rinnmamaさんのクチコミ(3ページ)全858件
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元禄風呂は竜宮城のようで、砂むし温泉体験や館内の展示を見るのも、楽しかった
投稿日 2024年02月08日
総合評価:4.0
10月に九州を襲った台風被害で、砂むし会館の建物が壊れて、復旧の見通しがわからないという事だったので、最初は近くの宿を予約したのですが変更しました。
砂むし温泉は以前から体験したかったので、海岸「砂楽」は諦めて、館内で体験できるという「白水館」に宿にしました。
部屋タイプで何時も悩みますが、何時も寝るだけですので、今回もスタンダードにして、夕食を会席料理付きにしました。
お料理は盛りだくさんで、食べきれないほどで、美味しかったです。
楽しみにしていた「元禄風呂」とても広くて、混雑も無かったので、反対に居場所を決めるのにウロウロ・・天所も高くて気持ち良い空間でした。
周りには色々な種類のお風呂も有り、楽しめます。
また、外には露天風呂がありますが、訪問時には台風の被害があったようで、補修箇所がありました。もう、綺麗になっていると思います。
夜には「砂むし温泉」体験は出来ませんでしたので、翌朝、体験しました。
とても楽しかったし、心地よかったです。
近くに有ったらいいのにな~と思います。
他に温泉施設があったのですが、時間が無くて体験できませんでした。
館内はとても広くて「京友禅・花源氏物語三十六花撰」の絹織物の展示も綺麗でしたし、「薩摩洛中洛外図」は鹿児島の名所・旧跡の風景が描かれていて、此方も絹布に友禅染で見事な絵巻風図で、どちらも見ごたえ十分でした。
「元禄風呂」近くに「白水館」の扁額が掛かる座敷があり、その周りには薩摩焼の大きな花瓶などの展示があり、こちらも楽しめました。
時間が無くて、手入れの行き届いた松林派の散策は出来ませんでしたが、ゆったりと朝散歩を楽しむと良いかもしれませんね。
朝食も広い会場で品数も多かったです。
宿泊費は丁度、全国旅行支援時期だったので、ご参考までに。。- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
玄関までの入り口が立派で、切り石の目隠しの屏風岩は、防衛を兼ねていた。
投稿日 2024年02月02日
総合評価:4.0
パンフレットの案内図を見ながら、そぞろ歩きは気持ち良かったです。
初冬の平日と、下火になってきたとはいえ、まだコロナ禍でしたからか、観光客もまばらで、曇り空(少し小雨あり)でしたので、歩くのには適していました。
ただ、青空の元での庭園見学は、さらに気持ち良いだろうと思いました。
2番目の庭園訪問「は「佐多直忠庭園」
パンフレットにはお庭一面に、枝ぶりも見事な梅が咲いている写真です。
パンフレットの説明によりますと「1741~1744の作庭で、借景は母ヶ岳を望む庭の一遇に石で組まれた築山を設け、その中心部は3,5メートルの立石と枯滝の石組が絶妙な趣を呈し、一幅の墨絵をそのままに表した名園である」
此処も300年以上も前の作庭とは思えない、管理が行き届いていて驚きました。
花は咲いてはいませんでしたが、古木の枝ぶりも見事で端正なお庭でした。
此方の住宅も非公開でしたが、軒先が広い廊下の為、劣化も少ない気がしました。
昔は二ッ家だったようで、案内板に当時の写真がありました。
特に入り口を入りますと、玄関までのアプローチも長く、玄関手前に切り石の目隠しがありました。
パンフレットによりますと「屏風岩とも呼び、防衛を兼ねた造りで、江戸時代中期の武家屋敷の風格を備えている」との説明が添えられていました。- 旅行時期
- 2022年11月
-
投稿日 2024年02月02日
総合評価:4.0
亀甲城跡の小山を下りて来たら、最初に見れる庭園です。
7庭園唯一の池泉式庭園で、庭の裏手から湧きだす水を活かしているのだそうです。
知覧式武家屋敷庭園で、唯一の池泉屋敷庭園との事ですが、水が豊富で無いと維持管理が難しいので、裏庭の水源は貴重だったでしょう。
