rinnmamaさんのクチコミ(4ページ)全858件
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投稿日 2023年06月26日
総合評価:3.0
釧路を後にして、そろそろ小休止という位置にあった道の駅「しらぬか恋問」です。
駐車場もそこそこ広いので、、駐車し易かったです。
此処で目に付くのが可愛いポスト・・ハートの形の中に、真っ赤な通常のポストが顔を出していて、タコとイカの可愛いイラストが描かれています(^^)
旅先でお便りをと思われる方・・ぜひ投函されて下さい。
「恋問舘」となった店内は、さほど広くはないのですが、沿岸の魚介類の干物や特産品が並んでいました。
買おうか凄く悩んだのが「白糠産」の「柳だこ」と「牛蒡」が融合したポン酢ドレッシングです「コイタの贈り物」というネーミングでした。
後は、孫にじゃがポックルストラップ(^^)
北海道限定と書いてあるのと買いたくなってしまいますね。。
「柳だこ」も美味しそうでしたが、釧路で冷凍品をたくさん買ったので、やめましたが、美味しそうでした。。誘惑に勝ちました。
後、駐車場横に「ユーラス白糠ソーラーパーク」を見下ろせる、展望台がありました- 旅行時期
- 2022年07月
- トイレの快適度:
- 3.0
- お土産の品数:
- 3.0
-
夕刻で閉館後に訪問で残念・・立派な外観で此処から霧多布湿原は良く見えるはず
投稿日 2023年05月24日
総合評価:3.5
夕刻での訪問だったので閉館で残念と思った施設です。
綺麗な建物で駐車場には、浜中町・湿原を説明などの立て看板がありました。
此処だけでも結構参考になる情報がありました。
道路脇の駐車場から階段を上がって行くのですが、上がった所からも湿原がみえましたので、内部からは更に見える事と思いました。
ホームページをみますと、営業時間は9時~17時で、茶内駅からバスで20分の様です。
駐車場にバスの時刻表もありましたので、検索しての訪問は可能かと思います。
湿原に木道がある事も此処の案内板で知りましたし、バードウオッチングの事もかいてありましたので、此処を起点に動くと良いのでしょうね。
訪問が夕刻になってしまって後悔した施設ですが、評価は外観・駐車場の案内板などの評価です。お近くにお越しの折には、内部から湿原を眺めてみてください。
最後に「霧多布湿原」付近の道路標識ですが、達筆な字の表記でした。
MCロード・霧多布の文字など・・ほのぼのしますね。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
霧の対岸の半島がみえる「コンキリエ」からの厚岸湾の眺めは幻想的でした
投稿日 2023年05月24日
総合評価:3.5
特に「厚岸湾」の岸辺に行ったわけではありませんが、「コンキリエ」のピザ屋さんのカウンターから、厚岸湾を見ながらピザを食べました。
手前に住宅街が広がり港があるようでして、その向こうに小さな灯台がある堤防があり、対岸の半島(頂いた地図を見ますと先端はバラサン岬となっています)に、霧が立ち込めて幻想的な風景が見れました。
こちら側はJR花咲線が通り厚岸役場もありますが、対岸は自然が残るキャンプ場・桜の名所の公園・道東随一の古刹「国泰寺」があるようです。
時間が無くて立ち寄れず残念だった厚岸近郊です。
ぜひ、お時間がありましたら、厚岸湾対岸地区の散策をお勧め致します。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 景観:
- 3.5
-
湖北地区と湖南地区を結び、厚岸湖と厚岸湾をまたぐ橋は勇壮でした。
投稿日 2023年05月24日
総合評価:3.5
厚岸牡蠣を食べる為に厚岸に行った「コンキリエ」からの臨む厚岸大橋は、町の大動脈なんだろうな~と思いました。
此処からはウィキペディア参照です。
