猫探しさんのクチコミ(43ページ)全1,868件

青い森鉄道とJR大湊線が乗り入れていて，接続駅になっています．電車で下北半島へ行く場合の乗換駅になります．そのため有人駅ですが，時間が決まっているようでした．かつては南部縦貫鉄道も走っていたそうです．現在ではのどかな田舎の駅という感じで，駅前に野辺地町の観光案内板がありました．また，青森県出身のサッカー選手の応援横断幕があったのが新鮮でした．駅を出て直ぐ左にお土産屋がありました．

浅虫温泉駅のすぐ前にある道の駅です．建物は複合施設になっていて，5Fには展望浴場，3Fにはギャラリーやレストランなどがありました．4Fには会議室などがあるようです．1Fにはお土産品やソフトクリームがありますが，特産のホタテを使ったものが多かったです．道の駅としては比較的大きな方だと思いますが，駐車場はそれ程広くなく，駐車スペースを探すのが結構大変でした．

浅虫温泉を出て，左側の所にあります．屋根で囲まれているので，悪天候であってもある程度は利用できると思います．温度は調度良い感じで，浅虫温泉に入る時間がない方にはお勧めです．駅前にあるので，電車の待ち時間であっても利用できるのはとても良い点だと思います．一度に10人くらいは利用できると思いました．

旧JR東北線，現青い森鉄道の駅になります．浅虫温泉がすぐ前にあり，旅行客には使いやすい駅だと思います．また，道の駅あさむしにも歩いて行けます．駅は跨線橋で結ばれていて反対側に行くことが出来ます．駅前には浅虫温泉のお湯を使った足湯施設がありました．

秋田県と青森県の県境，秋田県側の大館市にある道の駅です．峠に作られているので余り平地がありませんが，ここの施設にはサウナもある温泉施設があり，とても便利です．日帰り入浴も可能ですが，宿泊することもできました．ただ，お土産コーナーは余り広くはありません．温泉と宿泊施設がメインの道の駅のように感じました．また，山奥にあるせいか，あちこちに「熊注意」の看板が出ていたのも，少し気になりました．

森吉山登山の際に利用しました．上小阿仁村の国道285号線と県道214号線が交差する場所にあって便利です．県道124号線を真っ直ぐ行くと，国道105号線にぶつかりますが，こちらの方にある道の駅は「あに」で，「かみこあに」とは違う道の駅です．規模はかみこあにの方が大きいです．全体的に秋田杉を沢山使った作りになっていて，レストラン（グルメハウス）も大きいです．ただし，夕方の営業時間が早いのがチョット残念でした．こちらの道の駅には休憩施設もあるので，ゆっくりされるのに適していると思います．温泉施設はありません．

森吉山登山の際に利用しました．北秋田市の南，国道１０５号線沿いにあります．温泉施設はありませんが，近くに打当温泉があります．道の駅としては余り大きくはありません．主な商品は地元の野菜の他，秋はきのこ類，多少特色があるのは熊の肉やまたたびなどでした．近くには観光地が沢山あるので，トイレ休憩だけでも利用すると便利だと思います．

秋田内陸縦貫鉄道の駅で，クウィンス森吉という温泉付き施設が併設されています．そのため，電車を降りてから濡れずに真っ直ぐ温泉に向かうことが出来，また宿泊することも出来ます．阿仁前田駅は森吉観光の玄関口になる場所なので，立地条件は良く，また，日帰り温泉だけでも利用できるので，縦貫鉄道を利用した際に，途中下車して温泉を味わうのも良いと思います．

森吉山登山の際に，日帰り温泉で利用しました．料金は400円とリーゾナブルでした．阿仁前田駅と併設された建物内にあるので，電車利用でも便利だと思います．お風呂は一部が源泉掛流しで，無色透明のナトリウム・カルシウム－塩化物泉の単純泉でした．時間があれば食堂で食事することも出来るので，便利な施設だと思います．

大間崎の海側に建つ二階建ての建物で，観光案内所も兼ねています．二階には初競りで高値の付いた鮪の実物大パネルがあり，記念撮影が出来るようになっていました．また，大間の鮪漁についての解説などがある他，各種パンフレットも置いてありました．二階の窓からはガラス越しに津軽海峡を眺めることが出来るので，天候が悪いときにはここから眺めるのが良いと思います．

　大間崎のすぐ前にあるお土産屋で，いくつかある食堂，土産屋の中では最も大きいのではないかと思いました．品揃えはやはり鮪製品が多く，本マグロの地方直送もしてくれます．店の前には椅子が出ていて，チョットした休憩にも使えるようになっていました．団体客も立ち寄りますが，個人客だけであれば余り混雑していないので，ゆっくりお土産を選ぶことが出来ると思います．