頂いたパンフレットの説明文によりますと「曲線に富んだ池には、奇岩怪石を用いて近景の山や半島を表し、対岸には洞窟を表現した穴石を用いて、水の流動をあらわしている」
庭園の見方を知っている訳ではありませんので、この様に説明書きを読みながら見学すると、何となく見る角度とか雰囲気を味わえて良いなと思いました。
パンフレット説明分には「森家は亀甲城の西麓にあり、領主の重臣として従えた家柄で、住居や土蔵は寛保初年(1741年)に建てられたものである」と記載されています。
約300年前の建物・庭とは思えないほどに、手入れが行き届いていました。
住居内部は見学出来ませんが、廊下・障子戸も綺麗に手入れされていました。
また、NHKの西郷どんのロケ地として使用されたそうで、その時の内部の座敷写真がありました。
その写真で見る限り立派なお座敷で、今でも住まいできそうでした。
玄関も高低差のある2つの入り口が設えてあり、格式高い住宅だった事がうかがえる佇まいでした。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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彩花菜館はお休みで残念。奥にある観音崎展望所からの景色を眺めました
投稿日 2024年02月02日
総合評価:3.5
開聞岳を眺め、帰りに立ち寄りましたが、掃除日だったようで定休日でした。
建物奥に展望台があるのを見つけて、暫く撮影会^^
下に下りれるようでしたが、時間が無いので展望台から鹿児島湾(錦江湾)越しの、指宿市街地・桜島・対岸の大隅半島など、説明版頼りに眺めました。
お勧めのソストクリームが食べたかったと、口コミを拝見して思いました。
開聞岳へ向かう途中に「オクラ」の里という所を通った・・- 旅行時期
- 2022年11月
-
投稿日 2024年02月02日
総合評価:4.5
どうしても間近で見てみたいと言って、車を走らせてもらって向かいました。
4tの皆様の旅行記でおなじみの「西大山駅」を通り過ぎてしまった。
時間が無いので、兎に角遮る物が無い地点にと走り、農道に出たら目の前にド~ンと開聞岳が見えました。
曇り空だったのが心残りでしたが、見れたので大感激です。
本当に円錐形の優美な姿に、見惚れました。
富士山もですが見る場所・角度で雰囲気も変わりますが、ド~ンと見えると感動ですね。
見れて良かったと思いました。
伊能忠敬が天下の絶景と称えた景勝地「2番所鼻自然公園」は海の上に開聞岳が浮かび上がるんですね。。観光本を見直したらありました。。
指宿泊でしたので今回は行けませんでしたが、再訪出来たら海に浮かぶ開聞岳も見てみたいものです。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2024年02月02日
総合評価:3.5
無料駐車場に入庫して「知覧武家屋敷庭園」方向を間違えて、行ってしまったというのが本当なのですが、図らずも「知覧亀甲城跡」がある事を知りました。
公園になっているようでしたが、私達は麓川沿いに散策。
昔の石組みの土手沿いに歩いて行くと、当時の基礎組みの石があり、「二重橋」がある時点には、大きな岩石がありました。
もっと上流だと思いますが、知覧庭園の巨石・巨岩・奇岩はこの麓川のものだそうです。
更に坂道を上がって行ったのですが、途中で竹やぶの中に迷い込んでしまい、その道沿いに歩いていたら「知覧庭園」へ出れました。
鬱蒼とした竹やぶは最低限の整備で留めている感じでした。
時間がある方は丘の上までどうぞ。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
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投稿日 2024年02月02日
総合評価:4.0
段々疲れてきました「庭園巡り」結構、根気がいる散策です。
パンフレットによりますと「寛永4年(1751)に作庭され、知覧庭園の中では、最も豪華で広い庭園である」と記されています。
石組と木々のバランスも良く、サツキの花が咲いたら見事だろうと思いました。
