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ねんきん老人さんのトラベラーページ

ねんきん老人さんへのコメント一覧(14ページ)全769件

ねんきん老人さんの掲示板にコメントを書く

  • 美しい建築美

    ねんきん老人さん こんにちは。
    旅行記を見て下さり、ありがとうございます。

    余部鉄橋、私も昨年に行ったのですが 綺麗になっていますね。
    ずいぶん前になりましたが、事故が起きた事を覚えています。

    天橋立は子供の頃に 親に連れられて何度か行っているので
    知恩寺も知っているような錯覚になり
    サラッと拝観するだけでした。
    多宝塔の斗組、本当に美しいですね。
    知っているつもり。。。が、一番知らないんだなと感じました。
    次回は新鮮な気持ちで知恩寺を再訪したいと思います。

    また旅行記にお邪魔させて頂きます。
    今後ともよろしくお願いいたします。

      ポテのお散歩
    2023年04月01日09時30分返信する 関連旅行記

    共通体験、嬉しいです。

     ポテのお散歩さん、拙稿への書き込みをありがとうございました。
     あちこち同じ場所に行かれて、私のつたない旅行記でもその様子をご理解いただけたこと、とても嬉しく思います。 また、余部鉄橋の事故も覚えていらっしゃるということで、今の余部鉄橋周辺に事故のことが何も書かれていない不思議さにも共感していただけたのではないかと思っています。
     
     日本建築の緻密な斗組。 なんだか日本人として誇らしくなりますね。 私は前回見落としていたので、じつに勿体ないことをしたと、今回は意識的に拝観しました。
     ポテのお散歩さんが仰るように、知っているつもりというのはこわいですね。 私は歳をとればとるほど「へーっ、そうだったんだ!」と驚くことが多く、今まであれもこれもいい加減に見ていたんだと痛感することが多くなりました。 もうこの先の人生も長くはありませんので、これからの旅行は意識をもって丁寧な見聞を心がけようと思っています。
     
     これからも思い違いや見落としだらけの旅行記を書くことになると思いますが、どうぞ愛想尽かしなくお付き合いくださるよう、よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2023年04月01日10時39分 返信する
  • 勉強になります!

    いやいや、年金老人さんの旅行記は大変勉強になります。有難うございます。
    普段あまり聞かない「黄檗宗」。我が家もそうなんだ、と近年母の言葉で認識し始めたところで、私もちょっと勉強してみたくなりました。父に任せていた冠婚葬祭を父の葬儀で自分たちで執り行うことになりお寺さんに行くことも増えましたが、我が家のその菩提寺は建て直して昔の印象とは異なって立派になり(多角経営化!?)‥びっくり致しました。もう少しルーツを探ってみたくなりました。
    2023年03月31日15時42分返信する 関連旅行記

    黄檗宗!?

     栗マリさん、書き込みをありがとうございました。
     貴家の宗派は黄檗宗なのですか。 「うちは真言宗」とか「我が家は曹洞宗」とかいう話はよく聞きますが、黄檗宗だという人には会ったことがありません。
     たまに旅行の途中で黄檗宗のお寺を拝観したりすることはあっても、そもそも黄檗宗という宗派の内容を知らないので、ただ、ああそうか、と思うだけで過ごしていました。
     日本に伝わってきたのが江戸時代の初めだったそうで、それからまだ年月が経っていないので、いまだに中国仏教の様式が濃く残っている宗派だそうですね。
     そう思って見ると、確かに建物の形が日本のお寺の中ではちょっと変わっているようにも思えます。 そんなことを知るのも旅の面白さの一つでしょうか。
     栗マリさんの菩提寺が黄檗宗だという書き込みをいただいて、黄檗宗という宗派がちょっと身近になりました。 ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2023年03月31日18時01分 返信する
  • 楽しそうなBBQ!

