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ねんきん老人さんへのコメント一覧(20ページ)全769件

ねんきん老人さんの掲示板にコメントを書く

  • 岩塩!

    ねんきん老人さん・こんばんは。

    何時もnimameの読んで下さり有難う御座います。
    ねんきん老人さんのnimameの訪問で気が付いたのですが!
    そうだまだ読んでいない旅があるはず!
    そこには奥様が居るはず・・でお邪魔しました(#^.^#)
    こちらのオーストラリアの旅・
    しっかり奥様そして娘さんそしてねんきん老人さんまで3人見ましたよ♪
    娘さんはドイツ在住なんですね~
    でも3人で貴重な旅でしたね。
    nimame
    岩塩って聞いた事はありますが・岩塩抗って初めて聞く言葉でした!
    それこそ夕張の炭坑思い出した!
    オーストラリアは凄い岩塩が沢山採れる土地だったんですね!
    其れも採掘跡の見学と言うパンフ見ると凄い場所にありますね!
    そして作業員用の滑り台昔の人の発想が凄いですね!
    いかに時間短縮して効率よく作業をするか!
    最後のトロッコ・何かのアトラクション見たい(笑)
    貴重な体験でしたね!
    帰りの船ではアンちゃんが自転車で猛ダッシュで!
    日本でこんな事したらクビですね!
    何かのどかな雰囲気ですが、そんな昔ではないですよね!
    12年程前の感じですが!
    そう考えると日本は常に時間に追われていますね!
    何時もねんきん老人さんの詳しく書かれているので・
    知らない事知る事が出来ました。
    有難う御座います。
    nimame
    2022年10月23日17時45分返信する 関連旅行記

    私自身、嬉しい思い出に浸りました。

     nimame さん、いつも私の駄文にお付き合いくださって、今回はまた古い旅行記をお読みくださって、本当にありがとうございます。
     4トラ会員さんの中には、古い旅行記を読まれるのが不快だという方がおられて、私はしばしばお叱りを受けます。
     ですが、私の持論として、「豪邸はマッチ1本でゼロになるが、旅の思い出、旅で得たものは火事になろうと地震に遭おうと無くならない財産だ」ということがありますので、旅行記に新しいとか古いとかいう感覚はないのです。
     現に、今回nimame さんが私の旅行記をお読みくださったということで、私自身が嬉しさのあまり自分の旅行記を読み返してみました。
     そして、そのときのことがつい先日のことのように思い出されて、もちろん妻の一挙手一投足も鮮やかに浮かんできて、懐かしくも嬉しいひとときを過ごすことができました。 また、あんな楽しい思いを、もっともっとさせてやりたかったというやるせない気持ちにもなりました。

     岩塩坑の滑り台、トロッコ・・・本当になにかのアトラクションみたいでしたね。 そこに私自身の写真を載せてしまったのは、まだ4トラに慣れないための失敗でしたが、改めて見ると、それでも今の私よりはヨボヨボ度が低くて、「俺もまだ元気だったんだ」と笑ってしまいました。
     今は終活に忙しい毎日ですが、もしも、もしも、機会が得られたならば、もう一度あそこに行って、天国の妻を喜ばせてやりたいという思いも沸いてきました。 そういう気持ちになれただけでも、妻は喜んでいるのではないかと思います。 それもnimame さんのおかげです。
     本当にありがとうございました。 これからもよろしくお願いいたします。

    ねんきん老人
    2022年10月23日19時57分 返信する
  • 山口へ

    ねんきん老人さん、こんにちは。
    毎月22日は忍者の日って、多すぎるな・・・
    ずるいよね。そう思います。
    記念日は、年に一度だから価値があるのでは?
    そう思ってしまいました。

    三種の神器である八咫鏡は、伊勢神宮にあるとばかり思っていました。
    諸説あるものですね。
    しかし、今となっては確認する すべがありませんね。
    赤間神宮の鮮やかな色には、惹きつけられました。

    話は飛びますが、アベック!
    懐かしい響きですね。
    私は、意味が分かります。
    若者は、何のことやらでしょうね。
    衣文かけなどの言葉も死語。
    言葉は時代と共に変遷する の代表格でしょうか?