パンフレット「巨石奇岩を積み重ねて、幽山幽谷の景を映し出し、小舟に乗って石橋を潜っていくと、仙人が岩の上から手招きしているようだ」と書いてあります。
説明文の様な想像は出来ませんでしたが、石組と木々の配置はバランスが取れていて、見ているとゆったり出来る庭園だと思いました。
更にパンフレットには「麓川の上流から運んだ庭石は、凝灰岩質のもので、巨岩の為石目にそって割り、牛馬で運びやすくしたものである」とある。
昔は石・岩を配した庭が多く見られましたが、今や庭の岩石は処分に困る時代になってしまいました。
此の様に岩石が優美に配された庭園は、後世に何時までも残してほしいと思います。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2024年02月02日
総合評価:4.0
公開施設・旧高城家住宅」と入り口に表示されていました。
パンフレットには説明が無いと思いましたら「知覧武家屋敷庭園」の7つの庭園には含まれず、『国指定・重要伝統的建造物保存地区・保存建物」という事でした。
説明版によりますと「旧高城家住宅は、明治以前に建てられた武家住宅であり「男玄関」と「女玄関」の2つある特徴をもっている。
2つの屋根の間に、小棟を置いたタイプのもので、知覧だけに見られる二ッ家。
昭和に入り「ナカエ」部分は失われていたが、平成6年3月にふくげんした」と記されていました。
江戸時代ではない為の「保存建物」のようですね。
入り口には「田の神さあ」が愛嬌のある姿で、出迎えてくれますよ。
内部も維持管理は大変だと思うほど広く、茅葺屋根の保存の為「炉端での燻し」が行われていました。祖父の家も田舎家だったので、懐かしくて見入ってしまいました。- 旅行時期
- 2022年11月
-
投稿日 2024年02月02日
総合評価:3.5
知覧武家屋敷の道を歩いていると、茅葺屋根が見えましたので見学。
2か所ありました。
鹿児島独特だと言われる二ッ家の中で、特に知覧だけに見られる二ッ家は、屋根の間に小棟を置いて、つなぎ造りで、民家建築文化史の上からも貴重とされていると、案内板に書かれておりました。
更に、二ッ家は住居用のオモテと、台所があるナカエの建物が、別棟になっている分棟式民家でしたが、生活上不便が多く、次第にこのように近づけるようになったとの事。
必要上の変化があったんですね。
この様に、分棟式建築であるオモテとナカエが合体した建物は、知覧大工によって知覧独特の知覧町の建築文化ですと、案内板に説明がありましたので、見学するうえでも参考になった説明でした。
この知覧武家屋敷庭園に溶け込んでいる二ッ家は、この後も受け継がれていくといいな~と思いながら、見学を終えました- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2024年02月02日
総合評価:4.0
鹿児島駅からレンタカーで指宿に向かう途中で、見学に立ち寄りました。
未だ、コロナ禍が残っている時期で、インバウンドも始まっていない時期でしたので、非常に静かな雰囲気で見学出来ました。
折れ曲がった本馬通りに沿って、石垣や生垣が綺麗に整備されていて、管理が行き届いて見ごたえのある景観でした。
意外と広いので、思っていたよりは時間が掛かりましたし、歩き疲れました。
各庭園への入園料は「辻商店」「森商店」「真茅商店」「森庭園」で買い求めるとなっているのですが、案内板を見ても分からず、最初に入った「森重堅庭園」で伺うと、ここでも買えますよとの事でしたので、買い求めました。2人で1060円でした。
そこでパンフレットを頂けたので、各庭園巡りもスムーズでした。
ただ、11月でしたので花は咲いていい時期だった為、華やかさは有りませんでした。
でも、人の往来もほとんどなくて、気持ち良い道をノンビリ散策出来て良かったです。
帰り際に修学旅行生と会いましたが・・見学終了近くだったので気になりませんでした。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
何気に通り過ぎていましたが、歴史の宝庫だった「史跡・小牧山」
投稿日 2023年09月11日
総合評価:4.0