    ねんきん老人さん、こんにちは。
    古い旅行記にお邪魔しました。
    私も昔、富津海岸で潮干狩りをしたことがありますけれど
    もちろん無料でした。

    私の家からは、車で20分くらいで 横浜海の公園と言う公園に
    行くことができるのですが、
    そこは大潮の日になったら、大混雑なのです。
    しかし、いまだに無料でアサリを掘ることができます。
    昔 この近くの学校で働いていた頃は、
    毎年、特活の時間に全校生徒でアサリ堀に行っていました。
    私は もちろん夢中になってアサリを掘りましたけれど、
    塩抜きがなかなか難しく、
    どうしても食べるとジャリジャリしてしまいます。
    ですから 個人で行ったことはありません。

    大人は1800円と かなり高額ですね・・・
    世知辛い世の中になったものだなと思います。
    ねんきん老人さん、横浜にいらっしゃいませんか?
    横浜だと無料で取ることができますよ。
    その代わり あまりに小さい貝を取ってはならず、
    ペットボトルの口を通らないぐらい大きくなった貝のみを掘る
    という決まりがありますが、
    マテガイという縦長の貝も、
    たくさん取れたのを思い出しました。
    獲れたアサリを ご家族でお庭でバーベキュー!
    とても素敵な風景でしたね。

    yamayuri2001
    2023年03月31日15時35分返信する 関連旅行記

    何度も、そしていつまでも楽しめる思い出。

     yamayuri2001 さん、私の大切な古い思い出にお付き合いくださって、ありがとうございました。
     旅の情報提供というフォートラのコンセプトからは外れるのですが、旅行記には思い出の保存という側面もあり、私の場合はもっぱら後者を大切にしています。 (というより、人様の参考になるような情報がありませんので)
     ですから、2015年といっても私にとっては大切な思い出であり、お付き合いいただいたことには嬉しさもひとしおです。

     海の公園まで20分で行けるのですか?  アサリが掘れるのですか?
     私は昔(1995年12月)、一度だけ行ったことがありますが、潮干狩りができるとは知りませんでした。 水辺にはやたら海草があったように記憶しています。 無料で掘れるなら是非行きたいものですが、今は一緒に行こうと言う者もいませんし、持ち帰っても料理する者もいませんから、一人ではちょっと億劫です。
     ちなみに、どうして1995年の12月なんてことを覚えているのかというと、砂を採ったからです。 その砂は標本になっていて、採取年月日が書かれていますから、それを見たという訳です。
     ペットボトルの口を通らないぐらいの大きな貝だけ採るようにという決まり、分かり易くていいですね。 娘家族が横浜に住んでいますので、教えてやります。 ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2023年03月31日17時15分 返信する
  • かっぱえびせんが餌!?

    ねんきん老人さん、こんにちは。

    突風にあおられた客車が、鉄橋から転落!
    1986年にそんな大事故があったのですか…。現実に起こりうる事だとは信じられず、驚きました。

    遊覧船とケーブルカー往復券のセットに、「かっぱえびせん」までついてくる。
    私はかっぱえびせんが大好きで、以前は必ず買い置きしていました。そういうおまけなら大歓迎、、、と思ったら、カモメの餌なんですね(@@
    あんなにしょっぱいものをカモメにあげて、大丈夫なんでしょうか。ちょっと心配になりました。

    処方される薬の数。
    一種類、増えたとありましたが、だんだん増えていくのかと考えると嫌になりますね。
    私も、先日、高校の時の同級生、数名で集まった時に、各自が服用している薬や、つい飲み忘れるなどの話題で盛り上がりました。年を重ねること、イコール、薬の数が増えていくということなのかもしれませんね(^^;。

    kiyo
    2023年03月30日17時27分返信する 関連旅行記

    かっぱえびせん、確かに塩分が気になりますね。

     kiyo さん、拙稿への書き込み、ありがとうございました。
     余部鉄橋の事故、ご存知なかったのですか。 私にとってはまだ記憶に新しい事故ですが、確かに帰宅後、息子や娘に話したのですが、誰もその事故のことを知りませんでした。
     余部鉄橋に観光で来られる方々も、単に景色の良い鉄橋という位置づけで見ているのかも知れませんね。 本文にも書きましたとおり、現場にも事故についての説明は何もありませんでしたし・・・。

