ノムチョアさんのクチコミ(19ページ)全1,537件

日本の滝１００選に選ばれている層雲峡の滝の一つ。
切り立った高い崖の間から、途中幾重にも まるで白糸のように緩やかに流れる滝が女滝と呼ばれるゆえんだそうです。

凍っているので言われてみないと、また標識を見ないと滝であることがわからないほどですが（笑）。
さらに先に進むと近くに流星の滝（男滝）もあるので、２つの滝セットでの観光です。

「道の駅グランプリ2000」の表彰を受けた道の駅。
シンボルタワー 果夢林（かむりん）が目印で、カラクリ時計や内部を見学できるそうですが、冬季は動いていないのが残念でした。

なおひろ～い敷地に建物がいくつか分かれており、北見市の観光案内所、地元野菜や特産品を販売するショップ、体験工房や北海道の名産品を数多く取り扱うお土産やレストランも。
水族館まであるのには驚きです。

土産物店で思わず目についたのが、チーズケーキ「赤いサイロ」。
カーリングの日本代表選手がモグモグタイムで食べているのがＴＶで放映されて以来、大人気のお菓子です。
新千歳空港では見かけず、女満別空港ではすぐ売れ切れて　なかなか買えなかったのですが、やっとここで入手できました。
チーズ濃厚な味で美味しかったです。

女満別空港のすぐそばで、しかも名前のごとくメルヘンの丘も近くにある道の駅です。

北海道土産はもちろん、軽食コーナーや地元農家の野菜も販売されていました。
また道の駅前には可愛らしいキャラクターの雪像が作られていて、こちらも観光客に人気です。

女満別の国道３９号線から見える緩やかな畑の丘の上に７本のカラマツが見えますが、ここは黒沢明監督の映画「夢」の撮影地として一躍有名になった場所。

何の障害物もない畑に（冬は一面銀世界ですが）ポツンと立つカラマツと小屋の風景が、まるで葉祥明のメルヘンの絵を思い起こすような、ほのぼのとした風景です。

ＪＲ旭川駅から旭橋近くの冬まつり会場まで場所が離れているので、市バスか無料シャトルバスで行くのがお勧めです。
（但し、シャトルバスは１時間に１本）

ただ駅から会場に続く道路には徒歩でも飽きない工夫で、雪だるまや氷の彫刻が目を楽しませてくれます。
そのでき栄えと言ったら、見事なほど。

１週間足らずで終わってしまうのは、もったいない感じでした。

ＪＲ旭川駅を出て すぐ右側にあるホテルで、３階にあるフロントまでエレベータで上がります。

チェックインの後、エレベータの中でカードキーをかざして階上の客室へ。
また１２階に大浴場があり、女性のみ暗証番号で入れる仕組みで、棟内のセキュリティもしっかりしています。

もちろん部屋は申し分なく清潔でとても快適、ゆっくり休むことができました。
朝食の内容も良かったです。

オホーツク海の流氷を見たくて、おーろら号に乗船しました。１時間の船旅です。

出航してから なかなか流氷が見えてこないので、半ばあきらめていましたが、沖合でやっと流氷を見ることができました。
（でも　まだほんの薄いかたまりでしたが、満足です）

時期がまだ早く、２月下旬ころが見頃かもしれません。

宿泊したホテルのすぐ近くだったので、朝、散歩してみました。
道路の頭上に大きく「アイヌコタン」の表示があり、その右側のやや坂になっている両側に木彫りの店を構える独特の文化の家屋が続きます。

入口の半円系の門には鷲が大きく羽を広げた彫刻が目を惹きます。
坂を上がり切った中央にある建物は、どんな意味があるのか不明ですが、とても興味がありました。

さらに左側には「立入禁止」と表示されたところがあり、アイヌの人たちにとっての神聖な場所だとか。
逆の右側には、アイヌの古式舞踊を見ることのできるホールもありました。
次回は説明を聞きながら　ゆっくり訪れたい場所です。

阿寒湖沿いの絶好のロケーションで、アイヌコタンにも徒歩圏内です。

部屋の鍵はオートロックではなく鍵式の古いタイプで、開ける際、硬かったのが印象です。
和室は暖房が「低」にしてもききすぎるくらい暑かった。
また冷蔵庫のそばに布団が敷かれていたのですが、その冷蔵庫の微音が耳にさわり、眠れませんでした。

大浴場は湯の温度別に４０℃が２つ、４２℃が１つ、露天風呂もありました。
夕食は個別ですが、朝食はバイキング形式で、しかも席が長テーブル。
とても慌ただしく、ゆっくり食事ができなかったのは残念です。

ホテルが隣接する阿寒湖沿いの湖上で、2/1～3/2まで毎日花火が打ち上げられるイベントです。

夜８時から わずか５～６分間ですが、すぐ目の前の湖上から打ち上げられる花火は迫力あり！
氷結した湖上から花火が見られるとあって、外国人を含む多くの観光客が空を彩るショーに酔いしれました。