何時も遠望で通り過ぎるだけでしたが、コロナ禍で旅行も行けなかった時期に、桜を見に立ち寄った折に、山頂まで登ってみました。
ただ、歴史に疎いので編集もしていなかったのですが、NHKのドラマ「どうする家康」で小牧山と犬山城の攻防戦の回を見て、へ~と底辺の知識ながら理解出来ましたので、旅行記にしました。
歴史好きな夫に何回も聞いてはいるのに、頭の中にとどまる事が出来ないのですが、今回は「土塁」を何故作ったのか理解出来たので、実際に残っている「土塁」を見た事で一致しました。
小牧山自体が「史跡」になっている事も、旅行記にして初めて知りましたし、近隣に拠点になる城?が点在していた事も、地名で確認出来たのも、私には知識になりました。
名古屋城・岡崎城・清州城・犬山城などの残っているお城は(復元も含め)陽があたりますが、山自体が史跡として調査された小牧山は貴重な存在だと思いました。
残念ながらこの時は、桜がメインだったので「歴史舘」「れきしこまる」など貴重な資料はみていません。散策も3コースあるというので、酷暑の終わったら歩きに行き、歴史舘も入ってくるつもりです。
信長が初めて自ら築いた城だったというので、残っていたらと思うと残念です。
ただ、江戸時代に家康ゆかりの地という事で、尾張徳川家によりお留山として熱く保護されて来たお陰で、「史跡・小牧山」として残った事は歴史的にも貴重ですね。
(昭和2年(1927)に国の史跡指定されるまで、入山は禁止されていた事により、山中の曲輪(くるわ)や、空堀の保存されてきた)
信長の築いた主郭は山頂にあり、その下の斜面には上下2段、または3段の石垣が約70度の勾配で築かれていた。
場所によっては石を積まずに、岩盤を加工して石垣代わりにしている所がある。
主郭の段築状石垣の調査は、平成16~19年度に第4次試堀調査をして、信長築城時(永禄期)の石垣を確認しているそうです。
「歴史舘」「れきしこまる」など、ぜひ訪問されて詳しい調査結果をご覧ください。- 旅行時期
- 2021年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
藤の名所ですが四季の花を愛で、家族でノンビリ出来る公園でした。
投稿日 2023年09月11日
総合評価:4.0
初訪問でしたが池をノンビリ一周できて、気持ち良かったです。
藤といえば静岡県では、此処が出て来るほど有名だという事を知りました。
人工池とは思えない居心地の良い公園です。
旅行記は蒲郡・三谷温泉編の後半付記していますので、単独旅行記は有りません。
何時も焼津に帰省するだけで、観光もしないのですが、藤枝のホテルに宿泊しましたら、ちょうど藤が見ごろの時期だと知ったので、朝食後に出かけました。
何時もは無料だという駐車場ですが、藤の時期(もしかしたら花の開花時かも)は500円でした。結構広い駐車場でしたが、9時過ぎにはほぼ満車状態でしたので、お出掛けは早めがよろしいのでは・・近くの住宅付近にも私設駐車場が点在はしていますが、少し歩きます。見終わって帰る頃には、道路は渋滞していました。
藤棚が池を取り囲むように設置されていて、藤の花の下を散策できるようになっていました。種類によって開花時が過ぎている場所も有りましたが、長藤は未だ綺麗でしたので、愛でる事が出来ました。
また、保存会の皆様の見事な藤の古木の展示もあり、楽しめました。
回廊の藤以外のも小高い山の谷間に、藤の庭園も有り、藤棚とは違う雰囲気の藤を楽しめました。
彼方こちらでウグイスの鳴き声が聞こえる長閑な坂道の途中には、石楠花も咲いていました。ぐるりと回ると古墳の広場(若王子古墳群あり)は360度の大パノラマがあるそうです。私達は途中で疲れて引き返してしまいましたが、桜の時期位なら富士山も見えると思います(富士見平展望台という場所も有り)
池にはボートも子供広場なども有るので、子供連れの方も多かったです。
ホームページを拝見いたしますと歴史がのっていました。
江戸時代の初期に、若王子村・五十海村・市部村の農業用ため池として人工的に築かれた。
この池には蓮が多く、蓮池と呼ばれていたが、近くにあった蓮池山花寺という寺の菜に因んで蓮花寺池と呼ばれるようになり、明治以降に現在の表記に定着。