    夢崎明神社のお賽銭は、あまりに入れにくい。
    入ったら、からくり時計が動き出すなどの
    仕掛けが欲しいものです。
    角島大橋の眺めは、とても素敵です。
    まだまだ日本には知られざる名所みたいな所が
    点在しているのですね。

    男性のトイレでの蘊蓄!驚愕です。
    そうだったんですね?景色が見えるトイレは
    終わっても長居をしそうですが・・・

    ちょうど、来月 山口の旅をしようかと、ホテルを取ったところでした。
    私の旅は、一般的な観光地巡りになってしまいそうです(泣)
    山口県と一口に言っても、様々な見どころがあるのですね。
    勉強になりました。

    yamayuri2001
    2022年10月20日15時13分返信する 関連旅行記

    山口へのご旅行、楽しみですね!

     yamayuri2001さん、おはようございます。 いつもご丁寧な書き込みをありがとうございます。
     11月に山口に行かれるのですか? いいですねえ。 一般的な観光地巡り、おおいに結構じゃありませんか。 行く、見るの価値があるからこそ観光地として成り立っているわけで、私もいつも「そんなに人が行く所なら、俺も是非見ておきたいものだ」と思って出かけ、「ああ、やっぱりいい所だな」と満足して帰ります。
     yamayuri2001さんのご旅行が楽しく、充実したものになるようお祈りしております。 横浜からは遠い山口ですから、どうぞお気を付けて。

     アベック、ご存知でしたか!  衣文掛け、ありましたね。 今はハンガーなどという無国籍の言葉に変わってしまいましたが、「衣文」という優雅な言葉は消えてほしくないものです。
     そうそう、先日ある若者が家に来ました。 昼時になり、料理のできない私が「てんやもんでも取るか?」と聞いたところ通じませんでした。 説明すると「ああ、デリバリーですか」と言われ、がっくり。
     確かに言葉は変わってゆくものですが、一人の人間が生まれてから死ぬまでの短い間に、通じないほど変わるというのは寂しいことでもありますね。
     ご職業柄、言葉には敏感なyamayuri2001さんだと拝察しておりますので、これからも含蓄のある言葉をいろいろ教えていただければ嬉しい限りです。

     もう一度、山口旅行のご無事と、天気その他の運をお祈りいたします。

    ねんきん老人
     
    2022年10月21日07時44分 返信する
  • 投票お礼

    「軽井沢滞在記」に投票ありがとうございます。初めての滞在型旅行でしたが、ゆっくりできて高齢者には向いているという感想です。来年も機会があれば是非滞在型旅行に行きたいと思っています。
    「ねんきん老人」というペンネーム気に入りました。私も古希を過ぎましたが、家でじたっとしていると退屈なので、週に3-4回働いています。
    ビクトリアの滝は感動的でした。我々夫婦は、世界の三大瀑布全て行きました。それぞれに良さがあり、どこが一番とは言えません。しかし、雄大さではビクトリアが一番でした。

    ふくろうの旅人 おり
    2022年10月18日13時50分返信する

    ビクトリアの滝!

     ふくろうの旅人さん、書き込みありがとうございました。
     ビクトリアの滝というのは、子供のころリビングストーンの伝記で読んで憧れた滝です。 もちろん自分の人生で縁のある筈もなく、ただ憧れただけですが、そこにふくろうの旅人さんはご夫婦で行かれたのですね。
     行動力にも敬服しますが、経済的にも恵まれた方なのだと拝察します。 軽井沢での滞在もやはり経済力あってのこと。私などはどこに行っても貧乏性にあおられ、次から次へと歩き回ってしまい、滞在型という旅行はとてもできません。
     でも、あくせく見て歩いても所詮は井の中の蛙で、人一人の人生で世界中の名所を見尽くすなどということはできないのですから、それだったらたまには一か所にゆっくり滞在して命の洗濯をするというような贅沢もしてみたいとは思っています。

