ノムチョアさんのクチコミ(25ページ)全1,537件

ミュージアムの中に入ると、真っ白な壁に青のアクセントが映えるカルピス色の内装で、大きな真っ白いカルピスのモニュメントが出迎えてくれます。
ここ１階は受付とカルピスグッズの売店。

内階段から２階に上がると、ミュージアムです。
最初に映像室でビデオを見て、カルピス誕生の歴史やＣＭポスターなどの展示物を見学します。
見たことのない昔のカルピスのデザインや時代背景が展示されて、懐かしい。

最後はデモのエリアで、机にセットされた３つのカルピスの飲み比べ。
カルピスの今と昔を知る、楽しい体験ができました。

２階建ての建物の奥に醤油の作業場があり、そこで係りの人が醤油づくりの３つのポイントについて、丁寧に紹介してくれました。
醤油づくりで必要なのが ①大豆 ②小麦 ③塩 の３点です。

その後、売店のある建物の２階に上がり、ガラス張りの窓を通して見える仕込み蔵から もろみの変化なども説明してくれます。
またこのフロアはカフェとしても営業しているので、ユニークな樽型のスペースに座ってひとやすみできました。

新穂高駅から第１ロープウェイで、しらかば平駅まで約４分の空中散歩。
その後、第２ロープウェイに乗り換えて、一気に展望台まで上がります。

その第２ロープウェイですが、２階建てという珍しい造りで、９０名まで乗車可能というのも驚きです。
第１・第２ともに３０分ごとの運行で、焼岳や奥飛騨連邦を一望できる展望台への足として、なくてはならない存在です。

大正池から河童橋まで、約１時間のハイキング。
緑の木々の中、時折 木漏れ日を浴びながらのハイキングは最高です。

透明度の高い池や川の水、また目の前に広がる雄大な奥飛騨連邦、それに川面に現れた野生の猿まで見ることができました。
時間を忘れるくらい澄んだ空気の中、目に飛び込んでくる自然、あっという間の１時間でした。

バスターミナの近く、ホテルやレストラン・土産物店も周囲にあり、上高地一の写真スポットなので、常に多くの観光客で賑わっています。

特に日差しが強い日には、橋の真下で寝そべる人までいたり（笑）。
上高地の顔、シンボル的存在です。

大正池から河童橋に向かう途中、ちょうど河原沿いの道が九の字に曲がるところ、この上高地を広く世界に紹介した英国人宣教師ウォルター・ウェストンさんの記念碑が木の陰にひっそりとありました。

あなたのおかげで．．．今、楽しんでいます。

河童橋に向かうハイキングコースの出発点でもあり、河童橋から見る奥飛騨連邦とは、また違った景色が楽しめます。

思ったより大きな池で、水もの倒木も山の景色とのコラボで、とても絵になる。
まずは この自然を楽しんで、さあ出発です。

上三之町付近の通りが一番 観光客も多く有名な界隈ですが、他にも古い町並みを残す通りがあります。
例えば、大新町界隈。

静かでとても趣があり、日下部民藝館や吉島家住宅がある通りです。
小さな川に架かる橋、またすぐ近くに神社もあって、ゆっくり静かに街並みを散策したいなら、お薦めです。

津軽藩ねぶた村の一角にあり、郷土料理が手軽に食べられるお店です。
ここでは人気の貝焼きとけの汁定食にしました。

初めて弘前を訪れた時も食べましたが、やはり美味しかったです。
ハマグリを器に貝柱と卵の煮込み、けの汁も名前から全く想像できませんでしたが、細かく賽の目に刻まれた種々の野菜の味噌汁は、栄養満点の一品です。

また訪れたいお店、味でした。

河童橋の近く遊歩道沿いにある、その名の通りロッジ風のホテルです。
宿泊したわけでありませんが、こちらでお弁当を購入しました。

その名も「上高地・山の弁当」。
２段式のお弁当で、下段は御飯とお新香とおはぎ、上段はワサビのコロッケなど、地元食材を活かしたオリジナルなおかずで、とても珍しく美味しかった！