1972年(S47)に開通になり、厚岸フェリーは廃止されたという。
冬季には流氷・氷結でフェリーの欠航も多かったと書かれていますので、私が思った以上に町民の皆様にとっては、待望の大橋だった事でしょう。
見るからに立派で堂々とした大橋で、厚岸湖に浮かぶ「牡蠣島弁天神社」の赤い鳥居とコラボしている様な、赤色なのも景色にマッチしていると感じました。
此処を通過して霧多布湿原に向かいました。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 見ごたえ:
- 3.5
-
静かな湖面に浮かぶ「厚岸牡蠣弁財天神社」の赤い鳥居は、厳かに感じました。
投稿日 2023年05月24日
総合評価:4.0
釧路湿原を堪能した後、釧路市内での炉端焼きの牡蠣がイマイチだったので、少し遠いけど厚岸の牡蠣を食べに行こうと出かけました。
牡蠣は「コンキリエ」で堪能しまして、窓から厚岸大橋・厚岸湖・厚岸湾の景色を見たあと、霧多布へ向かう途中に湖岸に立ち寄りました。
訪問時の厚岸湖は静かで穏やかな湖面に赤い「牡蠣島弁天神社」が浮かび、小さいのですが厳かに感じる鳥居でした。
そして「厚岸湖」に浮かぶ赤い鳥居「牡蠣島弁天神社」と言うそうです。
街指定の有形文化財「厚岸湖牡蠣島弁天神社弁財天座像」があるそうです(厚岸町広報ブログ参照)
此処からはウィキペディア参照です。
厚岸湖は北海道厚岸道立自然公園に含まれています。
北から伸びる砂嘴(さしとは、沿岸流によって運ばれた漂砂が、静水域で堆積して形成される、くちばし形の地形の事)によって、厚岸湾と隔てられた海跡湖で、湖と湾の境にある水路には、厚岸大橋が掛かっている。
潮の干満による海水の流出入が大きく、湖水の塩分濃度は高い。実質的には海湾であるといってもよく、漁業法上でも海面として扱われている。
という記述を見ても、牡蠣の養殖がさかんだという事に納得ですね。
ノリの養殖もおこなわれているという。。ノリもコンキリエでお土産で購入しましたが、出来上がりのみそ汁に添えるだけでも、磯残りがしました。
結構、黒く濃いノリでしたよ。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
このまま開発されずに残っていて欲しい、素朴で自然豊かな霧多布湿原
投稿日 2023年05月23日
総合評価:4.0
釧路湿原を堪能して時間的に余裕が出来ましたので、厚岸に牡蠣を食べに行った帰り道に立ち寄りました。
釧路湿原の各展望台巡りをした後なので、あまり期待していなかったのですが、目の前で湿原を見る事が出来るので、かえって身近に感じる事が出来ました。
琵琶瀬展望台を後にして北太平洋シーサイドラインを走るのですが、海岸線横の景色も素敵でした。浜辺までは遠いのですが、漁港があり昆布も取れるのでしょうね。
湿原の中心を横断するKITTEから道(一般道琵琶瀬茶内停車場線)は、湿原保護の為、道の下を水が通る構造になっているそうで、通称MGロードと呼ばれている(ウィキペディア参照)
☆この様な事も知らずに通過。両側に湿原のある結構長い道路で、湿原は大丈夫なのかしら?と思ったので、下を水が通って維持管理はされている事を知れて良かった・・・でも、道路の排気ガスなどの影響はあるとは思います。
時期的にお花の時期は終わっているのでしょうが、それでもエゾカンゾウがチラホラ・ハナショウブ?アヤメ?(見分けが出来ず)が結構咲いていたので、嬉しくなって撮影しました。
時間的に夕暮れになってしまったので、木道を歩けず残念でした。
此処からはウイキペディア参照ですが、湿原中心部は泥炭で形成された高層湿原部分803ヘクタール。1922年(大正11年9に国の天然記念物「霧多布泥炭形成商物群落」に指定される。
1993年厚岸湖・別寒辺牛湿原と共に、国指定厚岸・別寒辺牛・霧多布鳥獣保護区に指定され、1993年にラムサール条約の登録湿地にも登録されました。
