tadさんのクチコミ(11ページ)全1,058件

家族６人で行くが、赤ワインは相変わらずギンギンに冷やして出す。イタリアを知らない店。
料理はいい。だから、来る。しかし、今回も赤ワインはギンギンに冷やして出された。日本のレストランはワインのいろはを無視してワインを出すところが多い。。。なさけない。。

何度も文句をつけたが、社の方針らしいからどうしょうもない。。今回も白ワインと赤ワインを一本づつ注文したのだが、グラスも必要数が足りないとのこと！驚いた！二つ足りないので、代わりに長いシャンペン・グラスで赤ワインを二人は飲まされた！！！プーリアの赤ワインは味は冷えすぎてわからない。ただ、白ワインはフィアノ２０１６で、美味しかった。ここでの自衛策は赤ワインに合う食事は注文しないことだろう。

tripadvisorを見ても外国人の口コミはない。当然だろう。日本のイタリアンはしばしば、こういう非常識な店が多いのだが、なぜだろう？女性客が多いから、コーヒーかソフト・ドリンクを用意しておけばいいとでも考えているのだろうか？

４月２０日、天気がいいので、散歩して火の山まで行った。頂上にロープウェイであがると関門海峡などは綺麗に見えた。つつじは、まだ咲き始めくらいだ。

車の方は頂上まで上がれる。夏などは夜景を楽しむかたも多いようだ。バス利用のかたは下関駅から一時間に一本くらいロープウェー乗り場まで行く便がある。もしくは、麓の壇ノ浦古戦場のところで下車して、乗り場まで歩いて上がる方法もある。

なお、「火の山公園」は頂上付近と麓のトルコ・チューリップ園やロープウェイ乗り場近くも含めているようで、瀬戸内海国立公園の一部でもある。麓近くのトルコ・チューリップ園の近くに国民宿舎やユースホステルなど安くて良心的な宿泊施設も立て直して新しい施設が並んでおり、この辺りに宿泊して火の山や関門海峡の眺めを楽しいのもいいだろう。

火の山にのぼるロープウェーは、往復５００円だ。一時間に３回出発。００，２０，４０分発だ。１０時から１７時まで。火、水曜は運休。３月中旬から１１月中旬まで運行。

天気がいいと、最高の眺望がえられる。今は火の山の新緑が美しい。ただ、春は黄砂が襲ってくると、遠くの空気が澄み切って見えないのが残念。

最近３月３１日と４月２０日の二度、利用した。３月は花見とトルコ・チューリップ園を楽しんだが、今回はつつじが麓で咲いていた。火の山の上はつつじはまだだった。麓のトルコ・チューリップ園はまだ十分綺麗だ。

車の方は頂上まで上がれる。バス利用のかたは下関駅から一時間に一本くらいロープウェー乗り場まで行く便がある。もしくは、麓の壇ノ浦古戦場のところで下車して、乗り場まで歩いて上がる方法もある。

地元の老人はロープウェーが無料なので有難い。

昨年１２月に大型のクリスマス・ツリーをここで見たのだが、あの時は時間がなくて屋上の庭園にあがる時間がなかった。今回、天気もいいので、屋上にあがると、これは、東京駅近辺の撮影スポットとしては最高だ。庭園というよりは屋上広場といった感じ。この空間から見下ろす風景は格別だった。新幹線などの発着も見える。

今回インターネット予約で入場が確定し、初めて内部に入った。２００９年に本館、正門、噴水池が明治維新以降の初めての国宝になったそうだが、当然だろう。片山東熊の設計指揮で１９０９年に完成したが、１９７４年に村野藤吾の設計で迎賓館として改修された。実はこれほど、立派な宮殿建築だとは知らなかった。

かなりの人数、入れているようだ。インターネット予約の人だけでなく、当日も余裕があれば、受け付けるようだし、ツアー客も相当来ている。勿論、これだけの宮殿建築は日本には他にはないことは明白だ。しかも、現在も生きていて、活用されている宮殿建築であるという点で、内部見物も限定的であるとはいえ、許されているのはすばらしい。日本人として、一度は見ておきたい場所であることは明白だ。

