azuraさんのクチコミ(51ページ)全5,089件

黄色く色付いた木々の間を縫う
様に激しい流れがやってきます。

岩が点々と流れを塞きとめ様と
する為、余計に荒々しく流れて
いる様に見えます。

轟音を轟かせ、その岩を飲込む様に
又とぐろを巻いて取り囲む様に
流れて行く様を見ているのは
飽きません。
奥入瀬渓流では外せないビュー
ポイントです。

高さ7メートル幅20メートルの
奥入瀬渓流 本流にかかる大きな
滝です。十和田湖へ遡上する魚を
止める役割も果たし、魚止めの滝
と呼ばれていた事もあるそうです。

渓流の豊かな水量で、落ちてくる
景観はとても迫力があります。
遊歩道では滝の近くまで行ける為
水しぶきもかかるほど。。
車道からでも眺める事ができ
少し高台から見降ろす景観でも
その迫力は伝わります。

紅葉の奥入瀬渓流を楽しみに
出掛けましたが、今年は暑い夏が
長かった為、少し遅かったそうです。
例年だと紅葉のピークの時期
人も車もとても多く、路線バスも
遅延気味でした。

翌週末からはマイカーの乗入れを
規制する立札がありましたが
今週からでも良かったんじゃないと
正直思いました。

とはいえ、奥入瀬の景観はやはり
素晴らしく、前日かなりの雨だった
にもかかわらず、清んだ水に
色付き始めたブナ林から
溢れるお日さまがキラキラと
川面を照らす姿は絶景でした。

十和田湖のシンボルともなっている
『乙女の像』
高村光太郎氏による作品ですが
この後病魔に倒れ、完成した最後の
作品となったそうです。

顔は妻である智恵子さんに似ている
そうですが、光太郎氏自身は
観る方のお好きに…と仰ったとか。。

二人の乙女の隙間から観える景色が
とても良いと思います。

途中までウッドデッキの道でした。
休屋のお店がたくさんある辺りから
乙女の像へ向かって、そのウッド
デッキが伸びています。

途中からは砂浜になりますが
十和田湖の雄大な景色を楽しみ
ながら進めます。

徒歩で約10分ほど歩きますが
清々しい湖畔の散策路です。

休屋のバス停から乙女の像まで
十和田湖畔を散歩しました。
青空とキラキラ光る青い湖面と
紅葉ののコントラストが
とっても綺麗でした。

十和田湖へ向かう車内からも
湖畔に広がる紅葉のトンネルを
何度も潜って進みました。
車窓から飛び込んでくる黄色の世界
その隙間から垣間見える青くて
キラキラ光る湖面も美しかったです。

バスまで時間があったので
美術館内のカフェでお茶しました。

せっかくの青森ですから
コーヒーではなくりんごジュース
アップルパイと迷って
タルト・タタン にしました。

カフェもアートで、外に向かって
大きな窓がある開放的な空間でした。

お味の方も良かったです ♪

開館の30分以上前に到着しましたが
美術館の中の作品も外から
覗き見出来ますし、官庁街である
一帯に現代アート作品が点在して
おり、開館時間まで充分楽しめ
ました。

館内はガラスの廊下で繋がっていて
その廊下にも作品がありました。

色々なタイプの作品があり
中々見応えがありました。

お写真は撮れますが、一作品のみ
NGでした。

ホテル内にある郷土料理のお店
ですが、ホテルの朝食会場でも
ありました。

ブュッフェ形式で、好きなものを
取って頂くのですが、お店の名前
である「いかめし」が無かったのが
残念でした。

イガメンチ、せんべい汁などは
ありました。
お味の方は美味しかったです。

八戸駅 始発の列車で向かいました。
観光客らしき人もいましたが
買い物を入れるキャリーを引いて
おられる地元のお母さんも
いらっしゃいました。

陸奥湊駅からは10分程歩きますが
最初の角を左折したら、突き当たり
とわかりやすいです。

6時頃到着しましたが、既に凄い人出
市場も賑わっていました。
お野菜も魚も安くて、近くに住んで
いるなら、来るな。。と
観光客よりは、地元の方が多い気が
しました。

土曜日の21時頃だった為
混みすぎていたり、騒がしい感じで
なく、落ち着いて郷土料理が頂ける
店と、ホテルのフロントの方に
勧めて頂きました。

オーダーしたのはお刺身盛合せ
八戸名物のせんべい汁
お鮨三貫
お酒は、駒泉と八仙を頂きました。

お刺身は間違いない美味しさ
せんべい汁は、小麦粉のせんべい
タイプの団子汁という感じですが
ごぼうがお出汁に良い味を出して
いてとても美味しかったです。
三貫でオーダーしたお鮨が五貫で
来ました。明日はお休みだからと
サービスでした。

