ねんきん老人さんへのコメント一覧(18ページ)全767件
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畳ヶ浦隧道・・
ねんきんさん、おはようございます。
出雲大社へ、何度か訪れたことがあるのですが・・
畳ヶ浦隧道は、初めて拝見させていただいた気がします。
海に続く洞窟、一度歩いてみたい!と思いました^^
そして江津の道の駅では、親切な方からケータイを拾っていただいたそうで・・
何やらツバメさんの思し召しのようにも感じ、ほのぼのとした気分になっています。
ところで大国主命が、プレイボーイだったそうで・・
・・歴史を掘り下げると、色んな見方があるのだなぁーと再認識しました。
同級生の岡本君との思い出も、ちょっぴり回想されて・・
・・ベタ踏み坂から、水木しげるの妖怪の世界に向かわれたのですね♪
ふわっくま
神と妖怪。どこかでつながっているような・・・。
ふわっくまさん、こんにちは。 いつも愚稿をいち早く見つけてくださって、ありがとうございます。
ふわっくまさんも出雲大社には何度もいらっしゃっているのですね。 体験を共有できたことをとても嬉しく思います。
畳ケ浦は出雲大社とは違って人の姿もまず見かけませんし、むろんお土産物も売っていないのですが、なにがなし「思えば遠くに来たもんだ」というような旅情が感じられて、良い所だと思います。
ケータイをトイレに忘れたのは痛恨のミスでした。 あのとき私は店員さんに「ケータイの忘れ物は・・・?」と聞いたのですが、店員さんは、「スマホならあったが、ケータイは」と思いながら念のため出してきたという感じでした。
私は、スターバックスをスタバと言ったり、ファミリーマートをファミマと言ったりすることがいやなのです。 そんな略し方をしたら、本来の意味が通じなくなってしまうからです。 たとえばロスアンゼルスのことを「ロス」と言う人がいますが、ロスアンゼルスは英語で言えば The angels ですから、「ロスに行く」と言ったら「 The に行く」と言っているようなもので、意味がまったくなくなってしまうのですね。 それならエンゼルスに行くと言った方がまだ意味があると思います。 ですから、スマートフォンのこともスマホとは言いたくないので、ケータイと言うのですが、私のそういうつまらぬこだわりについて、周りの人たちからは「だからアンタは人にうるさがられるんだよ」と呆れられているようです。
大国主命についても、「白兎を助けた優しい神様」でいいのに、神話に出てくるそれ以外の面にこだわって「女癖の悪い身勝手な神」と思ってしまうのは、もったいないことですね。
水木しげるの世界では、妖怪が意外に優しい面を持っていたりするので、こちらも楽しくなります。 次は境港を目指しますので、またお目に留まりましたらよろしくお願いいたします。
屁理屈ジジイ(ねんきん老人の本性)2022年12月24日17時55分 返信する -
岡本君
師匠 山陰旅行と言えば、ずばりセットである出雲大社へ行かれたのですね。
私も先日、伊勢志摩へ旅行に行ったのですが、皆は伊勢神宮参拝をして赤福を土産に頂けることがセットと思っているのですよね。
今回は伊勢神宮は素通り、赤福を買わずです。ざま~みろという気持ちです。
私は万の神様の事に関して、知識が薄かったのですが、今回の師匠の説明で、よく勉強になりました。
つまり神様と言えども、そこらへんにいる野郎と変わらないということですね。
スサノオノミコトは親に勘当されたが、持ち前の腕力でヤクザを退治して町民から尊敬される様になったとか。
大国主命も、全くふざけた女泣かせのプレイボーイではありませんか。
私の高校の親友が○○学会の熱心な信者でしたが、無類の女好きで、宗教を尊ぶ人は聖人君子かと思っていましたが、そうでは無いのと全く同じですね。
でも、やはり神々の国には神様がいらっしゃるのですね。
リッツカールトンホテルでの遭遇した出来事は、まるで心優しい神様の代理の方がなさったようで、心温まる話であります。やはり万の神様は欧米や中国にはおらず、日本独自の神様なのでしょうか。
岡本君の話も良かったです。あんないたずらされても、やはり仲良き友達です。
これが大人になってされたら、怒る事必至です。
なぜ、幼き頃のおふざけは楽しき思い出となって残るのでしょうか。
