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ねんきん老人さんのトラベラーページ

ねんきん老人さんへのコメント一覧(15ページ)全769件

ねんきん老人さんの掲示板にコメントを書く

  • 妖怪の町

    ねんきん老人さん

    こんにちは。
    境港の旅行記、楽しませていただきました。

    まず素晴らしいなあ、と思いましたのは、画像加工の腕前?に感心しました。
    妖怪たちを切り取られ、合成されたり様々な技術を駆使されていますね。
    独力で習得されたことと驚きました。
    水木しげるロードを歩く次の機会には、下駄でと思われ、実際にそのことを
    実行に移されることも素晴らしいです。
    下駄は普段も履きなれていらっしゃるのでしょうね。
    滅多に履かない方ですと、指の間が痛くなってしまうでしょうから。

    可愛らしい妖怪たちのご紹介もあって飽きさせない旅行記です。
    世界妖怪会議にて決議された「愚かな人間たちが始める戦争に対する決議」
    その戦争をやめることができたのなら、千年生きられる方法を教えてもらえる、、、
    戦争をしないことは良いけれど、千年もの長いあいだ生きているのも
    なんだかしんどそうに思えます。
    そのうちに妖怪になってしまいそう(笑)

    170体もの妖怪がいること自体が驚くべきことですのに
    まだまだ増え続けているなんて!
    一体この世にはどれだけの妖怪がいることやら、気が付いたら、
    自分のすぐ隣にも腰かけている妖怪がいる?と思ったら、何やら楽しくなりそうです。
    そんな街の環境に配慮したATMボックスが、おしゃれに思えてきました。

    mistral
    2023年03月05日10時36分返信する 関連旅行記

    我流、デタラメ、その場しのぎ・・・

     mistral さん、こんにちは。 書き込みをありがとうございました。
     画像処理について望外のお褒めをいただき、冷や汗を流しています。 というのも、私の画像処理はまったくの自己流で、同じことをもう一度やれと言われたらまた最初からあれこれ試しながらやらないといけないレベルだからです。
     でも褒めていただくと、いい歳をしてやっぱり嬉しくて、また次の旅行記でもやってみようかななどと思ってしまいます。 mistral さんに呆れられないよう、ほどほどにしておいた方がいいですね。

     下駄で歩いたのは、今から思うと軽挙の限りで、私を見かけた人たちはボケた老人がおかしなことをしていると思ったのではないでしょうか? でも下駄が日本から無くなっていくのは寂しいですね。 今はどこの道も舗装されていますから、下駄で歩くと音がしますし、博物館や美術館はもちろんのこと、スーパーだって迷惑がるでしょうから建物の中には入れません。 私も町内の夏祭りなどで公園に行くときぐらいです。

     千年も生きていたら妖怪になってしまいそうだというmistral さんのご指摘はごもっともです。 私の所属する老人会は70代の人が多いのですが、既に皆妖怪です。 彼ら、彼女らがあと900年生きることを考えるとゾッとします。
     そんなに生きなくたって、mistral さんの仰るように、私たちのすぐ隣にも妖怪は沢山腰かけていると思いますので、自分の行動には気をつけて、妖怪たちに懲らしめられないようにしたいものです。

     千葉もようやく寒さが緩んできましたね。 また近場からゆるゆると出かけてみたいという気になってきました。 mistral さんも徐々にエンジンをふかして、あちこちお出かけになってください。

    ねんきん老人
    2023年03月05日12時34分 返信する
  • 宮島・・

    ねんきんさん、こんにちは。
    2018年9月に宮島に行かれたご様子を、拝見させていただきました。

    こちらの世界遺産登録記念碑は、確か私も1枚写真に収めた記憶がありますが・・
    覗いてみたら大鳥居が見えるまでは、確認していなかったように思います。
    ちゃんと大鳥居が写っていて、それとフォトジェニックポイントの白鷺など・・
    ・・とても綺麗というか、お見事!と思いました。

    クリープのないコーヒーや、当たり前田のクラッカーなど・・
    ・・今思うと、懐かしいクダリもありましたね。

    「ごめんね地蔵」で、懺悔されたそうで・・
    スーパーのビニール袋をまとめてクルクルいただく話は、私も含めて(笑)よくあるものの・・
    恋人の聖地で南京錠を外して捨てたって、やっぱり筋金入りだと感じました(笑)

    ・・年月を経て、楽しく拝見させていただいた次第です。
                 ふわっくま
    2023年03月03日12時07分返信する 関連旅行記

    ふわっくまさんがビニール袋を?

