ナツメロ大王さんのクチコミ(473ページ)全9,711件
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投稿日 2014年06月11日
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投稿日 2014年06月11日
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投稿日 2014年06月08日
総合評価:3.0
外灘から蘇州河を渡り、上海大廈(旧ブロードウェイマンション)を左に回り北蘇州河を6,7分ほど西へ行った場所に、1920年代に建てれてた上海郵政局の堂々とした建築が残っています。今は上海郵政博物館となり、郵便の歴史に関する豊富な展示がされています。残念ながら私が訪問した時は内部を一部改修工事中で、訪れる人もまばらでしたが、外観だけでも十分味わい深いですし、ここから眺める白渡橋と黄浦江の風景も一見の価値ありです。
- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2014年06月08日
総合評価:3.0
魯迅公園はここ数年かけて整備工事が行われているようで、立ち入りが出来ません。ただ、魯迅記念館は公園南門に向かって右手、四川北路から脇道である「甜愛路」を北に5分ほど歩くと右手に入口がありますので、そちらからし敷地に入り見学が可能です。
「阿Q正伝」や、「藤野先生」など彼の作品に触れた方も多いのではないでしょうか。医学を志し東北大学に学ぶも、中国に必要なのは人間内面の変革であるとの考えに至り帰国、文学を通しそれを実現しようとした人物です。そうした生きざまに触れることの出来る場所です。- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
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租界のあった頃は、「犬と中国人は入るべからず」とされていた場所
投稿日 2014年06月08日
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浦東の高層ビル群と黄浦江の景観を、嘗ての英雄達はどんな思いで眺めるだろう。
投稿日 2014年06月08日
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投稿日 2013年11月28日
総合評価:4.5
上海の浦東国際空港はアジアの拠点空港の一つに成長しました。上海発のマカオ・香港の旅を終えて、LCC春秋航空便で上海に戻った際に、非常に珍しい快晴の上海浦東空港の空撮に成功しました。寧波上空を右下に寧波空港を望みつつ北上、その後浦東空港の3本の4000m滑走路を確認しつつ更に北上。海上で港湾施設を見下ろしながら大きく右旋回、着陸への最終態勢を取ります。空港そのものは非常に便利で、荷物が少なければ地下鉄2号線が浦東空港と上海市内、さらに虹橋空港を結んでいます。地下鉄の空港駅には「東方既白」「ケンタッキー」などファストフードの店も隣接しています。
- 旅行時期
- 2012年07月
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 4.5
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投稿日 2013年11月17日
総合評価:3.0
南信州の元善光寺から徒歩で10分ほどの距離に、旧座光寺麻績学校校舎が保存されています。明治6年に歌舞伎の舞台と学校を兼ねて建てられたというユニークな歴史の学校建築です。なにか寺子屋といった雰囲気ですね。1980年代初めに「座光寺小学校」が丘の上に移転するまで実に100年以上に渡って現役であり続けたことになります。周辺は城跡のような巨大な石垣が築かれ、その上に桜の木に囲まれた旧校庭が広がっています。
また裏山には「麻績神社」という苔むしたお社があります。さらにその横には旧校庭や天竜川や伊那山脈まで一望できる公園があり、山縣有朋の筆による「征清凱旋紀念之碑」という石碑が残されています。1895年の明治時代の国際社会の出来ごとの影響が、都から遠く離れたこうした地方にも着実に及んでいたことを窺い知ることが出来ます。
元善光寺を訪問されたら、ここまで足をのばして見るのも良いのでは。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2014年03月01日
総合評価:3.5
今から700年以上前の元の時代に造られた、中国に現存する最古の天文台であり、「『天地の中央』の登封の史跡群」の構成要素の一つとして2010年に世界遺産に登録されました。登封のバスターミナルから出発した路線バスは農村地帯をまずは東へその後南に進路をとり陽城路を走ります。出発から1時間余り走った「告成鎮」の周公廟内にあります。なお観星台の南側には、時代を40~50年ほど遡ったような錯覚に襲われる町があります。
- 旅行時期
- 2012年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2014年03月01日
総合評価:4.0
