ノムチョアさんのクチコミ(49ページ)全1,537件

土曜日の１２時から、パイプオルガンのコンサートがあるので、行ってみました。
始まる少し前に、特設のエントランスが設けられるので、入場料（３ユーロ）を支払います。

知らない曲でしたが、比較的 高音の明るい感じの音で とても聞きやすく、３５分間の
コンサートがあっという間でした。
歴史の重みを感じる場所で聴く音楽は、格別な音色です。

また終了後は、教会内の壁一面に飾られた紋章や墓碑銘、祭壇、そして今まで演奏していた
オルガンを見てまわりました。

タイミングがあれば、是非 訪れてみては？

外国人観光客にも　もちろん日本人にも大人気の京都の神社の一つ。
三が日を過ぎてから お参りしましたが、大勢の人が来られていました。

本堂手前には、大手企業が自社製品を並べてヒット祈願。
本堂でお参りした後は、外国人やＳＮＳで大人気の千本鳥居へ。
さすがに行列ができていて、ビックリでした。

千本鳥居を上がる中継地点に休憩所があり、その奥に「おもかる石」があります。
ここも千本鳥居同様、今や大人気。
行列に並びます。

おもかる石は、軽いと思ったら願いが叶うとか。
でも正直言って．．．重かった（苦笑）
でもどうか、私の願いが叶いますように。

天台宗総本山比叡山延暦寺の三門跡の一つとして、また皇室とも関わり深い格式ある場所です。
北に平安神宮、南に知恩院と、人気スポットに囲まれた場所にありますが、訪れる人もまばらで、静かに拝観できるお勧めスポットです。

特に庭園が素敵でした。
１月は花々が彩る季節ではありませんでしたが、宸殿等を見学した後、庭に出て、ぐるりと散策するコースになっています。
小高い丘を上がったり、降りたりしながら、とても風情のある庭でした。

店頭の「なつかしの味」の表示で つい誘われ、買ってしまいました。

手作りだけあって 素朴な味で、添え付けの甘いカラメル（容器がカバの形でカワイイ）と、とても良い愛称です。
いちごやチョコレートなど種類も多く、またとても柔らかいので、子供でも喜ばれそうです。
大人気のお店なので、早い目にＧＯ！

JR浅草橋駅からすぐの場所にある、イタリアンレストラン。
小さなお店なので、夜は満席です（予約した方が良い）。

この日は、お得な３５００円コースを選びました。
たっぷりな量の彩り野菜のサラダ、本日のスープは珍しいカリフラワー、ベーコンとキノコのフェデリーニ（唐辛子のパンチが効いて美味しい）、エビと白身魚のアヒージョ仕立て（たれが美味しい）。

メインは、鶏肉か牛肉かチョイスできるので、牛肉のトマト煮込みを選びました。
お肉はトロリ柔らかく、これにフォカッチャが付きます。
この地点で、おなかがいっぱいでしたが、最後のデザートは別腹。
バナナケーキとパンナコッタのドルチェの盛り合わせとコーヒーで締めくくりました。

味も量も 大満足のコースでした。

聖ペテロ教会と、向かい合うかのように建っている教会。
中に入ると、机と椅子を置いただけの入口に 年配の女性が座っています。

中のゴシック様式も見どころですが、外の方が面白いかもしれません。

まず、中世の故事にちなんだ“十字架型の穴”．．．ありました！
次に、口をあいた修道士の顔って、どこ？
探しものクイズのように、教会の壁を見上げて探すのは、この教会だけかも？（笑）

訪れた日は休日だったので、ひっそりとしていました。

中に入ると教会、聖ヨハネ教会、塔（この日は閉館）など、チケット売り場で入手した構内図を片手に順路に沿って自由に見学します。

この大学の見どころは、言語学部２階にある「四季」のフレスコ画。
天井、壁、柱、それぞれに描かれた壁画が素晴らしく、必見です。

ＪＲ藤沢駅南口からすぐのビルの地下にある、人気のレストランです。
ハンバーグが一押しメニュで、チーズや卵など、いろいろな具材をトッピングでき、しかも鉄板があつあつの状態で運ばれてくるのが、魅力です。

なお、ハンバーグは生焼き状態なので手早く伸ばすのですが、柔らかいので　ハンバーグの原型がなくなり、ひき肉炒めになってしまいました（苦笑）。

ステーキも食べてみたかったので、ハーフ＆ハーフを選びました。
ソースは選べるので、赤ワイン・香味野菜を使用した醤油ベースのビストロソースをチョイス。
ステーキは肉厚で少し臭みが気になりましたが、たっぷり堪能できました。

