tadさんのクチコミ(12ページ)全1,058件

日本化していない雰囲気のブリティッシュ・パブだ。夕方から付き合いで別のところで飲んでいたが、ここは２軒目で来た。一軒目で食べて飲んでいたので、ここではもっぱらタップから出した生ビールを飲む。キルケニー、ギネスなどを飲む。美味い。一パイントがロンドンよりも高いが仕方ない。

なお、こういう場所はイギリスのパブ・スタイルだから、日本人の感覚で見ても理解できないところがあるだろう。日本の居酒屋とはスタイルがまったく違う。イギリスやヨーロッパの国によっては、大学内のパブや食堂でもランチ・タイムはワインなど一杯やる人がいるほどだ。午後の講義には差し支えなければそれでいい。大人の判断だ。第一彼らはビール数杯までは酔っぱらったりしない。講義も会議も運転もする。日本とは判断が相当異なる文化圏だから注意したい。日本の判断を当てはめると独断と偏見になりうる。

このところ、この店に３回立ち寄った。益田駅でどういうわけか、列車の乗り継ぎで、必ず１時間以上またされるので、つい、ここに入ることになる。で、毎回注文内容は変えてはいるのでが、それでも、ちょっと、飽きてきた。餃子もチャーハンも美味しいとはいえなかった。v

駅からもホテルからも近くにいい居酒屋を見つけた。人気店らしくカウンターもすぐにいっぱいになった。今日は昼に海鮮丼を食べたし、既に夕食もビールも済ませた後で、ここに来たので、生ビールと焼き鳥を注文。美味しい焼き鳥だった。そうそう地元の日本酒で「稲田姫」の熱燗がすっきりとした飲み口で気に入った。

米子駅近くのホテルに一泊したのだが、到着が早かったので、この温泉までバスでやってきた。バスは駅横の３番乗り場で、「皆生線、新開」という便だと、「総合療育センター前」で降りる（３５０円）と、３００ｍほど歩けば、センターが見えてくる。バッティング・センターの隣だ。ただ、この便は帰りが１９時半くらいが最終便なので、１ｋｍ歩いて、「皆生温泉観光センター」乗り場まで行くと、もっと遅いバスもあるようだ。

この日帰り温泉自体は深夜くらいまでやっているようだ。くつろげる部屋が各種あるので、相当、ゆっくりできるだろう。レストランもあるが、価格は良心的だ。定食が鶏カツの定食が９００円くらいだったが、美味しく生ビールと一緒にいただいた。もし、米子に来ることがあったら、ぜひ、またここに来たい。地元にあるこのタイプの温泉はこれより高くて、設備も風呂ももっと貧弱なものだ。このタイプの日帰り温泉としては、東京なら倍額位近くするのではと思うくらいだ。入場料は正確には覚えていないが１３００円くらいだったと思う。

米子駅のすぐ近くで、バス停も横にある。居酒屋なども道路一つ渡れば、いろいろある。設備もアメニティも合格。早めについたので皆生温泉地区にある日帰り温泉にバスで行ってきた。戻ってから、近くの居酒屋でも一杯やったが、いい立地条件だ。良心的な価格でもあったし、米子に来たらまた利用するだろう。部屋から米子駅の線路や列車車庫などがたくさん見えた。

グーグルマップで航空写真を見ると、そんなに広大なスケールではないと思っていたが、実際に見ると、想像以上だった。天気もよく、真っ青な空のもとで、迫力がさらに増した感じだ。ただ、鳥取駅からのバスに乗ったのだが、どこで降りるのがベストなのかよくわからなかった。グーグルマップだと、子供の国入口で降りるような指示になるのだが、バスの運転手の勧めで、終点の砂丘会館までいったのは正解だった。そこから階段をあがると展望が開けている。

たまたま、火曜日の昼時に鳥取砂丘を見た後、立ち寄った。入口に本日は海鮮丼が５００円と書いてある。信じがたいが入ってみる。カウンターが空いていたが、客はたくさん入っていた。隣は女性が一人でその海鮮丼を食べていた。安心できる雰囲気だ。で、出てきた丼を見て驚く。食べてみてさらに驚く！こんなに安くてちゃんとした海鮮丼は記憶にない！今日は特別なサーヴィス・デイだったのだろうか？ともかくいいところを選んだ。刺身はちゃんとしていた。味は４つ星。コスパは、５つ星。

商店街を歩くと、つきあたりに天満屋がある。中に入ると一階のロビー空間にパイプオルガンがあるので、驚く！なぜこんなところに？二階にエスカレーターで上がると、演奏用の鍵盤も確かに設置してある。最初からここにあったのだろうか？