     週に何回かは働いていらっしゃるとか。 これまた活力に恵まれた羨ましい生き方ですね。 私の周辺に、定年になって無職の日常に移った直後に人が変わったように無気力になってしまった者が何人かいますので、私も機会があれば少しは働きたいと思っていたのですが、なかなか都合の良い仕事というのがなく、定年後はまったくの無職です。

     今のエネルギッシュな生き方をこの先もずっと維持されて、旅に仕事にとご活躍されることをお祈りします。

    ねんきん老人
    2022年10月19日16時03分 返信する

    RE: 投票お礼返信

    ご丁寧な返信ありがとうございます。
    それほど、財力はありませんが、我々夫婦は贅沢をしないだけです。
    私は、酒、たばこ、ゴルフ、ギャンブルすべてしません。妻は、ブランド品には興味がなく全く買いません。外食も年に2-3回です。
    貯めたお金で海外旅行は年に1回行っていました。最近は国内旅行を盛んにしています、子供たちもまあまあの生活をしていますので、お金を残しても仕方がないので。
    ねんきん老人さんの旅行記を拝見。若くして亡くなれた奥様への思い、感銘を受けました。奥様の分も旅行を楽しんで下さい。

    ふくろうの旅人 より
    2022年10月20日14時34分 返信する

    共感、共感、意を強くしました。

     酒、たばこ、ゴルフ、ギャンブルなしの生き方をされている由、酒を除いては私も同じで、意を強くしました。
     酒なしの生活は考えられず、夕食はビールだけあればご飯もおかずもいらないと思っているくらいですが、外に飲みに行くことはありませんし、ビールも発泡酒で十分です。
     私の同僚に、飲み屋のホステスに貢ぐだけ貢いで、それが続かなくなるとポイと捨てられ、おまけに奥方に追い出されて惨めな老後を送った男がいますが、そういうことに興味がないので、私は酒飲みとしては優等生だと思っています。
     ふくろうの旅人さんの奥様はブランド品に興味がないということ。これまた拍手、拍手です。 (実は私の妻も服は「しまむら」と通販でしたし、装身具の類はまったく付けませんでした)
     昔、職場の先輩の奥方から「あなたはなんてバカなの? 旅行ばかりしているそうだけど、旅行なんてしてもなんにも残らないじゃないの。 金(きん)を買いなさいよ。金は値減りしないから、確実に財産として残るのよ」と言われたことがあります。 私は、なんというバカな女だろうと思いました。 引き出しに金(きん)を貯めて、なにが面白いのか。 旅行で得た知識や思い出は火事になろうと地震に遭おうと無くならない、真の財産というものではないか、と思いました。
     ふくろうの旅人さんの生き方を知り、まさに我が意を得たりの思いです。
     どうぞこれからも、奥様と楽しいご旅行を続けられてください。

    ねんきん老人
    2022年10月20日20時36分 返信する
  • *御礼*

    ねんきん老人さまへ

    初めまして、ゆるてつともうします。   
    浦富海岸の旅行記に書き込みを頂きありがとうございました。
    返信ながらもこちらに投稿させていただきました。
    何気なく書いた文面にご賛同頂けて恐縮しております。
    自分も国内外を問わずよそからの地名/名称をもってきて冠する事には前々から不快に思っていました。
    浦富海岸と松島は全く趣が違うしグランドキャニオン(見ましたが)は多分唯一無二。
    安易な地名のつけかたは昔から日本人の悪癖ですね。ヾ(-_-;)
    地元の本庄市にも「本庄銀座」があり上越新幹線「本庄早稲田駅」があります。
    早稲田は東京の地名でも早稲田大学分校前の立地が由来のようで…→早大へ忖度?
    更には「早稲田の杜」という地名まで新たに作りました(旧地名を捨てて)。
    従来からある地名などはその土地の歴史でもあるのでもっと大切にしてほしいです。
    「その土地の景観にはそこにしかないすばらしさが…」→これが重要ですね。
    ねんきん老人さまの旅行記タイトルのつけかたも独特で味があります。
    これからも素敵な旅行記を期待しています。
    ゆるてつも投稿続けますのでよろしくお願いいたします。
                              ('▽')/ byゆるてつ