     ふわっくまさん、こんにちは。 書き込みをありがとうございました。
     2018年9月と書かれていて、もうそんなになるのかと思いましたが、私自身にとってはつい昨日のことのように思っていた旅行でしたので、驚くと同時に時の流れの速さを痛感しました。 この調子では、私がこの世から消えるのももうすぐですね。
     同じ場所にふわっくまさんも行かれたということで、分かり合える場所が増えた気分ですが、クリープのないコーヒーや当たり前田のクラッカーなどもご記憶だとは! さらにスーパーのビニール袋巻き取りまで話が通じるとなると、そのうち進藤英太郎なんて名前を書いても分かってもらえるかも知れませんね。(さすがにそれは無理ですか!)
     恋人の聖地の鍵外し。 実は結んであるハンカチをほどいて捨てたことも・・・。 いつかそういう場所に旅行する機会があったら、また旅行記に書くかも知れません。 まあ、ほどほどにしないと地獄の閻魔さまに追い返されることになってもいけませんので、わざわざ旅行記でバラすのは考えものではありますが。
     ふわっくまさんのご旅行では、いつもくまさんが見ていますから、悪さもできませんね。 あとになってみれば、くまさんに感謝ということになりますから、節度のある旅行者としてマナーを守ってください。

    ねんきん老人 
    2023年03月03日15時03分 返信する
  • 罰ゲームですか?

    ねんきん老人さん、こんばんは。
    蓮の花盛りのころにホーチミンへ行ってみたいと旅行記をあさっていたら、年金老人さんの観光というより罰ゲームオンパレードの旅行記に遭遇しました。逃げても並走するお土産売りのおばさんには驚きです。私の生ぬるい筋トレやウォーキングでの体力では到底太刀打ちできません。帰る頃には買わされた土産物で、もう一つスーツケースが増えているような気がします。そのスーツケースはもちろん無理やり買わされたものです。

    気の置けないご友人と一緒だったせいか大いに楽しんだ雰囲気が漂っているのですが、ホーチミン良いところでしたか。

    ちいちゃん

    2023年03月02日18時01分返信する 関連旅行記

    罰ゲーム? なるほど、そう言われれば罰ゲームでしたね。

     ちいちゃんさん、こんばんは。 書き込みをありがとうございました。
     ホーチミンへのご旅行をお考えですか。 いいですねえ、私ももう一度行きたいです。 ということは、結論めいてしまいますが、ホーチミンはいい所だったと思います。
     街はゴミだらけですし、人々は無愛想ですし、日本人を歓迎しているのは観光業者や土産物店ばかりのように思えましたが、日本とはまったく違う厳しい歴史を持つ国ですから、そうそう日本人好みの対応はしていられないのだと思います。
     でも、どこの国にも親切な人や誠実な人はいますし、逆にカネ・カネ・カネで、誇りも節操もなく観光客を狙う人もいますから、その辺を割り切ってかかれば、楽しめる所ではないでしょうか。
     まあ、ちいちゃんさんも要らない物を買わされるのを承知で少し余分にお金を持って行かれたらと思います。
     ちなみにあのとき一緒に行ったジサマたちはまだ一人も死んでいません。それどころか、コロナも収まってきたのでまたどこかに行こうと盛り上がっています。 私は「アンタたちとは金輪際行かねえ!」と宣言しています。
     かかりつけの医者からは、「外国で死ぬと遺体の搬送に莫大な費用がかかりますよ」と脅かされています。 これも罰ゲームでしょうか?

    ねんきん老人
    2023年03月02日19時47分 返信する
  • 独りがこれほど似合う人はなかなかいません

    ねんきん老人さん、おはようございます。会員番号4番のちいちゃんです。
    いつもながらあちこちに理不尽なことを見つけ出す旅行記はさすがの一言、これからは師匠と呼ばせてください。

    夫のお墓が東京なので、参った後一度家族全員で館山に行ったことがあります。目指すは鋸山、何にもないと言われる千葉で私が一つだけ誇れる観光地です。理由は簡単、頂上までのアクセスが楽な割に眺望が見事。特に地獄のぞきでのイナバウアーはおすすめです。ただし各自自己責任でお願いします。

    ストックは香りもよく日持ちするし、色も豊富です。奥様はきっと喜んだことと思いますよ。本当に喜んだのかしらと疑問を持つよりも、喜んでいるかも喜んでいるに違いないと強く信じるほうが楽です。

    渚の駅にご不満のようでしたが、STATIONには「立っているところ」という原義があるので大目に見てあげてください。

    師匠とお呼びしたいちいちゃん
    2023年02月26日11時13分返信する 関連旅行記

    師匠? 支障の間違いでは?