桜が咲いた時期に庭園を久し振りに散歩した。花見の宴をやっている人達がたくさんいた。天守閣などは、鉄筋コンクリート造りだ。ただ、周囲には紫川など、散歩コースとしてはいいところだ。時々歩きたくなるところではある。

ところで、第二次長州征伐の時、小倉城は焼け落ちたが、小笠原家自ら火をつけて熊本に退避していったのであって、高杉晋作らの長州軍の攻撃で焼けたのではない。

５０年以上前から知っている地下の天ぷらの店「ふじしま」に１０年ぶりくらいに行った。独身時代の外食で利用した店には思い出がある。風呂屋のお台場みたいなところに大将が座って、注文を聞く仕組み。今は息子が継いでいるそうだ。美味しい味噌汁の味が変わっていなかった。天ぷらもほとんど変わらない。追加分を加えた定食が因みに８３０円だった。いい。こういう店はいつまでも続いてほしい。なお、何度か店の前を通った時、閉店していたことが近年あった。今回、店内の掲示に７時半までとあった。それは知らなかった。

外堀のあたりを歩いて、内部に入っていくと、工事中のような箇所が目立つ。天守閣があったらしい小高いところには鉄の階段で上がると、見晴らしはいい。桜が咲いていたので眼下の庭園と桜が見えた。鉄パイプの天守閣のようなものが見えたが、、。もう少し整備しないと、ちょっと。。。外から石垣とお濠を見ただけでいいかも。。

久しぶりにここにやってきた。なんと４月１日の前後５日間は温泉まつりなので、無料で入浴できるそうだ。知らなかった！ロッカーを利用すれば、１００円が必要だが、それだけ。なお、湯は４３度くらいあり、熱めだが、水で薄めてはいけないようだ。知らなかった。なにしろ、別府は温泉の湯の湧出量は日本一だが、普通の水料金のほうが高いのだそうだ。水は大切に使うよう注意書きがあった。気持ちのいい湯だった。

「らあめん　牛ごろ」でランチ。家内もめずらしく完食！麺を食べた後、ライスをいれると、美味しい雑炊もできる。複数のグルメサイトで大分市の人気店だけのことはある。豚骨ではなく牛骨なのだ。また、大分に来たら、ここだろう。１１時半開店と同時に入る。白が７５０円。卵とライスをつける。後、スープで美味しい雑炊ができる。韓国のテイル・スープを思い出した。

地元の老人会で利用した。一昨年も忘年会をここでしたのを思い出した。その時は風呂も利用した。関門海峡を見下ろす立地が素晴らしいのだが、食事もちゃんとしている。町内で積み立てており、そこから補助金がでているので、自分たちはほんの一部しか払っていないので、料金は不明。今回は桜の満開時で、一層、楽しめた。すぐ近くにトルコ・チューリップ園もあり、美しい花のなかを散策できるし、さらに、近くのロープウェイで火の山にも上がった。天気もよく楽しい花見だった。

ホルモンうどんは当地の名物だそうだ。味付けもいい。ホルモンの違った部位が入っていて、生ビールでもあうし、それに当地で推薦のレモン入り焼酎とも合わせてみた。どちらもいい。駅前ですぐに列車にも乗れる。価格は酒の肴としてはまずまずだろう。

津山駅を朝６時４２分に出発し鳥取駅に向かうため、因美線に乗った。智頭駅で乗り換え時間がゆったりあった。７時５１分から８時３０分までだ。そこで、８時１０分に発車する特急列車を撮影しようと、踏切のところまで歩いて行った。撮り鉄の真似を安いデジカメでやってみた。列車はまだスピードが十分でていないので、ちゃんと写った。

青春切符で下関駅を朝８時１０分に出発し、なんと、岡山駅経由で、４回目の乗り換えで、午後４時１７分には到着した。岡山駅からは快速列車で、スムーズに津山線を走り抜けた。桜が岡山ではかなり咲いていたが、北上すると、少しづつテンポが遅れているようであった。

「梅田阪急ビル オフィスタワー」の１５階までエレベーターであがると、無料の広い展望室がある。ここから周囲を眺めていると大阪駅や梅田駅の土地勘がつく。一昔前とは相当景色が変わったのが実感できる。因みに、エレベーターで一番上の階まで上がってみたが、展望できる場所はなかった。

国宝の唐門が立つ豊臣秀吉を祀る神社。家康が取り潰していたが、明治になって復興された。唐門は、もともと伏見城の遺構とのことだが、桃山時代の雰囲気を伝えるりっぱなものである。西本願寺、大徳寺を含めて国宝三唐門というそうだ。隣の方広寺の巨大な鐘と合わせて、秀吉の威光が残るところだ。