ナツメロ大王さんのクチコミ(141ページ)全9,711件

四谷駅からほど近い「しんみち通り」を散策しました。若い頃は夜の飲み屋を楽しんだことがありましたが、今回は昼間の訪問となりました。通りは亀の甲羅のような形の白いアクリル板に黒文字で書かれた「しんみち通り」の看板が、なんともノスタルジックな昭和の香を漂わせていました。また、お値段も手頃な飲食店も多くて、夜にまけず劣らす賑わっていました。

JR四谷の駅を出て北東側アトレの先を出て左手に回りこんで5分ほど行くと、広々として緑豊かが公園が広がっていました。こちらが外濠公園で、市ヶ谷駅方面に向かって細長く伸びていました。テニスコートやベンチなどもあって、この日も近隣の方や若者が憩いの時間を過ごしていました。

四谷界隈を散策した際、東福院坂そばの「愛染院」にも立ち寄りました。入り口を入ると平坦にならした地盤の上に、立派な堂宇がたてられていました。梵鐘や歴史のありそうな菩薩（？）の刻まれた石佛などがあって、質素で落ち着いたお寺らしい雰囲気を感じることが出来ました。

新宿区須賀の寺町を散策した際に立ち寄ったお寺の一つがこちらです。「闇坂」がすぐ横にあり、江戸時代はお寺やお墓ばかりで薄気味悪い場所だったのかなと想像しながら見学しました。臨済宗のお寺とのことですが、和風の本堂の佇まいは落ち着いたものを感じさせてくれること以外には、特別観光的な要素のないお寺でした。境内といっても自動車が一台停められるかどうか位の敷地しかありませんでした。

ＪＲ四ツ谷駅界隈を散策し、寺町方面に向かう際に通りました。鉄砲坂ということで江戸時代に鉄砲を管理する同心があったことが名前の由来とか。それはさておき、この日は「戒行寺坂」を上がって寺町を散策しようととしてこの道に迷い込んでしまったため、坂を上がったり下りたり、住宅街のため目印になる建物もなくて往生してしまいました。「丸正」というスーパーを見つけて漸く迷子状態から脱却できました。

観音坂と沿いの真成院の丁度向かい側にあって、伝統的な寺院建築をコンクリート造で再現したような外観の本堂が特徴です。浄土宗のお寺です。門扉の先には綺麗に舗装された境内が広がり、塵一つ落ちておらず綺麗でした。ただ、観光的な要素はあまり感じられませんでした。

JR四谷駅から、四谷三丁目駅方面に向かって散策し、鉄砲坂周辺で立ち寄った小さなお寺が一燈寺です。新宿観光マップを手にしながら歩いていたのですが、それにも記載されていない不思議なお寺で、先の大戦の後で創建された新しいお寺だと後で知りました。確かにお寺の看板は出ていても、一般住宅を変わらない佇まいの場所でした。

四谷界隈を散策した際、須賀神社にもほど近い円通寺坂を下りました。坂の途中には円通寺や法蔵寺、日宗寺だどのお寺が次から次への現れて、まるで寺町のような雰囲気でした。坂道そのものは比較的緩やかで、これといって特徴がある訳でもない都会の風景でした。

四谷界隈を散策した際に、円通寺坂を下って行った先に見つけたお寺がこちら。マンションのようなのっぺりとした外観のビルがあり、その横に小さなコンクリート造のお堂と思しきものが見えました。光の方向の関係で読みにくかったのですが、良く目を凝らして扁額を見ると「円通寺」と書かれているではないですか。その位にお寺らしい雰囲気の乏しいお寺でした。「円通寺坂」の由来となった御寺ということで期待したので、正直落胆しました。

四谷界隈を散策した際に、観音寺坂の登り口にある真言宗の真成院に立ち寄りました。幟旗には潮干観音という珍しい名前がプリントされていて、興味を持ちました。汐干観音とは潮の干満に伴って台石が湿ったり乾いたりすることから名前が付いたそうです。建物はコンクリート造の近代的な建物で、遠目にはお寺には見えないと思います。