「蓮華寺公園・花カレンダー」1月梅・2月梅・椿3月梅・椿・桜・石楠花4月桜・藤・石楠花・つつじ5月ツツジ・サツキ・スイレン・花ショウブ6月花しょうぶ・あじさい・スイレン7月蓮・アベリア・スイレン8月蓮・アベリア・百日紅9月蓮・百日紅・彼岸花10月冬桜11月冬桜12月冬桜。紅葉もみれいそうですよ。
温暖な地域なので、こんな感じで四季を通じて花が楽しめる公園のようです。
お子様連れでノンビリ出来る、素朴な雰囲気の素敵な公園でした。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年09月08日
総合評価:3.0
三谷温泉に日帰り入浴に行った帰りに、蒲郡だから海鮮市場は無いのかしらと探しましたら、此方が有りましたので、立ち寄りました。
観光バスのお客様がいらしたので、ルートになっているんだと思いました。
ただ、店内はお客様も少なかったので、コロナ禍で観光客も少ないのかな~と感じました。
私達が夕食用に地元産の魚など購入しまたが、珍しい魚を買えるのは地元ならではですね。
保冷材も無料でしたので嬉しかったです^^今は、保冷材も有料ですものね。
駐車場は広かったです。
少しは離れた場所にある建物では、地場産の野菜・果物を販売していました。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- お買い得度:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.0
-
投稿日 2023年09月08日
総合評価:3.0
日帰りで三谷温泉に行く途中に立ち寄りました。
駐車場に入るのに道路が混雑していて大変でしたし、満車状態でしたが入り口近くで、丁度出て行かれる車の後に、すんなり入れたのはラッキーでした。
観光バスも結構駐車していましたので、賑わうんだな~と思いました。
ハウス苺狩りの時期だったので、お子様連れの家族の方が多かったです。
ここから各苺ハウスまで送迎してくれるようです。
途中で苺ハウスで苺を召しあがっている風景をみました。
付近にはミカン畑も点在していますので、冬の時期はミカン狩りの方で賑わうでしょうね。
温暖な地域ですので、果物も野菜も豊富ですね。
売店のお土産品コーナーも品数は多かったです。
苺を買い求める時は良く吟味されて下さい。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- いちご狩りで大混雑過ぎました
-
投稿日 2023年09月07日
総合評価:4.0
コロナ禍で温泉も出掛けていなかったのですが、久しぶりに温泉に入りたいね~と相談して、日帰りで行ける温泉を探しました。
そこで、何時も素通りする蒲郡に久しぶりに行こうとなりまして、温泉をピップアップした所、三谷温泉は泉質も良いと分かり、「明山荘」に決定しました。
受付で日帰り入浴と伝え「代金一人1200円・湯手タオル付」を払います。
これは2023年2月時の料金ですので、料金改正は有るかもしれませんので、お調下さい。
ランチパックというコースも有るようでしたが、詳細は分かりかねます。
「明山荘」は「弘法の湯」という浴場で、7つの種類があり、大浴場は天然アルカリ温泉。露天風呂は天然ラドン温泉。後は、炭酸温泉、サウナ、泡ぶろ、寝風呂がありました。
大浴場のアルカリ性単純泉は「美人の湯」と言われ「美白泉」と呼ばれているそうです。
さっぱりして気持ち良い泉質でした。
宿泊客の皆様もいない時間帯でしたので、混雑も無くリラックス出来ました。
「湯上りサロン」となっている場所には、湯上りの火照りを静める椅子も広くあり、無料の7種類の健康茶がありました。
「ドクダミ茶」「甜茶」「クマザサ茶」「そば茶」「ハト麦茶」「よもぎ茶」「くわ茶」
「蒲郡温泉の由来より」館内の案内板より。
蒲郡は南アルプスから連なる赤石山脈の最南端に位置し、地質的には領家帯(花崗岩・片麻岩の硬い地質)に属します。
旧源泉は山の沢より湧出する鉱泉を温泉として利用してきたが、旅館数の増加に伴い枯渇してきたので、平成10年新源泉発掘の為、新たに「蒲郡温泉・協」が設立された。