     さて、遊覧船のかっぱえびせん。 お馴染みのものですが、塩分ということについて考えたことはありません。 言われてみれば確かにそうですね。 kiyo さんのご指摘に、「確かにそうだよなあ」と感じて、さっき「かっぱえびせん、塩分」で検索してみました。
     メーカーも気にしているとみえて、最近は塩分を〇%カットなどというえびせんを売り出しているのですね。 何も考えずにカモメにやり、自分でも食べていたのですが、ちょっと反省です。

     薬が増えたのは面倒臭い限りですが、私は血圧が高いので、仕方がありません。 医者からも塩分について毎回注意があります。 とはいえ、「塩分〇〇グラム」などと言われても、何を食べたらそうなるのか分からないので、実際には何でも食べてしまいますが。
     願わくば、これ以上薬の数が増えないようにと思いますが、あと2か月後には80歳、まあ、平均でしょうか?
     kiyo さんは余部鉄橋の事故をご存知なかったくらいですから、お若いのだと思いますが、老後の健康には若いうちの節制が大いに影響するようですので、どうぞ今から健康にはご留意くださいね。

    ねんきん老人
    2023年03月30日19時39分 返信する
  • 余部鉄橋

    懐かしい余部鉄橋。今は展望デッキになってるのですね。
    最後の架け替えの時に上に上がって写真を撮りに行ったことが
    あります。事故当時の事は子供の頃で何も知らなかったのですが
    大変な大事だったかと思います。
    天橋立は何度か行ってますが、父がロープウェイでデジカメを忘れてきて
    結局出てこず、ショックだったことを覚えています。

    伊根は一度行ってみたいと思いつつなかなか行けず、
    こちらで色々拝見することができまして良かったです。

    暑い夏などにキラキラした海を見に行きたくなりました。
    2023年03月25日17時41分返信する 関連旅行記

    鉄橋架け替えのときに!

     mi-na さん、こんばんは。 拙稿への書き込み、ありがとうございました。
     余部鉄橋の架け替えのときに行かれたのですか? すごい体験ですね。
     今のようにガッチリしたデッキがあるならともかく、その前の鉄橋の高さは体で感じる度合いが今とは全然違ったと思います。
     私は余部鉄橋を渡る列車に一度乗ってみたいものだと思いながらその機会がないまま、あの事故の報道に接することになりました。 そして去年になってやっと行ったのですが、旅行記にも書いたとおり安全そのものという駅になっていて、往時の雰囲気は感じられませんでした。

     天橋立で父上様がデジカメを失くされたとか。 それはショックですね。 mi-na さんが「覚えている」という言葉を使われているところをみるとかなり前の話なのでしょうが、だとするとまだデジカメも高かったころでしょう。 それに、カメラの中には楽しい旅行のスナップも沢山保存されていたのでしょうし、二重のショックでしたね。

     夏のキラキラした海ですか。 そうですね。 夏の海はやっぱり他の季節にはない輝きを持っていますから。 考えてみれば、私は「夏の海」というものをずいぶん長いこと見ていないような気がします。
     この歳で今さら泳ごうとも思いませんが、今年の夏には冥途の土産に海を見に行ってみようかな、と思いました。
     ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2023年03月25日19時32分 返信する