白馬寺と同時期に創建され、中国でも有数の長い歴史を誇る寺院です。堂宇は以外と新しいのですが、裏手に回ると畑の中に見えてくる隋代の建築とされる法王寺塔(舎利塔)は歴史の風雪に耐え見ごたえがあります。嵩山を背にして孤高の姿でそびえる15層、高さ45mの美しいフォルムは、実に中国らしい景観で訪れる人を魅了しています。嵩陽書院からタクシーをチャーターして、嵩岳寺塔や少林寺と合わせて訪れては如何でしょうか。
- 旅行時期
- 2012年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2013年11月14日
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投稿日 2014年03月01日
総合評価:3.0
日中戦争の最中、南京陥落後の中華民国の首都が置かれたのは、この重慶の街です。孫文婦人であった宋慶齢は1940年以降度々ここ重慶を訪れていたようです。それは実妹で蒋介石夫人であった宋美齢と会うことが目的ではなく、、中国共産党や国民党政府の要人と国の将来について語り合い、また種々の福祉活動に従事する為であったようです。そうした彼女の重慶での滞在先が旧居陳列館として公開されています。1949年に中華人民共和国建国後も大陸に残り、国家副主席の要職についた彼女の生涯と、中国の現代史を学ぶ場所となっています。
- 旅行時期
- 2012年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2014年03月01日
総合評価:4.0
嵩岳寺塔は2010年に「『天地の中央』にある登封の史跡群」として世界遺産に登録されています。高さ40mとそれほど大きな塔ではないのですが、北魏の6世紀頃に建てられ中国で最古のレンガ造の密櫓式仏塔とのこと。12角形をした1階部分(密櫓式なので実際には○階と表現すべきでないかもしれません)から見あげると複雑な構造の天井を見てとることが出来ます。また、周囲にはこれと言った高い建物は皆無であり、遠くからでも非常に目立ちます。少林寺だけではなく、足を延ばしては如何でしょうか。
- 旅行時期
- 2012年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2014年03月01日
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投稿日 2014年02月26日
総合評価:4.0
1920年代に建てられたクラシックなホテルで、重厚感あふれる佇まいは近代的な大型ホテルが多数立ち並ぶ上海にあっても存在感を失わずに我々を迎えてくれます。エントランスの鉄の回転扉を開けると、まず目に飛び込んでくるのが、豪華な装飾の施されたエントランス。客室は、私が宿泊した部屋が安かったからか、至って普通の造りです。グレードを上げればより雰囲気のある部屋があったのかもしれませんね。
なお、インターネットは無料で使用可能。LANをパソコンに差し込み、ブラウザーを立ち上げます。ホテルのログインページが立ちあがったら部屋番号と6ケタの暗証番号を入力して登録完了となります。なお、私の場合にはパスポート番号の下6ケタが暗証番号になっていました。チェックインの際にロビーで確認しておくと良いでしょう。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 人民広場の地下鉄を降りてすぐ
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2014年02月25日
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投稿日 2014年02月25日
総合評価:4.0
大同南郊外のバスターミナルからバスに乗って応県木塔を見学に行きました。高さ67mを誇り、12世紀の遼の時代に竣工した八角の塔で、中には塑像が安置されております。内部見学の際は、日本の天守閣の階段のようなうす暗く急な階段を登ることになるので、怪我などしないようご注意。また、応県はこの木塔以外にはこれといって見るものは無い田舎街ですので、食事などは大同で済ませてくることをお勧めします。
- 旅行時期
- 2011年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
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投稿日 2014年02月25日
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投稿日 2014年02月13日
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投稿日 2014年02月13日
総合評価:4.0
石家荘の中心部、長安公園北西のバス乗り場から132路のバスで一時間、正定県バスターミナル(ターミナルと言っても大きな駐車場という程度)下車。他にも、石家荘南焦バスターミナルから177路のバスで一時間半ほど開元寺下車も可能です。正定県の南側城門のほど近くに、その優美な姿を見せる広恵塔は金の時代、すなわち今から800年ほど前の建築です。八角形の低層の上に今から正に花開かんとする蕾のような形の尖塔を乗せた特徴的な外観を誇ります。中国でもこうした形状の塔は十数基のみとのこと。高さ約40mの塔に登ると、のどかな田園風景が広がります。
- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5

















