下北半島の先端部にある岬．鮪で有名な大間町にあるのが大間崎です．本州最北端の地という記念碑が建てられています．また，対岸には北海道の山々を望むことが出来，最果ての地に来たなという感じを味わうことが出来ます．周囲には食堂やお土産屋もいくつかあり，本場のマグロ丼を食べることが出来ますが，「国産天然鮪」なので，値段は高めです．

仏ヶ浦の駐車場に車を置き，歩いて仏ヶ浦まで下りました．正直かなりの急坂をひたすら降りて行くので，行きは良いとしても帰りは下りてきた階段を登るのがかなり大変で，途中で引き返す方も結構おられました．もっとも遊覧船に乗れば直接仏ヶ浦の景勝地まで船で行け，その後は上陸も出来るので，歩いて下りるのが大変な方は遊覧船の利用をお勧めします．仏ヶ浦自体は白い岩と周囲の紅葉とのコントラストがとても綺麗でした．

脇野沢の道の駅から徒歩数分の所にあります．天然記念物である下北半島の猿の生息地ということですが，私が訪れた時には，他に訪れる人もなく，ひっそりと静まりかえっていました．入苑券は入口の自販機で購入します．料金は一人200円でした．入苑券の自販機はかなり年季が入っており，これだけでも十分に見る価値があるなと思いました．その後は特にチケットのチェックがある訳でも無く，苑内に入って中にいるニホンザルを見て帰ってくるというコースで，10分程度で見られると思います．餌代が大変だろうなと思いました．

戊辰戦争は，幕府側に付くか，新政府側に付くかの決断を東北の各藩に迫られた戦争で，奥羽越列藩同盟も脱落する藩が相次ぐ中，官軍支持に回った弘前藩が野辺地の辺境防衛に当たっていた盛岡・八戸藩連合軍を襲い，両者の間で激しい戦闘になったそうです．その結果，弘前藩では27（29という説もあるようです）名が戦死し，その戦没者を慰霊するために建てられた墓所がこの場所だそうです．県指定の史跡ですが，殆ど訪れる人もなく，ひっそりと建っていました．明治維新の歴史が好きな方は是非訪れて欲しい場所です．

　北秋田の名峰で，紅葉の名所としても知られています．一般的な登山ルートは，阿仁ゴンドラで終点まで行き，そこから頂上まで歩くコースで，2時間程度で登ることができます．紅葉の名所ですが，広葉樹はゴンドラの終点までの途中までで，そこから先はほぼ笹しか生えていないので，所々にある湿地の草紅葉くらいしか紅葉を見る場所がありません．単に紅葉を見に行くのであれば，ゴンドラだけでも十分だと思います．頂上からはほぼ360度の景観を楽しむことが出来ますので，山登りの好きな方は是非頂上まで行かれることをお勧めします．

松本城の北隣にある神社で，元々は別々の神社だった，暘谷大明神，今宮八幡宮，方宮八幡宮，共武大神社，淑慎大神社の５つが合祀されているので，五社とも呼ばれているそうです．特にこれと言った見所はありませんが，いかにも閑静で神聖な場所であるという雰囲気が伝わってきて，とても松本市の中心地にいるとは思えませんでした．松本城の雑踏から抜け出た所で，一服の涼を味わうにも良い場所だと思います．

　松本城の有料スペースになります．入場料を払って黒門を潜ると，目の前に天守閣が見えてきますので，ここが絶好の写真スポットになっています．天守内部に入るには，入口で靴を脱ぎ，脱いだ靴をビニル袋に入れて持って歩く必要があります．天守までの階段は狭く，またかなりな急勾配なので，上り下りは結構大変でした．天守からは松本市街とアルプスの山々を眺めることが出来ます．混雑するとかなり時間がかかるので，空いている時間を選んで行かれることをお勧めします．

松本市を代表する国宝の松本城．旅行で松本を訪れた人の殆どが訪れる場所だと思います．お堀の外側は無料ゾーンなので，天守閣に登らないのであれば，無料で見学できる所もお勧めの要因です．天気が良ければ周囲の山々と天守閣とを併せて写真に納めることが出来ます．祝日や休日は大混雑することも多いので，時間帯を選んで行くことをお勧めします．

シラチャーの中心地にあり，隣がマックスバリューになっているので，買い物には非常に便利です．高層階のホテルで長期滞在のビジネスマンも多いため，フロントには日本の新聞が置いてあったりもします．宿泊した部屋はレジデンスタイプで，キッチンと寝室が別々になっていました．キッチンには電子レンジやテーブル，食器などが備えられており，他のホテルデは先ず見かけることのない大型冷蔵庫，クローゼット？の中には全自動洗濯機がありました．トイレはシャワートイレが完備され，浴槽も日本のように深いものでした．朝食は少ししか食べませんでしたが，日本食もある他，果物も数種類あって嬉しかったです．海は見えないので，観光にはチョット不向きかも知れませんが，長期滞在には便利なホテルだと思います．料金は朝食付きで8632円でした．