岡本君と神話の国のお話が混じって、まるで夢の世界に居るような心地よさを感じました。非現実世界の心地良さ
olive kenji さん、こんにちは。
出稿早々にご丁寧な書き込みをいただき、恐縮しております。 一行一行読み飛ばさずにお付き合いくださっていることがよく分かり感激です。
伊勢神宮を素通りし、赤福を買わない伊勢志摩旅行。 さすがolive kenji さん、今年の「へそ曲がり大賞」は貴下に決定です。 私は出雲大社だの、次回に予定している水木しげるロードだのと定番中の定番を回ってきましたので、今さらながら身の縮む思いです。
神話の世界というのは洋の東西を問わず、殺し・盗み・淫蕩・悪だくみのオンパレードですね。 思うに、現実世界で強い制限に縛られている人間の本性が、「物語」として自由に語られるからではないかと私は思っています。
リッツカールトンはさすが一流の宿泊施設だけあって、お客様のグレードが高く、どこの誰が忘れたか分からないケータイをわざわざ店まで届けてくれるという気高さを教えてくれました。
私はその後、トイレはもちろん、レジでも役所の窓口でも、ケータイや財布を何気なくその辺に置くという悪癖がなくなりました。 今回の2週間の旅行で身についたのはそれだけですが、大きな収穫です。
岡本君については、その他にも工場に忍び込んでアカを盗んで鉄くず屋に売りに行ったり、民家の留守をねらってイチジクを盗みに行ったり、思い出が尽きません。 なのになぜか今は音信不通で、どこにいるのかも分かりません。
もし彼がフォートラ会員であったら、すぐに「俺のことだ!」と分かるでしょうから、是非連絡をしてほしいところです。
今日は朝から各地の大雪のニュースで大騒ぎです。 香川は暖かいイメージがありますが、くれぐれも油断なきようお過ごしください。
ありがとうございました。
ねんきん老人
2022年12月24日17時25分 返信する -
いつもありがとうございます。
いつも、気にかけて頂きまして恐縮です、ありがとうございます。
奥様とのご関係がとても素晴らしいモノでらっしゃった事がとても素敵だと思いました。
私も見習らなければ!と心の底から感じました(御察し下さい・笑)。
また常陸国!我がご先祖様が北の方で一時期、栄華を誇っていた様で子孫的にも気になる地域なので、より興味深く拝見させて頂きました。
また楽しい旅行記、楽しみにしております。
良いお年を。常陸の国にご縁が!
tac さん、こんばんは。 書き込みをありがとうございました。
常陸の国にご縁がおありでしたか。 私の住む千葉県とは隣り合った地域ですが、実際に行き来することはほとんどなく、隣県という感じはあまりしていませんでした。
tac さんのご先祖様が活躍なさった土地だそうで、そこそこの思い入れがおありなのだろうと拝察し、ならば是非足を運ばれるようにと思います。
茨城は県別魅力度が下から1~2番目だということですが、どうしてどうしてなかなか魅力的な所で、私は、実際に行ったことがないものの是非行ってみたいと思っている所が沢山あります。
そのうちと思っているとなかなか実現しませんので、近々のうちにご夫婦で温泉にでも浸かりながらゆっくり旅をされますよう、期待とお祈りを申し上げます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ねんきん老人2022年12月21日19時55分 返信する -
個人の所有物???
ねんきん老人さん、こんにちは。
山口県、先月行ったんです。
元乃隅稲成神社にも、当然行きました。
5月とはかなり様相が違っていました。
個人の所有物が、アメリカで人気ナンバーワンの日本の
日本の景色になっちゃっているんですね・・・
松陰先生のくだりで、爆笑!
お医者さんごっこ、って懐かしいですね。
30年代は、もれなくやったんじゃないのかな?
毛利家の墓所、こちらも凄いですね。
毛利家の力を、まざまざと見せつけられる思いです。
瑠璃光寺の墓所でさえ、驚きましたが
こちらは桁違いです。
遠方へと追いやられたのですね・・・
須佐ホルンフェルス断層は、圧巻です。
これ、見逃しました。
山口県は、見どころが多いですね。
再訪しないと、4日も滞在した割には、
まだまだ知らない所ばかりでした。
yamayuri2001金持ちの道楽?
