cielさんのクチコミ(38ページ)全3,102件

今回は神戸16：25発の東京（羽田）行112便を利用しました。初めて昼間時間帯の神戸発羽田行を利用しましたが、所用の後神戸空港のアクセスの良さ、コンパクトさもあって、非常にスムーズに搭乗できました。この便は長崎便としては経由便で、長崎～神戸～羽田と運行されていましたが、この日は特に遅れなく出発・到着できました。今回は直前の日程決定でしたが、平日とはいえ大手エアラインでは直前では高くなる運賃も、当日でも安めの設定になっているのがスカイマークの魅力です。コンセント付の座席も非常に快適で、LCCとは機内の雰囲気、シートなども併せて大きく異なる印象です。今回は静岡空港上空付近から太平洋へ出るコースでしたが、景色が非常に美しいフライトでした。

今回は初めて昼間の時間帯に、東京（羽田）行のスカイマーク112便利用の為に訪れました。各方面への出発が集中する朝は手荷物検査場の混雑が長蛇の列になりますが、この時間帯は便数もほどほどということもあって、大きな混雑はありませんでした。また三宮方面からのアクセスも、JR・阪神からは乗り換えも近いポートライナーとなります。阪急からは少し距離があり、現在旧オーパが解体中で連絡通路が通行止めになったため、さらにアップダウンがあり遠くなりました。それでも神戸空港駅ではポートライナーの改札から同じフロアで出発フロアにアクセスでき、検査場通過も非常にスムーズで利用便まで短時間で移動できました。

伊丹空港の屋上にある展望デッキ。以前は大人の胸元当たりの場所に手すりがあり、視界を遮られず見ることが出来ましたが、反面子供は見にくいというデメリットがありました。現在はターミナル内のリニューアル工事に合わせて、展望デッキもリニューアルされ、飛行機が停まるスポット近くに近づける範囲も小さめになりましたが、ワイヤータイプのフェンスとなり、子どもでも見やすい場所になりました。原則国内線のみではありますが、多くの便が発着する空港で、憩いのスポットです。

国道168号線にある道の駅で、新宮、熊野本宮、十津川村からさらに北上した場所にあります。訪問時は熊野本宮大社から、道の駅十津川郷、谷瀬の吊り橋と立ち寄った後、休憩の為訪問しました。この道の駅の特徴は何と言ってもそのＵＦＯのような外観で、沈淪にあるプラネタリウム、天文台などのゆかりがあります。現在は五條市内にはありますが、五條市街までも距離がありますので、長い国道168号での休憩におすすめです。

紀伊半島を縦断する国道168号線にある道の駅で、十津川村役場の近くにあります。十津川のＶ字谷沿いにあるため、十津川を少し高い目線から見ることができる場所です。小さめの建物ではありますが、十津川名物や木工品などが並んでいます。また店舗の前ではこんにゃくなども売られていました。立地の都合もあって、駐車場は狭いため、訪問時の午後は駐車場の空きを待つ車が数台ありました。谷瀬の吊り橋にはすこし距離がありますので、熊野本宮大社方面と谷瀬吊り橋の経由地として、休憩にも使える場所です。

熊野本宮大社の北、奈良県との県境にも近い場所にある道の駅です。店舗は大きく、土産物も一通りそろっていますが、どちらかというとスーパーのような印象で、日曜の飲料、お菓子、食材などが多く売られていました。とはいえ、地元のパン屋さんなどのパンなども置かれており、熊野本宮大社周辺でお土産屋などを買い物するならおすすめです。

熊野三山の一つである熊野本宮大社。熊野三山の中でも最も奥地にあることから、その秘境感も相まって、荘厳な印象がある神社です。また、他の2つの神社と異なり、朱塗りではなく板張りの外観で、そちらもまた異なった印象で美しい場所です。本殿までは階段を多く登る必要がありますので、歩きやすい恰好をおすすめします。この地域ではメインの訪問先となりますが、周辺には温泉なども多くありますので、周辺観光、宿泊と併せて訪問をおすすめします。

三重県の尾鷲と和歌山県の田辺市の南、上富田を結ぶ国道311号線にある道の駅で、ちょうど田辺と熊野本宮大社の中間あたりに位置する道の駅です。名前の通り熊野古道の一つ中辺路に沿ってある道の駅です。店舗は小さめですが、十二角形の不思議な形の建物の中に、所せましとお土産物、名産品が並んでいます。駐車場も比較的広い場所ですので、熊野本宮大社へ向かう際の休憩にも最適です。

北方領土を除くと日本一の面積を誇る十津川村の中でも有数の観光名所がこの谷瀬の吊り橋です。前回は奈良・八木からの八木～新宮線、通称新宮特急での訪問となり、昼前後の到着であることから多くの方でにぎわっていましたが、今回は午後夕方近くの訪問であったことから、ほとんど人が居らずのんびり渡ることが出来ました。やはり橋の上から見る風景は格別で、空いているとゆっくりと見ることができます。橋を渡る手前、渡った先にもお土産物店があり、十津川周辺の名産品を買うことができます。駐車場は橋のたもと付近に、広大な有料駐車場がありました。