海岸より1.5キロ離れた原山の地下1200メートルの所に湯脈を発見。
湯量も豊富で分析の結果、海岸地帯には珍しい塩分・カルシュウムの少ないアルカリ性単純泉で、一般的に美人の湯と言われています。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
-
地元の方のお勧めの菓子舗でしたので、立ち寄りましたが品数が多かった。
投稿日 2023年06月29日
総合評価:4.0
六花亭に立ち寄った後に、夫の北海道の友人の方が、お値打ちで地元民は、よく利用する菓子店舗でお勧めと聞いたので、立ち寄ってみました。
六花亭で結構、買い物したのですが、柳月さんは更に品数も多くて、お値打ちで買い物をしてしまいました。
特に孫の大好きな干菓子が色々あって、お値打ちだったのも嬉しかったです。
有名な「三方六」美味しかったです。白樺の木肌をミルクチョコとホワイトチョコで表現してある。
中に説明書きがあり三方六とは、長さ2尺(約60センチ)直径1尺二寸(36センチ)の丸太を六つ割にした伝統的な薪の大きさを意味する言葉。
帯広の近郊には牧場も農場もあり、新鮮で豊富な食材も有るので、美味しいお菓子がお値打ちに買えるんですね。
此方の従業員様も穏やかで親切でした。カード払いもOKでした。
北海道展で見つけると買い物しています(^^)
旅行記は後日に差し替える予定です- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
意外とこじんまりしています。。夜は奥まっていて探しにくかったです。
投稿日 2023年06月29日
総合評価:4.0
夜になってしまったのですが、帯広に行ったら「六花亭本店」には立ち寄ってみたいと思っていたので、ブラブラ歩いて行ったのですが、グーグルで確認した辺りに見当たらずで、近くを歩いていた女性の方に伺ったら、暗くて分かりにくいんですよねとおっしゃって、ご案内して下さった。
本当に分かりにくい・・お店は奥まっていて分かりにくいし、ライトアップされた看板もありませんでした。
昼間行きましたら、街路樹の麓に隠れる感じで六花亭の案内があったのですが、よく見ないと夜は見にくいです。
翌朝いちばんに行きましたので、商品も多くて目移りしてしまいました。
気になった商品は1点買いして、空港に向かう列車の中で頂きました^^
あと、ゼリーを兄宅に贈る為に手続きをしたのですが、システムが悪いのか、手書きをしたり入力したりと、かなり手間取りました。これは、改善してほしいと感じました(2022.7月時点ですので、改善されていれば問題はないです)
従業員様たちは感じが良かったです。
カード払いも可能でした。
私達の訪問時には、コロナ対策の為か喫茶店はオープンしていない感じで、奥まった場所で購入したお菓子を食べれるコーナーが設置されていました。
時々、案内パンフレットが届いて、期限付きでお値打ち品が購入できるのが嬉しい。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2023年06月29日
ユーラス白糠ソーラーパーク・ユーラスエナジー白糠展望台 白糠・音別
総合評価:3.0
釧路から帯広に向かうのに「釧路国道」を走ったのですが、あいにくの小雨・曇りでした。
途中で「恋問」と目立つ看板が目に入ったので、休憩する為に立ち寄りました。
ここは「道の駅・しらぬか恋問」で、しばらく店内で品定めした後、駐車場に出てみると、低いですが「展望台」がある事に気が付いて、近づいてみると「ユーラスエナジー白糠展望台」となっていました。
雨も上がったので展望台に上がって見ましたら、遠くに沢山のソーラーパネルが並んでいるのが見えました。
手前には湿原が広がっていました。ただ、晴れていれば太平洋も臨めはずですが、残念ながらぼんやりしか見えませんでした。お天気でしたら、ぜひ登ってみてください
晴れていれば海の方面に広がる湿原の散策も出来ると思います。
此処からは「得北サイト」とウィキペディア参照です。