また、2001年には北海道遺産・2021年には厚岸霧多布昆布森国定公園にも指定されました。
こんなにも手厚く保存指定をされいるのに、近くまで見に行けるという事は有り難い事ですので、素朴な景色を大切にという思いで、訪問したいものですね。
釧路からは時間が掛かりましたが行って良かったと思いました。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2023年05月23日
総合評価:4.0
レンタカー運転の休息を兼ねて釧路に2泊。此の為、柔軟な計画を立てていて、釧路市内で食べた炉端焼きの牡蠣がイマイチだったので、牡蠣が有名な厚岸に行こうとなり、午前中は釧路湿原展望台に立ち寄り、午後に厚岸方面に向かいました。
特に予定に入れていなかったので、下調べもネットで簡単でしたが、厚岸の道の駅「コンキリエ」の観光案内の方と、頂いたパンフレットを参考に「霧多布湿原」まで行きました。
途中も素敵な道路・海岸など有りましたが、此処「琵琶瀬展望台」はとても見晴らしも良く「霧多布湿原」を見下ろせました。
位置的には「霧多布湿原」の南で360度の視界が広がり、琵琶瀬川が蛇行して絶景でした。
目の前は「太平洋シーサイドライン・国道123号線)が通っていますが、訪問時には車の往来もほどんどなくて、湿原の撮影も思いのままでした。
2021年に新たに「厚岸霧多布昆布森国定公園」に指定された地域にあります。
霧多布岬には時間的に行けませんでしたが、この景色に出会えただけで良かったと思いました。釧路湿原とは、また違う雰囲気の湿原も、目の目で見れますのでお勧めです。
私達の訪問時の霧多布湿原には、アヤメ・キスゲなどの花も綺麗でしたので、時期によりお花も楽しめると思います。
霧が湧き出てくる感じで天候に左右されるかもしれません。
晴れたら絶景だと思います。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年05月20日
総合評価:3.5
釧路湿原巡りは夫の希望でしたので、どこに行くのかも把握していませんし、行くまで名前も知らなかった湖でお恥ずかしい限りです。
でも、雄大な自然の中に溶け込んだ見ごたえある湖でした。
面積は6.27キロ。周囲17.9キロ。最大水深7メートル。平均水深3.1メートルだそうです。
細岡展望台を後にして向かった「サルボ展望台」から見えた大きな湖なのですが、時間が無くて展望台から眺めただったのが心残りです。
展望台から湖岸に建物が見えたので調べましたら、湿原の生態の解説をする「塘路湖エコミュージアムセンター・あるこっと」と、標茶町の歴史の流れと、動物や自然に関する資料を展示する「標茶郷土舘」でした。
北海道観光情報のサイトを拝見しましたら、カヌーやワカサギ釣りも楽しまると記載されていますので、アウトドア派の方にはお勧め致します。
此処からはウィキペディア参照ですが、湖名の由来は湖畔にかって「トオロコタン」というアイヌの集落があった事による地名で「トオロ/to-or」とは沼・の所に由来する。
そして、海の後退による海跡湖で、塘路湖周辺は釧路湿原国立公園の特別地域で、鳥獣保護区でもあると記載されています。
サルボ展望台からは全景が見えませんでしたが、観光化されていない自然豊かな湖だと思いました。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
釧路湿原から見える蛇行した釧路川は、幣舞橋まで流れてくるんですね~
投稿日 2023年05月21日
総合評価:4.0
今回、釧路川が釧路湿原を過ぎて「岩保木水門」を境に新釧路川(真っすぐに伸びて太平洋に流れ込む)ルートと、本来の流れで幣舞橋側に流れ込んで太平洋にたどり着くコースがある事を知りました(もちろん、購入した釧路湿原公園マップにて)
釧路港に大量の土砂を運び込み、度々洪水を起こしたため1931年に岩保木水門から、全長11キロの人工川分水路ができ「新釧路川」になったんですね。
