tadさんのクチコミ(36ページ)全1,058件

京都の紅葉が見たくて、北九州発の東福寺を最初に訪問するツアーに参加申し込みをした。ところが、その直後にニュースで、評判の通天橋を渡るときは中心の３０ｍは撮影禁止にするというのだ！

さらに悪いことに、１１月２４日の朝、最初の入場直前の臥雲橋でも、撮影禁止と叫んでいるではないか！両方の橋で撮影禁止だ！！！臥雲橋でも撮影禁止というのは報道でも聞いていない。

ブログによっては橋からの紅葉の眺めは、京都の紅葉で一位にしているところもあるほどだが、これでは、嫌われるだろう!!私はもっと激しく怒りを感じていた！

本当は、一工夫すれば、もっと訪問客に喜ばれるだろうが。。。今は、どちらの橋でも、警備員を雇って、大声で写真禁止の注意を叫んでいるが、客が少ない時には遠慮するなどのことは、「普通に頭が使える人」なら考えるだろうが、、。私の見た感じではそんな融通はきかせていないようだ。私は楽しみにしていた写真をどちらの橋でも撮影できなかった。。。価値が半減した。。

平日の朝９時過ぎだから満員ではなかった。多くの人で橋が崩れそうな危険な感じは皆無だったと思うが。。あの程度の人が歩いて危険なところなら、直ちにすべて閉鎖すべきだ！

この星ひとつは寺の一律撮影禁止への怒りを表す点数だ。もう少し判断力のある方は寺にはいないのだろうか？

高速バスは下関から福岡に行く場合には必ずのように使っている。特に天神地区で付き合いで飲んで帰る時などは、リクライニング・シートが実にありがたい。定価は１５００円台だが、４枚セットの割引切符を買うと一枚が１２００円台になる。

仮に新幹線を使用すると新下関駅などという離れたところにある駅から、降りて苦労するし、とんでもない値段であるうえに博多駅から新下関駅にくる列車はわづかしかない。小倉駅で降りると、乗り換えて普通電車で下関駅に移動するのは、またまた面倒なうえに、めったにいい接続列車もない。

というわけで西鉄バスさんにはもっと頑張っていただきたいのだが、ひとつだけ注文がある。下関サンデンバスと半々くらいで共同運行しているようだが、下関サンデンバスのほうはwifiを導入しているのに、西鉄バスのほうに乗り合わせるとwifiが使えない。同じ料金だから不公平だ。ぜひ、早く導入して便利さをそろえてほしい。そうなれば、もっと使用者が増えるだろう。

さくらは、グリーン席でないほうも４列席になっているのはいいサービスだ。ただ、博多駅から鹿児島駅までいくのに、高速バスでは２２００円からあることを考えれば、とんでもない値段だといえる。急ぎのビジネスマンか、出張費がたっぷりもらえる人を除いては酷い値段だ。東京から鹿児島まで格安のフライトが一万円以下になっていることを考えれば、博多駅から鹿児島駅までが１万円くらいというのはあんまりだろう。こういう感覚で長崎新幹線をつくっても、維持費も取り戻せないだろう。地元の負担も大変なことになるのは目に見えている。

wifiもまったく実現しそうにないし。。。高速バスは会社によってはwifiを導入しつつあるが、新幹線は全国でwifiをほんの一部が実験的に使用しているだけだ。英国の友人にいつも、この点を責められている。なんとかしてほしい！こんな時代遅れのシステムで外国に売れたら、不思議だ。。。よほどの補助金をばらまかないと日本の高い新幹線は売れるわけがない！インドがもし買うなら莫大な補助金を要求するだろう！全盛期の日本だったから今まで莫大な資金を投入して新幹線の修理維持が可能だったのだ。普通の国が真似できるとは思えない。勿論、これからの日本にとってもとてつもない負担となるだろう。

なお、今回、新幹線に乗れたのは九州復興割引の旅を利用したので、国の補助金が２万円もついたからだ。普通価格なら絶対に乗らないだろう。もしかしたら、これが最初で最後のさくら利用だったかもしれない。そのつもりでこの口コミを書いている。

大相撲九州場所６日目を見た。連日のように大入り満員になっているし、今場所は面白いので前日チケットが入手できたし、久しぶりに観戦した。ずいぶん昔にきたことはあるが、場所感覚も忘れていた。高速バスで下関から来たのだが、蔵元で降りて、歩いた。結構な距離だった。地下鉄からだともっと遠い。

帰りは、相撲終了後の臨時バスで天神まで行った。早く乗ったのだが、超満員になるまで発車しないで待たされた。雨が降っているし、タクシーも来ないとのことで、いらいらした。天神での待ち合わせ時間が迫ってきたからだ。しかも西鉄の臨時バスは天神の中心街とはいえない郵便局を通り過ぎたところで降ろされて、びしょぬれになった。。。なんとか間に合ったが。。。そういえば、野球を見た後の臨時バスも離れたところで降ろされた。。中心部は混雑するからだろうが。。料金は１９０円。

