ちげさんのクチコミ(4ページ)全309件

市内で夕食を食べてタクシーで(３０ドル)２０時頃到着した。入場券は２１時１５分の入場からとの表示になっており、多言語トラムを希望と言うと４７ドルの入場券に１０ドルプラスで、２１時５分のトラム券をくれた。土産物を見たりして少し早めに多言語トラム乗り場に行ったが、係員がトラム券の時間別に所定の列に並ばせるので、乗車はほぼ予定時刻のトラムになった。動物の説明を日本語で行う多言語イヤフォンはあった方が良い。夜間の暗闇越しに動物が現れ止まったり徐行して見学するのだが、夜行性動物がこんなに多いのかと驚いた。思ったより多くの動物が見られたが、トラム1周のために、往復タクシーと高い入場料を払うのは、少しもったいないかも知れない。夜間のトラムでの動物見物は珍しい体験で良いと思うが、せっかく行くなら、もう少し早い時間に到着して、トラム後は歩いて回ったりして、トラムプラス何かをするのが良いかなと思った。

夕食前にクラークキーから乗船した。クラークキーからマーライオン、ベイサンズを回ってクラークキーに帰ってくる。1周40分ほど。マーライオンや金融街の高層ビル、ベイサンズ、シンガポールフライヤー等の名所が船から見られて楽しい。船の後部はデッキになっていてベンチがあるので、後部デッキがお勧め。

シンガポール名物のチリクラブで有名な店。数店あるうちリバークルーズの帰りに行く為クラークキーのリバーウオーク店を18時でWEB予約した。予約が無い人はかなり並んで待っており予約は必須だ。テーブルのクロスや川が見えるテラスの雰囲気は良いが、客が多く、店員も多いが手一杯な風で、雑然としている。大人家族3人利用で、当初は4人分セットメニュー188S$を頼むつもりだったがアフタヌーンティーでお腹が減ってなかったので単品注文。チリクラブは時価なので要注意だが、聞くとセットメニュー用３～４人分が一つ88S$だったので注文、他に海老の揚げ物、チャーハン、タイガービール１０本程度で19,000円程度だった。
英語か中国語しか通じない。店員は忙しくて全体に落ち着かないが、シンガポールらしい風景の中でチリクラブを食べられたので満足できた。

ブギズ駅とブギズのショッピングモールに隣接していて便利。ホテル全体は、プラナカン風のインテリアで、ペイント等も良く手入れされ、独特なお洒落な雰囲気。
プレミアスイートに宿泊し、ラウンジを利用したが、ラウンジがとても良かった。朝食は、フレンチトースト、エッグベネディクト、オムレツ等から選択してソーセージ等の付き合わせも選べる。他にシンガポール風朝食も選べる。ジュース、デザート等はバイキング。
アフタヌーンティーも3段の本格的なもの。カクテルタイムは、初めに持って来てくれるカナッペは日替わりで代わり、飲み物はシンガポールスリング等もある。係員も多くいて、すぐに注文を受け付けてくれる。米系ホテルのラウンジのようにセルフの方が気軽とも言えるが、このホテルのような注文しサーブしてくれる方が、食べ物や飲み物が本格的だ。
初めは内容を全て英語で説明してくれるため、多少の英語の会話ができないと厳しいと思う。1階レストランも利用できるが、料理は多いがバイキング方式とザワザワしているので1度だけ利用し、他3回はラウンジで朝食を食べた。ホテル内は日本語は通じず英語か中国語になる。
プールは小さく20人少々で満席になるのでプール目あての人には向かない。
アラブ街やラッフルズまで徒歩10分、地下鉄でマリーナエリアもすぐ、隣接する3ヶ所のモールはスーパーもあり日用品の買い物に便利で、雰囲気も良いホテルだった。