    余部鉄橋

    私も乗った事はありませんので乗ってみたかったです。
    車で行きましたので帰る時間もありますのでギリギリ粘って
    ここを走る赤い列車を見てきました。

    デジカメは結局誰かがお持ち帰りされたみたいですが、
    代わりに私が智恩寺などの写真を代わりに撮って父に送りました。

    なんとなく伊根は夏のキラキラした時に行きたいなあ…と
    思いました。泳げませんので見るだけですが…
    2023年03月25日20時39分 返信する

    キラキラした海の思い出

    mi-naさん、おはようございます。
     mi-na さんも知恩寺に行かれたのですか。 余部鉄橋、天橋立、知恩寺と、共通体験が増えてとても嬉しく思います。
     夏のキラキラした海、というとなんとなくロマンチックな感じがしますが、私にとってはそういう詩的なものではなく、失敗談ばかりです。
     その一つ。 高校時代、あるキラキラした海辺でキャンプをしました。 ボートで沖に出たのですが、友だちが立ち上がったときにバランスを崩し、ボートが転覆。 二人とも溺れたのを、他の舟の人が助けてくれました。 翌日の地方新聞にそのことが載ったのですが、内容はまるでデタラメで、私が溺れた友人を助けたことになっていました。 そればかりか私の「談」というのが載っていて、「当たり前のことをしただけです」と書いてありました。
     後日、学校で先生から「よくやった。偉い!」というようなことを言われて途方にくれたことを覚えています。
     新聞やテレビの記事がいい加減だったり、やらせだったりすることはうんざりするほどですが、私が最初に活字を信用しなくなったのはそのときです。
     今年の夏はどこかの海で、ボートにも乗らず、泳ぎもせず、ゆっくりと海を眺めてみようかと思います。
     ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2023年03月26日08時01分 返信する

    Re: 余部鉄橋

    何度も失礼します。少し前にNHKの番組、小さな旅で余部鉄橋を放送されて
    いまして録画していたものを今日見ました。鉄橋の一部が残されていますね。
    ここの鉄道の運転手だった70代の男性の方が今は委託で毎日駅の清掃をされているそうです。思い出しましたがこの鉄橋は出来てからも駅舎が長い間無く、
    この鉄橋を歩いて渡ってらっしゃったそうで、とても子供の頃怖かったと、
    他の方もおっしゃっていました。
    知恩寺、この智恩寺、の智の字を名前に取ったと何度か親から聞きました。
    天橋立は車運転しだした頃に練習で遠出に最初に行ったところなので思い出深いです。元タクシードライバーだった職場のおじさんが、私の地元駅まで電車で来てくれて私の運転に付き合ってくれました。自分の最寄り駅までしか出ていけない私の運転にその後も何度か遠出して運転を教えていただきました。

    ボートの事故、それは怖い体験をされましたね。
    私は泳げませんので聞いただけで怖いです。ですが何故か泳げませんが
    仰向けに浮いてることだけは出来ます。
    新聞の記事は困ったものですね、友人の方ともちょっと気まずくなったのでは
    ないでしょうか。

    長々と失礼しました。
    2023年03月26日17時42分 返信する

    羞恥と感謝と。

     mi-na さん、おはようございます。
     本当に、本当に、ありがとうございました。 mi-na さんがさりげなく教えてくださった私のミス・・・羞恥の限りですが、感謝の念がそれに勝っています。
     宮津市の智恩寺。 私の旅行記では「知恩寺」になっていましたね。 自分の頭の中には「智恩寺」とあって、キーボードに打ち込んでいるときも読み返しているときも、それが「知恩寺」と変換されていることにまったく気づいていませんでした。
     さきほど急いで訂正しましたが、既に読んでくださっている4トラの皆様には大変申し訳ないことをしてしまいましたし、多くの方が私の無知ぶりを笑っていらっしゃっただろうと思います。 これから読んでくださる方もいらっしゃるだろうと思うと、冷や汗とともに安堵感を覚えました。
     どうぞこれからもボケ老人へのご教示をよろしくお願いいたします。
     重ねて、ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2023年03月28日08時03分 返信する