    2022年10月16日14時15分返信する
  • タイトルの旅行記を拝見で~す♪

     こんにちは、ねんきん老人さん。

     当旅行記を見せて頂きました。 山口の赤間神宮へ行かれんですね。 残念ながら小生は行ったことがありません。(幾分は近くを通過した・・・・・南港~門司間を遊覧船で)

     壇ノ浦の戦いで平家の滅亡は余りにも悲哀です!。 特に幼帝の安徳天皇の入水場面は心を打ちます。 二位の尼・時子(清盛の後妻・天皇母方のおばあ様)の「浪の下にも都のさぶらふぞ」最期の言葉は有名です。 

     貴方様の旅行記で、この時代の歴史に改めて感慨深いものを得た小生です。 アリガトウ、ねんきん老人さん。
                        ryuji
    2022年10月16日12時57分返信する 関連旅行記

    実際の舞台に立って歴史を振り返りたいものですね。

     ryuji さん、書き込みをありがとうございました。
     南港~門司間の遊覧船に乗られたことがあるのですね。 まさに壇ノ浦の潮の流れを体感なさったわけで、平家滅亡の悲哀をじかに感じられたことと、羨ましい気持ちです。 (私は関門海峡で船に乗ったことがありません)

     おばあちゃんが幼い孫の最後を励まそうという思いから発したのであろう「浪の下にも・・・」の言葉は確かに胸を打ちます。
     歴史に「もし」はないということはよく言われることで、そのとおりだと思いますが、それでも、もし平家が源氏を打ち負かしていたら、日本人の平家に対する気持ちはずいぶん違ったものになっただろうと思うことがあります。
     慰めにはなりませんが、平家は敗れたことによって多くの日本人の心に残ったように思います。
     ryuji さんの仰るように、私も実際にその平家滅亡の現場に行って、改めて歴史の流れに思いを致すことができました。 やっぱり旅はいいものですね。
     これからもいろいろご教示いただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

    ねんきん老人
    2022年10月16日15時26分 返信する
  • 星の下リゾート

    ねんきん老人さん、懐かしい言葉がちりばめられた旅行記ありがとうございます。アベックも幻燈も、校庭で見た映画「しいのみ学園」も覚えています。

    壇ノ浦の戦い、安徳天皇をめぐる哀しいお話はどんな変人でも涙を流すところですね。二位の尼は孫の安徳天皇を抱きかかえて入水しましたが、我が子の傍らについているのは普通は母親。二位の尼は建礼門院の死への覚悟の足りなさを見切っていて、あっぱれな最期をとげるために孫の傍らに控えていたように思います。その時代の習わし、特に高貴な方々は私の感覚とはかけ離れているだろうけど、最後の瞬間に母親が幼子を自分の手から離すとは考えにくい。自分の娘の性分をよくわかっていた二位の尼の悲しさがより心にしみてくる齢になりました。

    恋人の聖地撲滅運動会員番号4のちいちゃん
    2022年10月16日10時33分返信する 関連旅行記

    「星の下リゾート」・・・いただきます!