気さくな店員さん、美味しくて
静かで落ち着くお店でした。

淀屋橋駅通過の際の恒例のお店
です。
もものシーズンはもう終わりだと
思っていましたが、『ももメロン』
と見つけたので飛びつきました。

見た目はメロン色ですが、ももも
ちゃんと主張していました。
今年最後のももになりそうですが
美味しかったです。

どのポスターもクリムトだったので
クリムト展だと思って行きました。

行ってみて、なかなかクリムト作品
が出てこない…
ウィーン・モダン展だったんだと…

音声ガイダンスをお借りして
回りました。
どの作品も近世のウィーンアート
で楽しめました。

クリムト作品も数点ありました
イメージするクリムト作品とは
違った物もあり、興味深かったです。

約6年の歳月をかけて修復されて
いた観音堂の工事が完了された
事に伴い、修復落慶 特別内拝
として11月24日まで公開されて
います。

私は、京の夏の旅の特別公開時に
伺いました。

三十三体の圧巻の仏様は勿論
見事に蘇った壁画も大変見応えが
あります。

お堂内部の撮影はできませんが
パンフレットが@500円で販売
されていて、解説もありおススメ。
又、落慶記念の5種類の御朱印も
あります。

前から気になっていた
東洋陶磁美術館ですが、実は今回
初めて拝見しました。
住友グループの安宅コレクション
ほぼ一人の方の収集コレクション
だそうで、これが大阪市に寄贈され
ここに収められたそうです。驚！

今回の企画展はフィンランド陶芸
マリメッコともコラボしています。

フィンランドといえば、家具や
イッタラなどのシンプルな物を
イメージしていたので
アラビア製作所によるカラフルで
どこかアラビアをイメージする様な
形の陶器たちから、シンプルな
デザインへの変換も観れて
面白かったです。

陶板に描かれた絵は、北欧らしい
色使いやデザインでこちらも素敵
でした。

マリメッコのパターンの展示や
それを使った茶室なども作られて
いてこちらも面白かったです。

恐らく常設展のコーナーが縮小
されていたのかなと思います。
大変見応えがあるコレクション
でしたので、常設展のみの時にも
又訪ねたいと思っています。

大阪国立国際美術館へ行く前に
ランチに寄りました。
お店も美術館の直ぐそばにあります。

日曜のブランチの時間帯だった為か
比較的空いていて、ガチャガチャ
してない雰囲気が尚良かったです ♪

前回別店舗で頂いたインスタ映え
するサンドウィッチは凝りた為
他のメニューからチョイス
グリルチキンと温野菜、スープ
玄米ご飯のセットがあったので
こちらを頂きました。

チキンはパリパリジューシーで
味付けも良く、野菜もたっぷり
でした。ハロウィンの飾り付けが
始まった店内で、スープは
パンプキン、玄米ご飯もヘルシーで
今回は全て満足でした ♪

急に出掛ける事にしたら
母からおやつ買って来てと頼まれ
ました。
目的地の最寄駅に到着したら
バス停からすぐのところにあった
こちらのお店が気になって入り
ました。

これから出歩く為、デリケートな
物は避けたいと焼き菓子をみて
いたら、フィナンシェを発見！
4個購入しようとして、レジ横に
置いてあったレモンケーキも発見！
2個ずつにして、家でもシェア
2種類の味を楽しめました ♪

食パンもモチモチで美味 ♪

旅行のお供用に、クッキーも購入。
こちらも楽しみです ♪

烏丸駅からだと徒歩5分くらいの
場所にあります。
大きな八百屋さんで
二階ではお食事なども出来ます。

毎朝頂く桃の補充と、家族への
お土産もと思い、スウィートコーン
賀茂茄子、シャインマスカットも
購入しました。

全て夕餉のおかずに使い
シャインマスカットは食後の
デザートとして頂きました。

流石に素材は良くて美味しかった
です ♪

阪急 烏丸駅から地下通路で
繋がっています。

小さな店舗でイートインスペースも
そんなに広くはないため
テイクアウト出来る桃のジュースに
しました。
フルーツ屋さんのスウィーツなだけ
あってお味の方は良いです。

オーダーしたものが出て来た頃に
席が空いたので、もう少し待てば
良かったかな…とちょっと後悔
しましたが、高カロリーな物を
オーダーしただろうから結果
オーライだったと思います。

京の夏の旅の特別公開で拝見
しました。
撮影はスマホでのみ。
撮影可能箇所もOKマークのある
三か所のみとの説明で入りました。

特に誘導などもなく、最初に目に
入って来た大きなお部屋に入ると
今ちょっと…とそこから出され
撮影可能なうさぎとカニの庭に
案内され、撮影しても良いのは
ここだけだと言われました。

すると西洋人の団体が来られ
当主の方のお話が始まりました。
外国の方にとっては興味あるお話
だったかもしれません…が…
我々には別の解説があるものと
しばらく待っていましたが
大部屋が解放された後も
その方々が帰られても、何のガイド
もありませんでした。

団体優先で、個人客が隅に追われる
同じ見学料を払っているのに
納得いかない対偶で残念でした。