ちげさんのクチコミ(8ページ)全309件

ゴールデンウィークは桜が見ごろになる。寺は新しく、特に歴史的な建物がある江和家ではないが、ビーナスラインに面し、蓼科湖の前にあり、駐車場も無料であり、便は良い。園内には桜の木がたくさん植えられ、桜の時期には、屋台も若干出て雰囲気を出している。

パブリックで2番目に古いとのことで、昔のゴルフ場のためか駐車場やクラブハウスは狭い。山裾に位置するため、スタートホールは打ち下ろし、アウト、インともに最終のホールは打ち上げのショートになるが、途中は仙石原の平坦地が多い。隣接ホールとが近く狭い木立だけでセパレートしているため隣接ホールに注意する必要がある。
レストランのメニューは多くておいしい、スタッフのサービスも良く、仙石原を眺めるお風呂は温泉だ。

開業130余年、現在の建物も100年以上を数える日本の西洋化・近代化を物語るホテル。開業当時に籠に乗って富士山見物にやってきた外国人のためのこのホテルには多くの著名人が滞在し、日本のホテル文化を創り出してきた歴史あるホテルだ。建物のあちこちに当時の彫り物や飾り物が多く残っており、ホテルスタッフに聞くと誰もがうれしそうにエピソードを語ってくれる。西洋館のスーペリアに泊まったが、窓はサッシで軽く開き、エアコンや空気清浄機など最新の機材で不便はない。
レストランは、フレンチのメインダイニングと洋食のグリル、日本料理の食堂があるが、やはりメインダイニングを予約したい。高い天井に東照宮を模して天井に絵が描かれ欄間や壁の彫り物の装飾は圧巻だ。
現代的な温泉施設があれば、言うことなしと思う。

河口湖オルゴールの森などを経営するうかいグループの経営で、小さいながらもイタリア（ベネチア）の雰囲気をうまく醸し出している。建物もディズニーランドのような似せた建物だが、雰囲気はうまく出しており、安っぽい感じはない。ベネチアガラスの展示とベネチアの路地のような雰囲気を楽しみ、カンツオーネのライブがあるレストランで軽食を取ると、観光地としてほどほど楽しめると思う。

平戸港から、オランダ人居住区を分けたオランダ塀や航海の水を汲んだオランダ井戸を見ながらぶらぶら行ける。建物は最近再現されたものだが、当時の平戸とオランダとの交易の歴史がわかりやすく展示されている。平戸がオランダとの交易で栄えたこと、その後幕府が交易を禁止し、幕府が直接長崎出島でオランダと交易するまでの、平戸の歴史が良く分かる。

平戸港から車で5分ほどの海沿いにある。2つの館は階段でつながっており、高齢の方などは行き来が大変そうだった。和洋室を一人で使ったが、古い部屋だが清掃はいき届いていた。窓からは海が一望でき、平戸港や平戸大橋も見え、景色はとてもよい。壁の窓から水槽が見える大浴場と海に面した露天風呂があるが、離れていて、一旦服を着替えなければならないのは不便。大浴場は窓が曇り水槽の魚が見えなかったのはご愛敬。サウナもなく大きな浴槽があるだけだった。露天風呂は目の前が海で気持ちよかったが、小さかった。宴会場で15人程で夕食を食べたが、品数も多く、名物のヒラメの活き作りも出て、食事は良かった。朝食はバイキング、地元の食材も多く良かったが、団体が多く混雑していた。カラオケボックス、マッサージ室、土産物店があり、平戸の田舎を思えば施設は整っている方だと思う。

長崎中心部から車で40分、長崎空港からは高速船でゴルフ場桟橋まで30分ほど。
大村湾に面したコースで、海越えの160ydのショートや海越え、谷越えのミドル等、大村湾の景色を楽しめる。男子・女子のトーナメントコースで、距離もあり、池や木々が戦略性を高めていて楽しいコース。白いバブリーなクラブハウス横にはホテルも併設。クラブハウスのレストランからは大村湾が一望でき、地元の名物アゴ（トビウオ）や五島うどん、チャンポンなど、長崎らしいメニューが楽しめる。コース内売店のおでんもおいしい。帰りの空港行き乗船券はフロントで手配してくれる。長崎のほかのゴルフ場よりは都会的だが、値段も東京近辺のゴルフ場と同じで、他の長崎のゴルフ場より高いのが悩ましい。