羽田から北京経由シンガポールで往復ビジネスクラスで搭乗。羽田からCA422はA321は、テレビはないが短距離なので不便はない。北京からシンガポールCA969は、789ドリームライナー機齢も2年で新しくフルフラット。
離陸前におしぼりとウェルカムドリンクがでて、ある意味でアジア線の日系ビジネスクラスよりサービス良い。CAは、寝ている人のブラインドを閉めたり本を読むと読書灯をつけたり親切で良く動く。テレビも日本語映画は30ｰ50本ある。
機内食は、日本からは和中洋食、北京からは中洋食の選択で、きちんとメニューで注文を取りに来て、寝ていた場合に起こすかどうかを聞いてくれる。但し食事は中華主体でもう少し他のメニューが欲しい。フルフラット便は、毛布でなく薄い布団で、最近の各社のフルフラット便の潮流を行っている。
優先搭乗、荷物優先受け取り、チャンギ空港のプレミアムチェックインも使えて、極めて普通の航空会社だ。
北京のトランジットもパスポートと搭乗券を機械にかざす方式で、特に待ち時間も要さなかった。北京のCAファーストラウンジは、トイレに歯ブラシもなく洗面台も少なく快適ではなかった。
国土が広く、どこかの悪天候等で、良く遅れる為トランジット時間を余裕を見る必要があるのは欠点だが、今のような安さなら、再度乗っても良いと思う。

ドーモから徒歩5分の便利な場所にある。旧ボスコロホテル。ドーモ観光や買い物に疲れたらすぐにホテルで休めて便利。ホテル内はモダンなデザインで高級感がある。マリオットのポイント利用でクラシックルームを予約しておいたが、ゴールド(2018年8月以前の)だったのでスーぺリアにUGされた。キングベッドに派手な緑色のソファーがアクセント。バスタブがなく大きなシャワールーム、独立したトイレ、広い洗面台はモダンで快適だった。朝食は7時から。糊の効いたナプキンとテーブルクロス、テーブルに花が飾られ高級な雰囲気。リナーテ空港にタクシーで行ったが、タクシー手配も直ぐにしてくれて、特に問題はなかった。バスアメニティは充実しているがスリッパがなかった。

ニースの海岸とニース駅の中間、どちらにも徒歩5ｰ6分の便利な場所にある。建物は古く、エレベーターはかなり年代物。フロントにジーンズの気さくなお兄さんがいて、英語で愛想よく対応してくれた。レストランはビュッフェ式朝食のみの小さなレストランがあり、ハムやチーズ、果物のコンチネンタル朝食が食べられる。
部屋は、壁紙等は新しく、浴室もバスタブ、洗面台、トイレは新しかった。グループで泊まったが部屋に依ってはシャワーのみの狭い部屋もあったので予約時の部屋選びは重要かもしれない。スリッパや歯ブラシ等のアメニティは無い。セーフティーボックスはフロントで鍵をもらいフロント横に預ける。
デラックスなホテルではなく、改装されているが古く小さな３星ホテル、便利で大きな不満もないので、安く泊まりたい場合は良い選択と思う。

バルセロナのヨットハーバーにある、ホームページもある大きなレストラン。20人のグループなので日本からAMEXを通して予約して、メニューも慈善に決めた。眺めの良い席をリクエストし、2階席だったが、ガラスの壁から海が一望できて景色と雰囲気は素晴らしい。
一人82ユーロの夕食を頼んでおいたが、イベリコ豚のハムやタコの炒め、ヌードルのパエリア等5品のタパス料理、メインはロブスター等海鮮盛り合わせ、デザートに、スパークリングのカバ、赤白ワインが付いて(飲み放題)、税サービス込みの明朗会計だった。料理は美味しく、海鮮盛り合わせは食べきらない量だった。

