ナツメロ大王さんのクチコミ(462ページ)全9,711件

地下鉄中洲川端駅から直結したアジアをテーマにした美術館です。アジアに最も近い日本の都市である福岡らしいコンセプトで構成されていますし、仕事を終えた後でも見学が可能な夜8時まで利用できます。天神・中洲エリアでお食事をする前にでも立ち寄ってみては如何でしょうか？

キャナルシティ・ノースから出て北に向かうと五差路につきあたります、ここを国体通りに入って右に行かねばならないのですが、ついつい博多駅前通りに入ってしまいます。地図で見ると目と鼻の先なのですが、ここで間違えるとたどり着くことができません。空港などでもらえるフリーの地図で位置関係を確認することをお勧めします。

博多駅から徒歩5分と非常に便利な場所にあり、元々空港や駅を含め狭いエリアに凝縮した博多の街でのビジネスや観光には最適なホテルの一つだと思います。ただ、私のように一人で泊まるよりは、家族やカップルで利用した方がホテルのターゲットにあっているように思います。

博多駅を西側へ出て左手に伸びている道が住吉通りです。この道を10分ほど歩けば、住吉神社に至り、住吉神社手前を右に入ると楽水園があります。住吉神社見学後キャナルシティへ行く場合には、楽水園から約10分ほどでユニクロやH&Mの入ったキャナルシティ・イーストが見えてきます。

博多駅西口から真正面に延びる大通りです。キャナルシティに直接向かうにはこの道を10分少し歩けばよいので、歩かれた旅行者も多いのではないでしょうか？九州の経済の中心である福岡らしく、様々な有名企業の入ったビルが建ち並んでいます。

博多駅から聖福寺方面に向かい場合、この道を直進することになります。歩いても行けますが、地下鉄利用を促進するため一駅区間の場合には100円で乗車できるようになっています。このあたり福岡市の戦略の細かさに脱帽・・・。

日本人形を代表すると言われる博多人形は誰でも一度は聞いたことがあると思います。黒田長政の時代にさかのぼる博多人形は、海外でも表評価されているそうで、そうした作品や博多の織物などの伝統工芸品を紹介しています。櫛田神社から近いので一緒に訪れては如何でしょうか。

名古屋の地下街と比べると規模は小さいですが、観光客をも意識した地下街の運営には十分に学ぶべきところがあると思います。博多名物のラーメンを表に出してみたり、お土産物など工芸品に力を入れたりと、街を挙げて取り組んでいることが伝わってきます。

博多ラーメンを中心としつつも、それに限らず鹿児島ラーメンや札幌ラーメンも店舗を構えるなど、横浜にあるラーメン博物館と似たコンセプトを感じます。入口がやや分かりにくいですが、無印良品のあるノースビル３階から南に向かってビル内の回廊を南に進むと案内板が出ています。

博多駅方面からキャナルシティに向かうと、壁面緑化のされた倉庫のような建物が見えてきます。これがキャナルシティ博多イーストビルで、この中の広い面積を占めるのがH&Mです。同じビルにユニクロもありますので、万人受けするカジュアルさと品質に軸足を置くか、ファストファッションと言われるファッション性を取って商品を選ぶか、大いに迷うところです。

キャナルシティの３～４階を占める無印良品に隣接しており、ちょっと一休みする時には丁度良いと思います。明るく入りやすい雰囲気です。ただ、人それぞれ好みがありますので一概には言えませんが、オープンなガラス張りのため私はあまり長居は出来ないですね。

福岡は至る所に美味しいラーメン屋があり、食通の多い街だと思います。それでも毎日ラーメンでは飽きてしまいますし、しっかりお肉を食べたくなった時にはこちらがお勧めです。東京の「さぼてん」と同じくらいのお値段ですが、駅内にあって利用しやすいのでお勧めです。

キャナルシティのショッピングモールを抜けて5階までエスカレーターで上がると「ラーメンスタジアム」というラーメンをテーマにしたレストラン街が有ります。博多に限らず札幌など他の地域の味も楽しめて、ここ豚とろもそうしたお店の一つ。何と鹿児島ラーメン、黒豚ですよ。お値段は少し高いですが、是非ご賞味あれ。

博多のショッピング及び文化の発信基地として、いつも賑わっています。劇場やレストラン、ショッピングモールと一通り揃っていますから一日中居ても飽きないですし、イベントなと巧みな戦略が感じられます。博多駅からは歩いて10分少々です。

ラーメンスタジアムの人気店とのことで、「こってり」の形容詞がぴったりの濃厚なお味でした。病みつきになる人も多いでしょうね。私にとっては慣れないからか、修行が足りないのか、そこまで夢中にはなれないですね。でも白いご飯と一緒だと丁度良いかと。も。

所要で短時間ですが博多に滞在しました。その際に利用したのですが店内に一人用のブースも設けて、オーダーメイドの商品をつくる工場のように、お客ひとりひとりの好みを紙に書いて注文することが出来ます。お値段は1000円を少し出る位です。評判を聞きつけて海外からのお客さんも多いようで、日本語の他に英語や中国語でも利用方法が説明されていました。

博多駅の新幹線ホームに近い側のデイトス内にあるとんこつラーメンのお店です。値段も手ごろですし、駅に隣接していることもあっていつも込んでいます。ここに限らず福岡はラーメンのバリエーションが豊富でそれぞれの店で拘りがありますから、何件も食べ比べてみる楽しさがありますね。

福岡から熊本や佐賀など九州各地へのバスが出発します。博多駅に隣接していますから、市内各地から地下鉄で博多駅下車、そのまま地上に出れば簡単にバス乗り場にたどり着くことが出来ます。ここに限らず、福岡市は旅行者にとって気配りが行きとどいていると感じます。やはりアジアにも近い地理的要因もあって、広く門戸を開こうとしているのでしょう。

浦東空港への「空港4線」は魯迅公園から少し離れた龍之夢というショッピングセンター脇から出発し、約80分ほどで到着します。以前は魯迅公園の南門から出発していたのですが、最近になって変更になったとのこと。うろうろしていたら幸い親切な地元の方が教えてくれました。空港まで２２元ですから約400円。上海は飲食初めショッピングも日本の物価水準に近づいていますが、交通費に関してはまだまだ割安感があります。

昼ごろに上海浦東を出発する福岡への便は、飲料の他にはパン一個のみのサービスです。一時間ちょっとの距離ですし贅沢は言いませんが、お昼ころに出発するフライトなのでもう少し工夫しても良いのではないかと思います。