朱色の大鳥居の先にある平安神宮。
重要文化財の応天門を潜り抜けると、その大きくて なが～い社殿に圧倒されます。

本殿はもとより、左右にある蒼龍楼、白虎楼、釣燈籠など、どこを見渡しても神様が宿るパワーを感じる場所でした。

京阪三条駅からまっすぐ三条通りを東へ進むと、右側にあるお店です。
４つのランチメニューから、ランチＡを選びました。

最初に大根の温かいコンソメスープ、そしてメインは エビのカツレツとライスです。
折角、イタリアンレストランに来たのに、お勧めの生パスタを注文すれば良かった、と後悔しましたが、エビカツはとても美味しかったです。

今度はぜひ、生パスタを！

南海堺駅に隣接する商業施設の２階、ご存知オムライスで有名なチェーン店です。
オムライスも良いけれど、寒い日はドリアが食べたかったので、「チキンとほうれん草のドリア」を注文しました。

味は普通でした。
だけど中国の人らしき店員の対応は、好感がもてて良かったです。

和歌の浦の風光明媚な景色を眺めながら食事できる、お洒落な雰囲気のイタリアンレストランです。

ランチセットから、Ａセット（サラダ＋パン＋スープ＋好みのパスタ＋ドリンク）をを選びました。
スープは、ベーコンとオニオンのあっさりとしたコンソメスープ。
メインのパスタは、浅蜊のトマトソースを選びました。
ボリュームもあって、美味しかったです。

海側の壁はガラス張りなので、１階・２階の席とも　和歌の浦を眺めながら食事できるので、一層美味しく感じられます。

３軒並んだ家を「三人兄弟」と呼ばれている場所です。

一番古い兄の家は、少し奥まって建っており、その分、石のベンチが置かれていました。
確かに左側の弟たちの家は、だんだん間口が狭くなっていて、その外観の並びが面白く感じられます。

なお、中央の家からのみ中に入ることができ、そこから隣の兄の家の中に展示されている写真パネルを見学することができます。

残念ながら、一番下の弟の家の中は非公開ですが、奥に進むと中庭へ。
表からばかりでなく、裏庭から見ることも忘れずに。

本館に泊まれると思ったら、シングルルームは別館でした。
しかも本館の裏にある１階が「ミュージアム」と書かれた入口のアパートを改造したような４階建ての建物です。

エレベータはなし、部屋は広いものの、ＴＶは未だブラウン管。
バスルームもシャワーを固定する棒が外れていたり、Wifiのアクセス環境が非常に悪く（本館は良いと思いますが）とにかく設備の古さにビックリしました。

ただ簡易キッチン付き、路地裏なので、とても静かです。

ホテルの周囲は商店等がありませんが、列車で首都タリンに移動する際に便利なホテルです。
バスターミナルからだと徒歩３０分、駅からだと約１０分です。

部屋はシングルの個室。
清潔で、リーガ通り沿いに関わらず防音設備が良く、静かに休むことができました。
なおシングル４室で１つのトイレ・シャワー・簡易キッチンをシェアするシステムですが、そのトイレ・シャワースペースが非常に狭く、使いづらかったのが少々難点です。

ランチで、パスタセットをいただきました。

パスタは選べるので、牡蠣のオイルパスタをチョイス。
これにサラダ・パン・ドリンク付きで、1050円とお得なセットです。
また牡蠣は大ぶりのプリップリの触感で、ボリュームもあり、美味しい。

この他にもデザート付きのセットもあり、お昼時には満席になる人気のレストランです。

ネムナス川の遊覧船のりば近くにある、赤レンガ色の教会です。

教会の入口の壁には、１９４６年、洪水にみまわれた際の水位表があり、その高さにびっくりしました。
中に入ると、城壁に赤い細いラインが絡み合う、想像していたより狭い感じです。

駅前のヴィタウト大通りの東、高台にある元・日本領事館です。
とても閑静な住宅街にあり、遠い昔に起こった１人の勇敢な外交官が日本政府の命令に背いてまで行った行動は、誇らしく思います。
そんな彼が生きてきた時代の写真や　彼によってビザを取得した人の、のちの人生が紹介されていました。

もちろん 書斎や実際に発行したビザ、家族の写真なども所狭しと展示されています。
映画にも とり上げられたので、主演の唐沢寿明や小雪さんの写真も飾られていました。

バウスカからバスで約２０分。
周囲は見渡す限り、何もない のどかな風景です。
宮殿内の見学は、ショートコースとロングコースがありますが、前者で充分だと思います。
このコースに、ガーデン見学を加えたコンビチケットを購入しました。

「バルトのヴェルサイユ」ともいわれるバロック様式の宮殿で、約１時間半、ゆっくり見学できました。
ちなみに帰りのバスがほとんどないので、帰りの時刻表は要チェックです。

※参考：利用した便
　　リーガ　　　　　　バウスカ　　　　　　　　　　　　ルンダーレ
　　９：２０発　→　１０：３０着／１１：００発　→　１１：２０頃着

　　ルンダーレ　　　　バウスカ　　　　　　　　　　　　リーガ
　１３：２９発　→　１３：５０頃着／１４：２０発　→１５：３０頃着