福岡市大名にある有名な生け簀料理店。1階は大きな生け簀とカウンター席。周囲に生け簀を眺められる小上り席があり、2階以上は宴会用のお座敷がある。
小上り席でグループで食事したが、仲居さんの数も多くてきぱきして、注文に待たされることもない。活き作りの魚3種、その天ぷら、お店の名物焼き明太子、ウニごはんなどと食べて、かなり飲んで一人1万円少々だった。料理内容もお酒も特に高いものを勧めることもなく、安くはないが、明朗会計で妥当な金額だと思う。

キャナルシティ隣接で、中州まで徒歩圏で便利な立地。建物は新しく、ダークブラウンの内装も今風。部屋にはお風呂がなく、トイレ横にトイレ程度の狭いシャワーがある。ホテル内に大浴場があり、大浴場に行くための浴衣が部屋にあって大浴場利用には便利。部屋のお風呂でゆっくりしたい人には不向き。
部屋はビジネスホテルの中でも狭い方で、ストレスがある。家庭用エアコンがベッドに向けて設置されており、気を付けないと喉をやられる。
部屋にペットボトル2本のサービスがあり、夜はホテルのラーメンが無料で食べられるサービスもあるのは良い。
朝食は、品数は多くなく、場所も狭いが、卵料理を好みで作ってくれるのは良かった。

湧水が数ヶ所と土産物店が並んでいるスポット。藁葺き屋根の建物と湧水を富士山をバックに見る撮影スポットでもあり、大勢の中国人団体で賑わっていた。湧水は澄んで綺麗だが、さほど見るべきものは少ない。駐車場近くの蕎麦を作っている店で年越し用蕎麦を購入したが、基本は予約制とのことだった。

上野原インターから近く、藤野駅からクラブバスがあり、比較的便が良い。コースは山の中だが、ブラインドホールはなく、フェアウェイはこの近辺ではゆったりして広々と感じる。打ち下ろしのS字池越えロング、爽快な打ち下ろしロング、谷越えミドル、池越えショートなど変化が多い。グリーンは砲台でバンカーに囲まれているのが多く、やや難しいと思う。

客室は東急ハーヴェスト棟とマウント富士棟の2つに分かれ、フロント、フレンチ、和食、バイキングの3つのレストランとバーは、ホテル棟にある。サウナと富士山が目の前に見える露天風呂がある大浴場はハーヴェスト棟にあり、新しくてきれいだ。二人でハーヴェスト棟のツインに泊まったが、参拾数平米の部屋は普通のシティホテルのような広さで、ハーヴェストにしては珍しく風呂やトイレが独立してなくホテルの浴室のよう。ベランダに出ると、目の前に富士山と山中湖語一望でき、最大の売りがこの眺望だ。建物は古いが、リフォームして古さは感じない。

壁に遺跡をモチーフにしたインテリアがあり、ベトナムの民芸的な雰囲気を出している。ステージと音響設備がありショーをやるようだが、昼食利用だった為か、ショーはやっていなかった。テーブルセット等は中の上の雰囲気で、きちんとしたレストランだった。欧米人のカップルが数組いて目立っていた。ベトナム料理のおかずをごはんに載せ、塩味のスープもでたが、味もよかった。

ビーチ沿いの料理店が集まった場所にある海鮮料理店。店内通路に魚や貝が入ったトレーが並び、指して注文する。夕食で行ったが、15名程度の団体だったのでガイドが予め頼んであり、海老のボイル、ずわい蟹のようなカニの足、蒸し魚等の普通の料理が出てきた。店は割りと大きく、客もある程度いたが、何か特色があるわけでなく、普通の海鮮料理だった。

