フロンティアさんのクチコミ(68ページ)全11,086件

　松桜閣は初代富山県知事である国重正文氏が住んだとされる建物、庭園はその松桜閣を買い取った衆議院議員であった西田収三氏がはなれの庭として築造した庭園と言われており、いずれも黒部市の指定有形文化財建造物や指定名勝とされています。
　入場するには入場料が必要ですが、庭園と松桜閣の建物の中も見学する方は300円、庭園のみ見学する方は僅か100円で済み、２種類から選べるのはありがたいです。
　当日は庭園のみを見学しましたが、池の他、赤松林や五重塔等があり、情緒ある景観を楽しむことが出来ましたが、ひろさとしてはあまり広くはないです。
　北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅から徒歩５分程度、富山地方鉄道の新黒部駅からは徒歩２、３分程度のところに位置する為、列車の乗り換え等で時間をもて余した場合の時間潰しにも良いかもしれません。

　阪神阪急ホールディングス系列のバス・海上交通を運行する会社で、丹海バスの場合、京都丹後鉄道の宮津駅・天橋立駅を中心に路線バスを運行しています。
　そのうち今回は2022年５月28日に峰山駅14時04分発間人循環線の峰山駅行きで峰山駅から丹後庁舎前まで移動した時の話です。
　１時間に１本すらない程の運転間隔の為、利便性は良くないです。ただ峰山駅から丹後庁舎前まで30分位乗りましたが、運賃はわずか200円とかなり安かったです。
　ただ利用は自分１人のみでした。

　新大阪と鹿児島中央を結ぶ山陽・九州新幹線のうち中等に位置する列車種別で、九州旅行の際には時折利用しています。
　そのうち今回は2020年11月３日に新山口17時18分発さくら号新大阪行きの普通車指定席で新山口から広島まで移動した時の話です。
　この日の場合、JR西日本のＮ700系という８両編成の新幹線車両が使用され、自由席は１～３号車の３両、グリーン車は６号車の一部、以外の席は普通車指定席でした
　この日の場合、新山口から広島までの区間でも指定席の空席状況は僅かを示す「△」となっていましたが、シートマップで空席状況の確認ができる状態だった為、その点は助かりました。
　なお、自由席の場合、広島でのカープ応援者の乗車が多く、立ち客は見当たりませんでしたが、ほとんどの座席は埋まる状態でした。

　JRならびにあいの風とやま鉄道の富山駅の南西寄りすぐのところに位置する富山ターミナルビルという会社が運営する商業施設で、2022年７月18日に訪れました。
　商業施設自体４階建ての造りとなっていて、ファッション・雑貨を中心に飲食店・スイーツ・デリカの店等もありました。
　１階にはスーパーや肉や魚の専門店もあり、富山産の食材を活かした惣菜等も購入することが出来ますが、１パック400円程度教養品が目立ち、普通のスーパーで買い物をする感覚で訪れると痛い思いをするかもしれません。

　「一六タルト」でお馴染みの一六が運営するレストランで、JR松山駅から徒歩２、３分程度のところにあります。
　2021年12月29日のランチに利用し、当日は１食1150円する「甘とろ豚しょうが焼き定食」と590円する「真鯛コロッケ」を頂きました。
　真鯛コロッケですが、口に入れたところ、鯛の歯触り・風味を感じました。
　なお、この日は12時25分頃に入店しましたが、２組待ちとなりました。ただ幸い待ち時間は５分程度で済みました。

　埼玉県の大宮と群馬県の高崎を結ぶJR東日本の鉄道路線というか首都圏の通勤路線です。
　そのうち今回は2022年３月６日に熊谷８時44分発特別快速小田原行きで熊谷から池袋まで移動した時の話です。
　15両編成での運転で、４・５号車はグリーン車でした。
　当日はグリーン車を利用しましたが、半分位の２人掛けリクライニングシートが１人以上利用する程度で済み、相席を気にすることなくゆったり移動することが出来ました。
　参考までに普通車の場合、熊谷発時点ですが、１～３号車では空席が多かったです。

　美瑛町内中心部にある道の駅で、北海道旅行のうち美瑛に訪れた際にはよく利用しています。
　売店の他、飲食ゾーンがあり、売店では各種お土産品が販売され、飲食ゾーンでは美瑛カレーうどんや美瑛コロッケ定食等美瑛の素材を活かした料理を頂くことが出来ます。
　ランチを頂くべく2022年５月１日の11時15分頃に入店しましたが、ＧＷ期間であるにも関わらず待たずに入ることができ、良かったです。
　ちなみに当日は880円する美瑛カレーうどんを頂きました。