国道311号線の田辺の南、上富田から熊野本宮大社へ向かう道中にある道の駅です。熊野へ向けて山へ分け入っていく途中にあるため、休憩にもちょうどいい場所です。店舗の規模自体はそこまで大きくありませんが、山間の道の駅らしく木工品やイワナなどの川魚が販売されており、この土地らしさを感じる道の駅でした。熊野詣でのドライブ途中の休憩におすすめです。

前回は冬場の訪問でしたが、桜の時期に再訪問しました。桜の開花に合わせて桜まつりも開催されており、小規模ながら店舗や地元出身のヂューク更家さんのトークショーなども行われていました。そのせいもあってか、元々小規模な駐車場は満車で、しばらく待っての入場となりました。城の多くの曲輪に桜が植えられており、特に本丸最上部には多く咲いていました。城内だけでなく、遠景もおすすめで、赤木城の魅力が特に引き立つ時期であるので、おすすめです。

大阪府岬町にある道の駅で、近年できたばかりであることもあって、綺麗な道の駅です。休日の午後の訪問でしたが、オープンから日数も経っていないからか非常に多くの方でにぎわっており、駐車場も少し待っての入場となりました。店内は海産物、野菜、地域の名産品などが非常に豊富にそろっており、隣接のレストランもメニューが充実しており、非常に好印象の道の駅でした。

大阪府と和歌山県の県境近く、多奈川にある道の駅。訪問時は加太観光の帰路に立ち寄りました。海に突き出すような桟橋構造の海釣り公園がメインとなっており、小規模な売店、トイレなどが併設されています。道の駅としては、売店が非常にコンパクトですが、コウイカなどの海産物も販売されていました。駐車場は広めで、スペースには困りませんでした。

和歌山市の漁港がある街、加太にあるお店。淡嶋神社の門前にある、数軒並ぶお店のうちの一つです。しらすが山盛りになったしらす丼が有名なお店で、訪問時もそちらをいただきました。さっぱりしたたれをかけていただきますが、おいしくいただきました。その他のメニューも非常に豊富でした。お昼時の訪問でしたが、非常に混雑しており、店舗の前にはウェイトの方が多くいらっしゃいました。

和歌山市の西へ飛び出した半島の先にある加太。加太を代表する名所・史跡です。海岸線に沿って建つ神社で、平地の境内ですが、海を臨むことができます。この神社が有名なところは、人形供養で、境内のあちこちにずらりと人形が並んでいます。神社の手前には海鮮などを扱うお店が数軒並んでいます。加太観光では外せないスポットです。

和歌山市の南部にあるお寺で、春には桜が多く咲く桜の名所です。山の斜面に建ち、境内からは雑賀崎方面の海を臨むことができる、見晴らしのいいお寺です。訪問時は桜の時期であったこともあって、非常に混雑していました。駐車場は麓に有料のものがいくつかありますが、時間帯によっては混雑しています。3月末の訪問でしたが既に多くの桜が咲き、お寺の茶店では桜団子も提供されていました。境内までは段数の多い階段を登ることになりますので、歩きやすい靴での訪問をおすすめします。

今回は福井、越前大野、一乗谷を観光するため、サンダーバード3号を大阪～福井間、サンダーバード24号を福井～大阪間で利用しました。利用時はほぼすべての車両がリニューアルを完了しており、往復ともリニューアル車両でした。リニューアルで大きくは変わらない印象ですが、外装やシートなどが若干変わり、特にシートはすわり心地が改善された印象でした。今回は指定席の利用でしたが、敦賀や福井など途中駅まで利用の方も多く、さらに北陸新幹線開業の影響もあってか、休日は福井発着時点で金沢方面への利用もかなりの乗車率がある印象でした。途中鯖江、武生などに停車する列車もありますが、いずれもスピードが速く、非常にスピーディーに移動できました。

山陽新幹線から九州新幹線へ直通するさくら。九州新幹線内は熊本19：26発、新大阪行さくら572号S7編成を利用しました。さくら号は九州新幹線内では、ひかりの位置づけで、最速達のみずほ、各駅停車のつばめの間にあたる停車駅数です。利用列車は熊本以降、久留米・新鳥栖と停まり博多から山陽新幹線に入ります。主要駅に停車するため、途中駅からの利用も便利です。何よりみずほ・さくらに使用されるN700系7000・8000番台は、指定席が2列×2列のシートで、幅が広く余裕がある座席が魅力です。往路はＬＣＣ利用でしたが、それと比較するとさらに際立ちました。乗り換えも無く快適なシートで過ごすことが出来ました。

南海の難波から、関西空港を結ぶ特急ラピート。その独特の風貌が特徴ある列車です。以前は乗車率で苦戦しているなどという報道も一部でありましたが、利用時は夕方の列車で、訪日の方がかなり多く、ほぼ満席の乗車率でした。関西空港18：36発のラピートβ66号に乗車しましたが、泉佐野、岸和田で接続もとられていることから、乗換にも便利です。

奄美大島の名瀬にある観光交流センターで、奄美大島観光物産協会の観光案内所があります。訪問時は奄美市のマンホールカードを頂きに伺いました。館内には休憩室などもあり、地元の方と思しき方が多くいらっしゃいました。パンフレットも多く取りそろえられており、便利でした。反面駐車場が施設の裏側に数台分なく、満車の場合付近の有料パーキングに駐車することになります。