林とバンカー、池が要所要所にあり、戦略性が高い。グリーンは傾斜と富士山からの目を計算する楽しさがあり、充実した面白いプレーができる。クラブハウスは立派な建物で、住友ビザマスターズの歴代優勝者のサイン入りバッグが並んでおり、これらを見るのも楽しい。ドライビングレンジもたっぷり距離があり広々している。
自衛隊の演習場に近いため大砲の音やヘリコプターの音が聞こえるのが、唯一の難点か。
コースの面白さ、ゴルフ大会の歴史、富士山が目の前にある景色の良さ、日本で指折りのコースの一つだと思う。

湯本駅の土産物屋街の裏にあり便利。6階建ての建物は川沿いに長く建った作り。
駐車場は川の先にあり係員が出し入れしてくれる。お風呂は２階と６階にあり、内湯とサウナ、ベランダのようなところに細長く露天風呂が並んでいる。露天風呂は五右衛門風呂など一人で入るお風呂と少し大きな露天風呂が並んでいるが、ベランダにあるので爽快感はない。内湯は大きな浴槽があるが、もう少し種類があった方がいい。
１階に宴会場が並び、２階にカラオケクラブが何か所もあり、団体が多く重なっても大丈夫だった。土産物コーナー、ラーメンコーナーと、温泉旅館に必要なものはそろっている。食事も種類と味もまあまあで、仲居さんも親切だった。
少し建物は古くなっており、部屋・お風呂とも、そろそろリフォームの時期かもしれない。

視察旅行で、かつ大雨だったので、海にもプールにも行けなかったが、目の前にビーチがあり、夏の晴天時は良いと思う。ホテルの周辺は歩ける範囲はレストランや店はほとんどないので、移動はタクシーになる。
建物は新しく、豪華な雰囲気。部屋は、バス・トイレが独立し、バスルームはバスタブの横に日本の浴室のようにタイル張りの洗い場があり便利だった。
室内履きはビーチサンダルが置いてあり、海にも行けて良い考えだと思う。レストランやバーも新しく雰囲気が良いと思った。次は夏の晴天時リゾートとして着てみたい。

市場の前だが、ドンコイ通りにはやや遠くタクシー利用になる。大型ホテルで、日本人、韓国人、中国系の、ツアー客が多く、大型バスが多い。やや古いく、インテリアは最新ではないが、十分快適。広さも十分で、クロゼット内には、バスローブ、傘、セーフティボックス、使い捨てスリッパがあり、浴室内は、カーテン式の狭いバスタブだったが、バスアメニティも揃っていて、不便ではなかった。
朝食は、ツアー客が多いためか混雑するが、席も多いので、うまく回転していた。卵料理は作ってくれて、中華粥や麺類も多く、種類は十分あった。
バスで移動するツアー客に向いている大型ホテル。

日光カンツリ―でゴルフの後に、東京に自宅まで運転して帰るのがつかれるので宿泊。ハーヴェストクラブ会員のため、一人3888円と格安。部屋は、ツインルームで、浴室はセパレート型が大半のハーヴェストにしては珍しく、バストイレ洗面がい部屋のタイプだったが、シティホテル並みに十分広い。夏休み中は家族連れで混んでいたが、オフシーズンの平日なので、プールもお風呂もガラガラだった。お風呂は、寝湯、サウナ、ジャグジー、露天風呂と、種類も多くて良いと思う。レストランは、コース料理のみなので、一人で食べるのは気恥ずかしく、歩いて10分のガストで食べた。
この値段で、温泉が満喫できて、プールもあって、とても得した気分で、一人利用も十分快適だった。

フラットな林間コース。男体山が良く見え、またグリーンの目も男体山が効いている。グリーンは早く、傾斜と目を考えるので、難しい。コースは距離もありコースをセパレートしている木が効いている。クラブハウスは、漆喰と木の梁が特徴の古い建物だが、最近リフォームしたようで、漆喰と木の雰囲気は残したまま新しく清潔だった。