     ちいちゃんさん、こんにちは。 書き込みをありがとうございました。
     のっけに「師匠」とありましたが、何かのお間違いではないでしょうか? 私は周囲から「〇〇の支障になるから引っ込んでいろ!」と言われていますので、多分ちいちゃんさんが「支障」と打ったつもりで、変換をミスったのだと思います。

     我がふるさと千葉の鋸山を褒めていただいてありがとうございます。 確かにあの地獄のぞきはちょっとしたセールスポイントですね。 ただイナバウアーはとてもとても・・・私がそんなことをしたら、地獄をのぞくだけでは済まないことになるでしょう。

     ストックが妻に見えているという確信はまだ持てずにいますが、それでも、もしかしたら見えているかも、と思い、今年もまたごっそり摘んできました。
     でも、白髪のヨボヨボジジイが花畑にしゃがみ込んで花の茎を切っている姿はやっぱり場の雰囲気に合わないでしょうね。

     「渚」の駅にイチャモンをつけましたが、その後の旅行で、全国には「渚」どころではなく、いろんな駅があるのだと知りました。そのうち「田んぼの駅」とか「山の駅」とかいうのもできるかもしれませんね。 ま、いいことにしましょう。

     そろそろ暖かくなりそうです。 ちいちゃんさんもエンジンのギアを上げて出発の準備をなさってください。

    ねんきん老人
    2023年02月26日14時46分 返信する
  • 鳥取旅行、楽しそうですね。

    ねんきん老人さま、こんばんは。

      旧東海道に資料館が出来た時のお祝いの様子を見て頂きありがとうございまし
    た。
      最近は、時々4トラにお邪魔しています。目が疲れるということもあります。
      皆さんお元気ですね。

      鳥取県には旅したことないです。砂丘があることだけしか知らず、また、いつもの
      ように先生から教えて頂きました。河童の三平の漫画も知らず、言葉として水木
      しげる、妖怪ということだけでした。

      鬼太郎列車などラッピング電車見てるのは楽しいです。遊覧船に乗るのも
      いいですね。洞窟に入るときれいな水ですね。大きい遊覧船より小さい船の
      方が見応え、乗りごたえありますね。
      鳴り石の浜に行くと良いことがあるとお聞きしたので、行かねばと思いました。
      私的なことですが、後期高齢者の医療費負担が1割から2割になり痛いです。
      
      寒かった冬ですが、春の便りがあちこちから旅行記で感じ梅、桜とお花見
      したく思います。自治会の仕事もこの土曜日で引き継ぎ終わりです。
      母が99才です、きょうは、面会の日でしたが、コロナで窓越しです。
      一緒に過ごせる日が待ち遠しいです。
      
      悩みはつきないですが、幸せなのだと思います。
      ねんきん老人さまには、旅のコメントも書けず申し訳ありません。
      いつも、愚痴っぽいことばかりで、恥かしく思いますが、お許しください。

      鳥取県、行ってみたいです。
      3月もすぐですね、きれいなお花が咲き始め、目の保養と癒しが得られ
      嬉しいです。
      お体にお気をつけて、お過ごしください。
      ありがとうございました。

           toraobasan
      
      
      
    2023年02月22日21時31分返信する

    ようやく冬が終わりそうですね。

     toraobasan さん、おはようございます。
     ご体調に負担をおかけしてはいけないと思って書き込みは遠慮していますが、逆にメッセージをいただいて恐縮しております。

     自治会の仕事も終わりですか? 大変でしたね。 私は4月から12年目に入りますが、代わってくれる人がいなくて、まだまだ続けなければなりません。

     後期高齢者の医療費負担は弱い者いじめですね。 私も薬局で値段を言われたときにびっくりしました。 値上げされたからといって通院しないわけにはいきませんので、腹立たしい思いです。 政府は抵抗できない者から容赦なく取るのですね。

     母上様は99歳になられるのですか! それは羨ましいですね。 ただ、窓越しの面会というのは酷な話で、一日も早くご一緒に過ごせる日がくることをお祈りします。
     そろそろ暖かくなるでしょうから、花も咲き始めることでしょう。 toraobasan さんもご近所の散歩などして心身をほぐし、のんびりとお過ごしください。

    ねんきん老人 
    2023年02月23日09時10分 返信する
  • カラン、コロン、カランカランコロン!