然別湖が凍りついたこの時期、開催されるイベントです。

入場すると、まず氷でグラスを作る体験ができるコーナー、そしてかまくらのような雪蔵の
中に入ると、そこはお洒落なアイスバー。
実際にお酒が飲めるのですが、店内はまさにインスタ映えです。

さらに湖上に進むと、この雄大な風景を見ながら足湯ができたり、露天風呂があったり。
（ちょうど入浴中の人がいたので、中を見ることができませんでした・笑）

ちなみに「コタン」とはアイヌ語で「集落」の意味だそうです。
なお透明の入場券（シーズンパス）は開催終了まで、とっておきましょう！
記された番号で最後に抽選があるそうなので、何か当たるかも？

冬季は その境目がわからないくらい湖が一面凍っていますが、一定の間隔をおいてカラフルなテントが見えます。
まさに今はワカサギ釣りの最盛期。

湖面からは その釣果をうかがい知ることはできませんが、遠くから見ていても想像しながら眺めていられます。
カモたちも・・・見守っています。

日勝峠のドライブインから、広大な十勝平野が一望です。
日本で３番目に広い平野だそうで、畑作・酪農中心の農業地帯。

ここから見える景色が朝ドラ「なつぞら」のオープニングで使われたとのことで、売店にはポスターが掲示されていました。
主演のすずちゃんが駆け抜けていきたくなる気持ちがわかるくらい、清々しい景色でした。

支笏湖の水をスプリンクラーで吹き付けて凍らせてつくったという氷の美術館。
今年はステージや売店・イベントなどは全て中止の開催でしたが、見どころ満載です。

入口を入るとすぐ右側の雪蔵の中で、氷の制作過程をパネル写真で説明していました。
その後は順番に、かまくらのような雪蔵の中を見て回りましたが、それぞれ凍ってできた氷柱が芸術的で、外では太陽の光がまぶしくて異なる表情を見せてくれるので、面白かったです。

また会場を一望できる展望台も造られていて、氷の美術館、そして支笏湖を通して遠くに見える恵庭岳との風景がベストマッチでした。

大通公園まで徒歩圏内（約１０分）、しかも すすきのがすぐそばなので食事場所を探すのにも困りません。

部屋はシングルですが、清潔で快適。
ホテル内には大浴場はなく個室利用ですが、嬉しいことに化粧水・乳液が置かれていたので
大変助かりました。

さっぽろ雪まつり期間中、すすきの会場も大賑わい。
大通会場と異なり、すすきのは氷の彫刻です。

その見事で完璧な作品が６０基もあるのには、驚きです。

見るだけでなく、中には氷で作ったスポーツカーに実際に乗って写真を撮ることができたり、他にも記念写真を撮れるスポットが何ヶ所かあったり、すしネタの魚たちが氷の標本みたいに展示されていたり、ユニークでアイディア満載のイベントでした。

今年は雪が少ないらしいですが（豪雪の報道をよく目にしたけど）、３年ぶりに開催されたので多くの観光客でした。

ニュースでは大きな雪像（豊平館や日ハムなど）のみ紹介されていましたが、その他にも地元の方がアニメの主人公や動物などをかたどった小さな雪像たちもあり、ユニークで精巧で、見ているだけで楽しい気分です。

特に夜は、大きな雪像をバックに繰り広げられるプロジェクションマッピング。
迫力があって圧倒されました。　　

函館の異国情緒う元町エリア。
歴史的な建物が多いこの場所に、八幡坂があります。

まるでスカートの裾のように広がる坂下の先には函館港が見え、ここに立つと思い出すのが懐かしい食器用洗剤のＣＭ。
老夫婦が腕を組んで躍りながら坂を上がるシーンが印象的でした。

そんな光景がピッタリの、何年経ってもここはカメラマンの人気スポットでした。

豊浦町はプロボクサー内藤選手の故郷で、道の駅の隣にお母さんが経営する民宿があります。

幼少の頃いじめられ、それを糧にプロボクサーになり、数々の高成績を残したことは町の人にとっても自慢で、この道の駅の中に内藤選手得たトロフィー等が所狭しと展示されていました。

ドライブの合間に、ぜひ立ち寄っては？

国立公園にも指定される支笏湖。
周囲４㎞の不凍湖で日本で２番目の深さがあり、この湖ではヒメマスが獲れるそうです。
湖岸から遠く、火山活動が続くお饅頭型の樽前山が見えました。

また１月末から開催される「支笏湖氷濤まつり」の準備で、骨組みがされているのも見ることができました。

なお駐車場から湖畔近くまでの通路がやや坂になっていて、凍っているところもあるので、足元にはご注意を！