ただ、館内の写真撮影は許可されていない。庭園の部分は撮影可能。入場料は千円。

今年は桜の開花も満開も早かったが、ただし、この新宿御苑だと、４月１１日でも、ソメイヨシノとは違う種類の桜が大きな花びらをつけて、美しく咲いていた。しかも、つつじ（さつき？）が咲いている場所もあり、どちらも楽しめたのは愉快！やはり、これは日本のもっとも誇れるガーデンだろう。

入場料を２００円とるが、これだけの手入れ状況を見ると、誰も文句はつけないだろう。公園ではないのだ。平日の昼過ぎに入場したので、大混雑ではなく、すぐにチケットも買えたし、問題なくゆったりと、どこでも散策できて、最高の時間を過ごすことができた。

もっとも、あまりにあちこちゆったりと見たので、最後に温室の前に来ると、もう入場時間を過ぎていた。ゆったりと散策したいときにまた来るだろう。天気もよくて、すばらしい写真もたくさん撮れた。

赤坂の氷川神社近辺を散歩した後で、日枝神社にも上がってみた。なんと、階段は立派だが、横にエスカレーターが上までついている。楽ではあるが、四国の金毘羅様は絶対に真似てはいけない！つらい坂を歩いてあがるところに妙味があるのだ！で、こちらは、息もあがらず、上に到着し、なにもなかったかのように、階段を歩いて降りる。なんだか。。。東京らしいといえば東京らしい。

久し振りの再訪だった。今や観光地はどこでも外国人がたくさん訪問しているが、この泉岳寺も例外ではない。

今、国際版のtripadvisorを見ると、口コミを書いた人が、５０２人いるが、日本語はわずか１８９人にすぎない。英語で投稿した人のほうが多くて２２０人もいる！中国語も１００人投稿している。

因みに、英語版の口コミを読んでみると、ここに来るような人は既に江戸時代の武士のしきたりなど詳しいことがわかっているような人がかなりいると思う。四十七士の話は当然知った上で来ている人が多いようだ。Ronin 47として知られている。東京でここが一番印象に残ったと書いている人もいる。

近くの日枝神社よりは、静かな環境にある神社で、散歩にもいいコースだろう。私はこのあたりは初めてだったのだが、近くに勝海舟邸跡があり、勝海舟・坂本龍馬の師弟像があるので、それらを巡って、朝、赤坂の散歩を楽しんだ。氷川坂を通り、この神社まで来ると、勝海舟の本「氷川清話」のことなど思い出しながら近辺を歩いた。

赤坂で朝の散歩を楽しんだ。勝海舟邸跡があり、さらに近くには勝海舟・坂本龍馬の師弟像があるので、それらを巡って、散歩した。氷川神社や氷川坂を通ると、昔読んだ勝海舟の本「氷川清話」のことなども思い出した。

咸臨丸での海外経験がある勝海舟は、日本対外国の視点があるので、新政府になっても、協力できたのだろう。敵は国内にいるのではない。内輪揉めで、国を亡ぼすような行動をとらなかった勝海舟は、やはり世界が見えていたのだ。

イギリス領事館のEarnest Satowがしばしば会っていた人物の一人でもあるが、彼の記録では、幕府側で、珍しく世界が見えている人物となっている。北海道をプロシアに売り渡そうとした反逆集団もいた時代だが、日本は相当危ない状況だった。（ドイツでそれらのやりとりが近年発見されている。）

東京から福岡空港に戻ったら、夕方となり、天神ビブレの地下にある、長年愛用の豚骨ラーメン店に来た。（４５年以上前から利用していたのは博多駅地下店のほう。天神店のほうは、まだ知って１０年にならないが。。）

チャーシュー麺とチャーハンと餃子のセットを注文。８５０円。安い！！！最近、全国であちこちのラーメンを試しているが、このセットのような水準のラーメン定食をこの値段で提供するところは、まず見たことがない。福岡のラーメン屋は、こういったところがまだ結構あるのだ！伝統的スタイルを保っている。最近流行の柔な豚骨ラーメンとは異なる。

