アーサーさんのクチコミ(18ページ)全392件

子供の頃から「フランダースの犬」で知っていた大聖堂なので、少し期待をしていたが　内装工事中でルーベンスの絵を　その落ち着きのない雰囲気でみると　がっかり。大聖堂の周辺も夢見ていたより　世俗化していて　期待と異なる。

ブリュージュからブリュッセルへの鉄道ルートを選択するとき、遠回りだが　アントワープに寄った。アントワープの駅が古さも残し　地下は高速列車発着の新時代に対応しているのを見た。成功事例と思った。アントワープ市内見学の際　手荷物を預ける必要があり　駅員さんに尋ね　コインロッカーの発見は簡単にいった。

２泊したが　立地も良く観光に最適。前は運河で雰囲気も良い。何よりも朝食付きでこの値段は珍しい。朝食も満足。（暖かい料理は無かったが。）部屋は若干狭いが値段を考えれば納得。ネットも使えた。従業員のサービスは可もなく、不可もなし。

マルクト広場の仮設スタンドで「聖血行列」を見る。（当日の朝　旅行案内所で切符を購入。）街を挙げてのセレモニー。旧約聖書から十字軍まで「聖血」の関連歴史を行列で表現。寸劇も。約２時間半。年に一度の開催だが　うまく時期が合えば一見の価値あり。

ブルージュはこじんまりとして　運河もあり　歩きやすい。迷ったたら　代表的な塔があり、それを目印に位置を再確認できる。散策の時のキーポイントが「愛の湖公園」。小さな公園で白鳥が一杯いるだけの公園だけれども　ペギン会修道院の隣。

のんびり　運河から中世の雰囲気が残るブルージュの街を見学することができた。ブルージュが運河の街であることが分かった。また中世の運河の重要性が理解できた。説明は英語だけれど　聞き流していて問題なし。是非　ブルージュに行かれたら乗船を。

古い時代の作品が中心の王立美術館から　地下で直接入ったので　斬新なメッセージ性を
感じる。世界大戦後の状況に何かを訴えているように思えた。それからポスター的表現も斬新に思えた。館内は見学動線が単純でなく引き返すところあり。撮影禁止。

たくさんの展示内容があるが　少し古い時代が中心。それで　見学に疲れた。専門家でなければ　ブリューゲルとルーベンスを中心に鑑賞すれば　充分と思った。カメラ撮影は禁止。地下の展示は現代だが　冴えない。ただし地下で「マグリッド美術館」と繋がっているので便利。

五重塔らしきものが列車から見えたので行ってみた。１９００年のパリ万博を移設したものらしい。建築構造は本来の五重塔の構造ではなく　外見だけ似せたもの。別館で歌麿の浮世絵展が開かれていて　良いものを思いがけず見れた。

ネットの口コミでビジネスランチを絶賛されていたので　１時過ぎ出掛けた。ビジネスランチは売り切れ。仕方がないので　次のランチセットを指さして注文。実際に来たのはもう一つ高いランチ？美味しいことは美味しかったが　釈然としないものが少し残った。一人５５００円になった。

ブリュッセルに来たら見とかなければ仕方がないでしょう。グラン・パレスからも近いのですから。　ブリュッセルカードを保持していれば　その前の「ゴリバ」の店で２５％引きでチョコレートが買えました。ついでに　近くの　「プラネット・ショコラ」でホットチョコレートのセットを　休憩代わりに楽しみました。

旅行書表示の地図で「王の家」から　レストラン街を抜けて　行き止まりの路地まで行ったが　それらしいものは無かった。代わりに　写真の白いテントで封鎖された一角があった。警察のテント？？　折角だからと思って行ったが　考えれば別段意味の有るものでは無い？？

多くの　ブリュッセルの観光ポイントが　この広場から徒歩圏。広場自体も世界遺産になったことがわかる。広場の四面を囲う建物の景観が素晴らしい。中世の時代にワープできる。角の建物の一角に　ブリュッセル観光案内所がある。

ブリュッセル中央駅からも　グランプラス広場からも歩いて　５分以内。部屋は少し古いが　ヨーロッパでは許容範囲。バスタブもあり　日本のツアーがよく使っているのは分かる。ネット無料。繁華街に面している部屋は　夜　少しうるさいかも

アムステルダムから列車で３０分。駅から徒歩２０分。運河沿いの小さな博物館。
中の展示内容は　日本人には　大したものは無いが　シーボルトがヨーロッパに持ち帰り分類して公表したことに意味があると思った。ここから日本の情報がヨーロッパに体系として伝わる記念の地。

飾り窓を見学に行って　その地域の中にありました。運河沿い。偶々　去年２０１１年世界の報道写真展が開かれていて　入場見学。教会としては　特段のものはありませんが、写真展では　最初に東日本大震災の写真が数枚展示されていて　驚きました。多くの人が見つめていました。

地下鉄の出口からシャンゼリゼ通りに出て、また階段を下りると　ロータリーの真下にいける。間違えて　その地下道で通り過ぎ、引き返す。凱旋門の屋上に上がるエレベーターが一機あるが、私は老齢と言ってみたが　使えず階段で上がる。

シテ島（セーヌ河の中洲）の先端が公園になっていて　ボン・ヌフ橋から降りられます。
セーヌ川クルーズの１つの発着場所にもなっていますが　パリを眺める一つのポイントです。右にルーブル　左にオルセー　の各美術館　遠くにエッフェル塔がセーヌ川越しに見えます。

駅近くの　ホテルに泊まったので　駅の施設を利用させてもらった。ＡＴＭが２か所あって　利用したが　人混みは多く　できるなら避けた方が無難。コンビニも数か所あり　食事系のパンを購入。スーパーほど安くは無いが便利。観光案内所は駅前の別建物を利用。（構内の案内所では　詳しいことを聞けず。）

昼　オーケストラ当日券の一番後方の安い席を購入（約２０００円）。午後８時前入場。それほど会場は大きくなく　演壇の背後にも席がある。始まると　音の細部がま近く聞こえて驚く。幕間の飲み物サービスにも感心。ぜひお勧めする。