yamayuri2001 さん、こんばんは。 書き込み、ありがとうございました。
山口県に行かれたのですか! 見どころが沢山ありますね。
元乃隅稲成神社って、何の疑いもなく神社だと思って行ったのですが、どうも社殿らしいものがないし、外国人観光客が発音しやすいようにと名前を変えたりしていることに疑問を持って調べてみたんです。
今回の旅行では福井の越前大仏にも行ったのですが、あそこも事業で財を成した人がお寺っぽいものを立てて大仏を据えたりしたようですが、そういうお金持ちにありがちなことで、あちこちの寺院を寄せ集めたようなものになり、当初から参拝客が来ないという事態に陥ったようですね。
元乃隅稲成も、とくに信仰があってというわけではなく、鳥居を並べたから稲荷神社と名付けたのだと思います。 近い将来、珍百景のような位置づけになるのではないでしょうか?
yamayuri2001さんがお医者さんごっこをご存知だとは! いやはや、私の場合は旅行記を書くたびに無知がバレ、品位が下がり、我ながら後悔ばかりです。 といっても、それが私の正体なので、とりつくろってもサマにならず、書いては悔い、書いては恥じ、どうにもなりません。
願わくばyamayuri2001 さんが愛想を尽かしてもう私など相手にしないという日が一日でも遅くやってくるようにと、勝手なことを考えております。
ねんきん老人2022年12月16日19時27分 返信する -
安徳天皇像…!!
あのかわいらしいと言っては失礼かもしれませんが絵と随分違うではないですか…
ひと昔前のそこら辺にいそうなお子ちゃんにしか見えない ←最近の子はみんなカワイイ美男美女
絵の方はプリクラみたいに美化修正機能付きなんでしょうかね…
素直でかわいい生徒さんとの会話から、ねんきん老人先生の楽しい授業風景を思い浮かべ羨ましく思いました。
まだ小さいコミュニティしかしらない子供は先生の影響はとても大きく、言われた言葉はいつまでも覚えているものです。
信頼できる大人と出会うことができた生徒たちは、大人になって他人と信頼関係を作ることができるようになるんだと身をもって感じています。
子供時代、どん底へ落ちた道も、そこに差し伸べてくれた光もきっかけは先生でした。
そうそう、五木ひろしのことを息子はゴキヒロシと読んでいました。
たしかにそう書いてある☺︎
曾祖父と仲良しで帽子はシャッポ 椅子はこしかけとまったく同世代の子と話が通じていなかった子なのですが、国民的スターは知りませんでした。
道の駅・北浦街道豊北の男性トイレの景色の素晴らしさ!開放感がいっぱいですね。
女性トイレも気になります。いつか確認しに行かなくては。
とらじろう
シャッポ!
とらじろうさん、おはようございます。 昨晩は書き込みをありがとうございました。
ご子息は「ゴキ・・・」と読んでいたのですか? それじゃあ私の世代とは話が通じませんね。 でもご曾祖父様のおかげでシャッポとかこしかけという言葉を使えるという点が救いです。 実は私もシャッポという言葉は忘れていました。 そうだ! そういえばシャッポって言ってたよな~。
私のパソコンファイルの中に「死語一覧」というのがあって、「写真機」とか「かつどう(活動)」というような言葉が書き留めてあるのですが、今回シャッポという言葉を書き足しました。 ありがとうございました。
4トラは、これから旅行をなさる方への情報提供というのが一番のコンセプトであると思うのですが、私の旅行記はそういう意味では有益な情報がまったくなく、トイレに窓があるなどということに字数を割いてしまっているので、そのうちどなたからかお叱りを受けるだろうと思っていました。
それなのにとらじろうさんが「いつか確認しに行かなくては」と乗ってくださったのでホッとしています。 調子にのって各地の道の駅のトイレ状況などをくどくどと書かないよう、自制が必要だとは認識しておりますのでご安心ください。
ねんきん老人2022年12月16日09時31分 返信する -
見事な地層と柱状節理ですね!
ねんきん老人さま
こんにちは。
時々旅行記を読みにお邪魔しています、ゆきっちです。
今回のトップ画像の地層は見事ですね。
自然が作る景色に惹かれ、グーグルマップなどで断層・地層・柱状節理を探したりするのですが、この「須佐ホルンフェルス断層」は知りませんでした。
白黒の縞模様がこんなにはっきり見られるなんて!
