ナツメロ大王さんのクチコミ(458ページ)全9,711件

各種野菜やお茶など犬山の特産品、お土産物を展示販売しています。取り扱うジャンルが広く限られたスペースに収めようとして、観光館内所のような雰囲気になってしまっています。狭い店頭では紹介しきれないのでしょうが、すこし残念な感じがします。すぐ近くの観光館内所をこちらに分室のようなかたちでも移した方が良いように思います。

名鉄名古屋駅から伸びる大通を進み本町交差点で右折すると犬山城の城下町の風情が残る通りが伸びています。この通りに入ってすぐ左手にあるのが、昭和ノスタルジーの雰囲気で統一された「昭和横丁」です。幾つかの店が出店のように入っています。

守口漬や奈良漬を販売するお店で、店内には様々な種類のお漬物が所せましと並べられています。また店内にはテーブル席もあり、さっぱりした「かぼすご飯」が食べられます。店内で販売しているお漬物と汁物がついて590円です。雰囲気の良いお店で、なおかつ犬山城へ向かい本町通りにありますから、お城見学の後にでも訪れてみては如何でしょうか？

ヨーロッパのきれい目なカジュアルウェアに比べると、アメリカンカジュアルの方が流行に左右されないと言いましょうかベーシックであるが故に長く着られる良さがあるように思います。年齢に関係なく着こなせる良さがありますね。Parcoの向かいのビル2階ですが、表からは看板など少し分かりにくいです。

栄の老舗百貨店の中にあり、大通りからアクセスしやすい場所です。ジャンルごとに書籍が整然と並び、専門書から雑誌まで簡単に入手できます。電子書籍が日本でも増えて来ていますが、私はやはり手に取って知的好奇心をくすぐりながら購入する方が好きなので、こういった大型店舗は重宝します。

栄周辺の百貨店は三越やマルエイなどちらかの言えば年齢層高めなのですが、ここラシックのターゲットは40代前後までの社会人向けといった商品が多いように思います。あくまでも私の主観ですがオフィス街で働くOL や若いビジネスマン層が好むような商品が多いと思います。

当初の設置目的は分かりませんが、名鉄バスターミナルやLABIヤマダデンキへの道しるべにもなっていると思います。名鉄百貨店は途中に近鉄パッセを挟みつつ名鉄グランドホテルやバスターミナルの入ったビルへと長く繋がっていますので、このナナちゃん人形が一種の目印になります。季節に応じて着せ替えがなされるそうですが、私が訪れた際にはセーラー服を着ていました。思わず♪もうすぐ春ですね～、恋をしてみませんか♪と口ずさんでしまいました。

JR名古屋駅前から、地下鉄桜通線に沿って長～く伸びる地下街です。レストランからファッション雑貨など様々な店舗が入っている点では、他の名古屋地下街と同じですが、構造的にJR名古屋駅からの距離が遠くなるに従って人通りが減っていくという少し寂しい面もあります。

オアシス２１の隣にある栄バスターミナルは、バス乗り場ごとにガラスゲートが設けられており、冷暖房効果と交通事故防止に一役かっています。また乗り場には電光掲示板があり行き先が一目で分かるよう工夫されています。

名古屋駅の東口と西口を結ぶ地下連絡通路のような存在です。ファッション関連の店舗が入っているのですが、地上のコンコースを移動する人の方が多いようで、人通りは少なく少し寂しい感じがします。やはり名古屋では名物きしめんや味噌カツなど「うみゃーもん」もあった方が、ファッションのみにターゲットを絞った地下街より市民受けするのかもしれません。

JR名古屋駅の東側出口を出てすぐに地下に降りる階段があり、その先がテルミナです。丁度駅前広場の下になる場所で、ここを抜けると長く続くユニモールになります。ファッション・雑貨・食料品店が多数集まっています。

「サンロード」と比較してしまうと些か地味な地下街です。縦横に広がる地下街のいわば中継ぎ役のような存在で、ここをハブのように捉えて他の「テルミナ」や「ユニモール」などの地下街へと買い物客が流れているように思います。

迷路に形容される名古屋の地下街ですが、一方日本における地下街の原型をつくったのはここ名古屋です。そうした意味で、地上に負けず劣らず多くの買い物客で一日中賑わっているサンロードは既に大ベテラン。店舗のジャンルも多岐に亘り、買い物や食事の楽しさを味わうことが出来る場所です。迷子になるのも逆に粋なのかもしれません。

近鉄線に直結しています。ただし名鉄百貨店が隣にあり、さらに豊富な品ぞろえの地下街が駅から広がっているため、単独ではあまり目立たないように感じます。あくまでも巨大な名駅ショッピングエリアの一角といったところでしょうか。

名鉄百貨店に隣接しておりナナちゃん人形の横を。エスカレーターで地上から一気に３階まで上がるとすぐです。慣れた方は名鉄百貨店で買い物後、そのまま売り場からアクセスすることも出来ます。また、バスターミナル内にはファミリーマートがあり、待ち時間に軽食や雑誌を購入することも可能です。

西口のビックカメラと並び、名古屋の電気・カメラ・パソコン等IT関連商品で豊富な品揃えを誇ります。場所は名鉄百貨店のナナちゃん人形そばですので、すぐに分かると思います。広い店内ですが、案内表示も分かり易いので欲しいものもすぐ見つかると思います。

NHKもお堅い内容ばかりではなく、様々なキャラクターを生み出したり朝ドラなどでお茶の間の話題を独占するなど、文化面での貢献も多大なものがあります。「あまちゃん」や「ごちそうさん」など枚挙に遑が有りません。そうした活動を紹介する場所がここNHK名古屋放送センターです。オアシス２１からすぐなので、一度訪れてみては如何でしょうか。

栄でバスを降りすぐ横の愛知県美術館へ。私が行った時にはイギリスを代表する画家であるターナーやラファエル（イタリアではなく、ラファエル前派の方です）の作品展が開催されていました。光の表現方法でフランスのバルビゾン派や印象派に多大な影響を与えたターナーの作品など堪能できます。この「ロイヤルアカデミー展」の会期は4月5日まで。

内部は愛知県美術館や大小のホール、大劇場などが入っています。これだけの複合文化施設は他に類を見ない規模ではないでしょうか。また名古屋の街づくりの素晴らしい点でしょうが、地下鉄やバスセンターからのアクセスも良い場所であり、芸術鑑賞後の帰宅手段で思い煩う必要もありません。

観光スポットというよりも、栄地下街で友人に会う場合の待ち合わせ場所ですね。地下鉄からも地上の広小路からも近く、なお且つさほど広くない「広場」なので待ち合わせには最適です。いくら携帯が発達しても、誰でも分かる目印になる場所がどうしても必要ですからね。