    いえいえ

    そんなことは思ってもおりませんでしたので
    こちらこそ失礼いたしました。京都には知恩院や知恩寺など
    ありますのであるあるだと思います。
    2023年03月28日19時41分 返信する
  • ナバカリ観光

    ねんきん老人さん、こんにちは。

    私のかなり過去の旅行記にご訪問いただいているので、その仕返しにやってきたのではありません。実は明日からわたくし、初ナバカリツアーに参加なのでその予習のつもりで勉強させていただきました。ふむふむなるほど、嫌になるくらいトイレ休憩がある、実際の観光時間は少ない、お土産を買う場所には困らないなどの情報ありがとうございます。

    愚痴っていてもねんきん老人さんが楽しそうに見えるのはなぜでしょう。マイナスはネタに、よいところは褒めるというように、たぶんどんな状況でも楽しむという心構えができているんでしょうね。私は姑根性を忘れずにねちねちチクチクと楽しんできます。

    白川郷のたたずまいには圧倒されます。かなり以前に一度行ったことがあるだけです
    が、建築から豪雪地帯で暮らす心意気が見て取れて言葉もありませんでした。

    ちいちゃん
    2023年03月25日14時25分返信する 関連旅行記

    取り急ぎお礼まで。

     ちいちゃんさん、おはようございます。
     今日からナバカリツアーにお出かけだそうですので、書き込みのお礼だけ申し上げて、ツアー談義はお帰りになってからゆっくりと・・・。
     どうぞ、存分に楽しまれてください。

    ねんきん老人
    2023年03月26日07時40分 返信する
  • 人生100年時代 定年して次の職業は...。

    先生 こんばんは。

    多宝塔の斗組の表紙にしばらく見入ってしまいました。
    日本に古くから伝わる木組み工法は...すごいですね。 
    よく神社などでもみかけますが。
    じっくり先生の解説を聞いて
    最も今まで何を見てきたのだろう...って思うほど
    斗組の美しさに改めて気づかされました。
    そしてここまで素晴らしいのは初めてです。
    昔のことですから、設計図なんて物もないのでしょうけれど。
    どんなふうに組まれているのでしょう? 
    妄想好きの私ですが、考えてもさっぱりわかりません。
    まあ わかるくらいなら、今や絶滅危惧の職種の宮大工の
    設計部隊にでもなって....
    世界各地を4トラと関係なく飛び回っていることでしょう。
    釘を1本も使わず...よく聞きますが。
    重力拡散、耐久性さらには美しさまで考えて作られている
    のですね。凄いですね。
    今修繕含めて新たに作れる方ってどのくらいいらっしゃるので
    しょうね。この技は残して行ってほしいですね。

    技と言えば、トンビのえさのキャッチもすごいですね。
    動物が手からえさを食べてくれると慣れてくれてうれしいものですが。
    あれは・・・怖い。
    えさを手渡しですか。
    私みたいなおっちょこちょいなトンビなら間違って
    指とかっぱえびせんを間違えちゃうかも。
    あっ( ・_・;)ごめんって・・・・。
    なによりあの子達は慣れる前に「奪い」に来ますからね。
    奪い返そうと闘おう物なら、あのつめで怪我しそうですね。
    怖い~。  
    そして誰もいない空中で食事とは。
    あれならトンビに油揚げをさらわれる心配はないでしょうね。
    あの技にも感動しました。