細岡展望台からは釧路湿原を蛇行する釧路川の景色を眺められましたし、釧路市内の散策で幣舞橋・漁船が係留されている河港付近の釧路川の両方の景観が見れて良かったです。
釧路市湿原展望台に向かう途中に大きな橋を渡ったのですが、それが新釧路川だった事も分かり、さらに水源は屈斜路湖だと知って勉強になりました。
ウイキペディア参照ですが、地名の由来はアイヌ語の「クスリ/薬・温泉」だそうです。
水源の屈斜路湖はアイヌ語で「クスリ・トゥ/薬・温泉の湖」と呼ばれる為、上流に温泉が数多く有るところから、その流出入を入れる川と言う説と、釧路川に西別・根室などへ行ける幹線通路があった所から「クシ・ぺッ/川へ通り抜ける事が出来る川」と言う説もあるという。
調べてみると面白いですよね・・やはりアイヌ語が関係している。
口コミを書く事で訪問した釧路川が身近に感じれました。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 景観:
- 4.0
-
投稿日 2023年05月20日
総合評価:3.5
塘路駅でノロッコ号に遭遇して時間を使いすぎて、サルボ展望台へ行ったのですが、道を間違えてしまい山道のような迷路に入ってしまい焦りました。
湿原の中の細い道から山の方を見たら、展望台らしきものが見えたのでたどり着けましたが、分かりにくいし駐車場も狭いです。
国道391号線沿いの駐車場は、鬱蒼とした場所にありましたし、人気もないので車に貴重品は置いておかない方が良いと思います。荷物などもトランクルームなどに仕舞われて、登られる方が良いかなと感じました。
その駐車場に、近隣の位置関係の地図がありましたので少し把握しましたが、此処も夫の希望で来たので名前も知りませんでした。
北海道各地で「熊注意」の立て看板を見ましたが、此処には無かったので少し安心しながら、山道を登り始めました。
最初は鬱蒼とした感じでしたが、暫く歩くと整備されてなだらか道になり、木々も気持ち良くて、疲れは有るのですが頑張れました。
今回の釧路湿原巡りで展望台からの眺めを、色々と楽しめる事が分かりました。
展望台からは釧路湿原が見えるのですが、展望台周りの木々が伸びていて、展望はイマイチだと感じました。
ただ、口コミにも書きましたが「塘路湖」が見えるのは良かったです。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2023年05月19日
総合評価:3.5
ホテルが朝食付きでは無かったので最初の日は下見に行き、少しチョイスして軽く朝食をして、2日目の朝はじっくり見て回って、結局、観光客用ではない店で、お魚類を買って朝食を取りました。
ご飯も買うのですが、此方は少し高めかな?と感じました。
後はお土産を各店舗で購入して、最初に購入して干物屋「ささき」さんで、一括して自宅に送っていただく手続きをしました(送料1815円)
「干物・マルダイ・ささき」カレイ・ホッケ・鮭とば・冷凍イクラなど。
ホエイ仕込みサンマも美味しかったですよ。
手作り品で丁寧に作られた干物類も美味しかったですし、ご主人様も色々なお話をして下さって、御親切でした。
「チーズ工房」数種類の各地のチーズ。
珍しいチーズなどと定番のチーズでしたが、美味しかったです。
「佐藤果物店」サクランボ(熟れていたので失敗でしたが、美味しかった)
「秋田商店」昆布数種類とおつまみなど。
小樽で昆布を買ったと言いましたら、それなら普段使いにと根付き昆布ををと勧めて下さったのですが、肉厚で出汁もよく取れて通販でお願いしたいと思いながら、まだ未注文。
此のご主人様もフレンドリーで、優しかったです。
釧路ではこの市場しか立ち寄れていませんが、一度に買い物できるので時間が無い方は良いと思いました。
観光客値段の物も有るとは思いますが、その点はご自分の判断でしょうか?