白糠工業団地内62ヘクタール・白糠ソーラーパークは札幌ドーム11.3個分の敷地面積で、国内でも最大級の大きさを誇る。太陽パネルは134.400枚で、一般家庭の9600世帯分に相当する、太陽電池だそうです。
国道沿いにありますので、横を通ると大きさが実感できます。
私達も大きいね~と言いながら通過しました。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
モール温泉・・最高でした。初めは熱いかなと思っても、身体が慣れると心地良くなる。
投稿日 2023年06月26日
総合評価:4.5
宿公式サイトから予約しました。
皆様のコメントの様に、滞在して良かったと思いました。
駅から歩いてみましたが、特に苦になる距離とは感じませんでしたが、トランクがあると大変だと思い、帰りはタクシー利用しました。
今回の北海道旅行は8泊しまして、最終地のホテルだったのですが、モール温泉という泉質に興味津々でした。モールとは、亜炭などを指すドイツ語に由来しているそうです。
お風呂の施設はさほど広くは無く、どちらかと言いますとこじんまりしています。
時間帯によっては混雑すると窮屈かもしれないと感じましたが、私は幸いにも混雑も無くて良かったです。
湯舟は茶緑色(説明は難しい)ぽっい。よく見ると小さい物体(植物性の有機物)が浮いている感じ。。気になりません。
初めは熱いかなと思うのですが、暫くすると心地よいと思う温度でした(私には)
ジャグジーなど温度の違う内風呂が3種類と、露天風呂もありました。
十勝サウナ流「ロウリュ」があるそうですが、私はサウナは苦手なので体験していませんが、写真で見ますと素敵だったので、見るだけでも入れば良かったと思いました。
館内は至る所に絵画、展示などがあり、落ち着いた雰囲気でした。
建物好きな方には特にお勧めしたいと思うホテルでした。
時間的に朝食しか食べれませんでしたが、とても美味しかったです。
配膳されて持って来て下さるのも良かったですし、特にコーヒーはインドネシアの「トアルコトラジャ」で、美味しかったです。
よつ葉牛乳も美味しかったです(^^)
旅行記に写真を沢山載せてありますので、ご興味ある方はご参考になさってください。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- 駅から歩いてみましたが、荷物があると大変かも
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
お城という感じの建物・厳冬の地のワイン作りの苦労など説明が見れます。
投稿日 2023年06月26日
総合評価:4.0
コロナ禍の谷間での訪問だったので、駐車場も閑散として、2~3台のみでした。
初めに「スパークリングワイン」の製造を説明するビルの見学から入りました。
国内で最初に「瓶内2次発酵」という方法を用いて、スパークリングワインの製造に成功したのだそうです。スパーリングワインの製造には、多くの手間と時間が必要で、酵母・発酵・熟成などといったワインに関わる最高の技術が集約された、十勝ワインの技術へのこだわりの秀逸・商品名・十勝ワインブルーム(白・ロゼ)
と、こんな感じで説明版が置いてあり、厳冬地でのワイン作りの苦労などの説明も詳しく展示されていました。
最後は「十勝産ミズナラ材樽」の展示がありました。
地場の樽材だけでワインを熟成させてみようと、十勝で伐採された樹齢百数十年のミズナラ材から、作られたという大樽の展示がありました。
5年間の乾燥期間を経て、フランスの樽メーカーで制作され、1998年の池田町開町100年に合わせて設置され、100年以上の使用が可能だといわれていると記載あり。
この様なワイン樽など見る機会はないので、目の前で見れるので貴重だと思いました。
この後、ワイン販売ブースの建物で買い物をしましたが、ワイン通でもないので分からないので、運転手の夫には申し訳なかったのですが、3種類のワインの飲み比べをして、2本購入しました。
あと、美味しかったので、干しブドウがお勧めです。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0