　JRならびに京都丹後鉄道の福知山駅北口から徒歩５～10分程度のところに位置するホテルで、2021年12月30日にシングルルームのプランを利用しました。
　白とブラウンを活かした内装で、広さはやや広めでした。Wi-Fiはあり、さらに水道も温水・冷水の切替が自在でその点の不便さもありませんでした。
　但し冷暖房は客室ごとの切替はできず、風量のみの調整しかできず、その点は不便でした。
　一番のマイナスポイントはフロント係員の応接態度の悪さで、「いらっしゃいませ」どころかチェックアウト時も「ありがとうございました」の言葉すらなく、嫌な気持ちでホテルを後にしました。
　なお宿泊料金は１泊5,500円程度と福知山市内のホテルにしてはお値打ちかもしれません。
　

　名古屋市交通局が運営する鉄道路線で、名古屋へお出かけした際はほぼ必ず利用します。
　そのうち今回は2022年４月24日に栄11時36分頃発の東山線の高畑行きで栄から岩塚まで利用した時の話です。
　お出かけの時間帯の為、栄到着時、座席は全て埋まっていましたが、後寄り車両を中心に立ち客はさほど多くなく、すし詰めには至らず、助かりました。
　なお名古屋から先は空席がありました。

　室蘭市内の他、洞爺湖や登別温泉付近等で路線バスを運行しており、北海道旅行の際、時折に利用しています。
　そのうち今回は2022年５月５日に市役所北９時48分発みたら水族館行きの路線バスで市役所北から絵鞆中央まで移動した時の話です。
　この日の場合、半分程度の２人掛けシートが１人以上利用する程度で済み、混雑には至らなかったのは良かったです。

　広島市内各地に店舗を持つおむすびを販売するお店で、広島駅北口側ならびに自由通路沿いに位置する「ekie」という商業施設の中の１階ならびに２階に店舗があります。そのうち１階の店舗はイートインも可能、２階の店舗はテイクアウト専門でした。
　2022年７月24日の11時30分頃にテイクアウト利用で訪れたところ、無事若鶏むすびを購入することが出来ました。
　但し2022年７月１日より再び値上げをしたらしく、値段は１個950円になっていましたので、注意が必要です。

　東横インのチェーンタイプのホテルの１つで、岡山駅西口広場はJR岡山駅西口から徒歩３分程度のところにあります。
　2022年７月23日にシングルルームを利用しましたが、部屋自体、白を基調に木目調を生かした内装で、広さは普通又はやや広めでした。
　また部屋ごとのWi-Fiがあり、水道は冷水・温水の調整が自在で、便利でした。
　さらにエレベーターは２基、コインランドリーも各２台ずつあり設備面も便利でした。
　ただ残念ながらバリューシングルのプランは取れず、通常の会員カードによる５％割引と公式サイトからの予約による200円割引を適用したものの5,985円しました。
　たださらに公式サイト内でクレジットカードによる事前決済をすることができるらしく、それを使ったところ、さらに200円程度安い5,795円になり、若干得しました。さらにこちらのホテル、会員カード所持者かつ事前決済をした方向けに自動チェックイン機があった為、チェックインの時に列に並ばなくて済み、助かりました。

　新大阪と博多を結ぶJR西日本の高速鉄道路線で、西日本方面の旅行の際によく利用します。
　そのうち今回は2020年８月21日に新大阪20時02分発のぞみ55号博多行きで新大阪から小倉まで移動した時の話です。
　JR西日本のＮ700系という新幹線車両が使用され、16両編成での運転でした。そのうち自由席は１～３号車、グリーン車は８～10号車、以外は普通車指定席でした。
　帰省時期が過ぎたこともあり、新大阪到着時、自由席でも誰も座らない２人掛けシートがある等比較的空いていて、相席を気にすることなくゆったり移動することが出来ました。
　ちなみに当日は14号車の普通車指定席を利用しましたが、10～15名程度の利用でした。

　兵庫県の神戸と北九州市の門司を結ぶJRの鉄道路線で、岡山・広島方面への旅行等の際に比較的よく利用しています。
　JR西日本では2022年７月22日より「J-WESTポイントたまるパス」というサービスを開始しました。
　その為、2022年７月23日にこの「J-WESTポイントたまるパス」を利用して岡山～広島間を移動しようと計画しました。
　こちらの「J-WESTポイントたまるパス」、2022年７月22日から2022年８月31日までの間取扱いをしていて、主には100ポイント分のJ-WESTポイントを利用し、取扱い期間中の好みの１日につき利用した区間の運賃分の10％分のJ-WESTポイントが貰えるというサービスのようです。
　このサービスを利用するには①「WESTER」というアプリをインストールし、さらにJ-WESTIDとICOCAの情報をWESTERに登録する②先程紹介した取扱い期間中に「CLUB　J-WEST　会員サポート」サイトからログインの上、100ポイント分のJ-WESTポイントを利用して「J-WESTポイントたまるパス」に交換する旨の入力操作をする必要があります。
　2022年７月23日現在、サイトには①ICOCAで乗車した場合の運賃の扱いについて記載はなく、②新幹線の乗車券や在来線の特急料金等は対象外となる旨の記載はあり、③商品名に「パス」と付いていること④さらにこの取扱いは先着5,000名限りの記載があった為、恥ずかしながら選択した好みの１日につき１回に限り交換申し込みした100ポイントのJ-WESTポイントで乗車できるかも・・・と思ってしまいました。
　念のため、JR西日本の担当箇所に電話で問い合わせたところ、あくまで利用した運賃分の10％分のポイントが貰えるだけで、乗車した際、所定の運賃は差し引かれるとの回答でした。その他、最大５日間のみ利用可能で、さらにポイント付与額は1000ポイントまでとのことでした。
　その為、2022年７月23日に岡山～広島間をICOCAを使って移動するのは止め、青春18きっぷで移動することにしました。
　そういう意味で「J-WESTポイントたまるパス」、あまりお得感はないように感じました。