新宿とは思えないほど広い境内を持つ曹洞宗寺院のお寺です。戒行寺坂を上がって須賀町の寺町に入り口あたりにあって、なによりも赤い舗装がされた駐車場が非常に強い印象を与えてくれました。江戸時代からこの地にあったとのことで、江戸城を守る役割を期待されていたのかもしれません。そのような想像を働かせながら見学しました。

四谷界隈を散策し、寺院が並ぶ寺町の中で立ち寄ったお寺の一つがこちらです。大きな松の木が山門に植えられていて、その奥にある本堂は1階を駐車スペースとして２階が本堂の役割を担うようになっていて、狭小地を活用しようという考えが伝わってきました。観光的な要素はあまり感じられない、現代的な都会のお寺でした。

四谷の戒行寺坂を上った高台に、多くの寺院があつまる寺町がありました。そうした一角に、曹洞宗の永心寺という江戸時代から続くとされるお寺があり立ち寄りました。立派な山門と本堂が見えましたが、なにやら工事車両が停まっていたので、邪魔にならないよう遠目に見学して立ち去りました。

四谷の裏通り、観音坂沿いにあるお寺です。四谷駅からも近いのですが、新宿通りから南に入ったこのあたりは典型的な住宅街で、そうした中に突然お寺が現れるので些か面食らいました。石段を数段上がった門扉の横に赤い呪文のような文字刻印されていました。奥まったところには木造の本堂らしき建物が見えました。

四谷三丁目と四谷駅の間を散策した際に立ち寄った愛染院に、この高松喜六のお墓がありました。訪問するまで名前すら知らなかったのですが、すぐ横に立てられていた説明書きを読むと、江戸時代に内藤家の屋敷北側に新しい宿場の開設を幕府に願い出た方とのこと。言うなれば、新しい宿、つまり「新宿」の生みの親ではないですが、この説明を読んだ時には雷に打たれたような衝撃を感じました。

港区の田町や泉岳寺界隈もアップダウンの激しい寺町が残りますが、ここ四谷の須賀町界隈もそれに匹敵するほど坂が多かったですね。その須賀町界隈の寺町を散策した際、日蓮宗の戒行寺に由来する「戒行坂」を上りました。この先の高台には戒行寺ばかりではなく勝興寺など多数の寺院が軒を連ねていて、都会の真ん中にこのような場所があったのかと、大変に驚かされました。

新宿区の四谷界隈を散策していた際、松厳寺そばに「くらやみ」坂と名前のついた急な坂道がありました。。今でこそ都会の中の風景で暗闇ではありませんが、江戸時代にはお寺やお墓があちこちにあり、樹木も生い茂っていたでしょうから、さぞ薄気味悪い場所だったのだろうと、想像力を働かせながら歩きました。

伊勢神宮内宮からほど近いおはらい町界隈を散策していた際に立ち寄ったお店です。ビールがメインのようですが、私はカキフライ串が美味しそうだったので購入。この日は観光客も多かったので、他の人に当たらないようにと壁際によってかぶりつきました。サクサクとした周りの衣と中のジューシーがカキが絶品でした。

この日は羽田空港の第一ターミナルから四国へのJL便利用。搭乗予定のゲート近くで見慣れたタリーズのロゴを見つけて立ち寄りました。タリーズのコーヒーは好きなので、こちらでトールサイズを購入し、のんびりと白地に赤の飛行機が何機も並ぶさまを眺めながら至福のひと時を過ごすことが出来ました。

この日は搭乗予定の便が大幅に遅延とのことで、チェックインもままならず、こちらで食事をすることにしました。チキン南蛮の定食をオーダーしましたが、海外に出国前に最後の日本食と思い味わって頂きました。夕方になり大勢のお客さんが順番待ちをしていて、私も20分ほどまってから漸く席に着くことができました。