     ちいちゃんさん、やられました! 私の泊まったのは「星野リゾート」ではなくて「星の下リゾート」だったのですね。 この絶妙なネーミング、いただきました。 
     
     アベック、幻灯をご存知の上、映画を校庭で観るという貴重な体験を共有できて嬉しい限りです。 しかも「しいのみ学園」とは。 私も断片的とはいえ、いろいろなシーンを覚えています。 映画の途中で1台しかない映写機のフィルムを取り換えるのでときどき中断したことなど、今となっては懐かしいばかりです。

     安徳天皇を抱いて入水したのが二位の尼であったことについて、私は漠然と当時の天皇家の序列によるものだと思っていましたが、ちいちゃんさんのご指摘で、建礼門院の覚悟の足りなさを見抜いていた二位の尼の深慮という視点に初めて思い至りました。
     そういえば建礼門院は一応入水したものの敵である源氏の船に助けられて寂光院で30年も暮らしたんですよね。
     ちいちゃんさんのおかげで、歴史の重大な場面での人の心の動きについて新しい気づきがありました。ありがとうございました。
     これだから、いくつになっても勉強は楽しい・・・。 

    恋人の聖地撲滅委員会会長・ねんきん老人
    2022年10月16日13時54分 返信する
  • 耳なし芳一‼

    ねんきん老人さん・こんにちは(^^)

    何時もながら詳しく書かれていて感心して読ませて頂きました。
    耳なし芳一にひかれて・・
    今回の旅・愛車が20万キロ越え!
    凄い車も頑張っていますね。
    頑張ると言うか普段丁寧に乗っているから車も現役なんだと思います。
    下関~富山まで・・と言う事は・・どれだけ走るのでしょうか?
    色々読んでいる内にゲントー懐かしい言葉・
    遥か昔部落の開館へ皆で集まり、白布に映し出したチャンバラ・なぜかnimameの記憶はチャンバラになります。
    上が兄で下が弟、男の子二人にnimame一人女の子・
    どうゆう訳か3人で何時も見に行きました(笑)
    とっても懐かしい思い出です。
    後角島大橋、これも有名ですよね!
    4トラの写真で何度見た事か!
    でもねんきん老人さんは一味違いますね。
    そこから見えた公園に降りたり・海苔取りそして面白い昔の話・読者を飽きさせませんね!
    お話読んでいて感心ばかりです。
    nimameも車中泊したくてウズウズしているのですが・
    こちらは寒くなり、如何したものか!
    悩み中・
    いよいよ斜里岳も初雪が降ったと先ほどニュースで流れて・
    寒くなります。
    お互い体に気をつけて過ごしましょうね~
    nimame
    2022年10月06日12時24分返信する 関連旅行記

    ゲントー、ご存知でしたか!

     nimame さん、こんにちは。 いつも私の独りよがりな駄文を丁寧に読んでくださって、ありがとうございます。

     幻灯をご存知だそうで。 仰るとおり、私たちも公民館やカメラ店、地元にあった小さな教会などに集まって観たものでした。 どうやってその期日と場所を知ったのか覚えていませんが、多分回覧板かなにかで告知があって、それを読んだ親から教えられたのだと思います。
     教会での幻灯会はいつも聖書の中の物語についてでしたが、おかげでキリスト教についてもそこそこ知るようになったと思います。ただ、教会での幻灯会では帰りに出口に箱を持った人がいて、そこになにがしかのお金を入れるようになっていた記憶があります。 事前に親から小銭を渡されてはいたのですが、その募金については嫌だったということを覚えています。

     角島の海を見ながら、海中でのオシッコを思い出した件については、お読みくださった方々から、呆れた調子で、その貝は良く洗ったのかというお叱りを受けました。
     つまり皆さん、そんな話は初めて聞いたということだと思います。 私は皆やっていることだと思っていたのですが、どうやら私だけが育ちの悪い子どもだったようで、今さらながら自分の人生を恥じることになりました。

     nimame さんも車中泊をしたいとお考えとか。 さすがにこれからの北海道では厳しいでしょうね。 私も現役のころは連続して休める年末年始に車中泊で出かけていましたが、暖かい千葉県周辺でもその時期は身体中にカイロを貼って寝ていました。
     夏の北海道で車中泊旅行をしたいという思いは今も強いのですが、ガタガタの車がもつかどうか心配ですし、費用のことも考えると難しいと思います。
     でも、せめてレンタカー利用、ホテル泊でもいいからもう一度網走・紋別あたりを拠点にオホーツク海を見ながらドライブしてみたいと、これは真剣に考えています。
     そのためにも、一日の移動歩数が1000歩以下という今の生活を改めなければいけませんね。
     nimame さんの仰るように、体に気をつけて過ごそうと思います。 ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2022年10月06日17時17分 返信する
  • こんにちは先生