長崎ちゃんぽんをこの店で食べるのは随分久しぶりだ。他の場所でしばらく前に食べた時、悪くなかった記憶があるので、ランチをここで食べた。看板のちゃんぽんに餃子が５個つくサービスセットを注文した。実際には餃子が６個ついていた。多いからといって文句をつけるのも大人げないので黙っていただいた。問題なく完食。６８０円。リーズナブル！

餃子サービスなどという表現が見えたので、そういう作戦なのだろう。餃子一個多いからと言って悩むのはやめた！

オランダ人を案内して、ここに来た。彼は日本生活は長いのだが、こういう庶民的な場所を知らない。わざと、ここに連れてきた。相当なカルチャショックだったろう。イカが嫌いだと言って私にくれたがそれ以外はちゃんとおいしいといって食べた。もちろん、これが７２０円の定食だというのは驚いていた。生ビールも４７０円で安い。結局、どちらも彼は完食できなかったが、大変な新体験だと喜んでくれた。彼は近年は福岡に住んでいる作家だが、そのうち、彼の原稿のネタになるだろう。

日本映画の黎明期から活躍した女優田中絹代の名前は以前から知っていたし、見た映画もあるのだが、このぶんか館には今回初めて入った。最近、たまたまNHKBSで吉永小百合が田中絹代を演じた市川崑監督の「映画女優」という映画（１９８７年）を見た。そのあと、手元の田中絹代の出演する映画を探したら「彼岸花」という作品があり、それも見た。こちらは、小津安二郎監督の１９５７年の映画でデジタル処理された美しい画像でNHKBSで放送されたもの。有馬稲子さんの母役で出演している。（そういえば有馬稲子さんとはある慈善団体のパーティでご一緒したことがある。）

この程度の背景知識で、ぶんか館に乗り込んだのだが、なかなか興味深い展示であった。田中絹代が監督をした映画も今月２７日に第１作が無料上映されるそうだ。先着４０名とのこと。興味ある方はホームページを見てほしい。撮影禁止なので、どうせ見たことは忘れるだろうが、ちょっと興味深かったのは、毎日映画コンクールに１９８５年から映画界に貢献した女優に毎年、田中絹代賞が設けられたそうだが、受賞者の女優達の写真とサインなどの入った色紙が全て本物が展示してある。一人一人ゆっくり見たが、なるほどという選択に見える。あまり映画には詳しくなくても美人の多い大活躍してきた女優のできのいい写真を見るのが面白くないはずがないだろう！大いに目の保養になった！田中絹代の展示がある２階は有料で２００円。そういえば、老人割引があるかどうか確認しなかった。
(追加：１１月１８日にNHKがザ・プロファイラーという番組で田中絹代をとりあげた。映画人中心の褒め合いの話が多かったが、彼女のパイオニア精神は理解できた。）

下の階には無料の地元作家コーナーがあり、直木賞を受賞した赤江獏さんの展示があった。３０年前くらいだが、あるワイン・パーティで一緒にゲストだったので、二人でずっと話し込んだものだ。仕事と関心がお互い違いすぎる方だったのだが、それでも、ワイン等に関しては延々と話し込んだ記憶だけは残っている。また会いましょうという約束は果たせないままになった。ただ、私はあの類の小説類を読むことはないだろう。数冊買ってはみたのだが。。。文章は書ける人だという記憶はあるが、、。

岩国から錦川清流線で錦町まで来て、さらにバスで１４分で、この雙津峡（そうづきょう）温泉に到着。建物はかなり古いが当時はユニークさを誇ったであろう。南欧やカルフォーニアにはありそうなデザインの建物で、あちらの影響を受けたのだろう。館内もユニークな雰囲気。中央の階段の設計は大胆。アメリカのように全館冷暖房を平気で導入できるところならこれでもいいが、日本では運用が大変だろう。

近くの元湯に入り、さらに周囲を散歩しながら紅葉を楽しんだ。錦川の支流の宇佐川は本流と違ってダムなどがないそうで、自然の渓流のままだ。美しい！ここで夏、鮎釣りができれば最高だろう。

一昨日、１１月９日は秋なので、夕食に鮎はでなかったが、ヤマメの刺身と子持ちのヤマメの塩焼きがどちらも美味であった。さらに最高なのは、川蟹をダシにした鍋は絶品というべきだろう！今までこんな風味の鍋は食べた記憶がない。

金雀という地物の日本酒を熱燗でいただき、夕食を楽しんだ。スタンダードというコースの食事だが、すばらしかった。今度は夏、鮎のシーズンにぜひ来てみたい。蛍も見事だそうだ。