ホテル庭の木陰のベンチで、観光客でにぎわう梓川沿いの景色を見ながら、いただきました。
自然の中で食べるお弁当は格別です。

お伊勢参りに来たら、誰もが必ず食べたくなる赤福餅。
こちらでは、本店ならではの赤福餅があります。

一つは、白餅黒餅。
初めて見ましたが、コロナ禍で前向きになるように生まれたお餅です。
黒は黒砂糖味、白は白小豆餡を使ったお餅で、他の店では扱ていないので、観光客に大人気です。（但し、賞味期限はたった２日）

また、抹茶氷の中にお餅と餡が入っている夏限定の「赤福氷」も。
老舗の赤福も新しいアイデア商品で、頑張っています。

アトリエヴィソンと呼ばれるエリアで駐車場の目の前にあるので、行きも帰りも立ち寄れる便利な場所にあります。
平屋の中央にオープンキッチン、北も南側も窓を通して景色を楽しみながら、ゆっくりくつろげます。

本日のコーヒー（アイス）は、苦みが少なくあっさりと のどごし良かったです。

Ｖｉｓｏｎ内のセバスチャン通りにあるチーズタルト専門店。
こちらのバスクチーズタルトは絶品です。

タルト生地の中のチーズクリームは、とろ～りと柔らかく、しかもチーズの味が強くなく、クッキー生地とともに とても美味しかった！
一押しのスィーツです。

津軽尾上駅から住宅街を歩くこと約１０分。
中に入ってみると、武学流式庭園式の庭園に１軒の家屋が建っていますが、これがとても不思議な外観。

１階は数奇屋造りの純和風のたたずまいですが、２階がルネッサンス調の洋風という相反する様式で、他に類を見ない変わった建物でした。

建物の中を見学した後は、庭園をぐるりと散策。
庭園から見る家屋もまた違った角度から見れるので、お薦めです。

黒石駅から歩いて約１５分。
黒石観光の中心、中町こみせ通りに到着です。

この通りの両側には、歴史を思わせる家並み、お店が続きます。
例えば、高橋家住宅や鳴海酒造など。

すでに看板の文字が消えかかっていましたが、ＮＨＫの大河ドラマのロケ地にもなったようで、今一度、見直して見るのも良いかもしれません。
当時の賑わいが目に浮かんできそうです。

天井がとても高く、開放感満点のレトロでとても趣のある建物です。

店前の看板メニューにマフィンセットがあったので、いただきました。
手作りのシンプルなマフィンに、暖かいコーヒー、そして店内のシックな雰囲気に癒されました。

藤田記念公園の中にある人気のカフェです。

明治時代風のレトロなカフェの中では、テラス席に座ると、庭園を眺めながら食事が楽しめます。（テラス席は大人気で、常に満席です）

青森といえば「りんご」！
アップルパイも良いのですが、のどが渇いたので林檎ジュースを注文しました。
濃厚なリンゴそのものの味で、程よい甘さで、とても美味しかったです。
歩き疲れたからだが癒されました。

まちの体験交流館の向かい側にあります。
この博物館では蔵風の建物１階から２階、全部で１４の部屋があり、番号順に見学していきます。

高山の歴史・文化、とりわけ高山祭の展示には目を惹きました。
地区ごとのきらびやかな山車・飾り・からくり人形など、実際の祭りを見てみたいという思いにかられます。

他にも映写や戦国時代の高山の関わりなど、とても見ごたえのある内容でした。

平湯温泉のバスターミナルからほど近い旅館街にあります。

和室の部屋には湯沸かしポットにお湯が入っていて、備え付けのお茶が自由に飲めるようになっていました。
１階が食事会場ですが、夕食は名物の飛騨牛や朴歯味噌焼きを中心とした会席料理、朝食も漬物ステーキや温かい味噌焼きをご飯にのせて などオリジナル料理で、しかも一口サイズでいろいろな料理を楽しめて、味もとても美味しかったです。

ここは女将さんのアイデアが活かされると感じました。
それに大浴場が朝９時まで時間制限なく利用できるという嬉しさ。
とてもサービスが行き届いた良いお宿でした。

城下町プラザから吉田川に向かっていくと、通りの角にある像。

毎年７～９月上旬までの間に行われる郡上おどりを記念した像です。
この辺り一帯の地図もあるので、現在地や観光場所を確かめつつ、郡上おどりで有名な町として実感しました。