azuraさんのクチコミ(110ページ)全5,089件

金崎宮からも見えていた赤レンガ倉庫。
二棟隣り合わせで建物が建ってます。

一つはジオラマ館、そこには入りません
でした。もう一つはレストランが二軒と
お土産屋、カフェがあります。
レストランはイタリアンと生け簀のある
和食のお店。私は勿論和食に入りました。

先月食べ損なった蟹刺し目当てです。
蟹味噌たっぷりの甲羅焼きも気になった
のですが、脂ののったハタハタが
美味しそうだったのでお願いしました。

お土産屋さんでは、帰りのおやつにと
プリンなども買いました。

おっきりこみが食べたいと言って
高崎駅の観光案内所のお姉さんに
ススメて頂きました。

ホテルフロントのお姉さんもオススメ
のうえ、電話して予約を取ってくれ
ました。

ホテルから5分強で到着。
お店のお兄さんに、おっきりこみだけ
だと少ない？ と聞いてみたら
多いと思うとの返事。

なら、おっきりこみただけでいいかなと
地酒の水芭蕉と一緒に頂きました。

確かに太麺のうどんも多いし、特に
野菜が多くてお腹いっぱいになりました。

素朴なお味で美味しかったです ♪

流行りのフルーツ入り大福餅ですが
フルーツパフェというだけあって
数種類のフルーツが入っています。

餡子と生クリーム、パイナップル、バナナ
ブルーベリー、フランボワーズ
オレンジと盛り沢山に入っていて
甘さも程よく、とても美味しかったです。

金崎宮に行ったついでに登って
みましたが、個人的にはついでとは
言えない距離だったという感想です。

途中には後醍醐天皇の皇子たちの墓所
があったり、信長・秀吉時代の古戦場の
石碑があったりと、ここが度々歴史の
要所であったことが伺えます。

月見御殿跡が、最高峰で敦賀湾を一望
する事が出来ます。

歴史の勉強、開放的な景観を楽しむ為
なら登る価値は充分あります。

当地にあった金ヶ崎城の麓にある神社。
後醍醐天皇の皇子である、恒良親王と
尊良親王が祭神として祀られています。
南北朝の時代、足利尊氏に追われた
皇子たちは、この金ヶ崎城で終焉の地を
迎えたそうです。

春には約1000本のソメイヨシノが
咲き誇る桜の名所でもあるようで
城址に続く遊歩道には桜の並木が
ありました。

金ヶ崎は、度々戦場となったそうで
織田信長の時代、妹 お市の方が
夫浅井氏の裏切りを、両方の口を紐で
結んだ袋に小豆を入れて陣中見舞い
として信長に送り、『袋の鼠』と察した
信長が撤退した事で難を逃れたという
エピソードがあるそうです。

この為、金崎宮の御守は両方が結ばれた
袋で「難関突破」「開運招福」の御守
として人気があるそうです。

階段を登って行くのが大変ですが
静で趣きある境内、高台からの眺めと
見所の多い神社です。

お土産屋さん、ささやまやさんの
一角にあるカフェコーナーです。

コーヒーやソフトクリームなどを
扱っていました。

目の前にあるお店で、ぼたん鍋を戴き
かなりポカポカしていたので
ソフトクリームを頂く事にしました。

名物の黒豆アイス ♪
お豆の味が濃厚でとても美味しかった ♪

丹波と言えば、大粒の黒豆 ♪
それが沢山入った、濃厚チーズの
チーズケーキが評判だと伺いました。

見た目のサイズは小さめで
お値段もそこそこ...
でも、ひと口食べたら忘れるくらいの
美味しさでした。

チーズケーキは他にも数種類あり
又行く機会があれば、他のものも頂き
たいなと思いました。

店内にはイートインコーナーもあります。

レトロモダンな建物です。
入ってみたら、Ｌ字型の建物の
右側がお土産コーナー
左側がカフェレストランになって
いました。

レストランの方には、篠山地方をモチーフ
にした、ステンドグラスもあったようです。
レストランを利用しないとステンドグラス
は観にくかったので、そこがちょっと
残念でした。

『音止め』という名前ですが
かなりの轟音を轟かせて落ちています。
水量も多く迫力もあります。

滝を観るために足場が組まれてあり
より高い場所からみることで
更に豪快さを増している気がします。

本来の滝見のための冊は老朽化している
ようで、近付けないように侵入防止冊が
たてられていました。

始めてのぼたん鍋でした。
当日、観光中に電話してお席を確保して
もらいました。
おすすめは特選とのことだったので
電話の際にオーダーしました。

始めて頂くとお店の方に伝えると
ぼたん鍋の作り方を教えてくれました。
猪肉は硬くならないそうで、一番最初に
入れるそうです。
根菜類特に牛蒡との相性が良いそうです。
半分は脂身の猪肉ですか、牛肉に比べ
高蛋白、低カロリーとカルシウムなども
多いそうです。ダイエットにも
おすすめとのことでした。

