日本100名城スタンプは、隣接する紀和鉱山資料館に設置されていますので、休憩、食事、観光の拠点としても便利でした。

高知19：00発ANA1616便大阪（伊丹）行 で利用しました。使用機材は737-500、JA356Kでした。高知から関西へは、鉄道、バスもありますが、鉄道でも特急南風＋新幹線で3時間半～4時間ほどかかりますので、この航路の45分というのはやはり大きな魅力です。使用機材の737-500は2020年内に退役が発表されている機材で、所々で機内の古さは感じますが、綺麗に維持されていました。この日は高知～徳島の南東の沿岸に沿って飛び、紀伊水道を横断して和歌山～大阪へ至ります。そのため本当にあっという間の路線で、気流や雲の状況によっては、シートベルトサインが消えないまま着陸態勢になることもありますので注意が必要です。

今回は羽田空港に到着し、お台場方面へ向かうため、天王洲アイルまで東京モノレール、天王洲アイルから東京テレポートまで利用しました。東京テレポートでの乗り換えは、モノレールは反対側ホームへ渡って、改札を通り、階段を降りて横断歩道を渡り、地下へと少し複雑でアップダウンはありますが、都心部へ出ることなく、お台場方面へ向かうことができ便利です。東京テレポート駅からお台場海浜公園方面へは連絡通路でほぼ直結ではありますが、ゆりかもめに比べて少し距離がある印象でした。山手線内大崎から先、埼京線方面への乗り入れ列車も多くありますので、渋谷・新宿などからの利用も便利です。