    先生?
    そろそろ教室に戻ってよろしいでしょうか?

    耳なし芳一のお話や安徳天皇と二位の尼が入水の所までは
    静かに先生の語りを聞いていられました。
    波の下にも都のくだりには涙も。。。

    でもだんだん五木ひろしさんのくだりから
    つい学生たちと同じ気持ちで….
    (もちろん五木さんは知っていますよ。)
    でも古賀政男さん? 「誰? 知らな~い」
    思わず教養がなく学生と同じ反応でしたので、
    自主的に廊下でバケツを持って立っていました。 
    だから遅くなってしまって申し訳ありません。

    その後のアベック・・・( ´艸`)
    「何ソレ~」とは言いません。
    廊下にまた戻されるのも嫌ですが、普通に聞こえて
    しまう自分のお年頃にも嫌気が。 
    そういう事は教養がなくてもしっかり身についた言葉でしたから。

    海苔を採っている方。
    先日大洗に行ったら海辺に打ち上げられた海藻を
    朝早く拾う方がいらっしゃいました。
    今思えば刻み昆布のようなものでした。
    那珂湊で魚・いかなどと一緒に刻み昆布を買った時
    朝に拾っているおじさんを思い出しました。
    そして 先生のお話を聞いていて、しっかり
    洗って食べなくてはと思いました。

    角島大橋全貌 すごいですね。
    有名であることも知らない私は初めて見る景色に感動しました。

    私も星野リゾート系列にお世話になるのですが
    やはり先生のようにお部屋の指定までは考えた
    こともなく、いつもRun of the House.
    今度はちょっとそういう所にも気を使って快眠を得たいと思いました。

    2022年10月04日12時52分返信する 関連旅行記

    古賀政男を知らない世代の女性と知り合えるなんて。

     チーママ散歩さん、こんにちは。
     相変わらず独りよがりな旅日記で書いた本人が後悔しているような駄作にわざわざの書き込み、ありがとうございます。
     
     古賀政男さんをご存知ないのですか? 
     古賀政男といえば「丘を越えて」。
     「丘を越えて」といえばマンドリン。
     マンドリンといえば明治大学。
     何をかくそう、この私は明治大学マンドリン俱楽部の入部試験を受けて落ちた経歴の持ち主なのです。
     その頃使っていたマンドリンは今も持っており、たまに気が向くと弾いていますが、誰一人として聴きたいと言ってくれないので、人前での演奏はもう何十年もしていません。
     マンドリン愛好家にとっては神様ともいえる古賀政男さんを知らないという
    「JK]に腹を立てたのは昔の話ですが、今またチーママ散歩という「古賀政男を知らない世代の女性」とこうしてお付き合いいただいているというのは、なんとも不思議な感じです。

     大洗に行かれたのですね。 そこで買った刻み昆布、洗う必要はないと思いますよ。 大洗という地名が物語るようにあそこは波の荒いところですから、毎日24時間洗われているようなもので、悪がきのオシッコなど瞬時に落ちてしまうでしょうし、そもそも子供にとっては危険な海ですのでそこでは遊んでいないと思います。
     木更津に潮干狩りにお出でになる機会があったとしても、さすがに70年前の海水とは入れ替わっていると思いますから、どうぞご安心を。