    ねんきん老人さん、こんにちは。
    鬼太郎のように、下駄で歩かれたんですね!
    ラッピング列車、羨ましいです。
    私はレンタカーで行ってしまいましたので・・・
    私も ピクトグラムを見て、
    じっと考えましたが、どういう意味かわかりません・・・
    フォトポイントでは 立ち止まって撮りましょう!
    踊るな!ということなんでしょうかね・・・

    現代っ子は、下駄ではなく 普通の靴で 
    お天気を占っていますので、大半が晴れです。
    たまにうまくいくと、雨になりますが、
    曇りと雨の確率は 正直10%以下だと思います。

    妖怪の街で、妖怪のお土産屋さんに会うなんて
    おしゃれですね。
    私も会いたかったな!
    実は 私も水木しげるロードで
    ねずみ男のお酒を買ってきました。
    お酒は飲み終わったので庭に置いてあるのですか、
    このねずみ男は ちゃんとお留守番をしてくれるので
    助かっています。

    浦富海岸は とても水の澄んだ海岸なんですね。
    道理で 鳥取県でいただいた海鮮丼は
    とても新鮮で美味しかったの思い出しました。

    ところで ねんきん老人さんに質問です。
    老人の医療費を値上げしておいて、
    トマホークを 500発も買ってしまう妖怪は、
    一体なんという名前の妖怪なんでしょうか?
    教えてください!

    yamayuri2001
    2023年02月20日14時53分返信する 関連旅行記

    晴れの続く原因が分かりました!

     yamayuri2001 さん、鳥取旅行記への書き込み、ありがとうございました。
     境港は分からないことだらけで少々気落ちしていたのですが、ご教示を得てモヤモヤが雲散霧消しました。

     ピクトグラムは踊らずに撮れということだったんですね! 実は妖怪列車に乗ってテンションの上がった後期高齢者がきつねダンスを踊りながら自撮りを試みたのですが、そのとき列車が次の駅に近づいて急な減速をしたもので、シートに打ち付けられるように倒れ、尾てい骨を痛めたのです。 あれはピクトグラムを読めない旅の老人を妖怪が懲らしめたのでしょうね。

     ところで今の子供は靴で天気を占うんですか? どうりで最近は雨が少なく、「雨天中止」の町内行事がちっとも中止になりません。 コロナを理由にしばらく楽をしていた町内会役員の負担は相当なもので、「なんで雨が降らねえんだっぺなー?」というのが挨拶代わりになっていたのです。 こんど同じことを言われたら、「町内会で子供たちに下駄を配れば、すぐ降っどー」と教えてやります。
     中止後に残念会と称して鳥取から取り寄せたねずみ男の酒を・・・考えただけで元気が出てきます。

     さて弱者から搾り取った税金でトマホークの爆買いをする妖怪ですが、あれは確か「妖怪そとづら」というやつだと思います。
     その妖怪の性質は
      ➀ 海外旅行好き・・・といっても、観光には興味がありません。 観光は長男に任せ、自分はせっせと大金をばらまいて外面(そとづら)に磨きをかけています。
      ② 相手国の首脳にきついことは言いません。 相手が悪いことをしたときは日本国内で、「断じて容認することはできず、外交ルートを通じて厳重に抗議した」とポーズをとるだけで、決して直接文句は言いません。 それが「妖怪そとづら」の真骨頂です。

     レンタカーで観光されるyamayuri2001 さん。 今度道の駅のレストランで美味しい海鮮丼を召し上がるときに、窓から駐車場を注視なさってください。
     ボロい車の中で全国同じ味のコンビニ弁当を侘しく食べているヨボヨボジジイが見えたら、それは「妖怪ねんきん老人」です。 もしお声を掛けてやったら喜ぶと思いますが、肩に貧乏神が乗っている筈ですから、くれぐれもご注意の上で・・・。

