租界のあった頃は、「犬と中国人は入るべからず」とされていた場所
- 4.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
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by ナツメロ大王さん(男性)
上海 クチコミ:676件
今から70~80年前の帝国主義列強の租界が上海にあった頃、この公園は外国人専用のパブリックな場所であり、「犬と中国人は入るべからず」とされていたそうです。今では上海はもとより地方からの「お上りさん」も自由に往来し、浦東の景観に祖国中国の発展を感じる場所となっています。100年以上前に掛けられた「外白渡橋」を渡ると、戦前日本人が多く居住した虹口区になります。戦前の上海を扱ったドラマには良く出て来ますね。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/06/08
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