旅行記は釧路編と次の帯広前半(現在未登録)に載せてあります。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2023年05月20日
総合評価:3.5
乗車は時間が無いので諦めましたので、釧路湿原駅で見れると良いな~と、淡い期待をしていたのですが、遠くで汽笛のみ聞いて「細岡展望台」を後にしました。
道沿いに踏み切りがあるので、もしかしたら見るだけでも見れると良いなと「塘路駅」に立ち寄って見ましたら、ちょうど「ノロッコ号」が到着した所でした。
ラッキーにも少し前に「釧路湿原駅」で遠くに汽笛の音がしたノロッコ号でした。
駐車場を探す夫を残して、一足先に撮影だけでもとホームに向かいました。
丁度、乗客の皆様が下車して、今度は釧路へ向かって行くまでの停車タイム。。
偶然の出会いに嬉しくなって、ノロッコ号を写しまくりました。
もう、次回の訪問は無いと思いますので乗車は出来ないと思いますが、ノンビリと車窓を眺めてみたいな~。。
でも、ゆっくりと姿を見れただけでもラッキーでした。- 旅行時期
- 2022年07月
-
蛇行した釧路川の眺めと、展望台まで路傍の花々も綺麗な時期でした
投稿日 2023年05月19日
総合評価:4.0
前日の「釧路市湿原展望台」より見晴らしは良かった気がしました。
青空でしたら遠方の阿寒岳など見えたでしょうが、残念ながら雲に遮られて見れませんでした。
蛇行する釧路川の風情は良かったです。
それと、展望台に行くまでの路傍の数種類の花々も、綺麗だったので大満足でした。
お花に関しては時期によると思いますので、訪問時に見れないかもしれませんが。
駐車場からもそれ程歩く事も無く到着できるのも良かったです。
それでも歩きますので、水分は持参される事をお勧め致します。
途中に細岡ビジターセンターがありますが、私は立ち寄っていませんので分かりかねます。
駐車場は無料ですが、此処までの道が狭いので、お気をつけて運転なさって下さい。
「これ以降は途中の展望台の説明板の文章です」
この展望台から見えるのは29000ヘクタールにも及ぶ日本最大の湿原・釧路湿原の風景。
釧路川はアシ・スゲが生い茂る湿原内を湾曲しながら流れています。
1924年にこの地で発見されるまで、日本では絶滅したと考えられていたタンチョウの生息地で、時折展望台からも見える。
ここは、かって海の底に沈んでいた場所で、約4000年前に海水が引いた際に、泥炭の多い湿原に姿を変えた。
悠久の地ですね。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年05月19日
総合評価:3.5
少し時間が経ってしまいましたが、霧に煙る幻想的な幣舞橋の夜景は素敵でしたので、お時間がありましたら、ご訪問して頂きたくて口コミ致しました。
と言いましても、霧に煙る幣舞橋を何時も体験できる訳ではありませんので、こればかりは運かもしれませんが・・
歌謡曲にも歌われる橋です。霧の幣舞橋って旅情もあり、歌詞にピッタリなのかも。
私達は立ち寄れませんでしたが、美川憲一さんの「釧路の夜」の歌碑は右岸緑地野「ぬさまい広場」に、幣舞橋を挟み反対側には、水森かおりさんの「釧路湿原」の歌碑もあるそうです。
橋の両脇の欄干には、裸婦像もあり、街路灯に浮かび上がる裸婦像も見ごたえありました。
釧路川の横の散策路もそぞろ歩きすると素敵だと思いましたし、水面に漂うイルミネーションも幻想的で情緒がありました。
また「魚河岸の発祥の地」という記念碑も橋の袂にあり、歴史を刻む土地だという事もわかります。
1日の旅の疲れを、霧に煙る幻想的な幣舞橋の散策で締めくくれました。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
大型漁船を目の前で見れて、ダイナミックさ・エネルギッシュさを感じられます
投稿日 2023年02月18日
総合評価:4.0
釧路2泊した折にホテルから、岸壁が近い事が分かり訪問しました。
特に夜のライトに浮かび上がる大型漁船の装備が、異次元の世界で見ごたえがありました。特に装備など分かる訳でも無いのですが、見入ってしまいました。
この様に漁船群が荷揚げして下さるので、美味しい魚が頂けるんだな~と、何気にスーパーで購入している身には、有難さを実感する光景でした。
近くに幣舞橋がありますので、そちらからも眺める事が出来ますが、埠頭沿いに散策すると岸壁に係留されている漁船が、目の前で見れますのでお時間が許せるようでしたら、お出掛けしてみてください。