     星野リゾートの部屋選びについて、ささやかな情報をお出しできたでしょうか? いつも4トラのコンセプトである旅の情報提供ということができずに申し訳なく思っていますので、次にチーママ散歩さんがお泊りになるときに、ちょっと気にかけていただけたら、万々歳です。
     そういう、人の言から学ぶ姿勢を持った生徒を廊下に立たせるなんてことは絶対ありませんから、これまたどうぞご安心を。

     昨夜、妹の連れ合いが亡くなりました。 妹はもうずっと前に逝っていますので、年上の私の方がのうのうとしていることに後ろめたさもあります。 2月には義兄も旅だっています。
     あちこちから「お前はまだか?」という声が聞こえてきますが、もうちょっと、せめて旅行記をあと1~2編は書いてからと思っていますので、どうぞもう少しお付き合いをお願いいたします。

    ねんきん老人
    2022年10月04日16時21分 返信する
  • 山陰は風車が多いですよね

    こんにちは、ねんきん老人さん。

    学校の先生でらしたんですね!だからお話が面白いんだ。
    私は勉強はたいして覚えてないけど、先生の話しというのは今でもよく覚えていますよ。
    きっと古い~と笑った生徒達も覚えてるでしょうね。 先生と生徒の何気ない会話が良い関係をあらわしてるようでホッコリします^_^

    アサリ!もぉー、良い話しなのにそこでお○っ○ですか!生徒の事いえませんよぉ。
    ご家族にはよく洗ってねと伝えてたであろうと願います。

    男子トイレ、なるほど。
    隣で人がしてるのって、どうなんだろ?と思った事があるんで、男性の心理が知れて面白かったです。
    この窓をつけるデザインをされた方も同じ心理だったのでしょうね。

    彼女ではなく友達の顔が浮かびあがる。
    いーじゃないですか^ ^
    なんの垣根もなくつき合える仲は、子供時代ならではですからね。思い浮かぶ友がいるって素敵!
    2022年10月03日13時07分返信する 関連旅行記

    アサリを良く洗ってくれって、言ったかなぁ?

     ASARI さん、おはようございます。
     いつも小生の無駄話にお付き合いくださり、ありがとうございます。

     持ち帰ったアサリを良く洗ってくれって、親に言ったかどうか覚えていません。 海の中でオシッコをしたと言えば叱られるのは分かっていたでしょうから、アサリを洗うというようなことは言わなかったと思います。
     それでも今まで長生きしていますから、害はなかったのでしょう。

     トイレといえば、今回の旅行で車中泊した道の駅。 朝個室で用を足しているときに隣のボックスに入ってきた人が絶え間なく独り言を言っているので、おかしくてその人が出るまで私も中に入っていました。
     ぶつぶつ言うのではなく、向かい合った人に話しかけるように普通の声で喋り続けているのです。 その中には「おーっ、今日は良く出るわ!」なんていうのもあって、スマホで録音しようかと思ったぐらいです。

     夕日に染まって笑い合った友達もそうですが、思い出すのはバカばかり。向こうも私のことを思い出すとしたらバカな奴としてでしょうから、まあ、私の人生というのはそんなものなのでしょうね。
     とにかく思い出というものは断片的なもので、ASARI さんがお住まいの広島についても、学生時代に平和公園で野宿したときのことは、蚊に刺され続けて、あまりの痒さに、刺されて腫れた部分に砂を塗ったり爪を立てて傷つけたりしたというバカなことばかりです。

     というわけで、旅行記もほかのフォートラベラーさんたちのように要領よく簡潔に書くことができず、ついついバカの発想のままに進めてしまい、自分で読み返してため息をつくのが常です。
     それでもお付き合いくださるご好意に甘え、また旅の続きを投稿しようかなどと考えております。 いつになるやら分かりませんが、もしお目に止まりましたら、またよろしくお願いいたします。
     ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2022年10月04日08時26分 返信する
  • 赤間神宮・・