ホテルの裏の橋を渡り、苔の美しい川に取り囲まれた場所は最高だ！山モミジが美しく紅葉していた。さらに、澄み切った宇佐川の水と岩場の眺めも絶品というべきところだろう。午後と翌朝，二度、散歩を楽しんだ。温泉もゆったり何度も楽しんだ。

翌朝、出発するとき、ホテルの車で錦町まで送っていただいたが、途中で、雙津峡の一部を案内していただいた。自然のままだ。夏頃、孫たちを連れてきたくなった。
ただ、建物の設計上、暖房が効きにくく、冬は寒いのではないだろうか？春から秋が最高と見た。

バスで雙津峡温泉で降り、右の斜面を登ると雙津峡温泉の元湯がある。６００円で温泉に入れる。私たちは近くにある錦パレス・ホテルに宿泊するので、割引券がもらえて、４００円となった。

翌朝、ホテルの方が、車で錦町駅まで送ってくださったが、その際、少し回り道して、元湯の横の道をさらに進んで、雙津峡を一部案内してくださった。自然がそのまま残されている。いのししや鹿が出るらしい。山口県にしては、高い山がこのあたりから県境にかけて連なっており、私もこのあたりに来たのは初めてだった。また、グーグルの地図を見ると、この近辺から島根県境までは２kｍ以下なのだ！山を越えれば島根県なのだ。中国自動車道は、ここよりかなり北部を貫いている。この近辺は、深山幽谷の世界だ。

岩国駅から錦川鉄道で１時間１０分近く乗ると、この終点の錦町駅に到着する。駅周辺は特になにもないが、錦川沿いなどをしばらく歩いてみた。まちぐるみ博物館というパンフレットを駅でいただいだので、それを見ながらだが、映画資料館には映写機や古い懐かしいポスターなどもあった。さらに里の駅ではこんにゃくやワサビの芽などを買った。これは好物なのだ。

岩国高校広瀬分校の前は銀杏並木がきれいだった。しばしの散歩はなごんだ時間となった。ランチを食べるところがなかったのは残念だ。駅の喫茶店も閉じていた。金雀という地元の日本酒の店も玄関はあいていたが、中に入っても応答がなかった。もっとも、夕方の宿泊した錦パレス・ホテルでおいしく夕食とともに金雀の熱燗をいただいた。今風でないしっかりした味だった。

半年前にもどうやら来たようだが、そんなことは考えずに、また飛び込んだ。これは好みの中華そばだ。今回は、列車の乗り継ぎ時間が短く、あっという間に食べて飛び出たのだが、短時間で一気に完食した。岩国駅に来たら、また、すぐにでも、ここに飛び込むだろう。ラーメンと言わないで、壁のメニューには中華そばと書いてある。この地方では昔から、そう呼んでいたが、今でも、そう書いているのが嬉しい。６００円だ。私の原点とも言えるタイプの中華そばなのだ。特に麺が昔を思い出させる。

類似したラーメンは思い当たらない。醤油ラーメンの一種に分類されるだろうが、例えば、背脂が浮いている点では尾道ラーメンと似ているが、味は相当異なる。こちらのほうが、すっきりと完食できる。こてこて派向きではない。

退職後、幕末維新の歴史書などを読んでいると、松陰先生の門下生で最も大活躍したのは伊藤博文だと確信するようになった。第一級の学者である伊藤之雄氏や瀧井一博氏の書いた本格的な伊藤博文論を読んでいると、かつて、あちこちで聞いた女好きの政治家という軽薄な描写はまったく、些末な一面を述べたのに過ぎないことが分かってきた。

そこで、とうとうこの伊藤公資料館にやってきた。伊藤博文に本当に関心があるならば、ここはかなり貴重な資料をみることができる。ただ、写真は一切禁止なので、いただいたプリント類などを除くと、何があったのかすぐに忘れそうだが。。だが、一度は来てよかったと思う。

資料室のようなところに伊藤博文関係の書物があったが、このコレクションは十分ではないと思った。上記の２名の著書もないのは酷い！館員はもう少し勉強してほしいものだ。郷土の名士への尊敬度が足りないのでは？

２０分間の上映ビデオも近年の研究レベルを反映させて、もう少し充実させてほしい。本当に伊藤博文の活躍内容を理解している人なら、こんな内容にはならないだろう。

訪問するときの交通機関は不便極まりない。岩田駅から往復タクシーを使用したが、鉄道駅からのバスはほとんどないようなので、よそからの訪問者は苦労するだろう。今の運営方針なら私ももう行くことはないだろう。入館費用は老人割引もない。