グループの視察旅行で旅行会社が決めたホテル。
中心部へはタクシーで15分くらい。
サンツ駅に近く歩ける。住宅と商店が混在する周辺の通りは車も人も往来が多く安全だ。小さなフロントと横に小さなレストランがあり、朝食はここで食べる。
日本の三井ガーデンホテルやダイワロイネットホテルのようなビジネスホテルクラス。部屋はクイーンベッドと椅子2脚、カウンター。クロゼットがありセーフティーボックスがある。浴室はバスタブ、洗面台、トイレの構成。歯ブラシや石鹸、シャンプー等はあった。スリッパは無い。日本のビジネスホテルより、やや広いが、グレードは同様、建物は新しく清潔感があり、フロントも親切で英語が通じた。前の道路は広いが一方通行、タクシーはすぐ捕まえられた。

ターミナル１では、ビジネスクラス及びスターアライアンス上級会員は各ホールの保安検査で優先レーンを通れる。優先レーン入口の機械に搭乗券のバーコードを読み取らせるとゲートが開く。保安検査が厳格なドイツでは一般レーンは長い行列ができているが、優先レーンは空いていた。荷物検査は厳格で、笑顔もなく人を威圧するような態度は不愉快だが、空いているのは良い。

シュタインベルガー･フランクフルター･ホフにあるカフェ(ホテルのWebではブラッセリー)。Willy Brandt Platzから繁華街ハウプトバッヘへ行く通りにある。夏は中庭にパラソルとテーブルの席があり、夜に2回行ったが、屋内で食事する人は少なく、屋外席は食事する人で一杯だった。一人で、こちらのホテルに2泊したが、一人でも気軽に入れる雰囲気で、ホテルの特典で飲食バウチャーがあったため、2泊とも夕食をとった。生ビール３杯、スープ、メインで50ユーロ程度。きちんとした食事はホテル内にミシュラン星付きレストランがあるが、カフェで気軽に食事するには良い。夏の屋外カフェは、ホテルに入らずに通りから入ることができる。

フランクフルトから日帰りで行った。フランクフルトからICEでシュツッツガルトまで１時間２０分、シュツッツガルト中央駅からSバーンで２駅８分。駅からは徒歩７-１０分で近代的な建物の博物館に到着。チケットを買い（偶然無料の日だったが）、宇宙船のようなエレベーターで最上階に上がり、展示物を見ながららせん状に降りてくる。
ベンツのクラッシクカーの展示が豊富だが、ベンツの歴史とドイツ産業の歴史が壁に写真付きで解説してあり、英語もあるので、ドイツ産業史の勉強としても興味深い。
地下にコーヒーショップと土産物ショップがあり、免税手続きもすぐにやってくれた。土産物ショップは、ベンツファンなら、たまらない。

フランクフルト中央駅HBFから徒歩15分かUバーンで一駅のWilly Blandt Platz駅下車で目の前にある。ゲーテハウス、レーマー、デパートや店が集まるハウプトバッヘ等へ徒歩5-10分で行ける便利な場所にある。
ヨーロッパらしい重厚でクラシックな建物。レストランは、ミシェラン星付きのフレンチ、夏は中庭にカフェが出るブラッセリ―・オスカー、朝食レストランがある。2泊したが、一人旅だったので手軽なオスカーで2日間とも夕食を食べたが、アウトドアでビールを飲みながらシュニッツエルやパスタを食べられて良かった。
AMEXプラチナのファインホテル＆リゾートで予約したので、一番安いスーペリアから2段階アップしてグランドデラックスになった。他に朝食無料、85ユーロの飲食無料特典が付き、ブラッセリ―の2日分の夕食がほぼ無料になった。45平米のグランドデラックスルームは、十分広く、キングベッドとゆったりしたリクライニングチェアがあり、コーヒーマシンとカプセル、分厚い使い捨てスリッパ、無料の水2本がある。クロゼットは３畳の広さがあり収納は十分だ。浴室は、洗面ボールが二つある大理石カウンターに、テレビ付きの電子式でお湯の温度やONOFFを行う浴槽、独立したシャワーブースと独立したトイレがあり、浴室だけで日本のアパホテル１部屋並みの広さがある。アメニティ類はアイグナー。
旧市街の便利な場所にありながら、買い物や観光に便利な高級ホテルだ。フランクフルトに行く機会があれば、是非また泊まりたい。