    ねんきん老人
    2023年02月20日16時44分 返信する
  • 妖怪のオンバレード。

    ねんきん老人さん・おはようございます。

    今お邪魔したら、堺港市水木ロードは名前だけで・
    歩いた事はありませんが・有名ですよね。
    朝ドラマは見ましたよ(#^.^#)
    それにしても下駄で汽車に乗る・凄い発想で感心してしまう。
    そして観光案内所の窓口の女性・にっこり笑って一言・
    飽きますよ♪
    これをねんきん老人さんが書くと何と優しい言葉の響き!
    でもその通りなんですね!
    後半は飽きて来ますか(笑)
    でも汽車に乗ってみたいものです。
    汽車の中も水木しげるのオンバレード・
    イスに寝転がれば天井にも・・凄い(*^-^*)
    nimameは朝ドラを見ただけで、妖怪には詳しくないのです。
    ねんきん老人さんの沢山の妖怪の紹介でへ~ぇ~と・
    感心して読ませて貰いました。
    そして後半の亀の手・これnimame屋久島で食べました。
    最近は中々取れないらしくて、凄く小さい手でした(笑)
    正直nimameは知らなくて友だちがカメの手と盛んに言うのでスーパーで探して食べました。
    あのように岩にへばりついてるなんて・へ~ぇです。
    そして屋久島にしかいないと思っていたので又へ~ぇ(笑)
    色々勉強になります(^^)
    nimame
    2023年02月17日11時00分返信する 関連旅行記

    亀の手。 お嬢様の召し上がるものではございません。

     nimame さん、こんばんは。 昨日はボケ老人の街歩きに書き込みをありがとうございました。
     妖怪の街にヨレヨレのボケ老人が現れて、下駄で電車に乗ったりしていたので、境港市の方たちは呆れていたことと思います。
     さて、カメノテですが、良家のお嬢様が食するものではありません。 私の住む千葉県では、食う物のない貧乏人、それも子供がおやつ代わりに食べていたものです。
     それが屋久島ではスーパーで売られているのですか? 旅先のスーパーで買って、どうやって食べたのですか? 味はどうでしたか?
     私は磯釣りに行ったときに岩から剥がして持ち帰って、妻に味噌汁にしてもらっていたのですが、妻は気持ち悪がって食べませんでした。 
     nimame さんが屋久島でしか見たことがないと仰るので、さっきWikipedia で調べてみたら、北海道でも採れるそうですよ。 スペインでも食べるそうです。
     でも、やっぱりちゃんとしたご家庭のお嬢様が食べるようなものではないと思いますね。 nimame さんがご存知ないのは当然でしょう。
     なんだか、私の育ちが分かるようなことを書いてしまったようです。 次の旅行記ではトリュフの味について長々と書いてみようかな・・・な~んて、トリュフの味なんか知らないんですけどね。
     でも何かネタを探して、ちょっと見栄を張ってみましょうかしら? すぐにバレるでしょうが。

    ねんきん老人
    2023年02月18日20時17分 返信する

    RE: 亀の手。 お嬢様の召し上がるものではございません。

    >  nimame さん、こんばんは。 昨日はボケ老人の街歩きに書き込みをありがとうございました。
    >  妖怪の街にヨレヨレのボケ老人が現れて、下駄で電車に乗ったりしていたので、境港市の方たちは呆れていたことと思います。
    >  さて、カメノテですが、良家のお嬢様が食するものではありません。 私の住む千葉県では、食う物のない貧乏人、それも子供がおやつ代わりに食べていたものです。
    >  それが屋久島ではスーパーで売られているのですか? 旅先のスーパーで買って、どうやって食べたのですか? 味はどうでしたか?
    >  私は磯釣りに行ったときに岩から剥がして持ち帰って、妻に味噌汁にしてもらっていたのですが、妻は気持ち悪がって食べませんでした。 
    >  nimame さんが屋久島でしか見たことがないと仰るので、さっきWikipedia で調べてみたら、北海道でも採れるそうですよ。 スペインでも食べるそうです。
    >  でも、やっぱりちゃんとしたご家庭のお嬢様が食べるようなものではないと思いますね。 nimame さんがご存知ないのは当然でしょう。
    >  なんだか、私の育ちが分かるようなことを書いてしまったようです。 次の旅行記ではトリュフの味について長々と書いてみようかな・・・な?んて、トリュフの味なんか知らないんですけどね。
    >  でも何かネタを探して、ちょっと見栄を張ってみましょうかしら? すぐにバレるでしょうが。
    >
    > ねんきん老人