    2023年03月20日19時11分返信する 関連旅行記

    異次元の・・・。

     チーママ散歩さん、こんばんは。
     知恩寺多宝塔の斗組の写真をじっくり見てくださったそうで、ありがとうございます。
     旅行記の中にも書きましたが、私は鳩小屋の屋根を支える構造部分に極々簡単な斗組を取り入れようと自作したのですが、まったく歯が立たず、落ち込みました。
     宮大工に限らず、プロというのは私などとは異次元の存在で、なまじ真似をしようとすれば自分のダメさを思い知らされるばかりです。 よく「人に上下はない」というようなことを言いますが、そんなことはないですね。 人には上・中・下があって、その中でもまた上・中・下があると思います。 さしずめ私などは下の中ぐらいで、かろうじて最下位を免れているかなと思うだけです。 では下の下というのはどんな輩かというと、お年寄りをだまして金を取ったりする詐欺野郎などで、私はそれよりは上かなと思っているだけです。
     私の好きな番組に「ニッポンに行きたい人応援団」というのがありますが、さまざまな職種の職人さんたちが出てきて、毎回ため息をつきながら観ています。
     社寺建築で斗を組む宮大工さんたちは、まさしく異次元の存在で、どこかの首相が「異次元の子育て支援」などと偉そうに言っているのを聞くと、「異次元という言葉の使い方を間違えてんじゃねえか?」と言いたくなります。

     トンビにも驚きました。 嘴で取るカモメと足でつかむトンビ。 そういう違いも今回初めて知りました。 あれもこれも、知らないことばかりで、俺は80年も何を学んできたんだ?と忸怩たる思いです。
     チーママ散歩さんのようにアクティブな毎日を送っている人と、私のように1日の平均歩行数が数百歩という人間とでは、一生のうちにどれほどの差がでるのだろうと、暗澹たる気持ちにもなります。
     もはや手遅れですが、もしももう一度生まれ変わってくるようなことがあるなら、そのときは生まれ変わった意味があるような人生を送りたいと、まあ、あまり期待できないことを願っています。
     なんだか、愚痴っぽいお返事になってしまいました。 ゴメンナサイ。

    ねんきん老人
    2023年03月21日18時57分 返信する
  • 余部鉄橋・・・

    ねんきん老人さん、こんにちは。
    餘部鉄橋は、3年前に私も訪問しましたけれど、
    周りの景色が とても凄みのある景色だったの覚えています。
    日本海の暗い景色の中に、
    風が吹いてきたらひとたまりもないだろうなと思うような強風が
    訪問した日も吹いていました。
    年金老人さんは、ここで一夜を過ごそうとお考えのようでしたが、
    そこで眠らなくて良かったのではないでしょうか・・・
    確かに 道の駅は狭くて、多くのものを販売していませんでしたし、
    全体的に暗い感じでしたよね・・・

    伊根の舟屋で乗られた観光船に、
    たくさんのカモメが寄ってきて
    餌を漁るということでしたが、
    カモメも やはり生きて行くためには必死なのでしょう・・・
    ちなみに、山下公園のカモメたちも
    ベンチに座って何かを食べようとするやいなや
    すごい勢いで飛んできて、
    人間の食べ物を奪おうとしますので
    最近、横浜では、
    外でのんびりお弁当食べたり、おにぎりを食べたりする事は
    皆無になりました。

    天橋立では、ねんきん老人さんは 知恩寺を楽しまれたのですね。
    さすが!目の付けどころが違います。
    私は ひたすらまた覗きをした後は、
    松林を歩くのでした。
    それだけで 充分楽しいなと思っていたのですが
    由緒あるお寺の匠の技に目を留めるなど、
    さすがに歴史にお詳しい方だなと思いました

    大谷翔平のルックスと才能を貰いたいのですね?
    ちなみに私は、吉永小百合の若さが欲しい・・・にします!

    最後のお手洗いの供述には痛く共感いたします!