山口県は元乃隅稲成神社はTVその他で有名ですが、
東光寺の石燈籠や畳ケ淵の柱状節理もこの旅行記で初めて知りました。
山口は居住地から遠く、いまだ未踏の県ですが
この旅行記を見て俄然興味が湧きました。
旅行記楽しく拝読しました。お体にお気をつけて
また良い旅を続けてください。
ゆきっち
自然の造形力には息を呑みます。
ゆきっちさん、こんにちは。 いつも拙稿をお読みくださって、その上今回は書き込みまでしてくださって、ありがとうございます。 とても励みになります。
須佐ホルンフェルス断層は確かに見事ですね。 人間がどうやったってできることではないのに、自然は黙ってそれを成し遂げてしまうのですから、ただただ畏敬の念を覚えるのみです。
ゆきっちさんは以前、忍野八海の水に感嘆されていましたが、あの水も富士山の伏流水が気の遠くなるような年月を経て沁み出したものでしたね。とても人間にできることではありません。
山口県は確かに遠いし、どこかへのついでに行けるような所ではありませんので、機会を作るのはなかなか難しいのですが、いつかゆきっちさんも行かれて、直接あの須佐ホルンフェルス断層をご覧になられるよう、応援しております。
ただ、旅行記にも書きましたが、あの元乃隅稲成神社はインチキで、ただの金持ちが道楽で鳥居を並べたら観光客が来るようになったという所ですね。
まあ、それでもきれいですから、神様を意識せずに遊びに行くのならいいと思います。 写真も楽しめますし、なにしろ有名な所ですから、ご自分の目で確かめるというのもいいと思いますね。
いつもだらだらと独りよがりの旅行記しか書けないのですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
今回は本当にありがとうございました。
ねんきん老人
2022年12月15日17時13分 返信する -
エジプト。
ねんきん老人さん・こんにちは/
何時もnimameの古いの読んで頂いているので、
nimameも昔の旅にお邪魔しようと覗いたら・
何と遥か昔のエジプトのアップされていて・
若い青年先生が写っている\(^^)/
今のエジプト話より興味深々読ませて貰いました。
貴重な写真ですよね。
しかも詳しく説明付きでねんきん老人さんが高校の先生で
しかも古代エジプト研究会を作っていた!
エジプト好きだったんですね~
しかも詳しくメモが残っていたのでコメントも詳しく書かれて・nimame全てがへ~へ~と感心して読ませて貰いました
すみません・nimameの知識はツタンカーメンとかテレビで見る程度です。
それでももう40年程前ですか!
やはり好きなだけに観察力が凄い~と思いました。
とにかく何処に行ってもバクシーシとか写真写しても手を出すと言うのは、今の時代は無くなっているのかしらね?
あの時代程酷くなくても未だ残っている習慣なんでしょうかね?
チョット考えてしまいました!
知らない事が知れて良かった~と言う気持ちです(笑)
nimame
改めて恥じ入る気分です。
nimame さん、こんばんは。 書き込みをありがとうございました。
なんと! 私が昔からいい加減だったことがバレてしまいましたね。
若気の至りというにはあまりにもデタラメな自分の過去に、穴があったら入りたい気分です。 そのくせその恥ずべき旅行記を削除もせずに残してあるのは、後悔を含めて自分の人生だと思っているからです。
エジプト人たちが、高級ホテルのスタッフを含めて、人の顔さえ見ればダメ元でバクシーシをねだるという光景に唖然としたことは覚えていますが、考えてみればイスラム教では持たざる者が持てる者に富の分配を求めるのは当然のことのようですから、日本のように「武士は食わねど高楊枝」という文化とは違うのだろうと思います。
近年、民生委員をやっていて驚いたことですが、歳末助け合い活動の一環として低所得者に越年資金(8千円)を配るという毎年の活動に、申請が殺到することです。
大きな家に住み、車を2台持っているような人までもが争うように申請してくるのですが、当然書類審査ではねられます。 でもその人たちはたいしてがっかりもせず、ダメだったかーと笑っています。 つまり、貰えたら儲けものというぐらいの感覚なのですね。
わずか8千円をアテにするような経済状況ではなくても、あたらチャンスに申請もしないというのはバカだとでも思っているのでしょう。
金品を貰うということに対する抵抗感は、これからの日本にはなくなっていくのかも知れません。