上杉神社と上杉鷹山公像等の米沢藩ゆかりの観光スポットと並んで一帯の場所に、大正時代建築の上杉伯爵邸がある。古い大きな建物内は、いくつかの部屋になっていて、グループ毎の個室、あるいは大きな部屋でテーブル席で、落ち着いて食事ができる。庭も眺められて、米沢観光時の落ち着いた昼食に良いと思う。

サクランボの季節、６月下旬に訪問。サクランボ狩りの斡旋コーナーもあった。館内には、山形のお土産がたくさんあり、明るく、買い物をしやすい雰囲気。サクランボの配送受付コーナーもあって、御土産の買い物、観光の拠点としてお勧めだ。

館内のあちこちに、有名人が描いた絵皿が並べられていて、見るのが楽しい。8階の和室は井草の香りが残る改装された部屋で、きれいで気持ちよかった。洗面所も新しく気持ちよい。お茶菓子も沢山あった。
大浴場は1階と８階に１箇所づつあり、朝と夜で男女が入れ替わる。８階の大浴場は一部スモークのガラス張りで蔵王連峰が見えて開放感がある。１階の大浴場は、小さな露天風呂がいくつかあって面白い。手ぬぐい持参だがバスタオルは大浴場に置いてあった。高評価の旅館だが、男性風呂に女性従業員が掃除に入って来たのが、今時の感覚からは違和感があった。
グループ旅行だったので、食事は個室宴会場で食べたが、椅子テーブルの宴会場で楽だった。食事は、凝った料理というよりは、山形名物芋煮、米沢牛の鉄板焼きなど、地元の郷土料理を、きれいな器で出して見た目も良く、美味しかった。
カラオケクラブ等の２次会処があるが、団体客で混んでいて利用しなかった。徐輝にあるようなバーがあれば、尚良いと思う。
プロが選ぶ旅館ベスト５だが、旅行会社が選ぶ大型旅館としての評価であるが、特に欠点がなく、卒がない快適な滞在ができた。

旭川市内から車で30分くらいかかるが、住宅地にあるペンションのような居酒屋。カウンター、テーブル席、個室の座敷があり、カウンターが、楽な椅子があって、良さそう。グループなので座敷でコースを頼んだが、どれも美味しく、値段も安い。メニューを見ると、品数も多く、少人数なら一品づつ好きな料理を頼んだほうが良いと思う。

富良野駅近くにあり、石貼りの外装がお洒落な居酒屋風レストラン。大きく無い店だが、カウンター、テーブル、グループ向け個室があり、雰囲気が良い。
メニューは居酒屋のように1品メニューがたくさんあり、味が苦く独特だが、熊のお肉もあった。

美瑛の丘は、丘の景色を眺めながらドライブし、点在するスポットを廻ることになるが、ここもスポットの一つ。木と案内板しか無いスポットだが、50代以上の人なら、日産スカイラインの様々なバージョンやCMソングを覚えているだろうが、あー、ここで撮ってたのね、と懐かしい記憶が甦って来る。

旭川繁華街から徒歩７～１０分程の距離で繁華街に歩けない距離ではない。旧旭川グランドホテルで、レンガ貼りの大きなホテルだ。星野リゾートの経営に変わったとのことで、1階のロビー周辺は照明を暗くしてお洒落だが、部屋に入ると、やや旧式の内装の、正統派地方のシテイホテルだ。部屋の広さは充分で、浴室も広い。シャンプー等のアメニティはポンプ式の大きなボトル、コーヒーメーカーはなくインスタント、無料の水はなく、スリッパは使い捨てでなく洗濯して使うもの。
広さは、シティホテルだが、備品はビジネスホテル風で、少しアンバランスだった。星野リゾートということで期待しすぎたのかも知れない。朝食は混んでいたが、スタッフは多く配置されて愛想も良く、料理もまあまあのレベルだった。
その点を除けば、便利さ、部屋の広さや快適さは、申し分ない。