    yamayuri2001
    2023年03月20日10時34分返信する 関連旅行記

    共通体験、嬉しい限りです。

     yamayuri2001さん、共通体験をふまえての書き込み、ありがとうございました。
     余部鉄橋に行かれたのですね。 今yamayuri2001さんの旅行記一覧から探してみました。2020年の10月のご旅行について投稿されていることが分かりました。 私はこれはと思った方の旅行記は読み落としがないように、古いものから順に拝読しており、yamayuri2001さんはもちろんそのお一人ですので、細かく読ませていただくのは少し先になると思いますが、逆にいうと楽しみが増えました。
     余部だけではなく、天橋立も知恩寺も行かれたとのことで、私の感じたことに共感してくださって、とても嬉しく思いました。 道の駅あまるべが車中泊をしたくなる雰囲気ではないということなど、実際にそこに行かれた方でないとなかなか分かってもらえないと思います。
     横浜のカモメも人馴れしてきたのですか? 私は学生時代、山下公園で毎週のようにフォークダンスをしていたのですが、カモメなど気にしたことはありません。 おっと、フォークダンスって、分かりますか? 古いですね。
     古いといえば、吉永小百合さんもちょっと古いような・・・。 でも、サユリストなんて言葉もあったし、今も旅行関係のCMで変わらぬお姿を披露していますね。 
     でも、数々の旅行記から想像されるyamayuri2001さんは、わざわざ吉永小百合さんの若さをお願いしなくたって、神様がちゃんと人の羨む美しさと若さをyamayuri2001さんに与えてくださっていることは確かです。
     どうぞこれからも西に東に足跡を残されて、多くのフォートラメンバーたちを楽しませてください。
     ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2023年03月20日12時37分 返信する
  • 知恩寺・・

    ねんきんさん、おはようございます。
    宮津市の知恩寺・多宝塔の斗組を、ご覧に行かれたのですね。
    なるほど!木製の立体パズルのような、とても繊細な造りだと思いました。

    その前に余部鉄橋を訪れて、脱線事故について考えられたり・・
    丹後半島の野生の猿に、出くわされたり・・
    伊根湾クルージングに、参加されたり・・
    ・・今回もすごく充実した、行程でしたね(^_-)-☆

    傘松公園での「大谷選手のルックスと、才能が欲しい」という願いには、思わずクスっとなりましたが・・(笑)
    カモメやトンビなど見事に撮られて、望遠の効くレンズをお持ちなのだなぁーと思いました。
    ・・奥様とお刺身のお食事も、美味しそうで・・
    減塩に気を付けておられるのも、立派だと思います。
                ふわっくま

    2023年03月20日07時37分返信する 関連旅行記

    減塩、減甘、減辛・・・

     ふわっくまさん、拙稿への書き込み、ありがとうございました。
     知恩寺・多宝塔の斗組は、わざわざ行った甲斐のある見事なものでした。
     綿密な計画を立てての旅行ではなかったのですが、行く先々で楽しい体験ができて、やっぱり家に閉じこもっていては得られないものが沢山あると、改めて旅の良さを実感しました。
     それにしても年寄りが1人でヨタヨタと名所めぐりをしているサマは、自分でも情けないものだと思ってしまいます。 神様はどうして大谷翔平にあれもこれも与えて、私には自分でもため息をつくようなルックスと頭しか与えてくれなかったのでしょうね。 神様がその不公平を楽しんでいるとしか思えません。

     醤油が減塩であることに気づかれるほど丁寧にご覧くださっていることに感激です。
     医者は塩気のあるもの、甘いもの、辛いもの・・・あれもこれも制限をかけてきますが、そんなことを考えながら生活してはいられませんので、無視、無視、無視です。
     ですが、医者の説明を一緒に聞いた妻が家に減塩醤油しか置かなくなったので、もともと食に興味のない私はとくに不満もなくそれを使っていました。 車旅に出るときは予め醤油やわさびを買い込んで行きますが、見覚えのある醤油を見つけて「あ、これこれ」と思って買って行ったのです。
     以前は車中泊でもお湯を沸かしてカップラーメンなど食べたのですが、最近はそれも面倒になり、そのまま食べられるものばかりです。 ですから、夕食というとコンビニのざるそばとか冷やし中華などが定番なのですが、途中でスーパーが見つかったときにはたいてい刺身を買います。 いっさい手を加えずに食べられるので、私にはもってこいなのです。
     ふわっくまさんのように旅先でも衣・食・住(ホテル)に意を用いて、旅の充実度を上げていらっしゃる方を羨ましいと思わないわけではありませんが、そのために努力をする根性がないもので・・・。