あのエジプトの人たちも、一応手を出して、貰えればみっけもの、ダメでも損はない、くらいに考えていたのかも知れません。
毎日カップラーメンでやせ我慢をしている年金生活者の私ですが、いまだに彼らの境地には立てません。
いいのか悪いのか? 考えてしまいます。
古くて何の参考にもならない旅行記にお付き合いをくださって、ありがとうございました。
ねんきん老人2022年12月12日19時44分 返信する -
恋人の聖地と青の洞窟は
ねんきん老人さん、奥様との思い出が詰まった旅行記、しみじみと拝読させていただきました。いつも西の方へ旅をしている印象でしたが、私が暮らす岩手にもいらっしゃったんですね。
夫が亡くなり宗派の関係で中尊寺、毛越寺にお葬式をお願いしたら、どちらも「檀家になってくれるならお引き受けします」と私の分厚いお財布をお見通しのようなご返事(笑)。お客様がいらっしゃると中尊寺にご案内することもありますが、お賽銭用に五円玉をしっかり用意するようになりました。
北山崎の青の洞窟は行ったことがありませんが、海に囲まれている日本、いたるところに青の洞窟ありですね。それでも天候に左右される天然の美しさは格別です。「お昼まで曇り空で残念だったけど、皆さんついていますね」なんて言われると悪い気はしません。
会員番号4のちいちゃんなるほど、恋人の聖地と青の洞窟は日本中にありますね。
ちいちゃんさん、こんにちは。
「ぐずでのろまな」私がなかなか旅行記を出せないでいるせいでしょうが、古い旅行記を探し出してくださって、ありがとうございました。 私にとっては思い入れの多い旅行でしたので、嬉しい限りです。
ずっと岩手県に行ったことがないままに過ごしていた妻をやっと連れて行けたのがこの旅行でしたが、帰宅してちょうどひと月後に癌が見つかり、その11か月後に死にましたので、なんだか不思議な気がしています。 神様が私の尻を叩いて岩手に行かせてくれたということはないと思うのですが、妻に言われたわけでもないのに、突然岩手行きを思いついたのはなぜだったのかと今でも思います。 あの旅行がなかったら、私は今でも妻に岩手の土を踏ませずに終わったことを悔い続けていただろうと思います。
中尊寺、毛越寺は檀家集めにずいぶんあからさまなことを言うのですね。私はあの旅行で賽銭箱に10円玉を入れていたと思うのですが、次に行くときは5円玉にしましょう。 1円でもいいのですが、1円だと入れたときの音で近くにいる人に私の投げた金種がバレてしまいますものね。
青の洞窟。 確かにあっちにもこっちにもあって、少々うんざりしますね。おそらくカプリ島の青の洞窟がテレビで紹介されたあとに、我も我もとその名をつけ始めたのだと思いますが、集客のためには大衆迎合をいとわない観光業界の悪癖が露骨に出たものでしょう。
これまで恋人の聖地に敵意を抱いてきましたが、ちいちゃんさんのご指摘で、青の洞窟も根が同じなのだということに気がつきました。 さすが正会員のちいちゃんさんです。 ありがとうございました。
ねんきん老人2022年12月01日13時16分 返信する -
須佐ホルンフェルス断層・・
ねんきんさん、おはようございます。
表紙の須佐ホルンフェルス断層、圧巻でしたね(^_-)-☆
私も元乃隅稲成神社や松陰神社など、山口県の有名スポットは訪れたことがありましたが・・
こちらの断層や東光寺,毛利家墓所,郡司鋳造場広場等 知らない所ばかりで、とても
勉強になりました。
・・対岸の岩畳で、立ちションを発見されるなど・・(笑)
今回も、ユーモアを交えられましたね(^^♪
確か5月に出かけられたのにトンボが見られるなんて、貴重な体験もされたなぁーと思いました。
ふわっくま自然の力
ふわっくまさん、久しぶりに投稿しましたのに、早速見つけてくださって、ありがとうございました。
仰るとおり、須佐ホルンフェルス断層は圧巻でした。 自然は巧まずしてすばらしい景観を造り出すもので、人があれこれ画策しても、とても自然の力には敵わないと思います。
ふわっくまさんも元乃隅神社や松陰神社にいらっしゃったことがおありだということで、私の拙い文章でも現地の様子をご理解いただけたことと思います。 山口は見どころの多いところですね。
5月のトンボ。 確かにあまり見ないことですね。 今年の旅行は天気に恵まれ、雨は一度だけ短時間、パラパラと経験しただけです。 それも傘を差そうという気にもならない程度だったのですが、どうも近年は季節があてにならない感じなので、トンボその他の生物にも影響を与えているのでしょうか?