    ねんきんさん、おはようございます。
    下関から富山まで、気分次第で旅に出られたのですねー

    まず甲南パーキングエリアは、私も今年のG.W.に立ち寄って・・
    1枚だけ忍者の写真を撮ったのが、記憶に新しいです(^_-)-☆
    そこからサクッと関門海峡まで、スゴイ距離を移動されたのですね。

    関門海峡の碇の由来は、お陰様で初めて知りました。
    ・・いつの日か、機会があれば見てみたい!です。

    そして道路を挟んで、赤間神宮へ行かれて・・
    青空に赤い水天門が、とても映えていましたね(^^♪
    岡山で八咫鏡が見つかり、春名さんという方がココに奉還すべく尽力をされた経緯も興味深かったです。
    また宝物館の幼い安徳天皇と二位の尼の姿、物悲しく印象に残りました。

    ところで ねんきん先生「バケツ持って立ってろ!」も、チョット古い!と突っ込まれるかも・・(笑)
    など余計なことも感じながら、拝見させていただきました。
    ・・山口県とは ゆかりのない、ふわっくま でした。
    2022年10月03日07時23分返信する 関連旅行記

    滅びの美学で名を残す

     ふわっくまさん、おはようございます。
     いつも丁寧な読後感をお寄せくださって、ありがとうございます。

     甲南パーキングエリアにふわっくまさんも行かれたのですか。 私が行ったのが5月の15日でしたから、10日ほどずれていたらお会いしたかも知れませんね。

     赤間神宮ではいろいろなことを考えました。
     平家にあらずんば人にあらずと豪語した平家でしたが、源氏によって追い詰められ、ついには壇ノ浦で一族入水という悲劇的な結末を迎えました。そのこと自体は悲しいことではありましたが、そのせいで今に至るまで名を残しているのですから、歴史というのは分からないものですね。
     平家に限らず、負けを承知で戦った戦国の武将や江戸時代の赤穂浪士の討ち入りなど、「どう負けるか、どう死ぬか」ということは日本人の琴線に触れる問題なのだと思います。
     赤間神宮は初めて行ったのですが、行けて良かったと思いました。

     バケツ持って、というのはやっぱり古かったですか? 確かに、今だったら体罰として問題になっているでしょうね。
     少し新しいことを言って人に見直してもらいたいとは思うのですが、自分で新しいと思っていることが、それを口に出すとすぐに「それ、もう古いよ」と言われることが多く、とても最近の世の中の変化にはついていけません。
     
     フォートラの皆さんは旅に出るときに「〇〇を求めて」とか「○○制覇」いうように目的を持って出かけられることが多いようですが、私の場合はいつもただそこに行ってみたいというだけの旅ですので、旅行記も散漫なものになってしまい、人様にお読みいただくのは気が引けるのですが、ふわっくまさんのように一行々々丁寧に読んでくださる方がいらっしゃるのはとても励みになります。
     本当にいつも、ありがとうございます。

    ねんきん老人
    2022年10月03日09時36分 返信する

ねんきん老人さん

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ねんきん老人さんにとって旅行とは

 豪邸もマッチ1本でゼロになります。地位はあとで邪魔になります。その点、旅行で得た思い出は何があっても一生なくなりません。邪魔にもなりません。
 ただし、帰る所があっての旅行です。待っていてくれる人がいての旅行です。つまり、旅はあくまでも非日常の行動です。私にとって旅は、夜見る夢と同じく、必ず終わる喜悦です。

自分を客観的にみた第一印象

チビで白髪でさえないぶ男。

大好きな場所

 水のある場所。

大好きな理由

 旅先で水を見ると、訳もなく旅情がかきたてられます。
 列車が鉄橋を渡るだけで胸が躍ります。宿の窓から海が見えたら、それだけで最高の宿になります。
 滝のしぶきは心を洗い、静かな湖面は心を鎮めてくれます。
 水は静と動の両面をもった至高の宝物だと思います。

行ってみたい場所

ビクトリア瀑布

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