地域の老人会でバス旅行をしたのだが、最後がこのみかん狩りで久山園にやってきた。川棚温泉の近くだ。試食は自由にできる参加料が一人４２０円だが、地域自治会が出してくれた。さらに一人５００円分のみかんも払ってくれた。いいみやげになった。

係員から最初に取り方などの説明があったが、今の時期だとどれがいいのかなどを説明してくれた。確かに美味しいものとそうでないものがある。たまたま、今の時点ではどれがおいしいのかがちゃんとわかったので、そのタイプをハサミで切り取る。こういう会にはあまり積極的に参加したい気もなかったのだが、意外といいものだと感じた。旅行好きの方もいて、そういう方とは話がすぐに交換できた。

町内の老人会で、川棚温泉に入り、それから、この別館、今は東本館と名前を変えているようだが、23名でわいわい言いながら、生ビールも飲みながらのランチだった。私の記憶では35年以上前に食べた頃のほうがさらに美味しかったような。。。昨年、本館で食べた時も感じたのだが、ややつゆが薄味になったようだ。でもこれが多くの人の好みなのだろう。

420円で入場できる。ただし、ロッカーにも100円必要。シャンプー、石鹸などはない。源泉の温度は41度で沸かしていないが、消毒はしているとのこと。ぬるめなので、ゆっくり入れる。温泉が終わると、瓦そばたかせに向かう。

道の駅北浦街道豊北」に買い物にはいる。で、驚いたのは全国の道の駅ランキング２０１６で、１０００軒以上の中で、ここが一位になったのだそうだ！え、これで？と驚く。確かに海の幸の販売は観光客には人気なのだろう。

ただ、建物裏手のバルコニーから角島大橋が見える。人気のある角島と角島大橋が見えるから、有利に働いたのか？まだ、ピンとこない。

ただ、他の方のコメントを読むと、海鮮どんぶりなどが美味しいようだ。そういう理由があれば、確かに人気度があがるだろう。角島大橋観光と合わせて人気度が上昇したようだ。

高速バスで福岡市の天神まで、しばしば行くのだが、下関との往復バスについては、下関側のサンデン・バスと西鉄バスが交互に運転しているようだが、サンデン・バスにのみwifiが導入されているが、西鉄バスではwifiができないままだ。同じ料金なので、乗るバスによってサーヴィスが異なるのは好くない。しかも時間表には、どちらの会社のバスかは表示されていない。ぜひ、西鉄バス側もwifiを導入してほしい。

福岡での市内バスは中心部では100円バスがあり、サーヴィスはいいのだが、高速バスも進化させてほしい。

天神のバスターミナルは改装されて便利になったが、後は、天神近辺で、急にバスが動かなくなり、到着が大幅に遅れることがしばしばある。幹線道路の改造計画はどうなっているのだろうか？これだけ、混雑が続いているのに、改善の動きはでていないのだろうか？勿論、これは西鉄バスの会社の問題ではない。福岡市の問題だが。。。3年以上、週2回、下関から天神バスセンターまで、往復したものだが、その間、改善がまったくなかった。時間表と違う遅れた到着時刻が常態化しているのは九州の中核都市としては好ましくないだろう。

この近くで二日連続用件があったのだが、時間調整のため入店した。500円のセットなるものを注文してみたが、相変わらず、ハンバーガーはうまくない。昔からそうだが。。。(ハンバーガーはうまいものもあることは知っているのだが、マクドナルドはいつもまずい。。）二日目はコーヒーだけにした。スタバよりは安いから、あまり文句はいうまい。。立って待つより、よかった。

博多駅から歩いたが、かなりの距離。地下鉄一駅のために苦労するよりと思ったが、意外に遠かった。

部屋は狭いし、ベッドもダブルで二人だと狭い。落ちそうになる。風呂があるのが有り難いが、朝食も意外とばっとしない。朝食のポスターには甘エビの写真は見たが現物はなかったような。。。これで、14,390円は安くない。海外客が多いからだろうが、このところ、価格が高いと感ずるようになった。ドーミーインにこのところ3カ所宿泊したが、少し前の感想とは話と価格がそうとう違う！なお、夜鳴きそばは、ここは、他のドーミーインより麺のゆで方がたりない。かたすぎ。

福岡空港の第１ターミナルが工事中で混乱状態。第２ターミナルの３階のこの店でチャーシュー麺と餃子のセットを頼む。家内は普通に豚骨ラーメンだけを注文。博多の本場の基準に達しているとはいえない。ただ、空港にあるので、便利さを考慮して三ツ星。

ただ、他所から来た方は、結構このラーメンを高く評価しているようだが、恐らく、他のところはもっと高いものが多いのも原因ではないだろうか？ラーメンの価格は博多の普通のところでは今でも５００円以下のところもあるからだ。北海道や東京では普通に７００円以上するからではないだろうか？