多くのところでは、厚かましいところだと、ラーメンだけで８５０円くらいするところが増えた。そういうところに限って、どぎつい味で途中で飽きることが最近多い。

チャーシュー麺にはチャーシューだけでなく煮卵も入っていて、美味しいし、チャーハンも久しぶりだったが、なかなかいい！それに餃子がこんなに美味しかったっけ？これならなんとかの王将みたいなところよりも、美味しい。全体として、今回のセットはランチには多すぎるが、夕方食べるにはちょうどいい量となった。満足！

新宿に来ると時間帯によっては、ここでアイリッシュ・ビールを飲んでいくことの多い店。キルケニーもギネスもタップから出して飲む店は地元にはないので、どうしても飲みたくなるのだ。これに慣れると、瓶ビールや缶ビールは飲みたくなくなる。コクの密度が違う。。。各地の地ビールもなかなかこのレベルには到達できない。

夜の飲み放題などで人気がある店のようだが、赤坂迎賓館に行く前にランチをここで食べた。山口県産のこしひかり使用、長門鶏などとあるので、若鶏の塩焼き定食を注文した。味噌汁ではなく鶏ガラスープのようだった。山口県で長州鶏といって固めだが、美味い鶏を売っているのだが、出てきた若鶏はそれらと同じかどうかわからなかった。

ランチ・タイムに天丼をこの店で初めて食べた。５４０円で天丼が食べられる。味噌汁がついているが、それは今一つ。天丼は普通に食べた。赤坂見附駅近くでこの値段でランチというのは、有難い。東京のチェーン店の競争力は凄い。地方では、こういうタイプの店はまず存在しない。

赤坂店は初めてだが、かつ丼はちょっと味が薄くて、途中で飽きてくるほどだった。大抵は、この店では美味しく食べた経験がほとんどだが、今回のかつ丼は、ちょっとがっかりだった。大戸屋では、今までで、一番、ぴんと来ない経験だった。

ここは格安のイタリアンだが、ワイン・リストも良心的だ。千円のマグナムも気楽に飲むときは、有難いが、今回は友人としっかりした赤ワインを飲もうということで、キャンティ・ルフィーノ・レゼレバと当店直輸入のプレミア・赤ワインを飲んだ。どちらも、ボトルが２千円少しと、大変なサービス価格だ。（ワインショップでも、それより高いくらいだ。）それらのワインにあう料理を３品ほど頼んで、楽しく過ごした。しっかりした赤ワインをボトル２本飲んだのに、良心的な値段で収まった。

良心的な価格でどれでも気軽の頼めるし、量も多い。流行るはずだと思う。今回、久しぶりに夜の赤坂を徘徊したのだが、ここは二日連続で立ち寄り、カウンターで飲んだ。酒も肴も安くて美味しい。友人も満足していた。また、来るだろう。

ランチ・タイムにこのあたりを探していて、この店の日替わり定食を注文。黒酢豚が大変美味しかった。量もたくさん入っていたし、スープもザーサイもついていて、良心的な価格。たくさんの客がいて、人気店であることを納得。

ここはチキンがおいしい店だ。ただ、スペインのカバを一本頼んだが、当然、辛口だろうと想定していたら、セミ・セッコだった。ちょっと失敗だった。一種類なら普通はセッコだろうに。。。三種類揃えていると普通は想定するのだが、ここは、種類を選ぶ話がなかったので、当然、セッコと考えて失敗した。値段は良心的だ。今度行ったら、注文の内容に注意しよう。

ここは、１５年くらい前ごろからはよく来ていた。久しぶりに赤坂に来たので懐かしくて、地下に降りてみた。赤坂の人通りの多い場所から少し離れていることもあり、意外と客が少ない。昔はもっと客が沢山いて賑やかだったのだが。。。Hobgoblin自体は渋谷店や六本木店でも飲めるし、ここは、足が遠のいてしまった。当時の赤坂とは雰囲気が変わった。。。