そんなことも含めて、旅行はいいものですね。 これからも身体と財布(これが一番問題です)さえ許せば近場でもいいから出かけたいと思っていますので、もう少しの間、よろしくお願いいたします。
ねんきん老人2022年11月14日13時51分 返信する -
山口 いいですね。
こんばんは 先生。
山口はまだ行った事がないので、
先生の旅行記をとても興味深く
拝見しました。
沢山の方が「映える風景写真」で
あの写真をアップされていますが、
個人のものなのですか!?
有名なのに、目にしても行く予定が
ないうちは調べもせずに。
ただ漠然と行きたいなあと見てましたが。
もちろん単純にインパクトはありますよね。
写真には最高♡
(あ、ハートつけちゃいました。)
でも少し、興醒めしますね。
さらに鳥居にハートいっぱいで、
ますます怪しい。笑
先生下まで行くの大変でしたね。
国語の四角を埋めなさい問題。
他人との間隔を「充分」とって
「人のお金を」出さないで、
「偽善的」にご参拝下さいますよう
お願いします。
なんかはどうですか。
または、
欲を出さずに冷静に...。
きっと、あれもこれも頼むでない。
冷静になって、一番の願いだけに絞り
そして、人のお財布からではなく、
自らの出せる気持ちからたんまりと
賽銭して下さい。
そんなニュアンスかな?
あ、答案用紙に大きく「バツ」
がついて返って来そう( ̄∀ ̄)
吉田松陰さんが密航?
あれほどの方が、
(と言ってもよく知りませんが。)
知識人は考えることか人と違いますね。
そこまでしてアメリカで学びたかった物とは。
やはり小学3~5年のころは
健全にお医者さんごっこしたり、
スカートめくりしたりして遊ばないと
大人になって偏った人間になるんですね。
あ、スカートめくりは先生はしませんよね^ ^
ホルンフェルス。
あれは見事ですね。
見に行きたいです!
調べましたが、かなり足元悪い所を
歩かれましたね。
あ、いつも気づくと長々とすみません。
山口行ってみたくなりました。Re: 山口 いいですね。
いつも気持ちが先走り、確認せずに
投稿ボタンを押してしまいますが。
最初の有名な風景写真は、神社です。^ ^
吉田松陰のひととなりを良く知らない
と書くつもりでしたが、
あれでは馬鹿丸出し\(//∇//)\
でも、先生はきっと私の事だから...
真に受けそうで笑
かわいい自分のいい訳の為に再送しました。
↑ やはり馬鹿丸出し\(//∇//)\2022年11月12日18時57分 返信するスカートめくり・・・やりましたよ!
チーママ散歩さん、愉快な書き込み、ありがとうございました。
元乃隅神社の鳥居をくぐって下まで・・・ちっともハードではありませんでしたよ。 実は、私はいつも写真を撮る振りをして休みながら登ったり下ったりしているのです。 チーママ散歩さんのようにゼーゼーハーハー言いながら一気にというエネルギーはありませんので、どうやったら楽ができるかということばかり考えていて、いつしか身についた悪癖がそれです。
インチキ鳥居の下にあった国語の穴埋め問題、チーママ散歩さんの解答は内容的には全部はなまるですが、いじわるクイズとしては△、×、〇というところでしょうか。 なぜなら、ほかの字の配列からして、答えはそれぞれ5文字、3文字、3文字となると思うからです。
最初の「十分」をひらがなで「じゅうぶん」と書けば正解でしたね。
「できるだけ」「大声を」「お静か」なんて答えもアリかも知れませんが、有名な場所に行ってそんなことを考えている我が身の愚かさを思うと、今になって恥ずかしい気持ちが募ってきます。
吉田松陰と私との違いは数え上げるのも無意味で、同じ一度きりの人生がこんなにも違うのかと愕然としますが、今さら何をどうしたところで同じ土俵に立てる相手ではありません
私はやっぱりお医者さんごっこやスカートめくり・・・そう!スカートめくりは私のもっとも得意とする遊びでした。 傘(そのころはコウモリと言っていました)の柄をスカートの裾にひっかけて、高く高く・・・おっと! せっかく時効になりかかっているのに、調子に乗って余計なことを書くところでした。くわばら、くわばら。
チーママ散歩さんの山口旅行記を楽しみにしております。 いつもの軽快な文章で、元乃隅神社をおちょくり、ホルンフェルスの美しさを活写してください。
ねんきん老人2022年11月13日13時46分 返信する