    ねんきん老人さん・有難う御座います。

    wikipediaで調べた・・そしたら北海道でも採れる!
    それこそビックリポンです(笑)
    でも知らなかったわ・・
    後で調べて見ます。
    nimameが屋久島で食べたのは、味付きで袋に入っているのを買いました。
    美味しかったか?と聞かれても?・
    姿がグロテスクで、殆ど友達が食べた様な??
    そんな記憶です。
    それこそ詳しく有難う御座います。
    nimame
    2023年02月19日12時54分 返信する
  • 「妖怪の町で下駄を履く!」街中を下駄の音をさせて歩く、さすがです。

    ねんきん老人さん、
    今晩は。
    今回も興味深い旅行記を楽しませて頂きました。

    先生も若い頃は毎日、下駄ばきで通学され、日常生活も下駄と共に在ったのでしょうね。「妖怪の町で下駄を履く!」さすがです。まず形から入り、妖怪と精神を一体化された事でしょう。街中を下駄の音をさせて、楽し気に歩かれた姿が目に浮かびます。
    「下駄文化」がすたってきている現状、寂しい気持ちに連帯します。

    また、本編でおっしゃるように「靴屋」に対し、「下駄・草履屋」とするべきだとのご主張には賛意を申し上げますよ。(履物店(屋)は靴屋も包含するのでは)
    ハイカラに見えた革靴を履く年齢になったのは高校に入学した時、革靴を履き、電車通学をする、ちょっと大人になった思いもありました。
    私たちの若い頃は皮靴も高価でしたから、せいぜい革靴も一足で、日常生活でも下駄を履いている事が多かったですね。

    高校は東に電車で三十分ちょっと、ちょっと都会に出る感じ、家から1時間かかりました。普段は革靴で通学していましたが、野球部を引退した高校生3年の夏に、ちょっぴり粋がって、学校に高下駄を履いていった事がある。
    電車内でも頭が人の上に出て、違った自分になった気分でしたね。
    高校の校舎は立派なコンクリート造りなので、カランコロンと歩く音が校内に反響して、気分が良かった。
    折角、気分よく歩いていたのに、体育の教官(サッカー部の顧問)に見つかって、即刻、裸足になれと言われてしまった。・・・多分?あれは日頃、野球部にグランドを占領され、小さくなってサッカーをしていた事への意趣返し!かと、当時は思ったものでした。
    高下駄を脱いで、コンクリートのヒヤッとする冷たさを裸足が感じたものです(苦笑)。

    ついでに言えば、高下駄の減ったものはまた履きやすく、大学に入学して格闘技の部に入ったこともあって、坊主頭、高下駄ばきで大学構内を歩いていました。そんな格好の私は、それ故に直ぐに先輩たちに覚えられ、可愛がって?もらったものでした。

    尚、下駄について、こんな話を4Traに投稿しています。ひょっとして御読み頂いていますか?
    【daruma外伝・恥ずかしながら:ドイツでドイツ人の緊急時に下駄を履く!】
    1975/10/13 - 1975/10/13
    『daruma外伝・恥ずかしながら:ドイツでドイツ人の緊急時に下駄を履く!』デュッセルドルフ(ドイツ)の旅行記・ブログ by jijidarumaさん【フォートラベル】 (4travel.jp)

    それではまた。

    jijidaruma

    追伸:誰も回答されていなかったので、検索した結果をご報告まで。

    「精選版 日本国語大辞典「のんのん」の解説」
    のんのん〘副〙 (「と」を伴って用いることもある)

    ① 深い川や大量の水がながれるさまを表わす語。
    ※玉塵抄(1563年)四「ふかい水は声ものんのんと流れておともせぬぞ」

    ② 勢いのよいさまを表わす語。
    ※思ひ出(1933年)〈太宰治〉一「裏の空屋敷には色んな雑草がのんのんと繁ってゐたが」
    ※大菩薩峠(1913‐41年)〈中里介山〉東海道の巻「あとはひっそりとして百匁蝋燭の炎がのんのんと立ちのぼる」