     神様は、こんな怠惰なヤツに何を与えても無駄だと思って、大谷選手と差をつけたのでしょうね。
     どうぞ神様のように私を見捨てずに、今後もお付き合いをよろしくお願いいたします。

    ねんきん老人
    2023年03月20日11時18分 返信する
  • 笠間稲荷神社 懐かしいです

    ねんきん老人さん こんにちは
     2017年3月初旬、水戸偕楽園に行く途中に笠間稲荷神社に立ち寄りました。
     地方の小さな神社とばかり思っておりましたので、立派な大鳥居と本殿に驚いたのを覚えております。
     当時の写真を見たら大鳥居のしめ縄はもう少ししっかりと、まあ、普通の状態で掛かっておりました。(笑)

     金婚式の記念旅行、やはりいいものだと思います。たとえ二人揃っていなくても、気持ちが二人なら十分だと思います。奥様もきっと楽しまれたことと思います。
     僕たち夫婦も来年4月が金婚式でした。僕たちは結婚式以来、写真館で写真を撮ったことがないので、金婚式には正装をして写真を撮りましょう、そして新婚旅行の足跡を辿りましょう、などと話していたのですが、それもかなわぬ夢となってしまいました。来年元気でいられたら、ねんきん老人さんと同じように、妻の遺影をもって新婚の思い出の地を訪ねようかと思っております。
                        ユキゴロー
     
    2023年03月06日14時36分返信する 関連旅行記

    新婚の思い出の地を訪ねる・・・是非実現を。

     ユキゴローさん、こんにちは。 拙稿に書き込みをしてくださり、ありがとうございました。
     ユキゴローさんも笠間稲荷に行かれたのですか。 仰るとおり、あの社殿の立派なことには驚きますね。 鳥居のしめ縄もちゃんとしていたとか。 私のときはなんだったのでしょう?

     来年の4月が金婚式ですか。 是非奥様とご一緒に思い出の地に行かれてください。 夫婦ともに健在の人が聞いたら何だと思うでしょうが、私はあの笠間旅行で改めて妻が今も私のそばにいるんだということを実感しました。その感覚は今でも続いています。
     私は年齢的にも体力的にもこの先はいつどうなるか分かりませんが、不思議と死ぬことは怖くありません。 それは次の世というものを妻が先に下見してくれて、私はその妻と同じ所に行くのだと思うからです。
     妻は私の人生の半分以上を支えてくれて、さらに次の世への不安までも拭ってくれているのですから、私としてはどんなに感謝しても仕切れるものではありません。
     ユキゴローさんが新婚の思い出の地に行かれたとき、改めて奥様の存在の大きさを痛感されることと思います。 是非、是非、実現なさってください。

    ねんきん老人
    2023年03月06日16時22分 返信する

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ねんきん老人さんにとって旅行とは

 豪邸もマッチ1本でゼロになります。地位はあとで邪魔になります。その点、旅行で得た思い出は何があっても一生なくなりません。邪魔にもなりません。
 ただし、帰る所があっての旅行です。待っていてくれる人がいての旅行です。つまり、旅はあくまでも非日常の行動です。私にとって旅は、夜見る夢と同じく、必ず終わる喜悦です。

自分を客観的にみた第一印象

チビで白髪でさえないぶ男。

大好きな場所

 水のある場所。

大好きな理由

 旅先で水を見ると、訳もなく旅情がかきたてられます。
 列車が鉄橋を渡るだけで胸が躍ります。宿の窓から海が見えたら、それだけで最高の宿になります。
 滝のしぶきは心を洗い、静かな湖面は心を鎮めてくれます。
 水は静と動の両面をもった至高の宝物だと思います。

行ってみたい場所

ビクトリア瀑布

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