朝は出港した漁船が帰港してきていましたが、特に夜景は幻想的ですので、お勧め致します。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
釧路市湿原展望台と歩いて北斗展望台・サテライト展望台見学を堪能
投稿日 2023年02月18日
総合評価:3.5
国立公園釧路湿原には、色々な場所に展望台が設けられています。
広いので見る角度によって風景が違うので、時間が許されるのであれば各展望台に赴いて、釧路湿原の雄大さを感じると良いと思いました。
私達は初めに北斗市にある「釧路市湿原展望台」訪問しました。
建物はドーム型になっていて1階は売店などがあり釧路湿原のパンフレット購入。
初めに周辺の遊歩道を歩いて帰りに、3階にある展望台に上る予定でしたが、時間が無くなり登れませんでした。
ただ、この3階展望台からの眺めは体験できませんでしたが、遊歩道を1周して途中の「北斗展望台」から雄大な釧路湿原を眺められましたので良かったです。
「サテライト展望台」も有りましたが、木々の影響で展望はイマイチでした。
遊歩道を1周か半周往復の時間があれば「北斗展望台」をお勧め致します。
時間が無くて歩くのはと思われる方は、3階の展望台から湿原を眺められると良いかなと思いました。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2023年02月18日
総合評価:3.5
釧路湿原国立公園は、わが国最大と言われる釧路湿原で釧路市、標茶町、釧路町、鶴居村にまたがる約29000ヘクタールの面積を有しています。
其の為、各地域に展望台が設置されていますが、此処もその一つで「北斗展望台」「サテライト展望台」までの行く為の道が、木道で整備されています。
1周約2,5キロで、ゆっくり歩いて1時間の表記がありました。
私達は湿原展望台の建物を出発して2つの展望台で、釧路湿原を堪能してぐるりと1周しました。
行きの木道は「木漏れ日広場」まで少し登りますので慣れるまで疲れました。次に「吊り橋?」辺りで息を整えて、次からも上り坂なので、息を整えながら登ると良いと思います。
「北斗展望台」に到着しますと、目の前にハンノキの木立を点在させたアシの草原が広がります。ただ時期によるのか、水路がはるか遠くにしか見えなかったのが残念でした。
「サテライト展望台」は木々に覆われていて展望はイマイチでした。
此処で、来た道を戻っても良いのですが、私達は1周するコースで「湿原展望台」に向かいました。此処からは下りが多いので、疲れは少ないと思いました。
此方を往復される方の方が多かったように感じましたが、お好みですね。
どちらのしても往復で、小高い丘のような地形を登り下りすると思ってください。
遊歩道の入り口に「熊注意」の表示がありましたので、時期によっては出没するのかな~と思いました。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2023年02月17日
総合評価:3.5
釧路の夕日は有名の様でしたので、高層階で海側を2泊予約しましたが、2日とも天気に恵まれず、残念ながら夕日は見れませんでした。
でも、夕刻には近くの港に停泊する漁船の綺麗なライトを眺められましたし、朝は港の風景も見れたので良かったです。
2泊との値段の差がありましたので不思議に思いましたら、ホールでのイベントがあり宿泊客が増えたようで納得。。
部屋はダブルルームで広めに感じました。
バスルームもビジネスより多少広めという感じでした。
部屋自体は普通といった感じ。
ただ、夕日を眺める為か窓際に、テーブルと椅子があったので、窓から景色を眺められたのは良かったです。
朝食付きにすると割高だったので素泊まりにしましたので、朝食の事は分かりません。
駐車場は1日600円でした。
最後に残念だったのはフロントの応対です。
夜に連泊の駐車場の支払いの事を伺いたくて、フロントに電話しましたが、10回以上の応答に出る気配なしだったので諦めました。
チェックアウト時のフロントの対応ですが、2人のみで人数が少なすぎますね。
3人いらしたのですが、新人さんなのか対応できない感じで、急ぎの方には不適切な応対では無いかと感じました。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.5
-
投稿日 2023年02月17日
