伊藤公資料館【伊藤公記念公園】
美術館・博物館
3.03
施設情報
初代内閣総理大臣伊藤博文の生家一帯は、伊藤公記念公園として整備され、伊藤公資料館、旧伊藤博文邸のほか、伊藤公の生家や産湯の井戸が残されています。 レンガ造りで明治風建築の資料館では、伊藤公の遺品等の展示や公の業績が紹介されており、幕末から明治末までの日本の動きを学ぶことができます。 旧伊藤博文邸は、明治43年(1910)、伊藤公の遠祖である林淡路守通起の没後300年にあたり、林一族及び伊藤家を集めて法要を行うために建てられたものです。伊藤公自らが基本設計を行い完成を望んでいましたが、明治42年(1909)10月、完成を目前に凶弾に倒れ、故郷に戻ることなくその生涯を終えました。 平成16年(2004)、大規模な補修工事を終え、現在は旧伊藤博文邸として公開されています。 秋には、旧伊藤博文邸や伊藤公の生家を背景に、もみじやイチョウが美しく色づきます。
- 施設名
- 伊藤公資料館【伊藤公記念公園】
- 住所
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- 山口県光市束荷2250番地の1
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- 電話番号
- 0820-48-1623
- アクセス
- JR山陽本線岩田駅 車 5分
山陽自動車道熊毛IC 車 6分
- 予算
- 【料金】大人260円(200円)、高校生以下無料 ( )は20名以上の団体料金
- その他
- バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ 入口は無段差で有効な幅員がある
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ
バリアフリー設備: 車椅子貸出1台
バリアフリー設備: 割引 障害者手帳等をお持ちの方、およびその付き添いの方は無料
バリアフリー設備: 展示物が低い位置からでも見やすい
- 公式ページ
- 詳細情報
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あおしさん