　高知と高知県西部に位置する四万十市の中村（一部は「宿毛」まで運転）を結ぶJR四国の特急列車で、四国旅行の際に時折利用しています。
　そのうち今回は2021年12月27日に土佐久礼16時06分発特急あしずり高知行で土佐久礼から高知まで移動した時の話です。
　2000系という特急用ディーゼルカーが使用され、２両編成での運転でした。
　そのうち１号車の１～７番の座席は普通車指定席、１号車の以外のエリアと２号車は自由席でした。
　まず指定席ですが、当日の16時15分現在、佐川～高知間で半分強の２人掛けシートが１人以上利用する状態とまずまずの混み具合でした。
　一方、自由席ですが、２号車では土佐久礼到着の時点で全ての２人掛けシートが１人以上利用する状態で、相席でないと座れないかと焦る思いでしたが、１号車で誰も座らない２人掛けシートが４ヶ所あり、なんとか相席は回避することができ、助かりました。
　しかし１号車も須崎で全ての２人掛けシートが１人以上利用する状態となりました。

萩市役所と地元の路線バス業者である防長交通が運行を担当していて、運賃は利用区間に関わらず１乗車100円必要です。
　東回りと西回りの２つのルートがあり、東回りの場合、萩市役所を起点に 萩バスセンター、菊ヶ浜入口、萩城跡・指月公園入口・北門屋敷入口、玉江駅前、萩駅・観光協会前等を経由して萩市役所まで戻るというルートで、西回りの場合、萩市役所を起点に萩駅・観光協会前、萩バスセンター、東萩駅前、萩しーまーと、松陰神社前等を経由して萩市役所まで戻るというルートで運行されています。
　そのうち今回は2020年11月２日に萩しーまーと13時35分発のバスで松陰神社前まで移動した時の様子についてです。
　偶々なのか利用は自分一人のみでした、
　また萩しーまーとから松陰神社前まで移動するバスがない為、助かりました。

　JR西日本グループに属するバス会社で、中国地方を担当しています。
　そのうち今回は2020年11月３日に秋吉台14時39分分発秋吉台循環バス秋芳洞バスターミナル行きで秋吉台から秋芳洞バスターミナルまで移動した時の話です。
　この日の場合、秋芳洞バスターミナルから秋吉台まで移動する際、15名くらいの乗車があり、ほとんどのシートが１人以上利用する状態となりましたが、こちらのバスでは僅か６名程度の利用と、とりあえず混雑には至らなかったので助かりました。

　東京又は御茶ノ水と銚子を結ぶJR東日本の鉄道路線です。
　そのうち今回は2022年６月10日に秋葉原21時37分発各駅停車津田沼行きで秋葉原から浅草橋まで移動した時の話です。
　車両形式はわかりませんが、10両編成での運転でした。
　到着時の段階で座席はほぼ埋まり、いくらか立ち客がありました。秋葉原での乗車による混雑が懸念されましたが、コロナ前ほど多くはなく、基本的に立つ客はありましたが、一部を除きすし詰めには至らない状態でした。
　但し５号車の４号車寄りのエリアに限っては結構混んでいて、すし詰めに近い状態でしたので、避けたほうが良いかもしれません。

　JRならびにあいの風とやま鉄道の富山駅の南東寄りに隣接する商業ビルです。
　少し前まではファッション・雑貨・飲食等の専門店の他、お土産品のお店も多数あり、活気を呈していました。
　しかし富山駅の南西寄りに「マルート」と称する別の商業ビルがオープンしてからはほとんどのお店がマルートの中で営業をするようになり、2022年７月18日現在、入居しているテナントは僅かとなりました。
　今後、リニューアルを予定しているらしくその為かもしれませんが、かつての賑わいを知っている者には寂しい限りです。

　JR飛騨古川駅から徒歩10分程度の宮川沿いに位置する公園で、2022年７月18日に訪れました。
　ゲートボール場や遊具広場等公園としてお馴染みの施設の他、公園脇には松原と称するかはわかりませんが、松並木の姿がありました。
　松並木の景色が比較的綺麗な他、公園端からは宮川の景色を眺めることができ、のんびりしたひとときを過ごすことができると思います。