    のんのん
    〘名〙
    ① =のの
    ② ともしび、あかり、灯明、また、それらが明るく燃えることをいう、幼児語。

    ・・・

    私自身も「のんのん」の意味を知って、「ふーん」と思いました。
    2023年02月14日01時30分返信する 関連旅行記

    高下駄で学校へ!?

     jijidaruma さん、おはようございます。 拙稿へのご丁寧な書き込み、ありがとうございました。
     高校生になって初めて革靴を履かれた気分、まさにそのとおりで、私も急に都会人になったような気がしたのを覚えています。 もちろん普段は下駄で、学校には「下駄箱」というものがありました。
     でも、高下駄で通学している者はいませんでしたね。 経験としては履いたことがありますが、仰るとおり急に背が高くなって、周囲の景色が違って見えたものでした。 もし高下駄で通学したら、たちまち上級生ににらまれて、ひょっとしたら取り上げられたかも知れません。
     大学ではさすがに下駄は履きませんでした。 体育会系の学生も下駄は履いていなかったと思います。
     今は日常生活で下駄を履くことはまったくなく、町内会の盆踊り大会などで履くぐらいですが、それも私1人です。 残念ですね。 そんな時代ですから、履物屋で下駄を見てもとても買える値段ではありません。 これまた残念なことで、人々の下駄離れを加速させていると思います。

     さて、ドイツでの下駄騒動、前に拝読しましたが、今回jijidaruma さんの書き込みに触発されてさきほど再読しました。 おそらく下駄で車を運転しようとされたjijidaruma さんのことは、現地で今でも語り草になっていることと思います。
     デュッセルドルフには2度ほど行き、1度は職業訓練校の視察と観光、2度目は観光のみでした。 ルードヴィヒスブルクに娘夫婦が住んでいましたので、そこに泊まってデュッセルドルフに遊びに行ったのです。
     写真の中に、ケルンの大聖堂を対岸に望む場所で撮られたものがありましたが、川はライン川で、jijidaruma さんご夫婦がいらっしゃった場所は川沿いのプロムナードだと思います。 まさにその場所も散策を楽しんだ所です。

     「のんのん」についての解説、ありがとうございました。 太宰治の「思いで」、中里介山の「大菩薩峠」にそういう文章があったこと、まったく覚えていません。 我ながら雑な読書で恥じ入るばかりです。
     水木しげるさんのおばあさんがなぜ「のんのんばあ」と呼ばれていたのか、私の母の実家にいた「ののさん」がなぜそう呼ばれていたのかは分かりませんが、どうやら曾祖母のことを「ののさん」という地方はあちこちにあるようですね。

     今朝はいろいろ考えて、楽しい朝になりました。 重ねてお礼を申し上げます。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

    ねんきん老人
    2023年02月14日07時56分 返信する
  • 機体のプリントは…

    ねんきん老人さん、今回は満天星星の下ホテル以外でのご宿泊、お一人だと広い部屋ってありがたいような有難くないような気分ですよね。解放感はあるんですが、ベッド二台もいらないし、誰もいない隣のベッドを見ながらの就寝は寂しさを通り越して気持ちまで寒々とします。私は独りの時はいつも東横イン。あの狭さがくせになるんです。

    ところで飛行機のプリントは意味あるのかしらというご感想。あれはこれから旅立つはやる思いをより強く搔き立ててくれるんです。那覇線のジンベイザメジェット、羽田線のディズニージェット、誰も東京ディズニーランドが浦安だなんて気づきもしません。私はWBC前にJALさんが大谷翔平ジェットを飛ばしてくれないかしらと直訴したいくらいです。

    船内でのおばさまの大きなお尻、あれは悪意じゃなくてユーモアですよね。何でも笑に変えるのがお上手だから、だまされちゃう。

    ちいちゃん
    2023年02月13日11時21分返信する 関連旅行記

    大谷ラッピング! いいですねえ。

     ちいちゃんさん、こんにちは。 飛行機のラッピングの狙いを教えてくれてありがとうございました。 搭乗待合室から見た飛行機にラッピングが施されていると旅の高揚感が掻き立てられるというお話、なるほど。 傷心旅行の人も元気に?
     ジンベイザメジェットに乗ったことがあります。 外から見て、あのジンベイザメの腹の中に入るんだと思ったのですが、乗ってみたらいたって普通の畿内で、サメの気配はまったくありませんでした。 サメの胃液でベトベトにならなくて良かったですが。