多いかなと思いましたが、ペロッと
戴けちゃいました ♪

関が原の合戦の後、徳川家康が
豊臣と、西方の大名たちの動きを把握
封じ込める為、ここに拠点を置いた
のが篠山城だそうです。

天守は無いお城で、策を練る為の大書院
だけが建てられた実践重視の居城だった
そうです。城主には、自分の10男を据え
築城の為に、西国大名から資金や労力を
募ったと...
中々計算高い家康さんですね。
それを知って見学すると見る目が
変わってきます。

華美なお部屋はただひとつ、後は簡素
とも言える造りの大書院でした。

それもそのはずです、連れていって
貰ったのは、小学校くらいの頃。。
当時は芝生の広っぱに、とても低い
石垣というか石で囲われた感じの
記憶です。

今回は、お堀もあるし立派な石垣も。
大書院も復元されていました。
渡り鳥もあちこちに居て和みの散歩道
でした。

千円札の裏にある富士山の景色が
ここ本栖湖の風景だそうです。
今回の旅で、残念ながら一番富士山が
隠れてしまったポイントでもありました。
精進湖から移動する間に雪が舞い始め
ました。標高の高い富士山ならもっと
降っていたのでしょう...
山の天気は変わりやすい。。改めて実感。

因みに、千円札の風景は本栖湖駐車場の
上にある中之倉峠から撮影されたもの
だそうです。登るのに30分程掛かるそう
ですが、展望台もあるようです。

富士五湖のなかでは一番小さな湖です。
なので、一番凍っていた湖でもありました。
他の五湖に比べて、かなり厚そうな氷
でしたが、『氷に乗ってはいけない』
看板はやはり立っていました。

精進とかいて、「しょうじ」と読むことも
今回知りました。
湖の形が、平仮名の「し」の字を左右反対
にしたような形なのも精進湖の「し」と
覚え易い特徴ですね。

駐車場から湖まで、今日訪ねた中で
一番雪が多かったです。
昨日も降ったようで、キュッキュッと
音をたてながら歩きました。

雪に覆われた湖畔で、オリジナルカフェを
作って西湖を眺めておられる方も
いらっしゃいました。

風が強くて寒かったですが、絶景を眺め
ながらの美味しい時間羨ましかったです。

雲自体はうっすらなのですが
青空が消えた為、空と富士山の境目が
カメラを通すと余計判りにくくなって
しまった様です。

売店でスウィーツを戴き、最後にもう一度
観てみると、頭に傘を被ったような
富士山に変身していました。

葦？と湖と富士山のアングルも
良かったです。

階段を約400段ほど上がった所から
富士山と五重塔、春には桜がプラスされる
『THE JAPAN』のイメージにぴったりの
神社です。

が、残念ながらスッキリと雲が晴れず
じまいでした。
残雪もあり、階段も凍っていたので
注意しながらの登り降り。。
又いつか、『THE JAPAN』を体験しに
戻ってきたいです。
が、階段がね... 苦笑

本殿前は更にアイスバーンで怖かった
ですが、お参りも忘れずに行ってきました！

流石に二日続けてのラッキーはなかった
ようですが、肉眼ではもう少しハッキリと
富士山を眺める事ができました。

道路にも湖畔にも雪が残り
湖も所々凍っているのが又違う景色で
新鮮でした。

白鳥などの渡鳥たちも沢山いました。

私の子供時代、大阪市内の小学生は
高野山の宿坊に泊まる林間学校を
体験します。
私にとっては、それ以来の宿坊体験。

善光寺では、昔 本堂で雑魚寝。
翌朝のお朝事に参列する習わしだった
そうですが、現在国宝に指定された
本堂に泊まる事はできなくなった為
善光寺周辺の塔頭寺院に泊まりお朝事に
参加する様になったとの事。

ツアーで利用した常智院さんですが
洗面やトイレなどリノベーションされて
いて綺麗な施設でした。

お部屋に鍵は無く、必要な方はお寺の
方が貴重品を預かって下さるとの事。

お風呂は4人くらいがいっぺんに
入れる大きさで、声掛けあって
交代ではいりました。

お食事は、精進料理で美味しかったです。

浴衣、手ぬぐい、歯ブラシの提供があり
お風呂には選択したフェイスタオルが
置いてありましたが、バスタオルが
必要な方は持参する必要があります。

三島駅の周辺で地元の晩ご飯と調べていて
こちらのお店を見つけました。
安政三年創業という鰻屋さん。
クチコミも良かったので、早速予約電話を
入れると、その時間なら売切れの可能性大
とのお返事。電話して良かったとホッと
しました。

行ってみると行列は無かったものの
やはり名前を書いて待っているらしく
警備員さんがページをめくって私の名前を
探してくれました。

多いかなと思いつつ、鰻を三枚オーダー
地元のお酒かな？景虎という純米酒で
戴きました。

お箸がスッと通る柔らかさ...
鰻はどちらかというと好きな食材では
ない物の名物と言われる場所で戴く分には
間違いなしですね ♪