ナツメロ大王さんのクチコミ(432ページ)全9,711件

クアラルンプールは二つの泥川が交わる所という意味です。その二つの川の一つがこのクラン川です。LRT のKelana Jaya Lineにそって流れ下って来て、マスジットジャミイの所でゴンパック川と交わります。

クアラルンプールは二つの泥川が交わる所という意味らしく、その二つの川がこのゴンパック川とクラン川です。今はその場所にはマスジットジャミイが建っており、橋から眺めると観光文化庁やマレー連邦庁舎などに囲まれて中々の雰囲気です。

旧市庁舎です。1896年に建てられ、今は劇場として使われています。ロマネスクを思わせるアーチにイスラムの趣味がミックスされたオーダーの構造など一見の価値があります。ムルデカスクエアに面した建築群はどれも洗練された美しさがあります。

1894年に建てられた教会で、ムルデカスクエアに面してひっそりと建っています。イスラム教徒の多い国ですが、こうしたイギリス植民地時代の建物も残っています。リトルインディアやチャイナタウンなどに代表されるように様々な民族と文化が共存する街なのですね

赤レンガと白漆喰を特徴とするイスラム風の建築です。天井のネギ坊主にもそうしたイスラム色は色濃く表れています。民族衣装など衣料品関連に興味のある方は訪れてみると楽しいかと思います。私など門外漢は展示品の前を素通りですが。

KLCCの地下鉄駅をおり、地上に出るとペトロナスツインタワー前の交差点のところに建っている高層ビルです。PublicBankBerhadのヘッドオフィスで、マレーシアでも有数の銀行の一つです。日本の某大手都銀とも提携していたかと思います。

ペトロナスツインタワーのほぼ向かいに建つ、ごく平凡なビルですが、マレーシアの重要な産業であるゴムの関連行政を行う場所です。郊外に出ると広大なゴム農園も見られますし、そういった背景から特別な省庁な設立されたのでしょう。

ムルデカ広場やセントラルマーケットからも程違いオフィスビルです。かつてはイスラム世界は世界の数学や化学の世界をリードしておりましたし、幾何学的な模様など非常に美しいものがあります。このビルはそれらを巧に取り入れています。

ＫＬセントラルに隣接したショッピングモールです。空港から市内に到着するとするに、様々なオブジェが置かれたりアトラクション会場として使われている大きな吹き抜けのある空間にでることができます。交通の便も良いですし、若者が数多く訪れています。

スンガイワンプラザにあり、ふつうの庶民の台所といった感じの品揃えと値段です。場所もブキッビンタン地区の中心で交通アクセスも良く、気軽に買い物が出来る場所だと思います。駅もインビ駅とブキットビンタン駅の二つのモノレール駅が利用可能です。

ソリヤＫＬＣＣの地下、それもＫＬＣＣ公園からのメインエントランスに近い場所にしっかりと店舗を構えており、しかも大勢の買い物客でにぎわっていました。冬ものの?ライトダウン”ジャケットやジャンパーもあり、日本などへ旅行に行く前にこういった所で買い物してくれているんでしょうね。

ペトロナスツインタワーに隣接するロリヤＫＬＣＣに中にあり、日本の書籍販売というよりもマレーシアをはじめ世界各国からの書籍を取り扱っており、多くの来客者で賑わっていました。文化・教育面での貢献が素晴らしいと思います。

ブキットビンタンからインビ駅に至る界隈は、クアラルンプール一の繁華街です。そうした一角にあるローヤットプラザは大通りには面していないというマイナス要素はありますが、それでも終日多くの買い物客でにぎわっています。

周辺に数多の商業施設が犇めいており、些か埋没した感があります。スーパーであればスンガイワンが隣にあり、高級品ではすぐ向かい側にベリジャヤタイムズスクエアがあったりと、特徴を出すのは容易ではないようです。

ブキッビンタアン通りの道路工事と併せこちらも工事中のようで、営業していないようでした。周辺は仮囲いに覆われていて歩きにくいですし、足元も悪く迷路のようになった細い仮設通路を歩く必要があり、工事が終わるまでは近づかない方が良いと思います。

ブキットビンタン地区にある商業施設の中では高級路線で攻めており、パヴィリオンと双璧をなす存在と言って良いでしょう。モノレール駅としてはビキットビンタン駅の一つ隣にあたるＩＭＢＩ駅に直結しています。ユニクロなどお馴染みのお店もあり、地下の飲食店街も利用価値があります。

隣のＢＢが工事中のため、買い物客がここスンガイワンに流れてきているようでした。商品は比較的手ごろな物が多く、イトーヨーカドーやジャスコといった感じで地元密着の品揃えを売りにしているようです。交通の便も良く、且つ敷居も高くないので利用しやすいです。

クアラルンプールのシンボルであるペトロナスツインタワーに隣接するソリヤKLCCに入っています。日本と同じようなテイストの商品も多く、何の違和感もなく買い物ができると思います。接客サービスも含めて、当地の富裕層をターゲットにしたお店です。

ムルデカスクエアからはマスジットジャミの背後に見える巨大なビルがＨＳＢＣのビルです。母体は歴史のある香港上海銀行で、今の本部はイギリスにあるようですが活動の中心はやはり香港をはじめアジア圏。この立派なビルを見ると華僑経済がマレーシア経済に占める大きさを感じます。

マスジットジャミイ駅を降りてすぐの場所に大きなレンガ色のビルが見えてきますが、それがOCBC（Oversea　Chinese　Banking　Corp)のビルです。この銀行はシンガポール華僑系の銀行です。遠くからでも良く目立ちますからランドマークの一つとしておくと道に迷わないかと思います。