総合評価:4.0
阿寒湖アイヌコタンの坂道を上がった所にあります。
頂いたパンフレットの情報ですので、訪問時には確認をお願い致します。
夏季(5月~11月)土日、祝は休み冬季(12月~4月)休館。
10時~16時30分開館。大人500円・小学生250円。
伝統を守る文化と新しい方の芸術の展示がありました。
それ程広い場所ではありませんが、伝統的な祭事や生活用品が展示されていました。
綺麗に展示されているので、興味がある所を見れるのも良かったです。
特にアイヌ文化に詳しく無かったので、展示が目新しくてガラスケースの展示をじっくり見れて、文化継承を認識できました。
夫は歴史好きなので受付のアイヌの方と、偶然ですが此処を管理されていらっしゃる責任者らしき方に、アイヌ文化を詳しく聞けて大満足。。
展示の一部の説明。
「着物」ルウンぺとよばれる伝統的な手法で作られる着物は古くから儀式の晴れ着として使われた。
「イクパスイ」願い事を神に伝える為の祭具で、アイヌにとって大切な道具。
「へぺレアィ」イヨマンテの際に、クマ神への手土産品として用意する。
「タシロ」山刀で精巧に彫刻され、男性アイヌの人々の身近な道具のちとつ。
「イタ」単に食器を乗せるだけでなく、掘りこめたアイヌ文化文様は魔除けであり、アイヌの豊かな暮らしぶりを表す。
「ヒグマ」アイヌからは「山の神」を意味するキムンカムイと呼ばれるほか、地域や熊の性質、年齢によって様々名前で呼ばれているそうです。
これは展示の一部の説明の抜粋です。
ぜひ、現地にお越しの折には立ち寄れれてアイヌ文化に触れられて見て下さい。
そして、アイヌコタンのショツプも・・・- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2023年01月28日
総合評価:4.5
初めに宿泊費ですが、全国旅行支援金のお陰で、お値打ちに宿泊出来た金額ですので、ご参考まで。。
当初は2食付き2人で34144円で、支援金2人分・1万円引かれて24000円。
クーポン6000円で最終的に18000円でした。
支援があると分かり、慌てて予約しましたので、洋室は満室でした。
お値打ちプランも有ったようですが・・・それでも2食付きでしたので有難かったです。
宿泊した事は無かったのですが此のホテルと、お隣のグランドホテルは、富士山の絶景がみえるビューポイントという事は知っておりましたので、思いがけずお値打ちに宿泊出来て有難かったです。
このホテルのお勧めですが、高台なので部屋から駿河湾が目の前に広がっていて、朝夕の景色に癒されます。
更に季節・天候によりますが、お部屋から富士山が見える事。
私達の訪問当日は雨で残念だったのですが、翌朝カーテンを開けたら、暗闇に富士山が浮かび上がっていて感動しました。
そして、時間を追うごとに朝日に照らされる、神々しい富士山を見れました。
勿論、目の前の駿河湾も穏やかで、陽のひかりに照らされる様も見入ってしまいました。
後は露天風呂から富士山が見れるのですが、座って見えるポイントがあります。
奥側に滝を模した所にがあるのですが、その麓に大きな岩が据えられているのですが、その岩にもたれ掛かって座ると、前方に富士山の絶景が見れます。
食事ですが夕食は1階の中華レストラン「彩嘉」朝食は3階「富士の間」でした。
夕食はメインは2品を選べるのですが、ハーフだったので分量の兼ね合いも良かったとおもいました。前菜・飲み物はお代わり自由だったです。
朝食会場は広いしテーブルも沢山ありました。
ここからも「富士山」が見れますので、朝からテンションが上がりました。
バイキングなのですが、食材は小鉢などに盛り付けられていて、好みのものを取る方式だったので、気持ち良かったです。
ご飯・お粥・味噌汁も係りの方が、取り分けて下さるのも良かったです。
列が出来ていたのは、シラス入りオムレツを作ってくれる場所でした。
列が途切れた時にお願いしたのですが、美味しかったです。
お土産場所は広くは無いですが、品揃えもピンポイントで選べる感じで、良いのではないかな?と感じました。
後は、此処も広くは無いですが、お子さんが遊べるコーナー・ワンコインで楽しめるドリンクコーナーなど有りました。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- 高台にあるのですが、バスの送迎が有るようです
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0