     東横インのシングルルーム、いいですねえ。 誰の趣味にも合わせる必要がなく、自分だけの空間で芯まで休めます。
     私のお勧めは「旅籠屋」です。 フロントでパート勤務らしいオバチャンに鍵を貰うだけで、翌日出発するまでスタッフとはまったく顔を合わせませんから、気楽なことこの上もありませんね。 日本中どこの旅籠屋でも、外観から部屋の仕様まで同じですから、「勝手知ったる・・・」という感じで快適です。 全室ツインタイプで、それを1人で使おうが3人で使おうが、人数分の料金で済みます。 むろん清潔さは折り紙つきですし、全室バストイレ付きなのも安心です。 チェックアウトもキーボックスにキーを投げ込むだけですから、髪に寝ぐせがついていようが、目尻に目ヤニがついていようがお構いなしです。
     私は車での移動がほとんどですので、予定が立てにくく、ホテルはほとんど飛び込みですが、旅籠屋で泊まれなかったことはありません。(いつも空室の方が多いようです)

     大谷ジェット! これは大賛成です。 昨年の夏はいやなことばかりでしたが、大谷選手の活躍でどれだけ気分が良くなったか知れません。
     カッコイイし、打ってよし投げてよし走ってよし。
     神はどうしてあのルックスと運動能力を私ではなく彼に与えたのでしょうか? 私が神というものを信じない理由はそこにあります。
     船に乗るにもいちいち値段を気にしたり、オバサンの尻に圧倒されて隅っこに乗ったりしている我が身と大谷選手の違い・・・普通だったら悔しいところですが、あのくらい輝いている人を見ると、そういう気も起りません。
     WBCが楽しみですね。

    ねんきん老人
    2023年02月13日17時19分 返信する
  • さすが 地元の鬼太郎ですね!

    ねんきん老人 様

      楽しく惹きこまれ拝見しました。 水木さんが境港のご出身とは
    知りませんでした。 境港といえば、確か女優の司葉子さんもでて
    いらしゃいますね。
     「波しぐれ三度笠」---高田浩吉、大木実の名で顔が微かに浮かびあがりました。
     
     鬼太郎については、本も読んだことも無く、東京・調布市にある「鬼太郎茶屋」を
    近くににある神代植物公園、深大寺の散歩で何度か訪れたことがあり想い出しました。
       ありがとうございました。


                           旅姿
    2023年02月10日13時25分返信する 関連旅行記

    司葉子さん! 

     旅姿さん、こんにちは。 駄文にお付き合いくださり、さらに書き込みまでいただいて恐縮しております。
     司葉子さんが境港の出身ですか? きれいな女優さんでしたね。 何という映画のどういう役で出ていたのかは覚えていませんが、確か政治家と結婚したんじゃなかったですか?
     高田浩吉さん、大木実さんは股旅物の常連でしたね。 「旅姿」というハンドルネームからも、私は三度笠をかぶった股旅姿を連想していたのですが、違ったでしょうか。
     深大寺のそばの鬼太郎茶屋にも行ったことがあります。 あちこちで町おこしに貢献しているのですね。

     久しぶりでいろんなことを思い出しました。 ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2023年02月10日16時01分 返信する

ねんきん老人さん

ねんきん老人さん 写真

19国・地域渡航

44都道府県訪問

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ねんきん老人さんにとって旅行とは

 豪邸もマッチ1本でゼロになります。地位はあとで邪魔になります。その点、旅行で得た思い出は何があっても一生なくなりません。邪魔にもなりません。
 ただし、帰る所があっての旅行です。待っていてくれる人がいての旅行です。つまり、旅はあくまでも非日常の行動です。私にとって旅は、夜見る夢と同じく、必ず終わる喜悦です。

自分を客観的にみた第一印象

チビで白髪でさえないぶ男。

大好きな場所

 水のある場所。

大好きな理由

 旅先で水を見ると、訳もなく旅情がかきたてられます。
 列車が鉄橋を渡るだけで胸が躍ります。宿の窓から海が見えたら、それだけで最高の宿になります。
 滝のしぶきは心を洗い、静かな湖面は心を鎮めてくれます。
 水は静と動の両面をもった至高の宝物だと思います。

行ってみたい場所

ビクトリア瀑布

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